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情報処理推進機構
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アズジェント、ネットワークを迷宮化する“illusive”に防御機能など追加
ネットワークを迷宮化する“illusive”、ランサムウェアに対応 Deceptionテクノロジーにより暗号化を防止 セキュリティ及び運用管理ソリューションの提供を主業務とする株式会社アズジェント(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:杉本隆洋(◇)、JASDAQ:4288、以下、アズジェント)が販売する「illusive Deceptions Everywhere」(イリューシブ ディセプションズ エブリウェア、以下 illusive)に新機能として、ランサムウェアの検知、防御機能が追加されました。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 サイバー攻撃の被害は年々増加しています。近年では、情報窃取を目的とした攻撃に加え、身代金の支払いを目的とし...
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情報処理推進機構、「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査 2016」を発表
情報セキュリティに対する経営者の関与、組織的な取り組みについて日・米・欧で比較調査 〜日・米・欧でCSIRT(*1)設置率に差異はないが、日本ではCSIRTに対する満足度が欧米の3分の1〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)は、「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査 2016」を2016年5月10日(火)に公開しました。 URL: https://www.ipa.go.jp/security/fy27/reports/ciso-csirt/ 昨年12月に経済産業省とIPAが共同で策定した、“サイバーセキュリティ経営ガイドライン”が公開されました。このガイドラインでは組織の情報セキュリティ対策の推進には経営層の主体的な関与が必要と指摘しています。 IPAで...
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NTTソフトウェア、データの不正な受け渡しなど防止する「Crossway/データブリッジ」を大容量化し発売
情報不正持ち出しの50%以上がUSBメモリで! データの不正な受け渡し・持ち出しを防止する「Crossway(R)/データブリッジ」 大容量化に加え、廉価版をラインアップし6月より新発売 NTTソフトウェア株式会社(本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)は、重要情報を端末間で安全に受け渡す「Crossway(R)/データブリッジ(クロスウェイ/データブリッジ 以下、本製品)」を大容量化しました。さらに廉価版を追加した新ラインアップで2016年6月から販売します。 重要情報の漏えい対策として、セキュリティレベルに応じてネットワークを分離して情報を管理する必要があります。業務上、分離されたネットワーク間で...
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富士通、IPA/SECが設立したシステム再構築の共同検討会に参画
IPA/SECが設立したシステム再構築に関する共同検討会に参画 ガイドラインを策定し、安全かつ確実な基幹システム再構築を推進 当社は、独立行政法人情報処理推進機構/ソフトウェア高信頼化センター(理事長:富田 達夫、以下IPA/SEC)が3月16日に設立した、システム構築上流工程強化部会のモダナイゼーションワーキング・グループに、委員として参画します。 本ワーキング・グループは、現行の仕様と機能を踏襲することを前提とした結果、開発期間・コストの超過などの問題に陥りやすいシステム再構築(モダナイゼーション)に、いかにアプローチすべきか具体的なプロセスを示すことを目指す検討チームであり、システ...
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パーソナルメディア、漢字入力ツール「超漢字検索 異体字パーツナビ」を発売
見分けにくい異体字をラクラク入力できる漢字入力ツール 「超漢字検索 異体字パーツナビ」を新発売 ソフトウェアメーカーのパーソナルメディア株式会社(代表取締役:松為彰、本社:東京、電話:03−5759−8305、資本金 1,000万円)は、見分けにくい異体字もラクラク区別して入力できる「超漢字検索 異体字パーツナビ」の開発に成功し、自治体や官公庁を含む法人のお客様向けのカスタム製品として、2016年2月1日より出荷を開始します。本製品は43,000文字以上の異体字に対応しており、電子行政サービスや各種の業務システムにおいて人名用漢字を入力する際の便利なツールとしてご利用いただ...
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ロックオンとジャックス子会社、後払い決済サービス「アトディーネ」提供などで業務提携
株式会社ロックオン、ジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社と業務提携。 ジャックスグループが提供する後払い決済「アトディーネ」をEC−CUBEに標準搭載。 株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:岩田 進、以下ロックオン)は、株式会社ジャックスの子会社であるジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柳原 功、以下ジャックス・ペイメント・ソリューションズ)と業務提携し、ジャックス・ペイメント・ソリューションズが運営する後払い決済サービス「アトディーネ」を、ロックオンが運営する国内No.1ECオープンソース「EC−CUBE」(※1)の...
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IPA、4月〜6月のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況など発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況 [2015年第2四半期(4月〜6月)] スマートフォン向けワンクリック請求の相談が348件と過去最多に IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2015年第2四半期(4月〜6月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出(*1)および相談の状況をまとめました。 1.コンピュータウイルス届出状況(ウイルスおよび不正プログラム検出状況) 2015年第2四半期のウイルス届出件数は772件(前四半期比 約17.6%減)でした。ウイルス検出数は13,683個(前四半期比 約70.2%増)、不正プログラム検出...
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ブロードバンドタワー、IoTセキュリティの安全基準策定とIoTセキュリティ検証事業に参画
ブロードバンドタワー、「IoTセキュリティ対策検証センター」計画 (一般財団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会により設立)に参画 〜検証センターの情報基盤構築を担当〜 株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長CEO:藤原 洋、以下「ブロードバンドタワー」又は「当社」コード番号:3776 ジャスダック)は、このたび一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(所在地:沖縄県那覇市、会長:徳田 英幸 代表理事:荻野 司、以下「CCDS:Connected Consumer Device Security Council」)の計画するIoTセキュリティにおける安全基準策定およびIoTセキュリティ検証事業に参画、「IoT...
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ロックオン、EC構築オープンソース「EC−CUBE3」の開発開始
株式会社ロックオン、『EC−CUBE3』の開発を開始。2015年3月にβ版リリースへ。更なる拡張性を目指し、スマホアプリやIoT対応などWeb以外の対応も視野に。 株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進、以下ロックオン)は、日本No.1 EC構築オープンソース(※1)「EC−CUBE」のさらなる進化とEコマース市場の発展を目指し、「EC−CUBE3」の開発を開始したことを2015年2月10日に発表いたします。 昨今、Eコマース市場はスマートフォンやタブレットといった多様化するデバイス、Webと店舗を融合するオムニチャネル、フルフィルメントやプライベートDMPといったエンタープライズ領域の発...
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「情報セキュリティ10大脅威2015」を発表 〜オンラインバンキングやクレジットカードの不正利用や内部不正の脅威が上位に浮上〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2014年において社会的影響が大きかった情報セキュリティ上の脅威から「10大脅威執筆者会」の投票によりトップ10を選出し、「情報セキュリティ10大脅威2015」として2月6日からIPAのウェブサイトで公開しました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2015.html 「情報セキュリティ10大脅威 2015」は、2014年に発生した情報セキュリティの事故・事件のうち、社会的に影響が大きかったと考えられる...
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IPA、7月〜9月のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況など発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況 [2014年第3四半期(7月〜9月)] 不正なウェブサイトに移動させる“Redirect”(リダイレクト)の検出数が前期比約67%増 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2014年第3四半期(7月〜9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出(*1)状況および相談状況をまとめました。 URL: https://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/q3outline.html 1.コンピュータウイルスおよび不正プログラムの検出数 2014年第3四半期のウイルス検出数は19,648個(前期比112%)、不正プログラムは98,345個(前期比133%)...
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日立ソリューションズ、情報漏洩リスクを軽減する「内部不正防止ソリューション」を提供
企業内からの情報漏洩リスクを軽減する「内部不正防止ソリューション」を提供開始 内部不正防止に特化した現状分析と「秘文」による対策で情報の漏洩を防止 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ)は、企業が取り扱う個人情報や業務情報などの重要な情報が、従業員や関連会社、委託先など内部から不正に漏洩するリスクを軽減する「内部不正防止ソリューション」を、10月23日から提供開始します。 本ソリューションは、各企業で実施している現状のセキュリティ対策が効果的に運用されているか、対策に漏れはないかなどを明確にします。その上で...
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シマンテック、パートナー企業4社と不正送金対策で協業 全国の中小企業を対象とした日本初の業界イニシアティブが発足 株式会社シマンテック(本社:東京都港区赤坂、以下シマンテック)は本日、パートナー企業4社(五十音順:デル株式会社、富士ゼロックス株式会社、株式会社富士通マーケティング、リコージャパン株式会社)とともに「不正送金マルウェア対策イニシアティブ」を発足させたことを発表します。本イニシアティブは、オンラインバンキングを使用する日本全国の中小企業を対象に、不正送金に関する情報共有と問題意識の向上を促進する目的で立ち上がった日本初の試みとなります。 警察庁によると、201...
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EMCジャパン、偽アプリをシャットダウンする不正モバイルアプリ対策サービスを販売開始
モバイルアプリマーケットを監視し、偽アプリをシャットダウンするRSA FraudAction不正モバイルアプリ対策サービスを販売開始 東京発,2014年2月18日− EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修 URL: http://japan.emc.com/ )は、本日、スマートモバイルのアプリマーケットを監視し、偽アプリをシャットダウンする「RSA FraudAction(アールエスエー フロードアクション)不正モバイルアプリ対策サービス」の販売を開始しました。 スマートモバイルのアプリは、通信事業者やコンテンツプロバイダーが運営する公式マーケットと呼ばれるサービスで公開されており、スマートモバイ...
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IPA、4月〜6月のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況と相談受付状況を発表
プレス発表 コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況[2013年第2四半期(4月〜6月)] IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2013年第2四半期(4月〜6月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出(*1)状況および相談受付状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/q2outline.html 1.コンピュータウイルス届出状況 2013年第2四半期[4月〜6月]の届出件数は1,734件(内、感染被害届出は0件)と、2013年第1四半期[1月〜3月]の1,803件から約4%の減少となりました。また、2013年第2四半期の検出数は6...
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IPA、1月〜3月のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況と相談受付状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況 【2013年第1四半期(1月〜3月)】 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2013年第1四半期(1月〜3月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出(*1)状況および相談受付状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/q1outline.html 1. コンピュータウイルス届出状況 2013年第1四半期[1月〜3月]の届出件数は1,803件(内、感染被害届出は0件)と、2012年第4四半期[10月〜12月]の2,456件から約27%の減少となりました。また、2013年第1四半期の検出数は56,...
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IPA、2012年のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況と相談受付状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況【2012年年間】 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2012年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出(※1)状況および相談受付状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/2012outline.html 1.コンピュータウイルス届出状況 2012年の届出件数は10,351件(内、感染被害届出は7件)と、2011年の12,036件から約14%の減少となりました。また、2012年の年間検出数は249,940個と、2011年の278,935個から約10%の減少となりました。 ウイルス別届出件数...
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パーソナルメディア、Windows8のUnicode IVSに対応の「超漢字検索 IVS強化版」を発売
Windows 8のUnicode IVSに対応した 「超漢字検索 IVS強化版」を新発売 − 検索した異体字をWordやExcelに貼り込み可能 − ソフトウェアメーカーのパーソナルメディア株式会社(代表取締役:松為彰、本社:東京、電話:03−5759−8303、資本金 1,000万円)は、約18万字(*1)の漢字や文字から目的の文字をすばやく検索できる「超漢字検索」に、Unicode IVS(*2)への対応機能などを追加した「超漢字検索 IVS強化版」の開発に成功し、2013年2月1日より自治体、官公庁、行政機関および一般企業などの法人向けにご提供を開始します。また、12月12日(水)〜14日(金)に東京ミッドタウンで開催され...
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日本マイクロソフト、Office製品上で異体字の取り扱いを可能にするアドインソフトを提供
『Unicode IVS Add−in for Microsoft Office』を提供 〜 自治体などにおける『異体字(外字)』を含むデータの保全・活用が容易に 〜 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、Word、Excel、PowerPointなどのマイクロソフト製品上でUnicode IVD (UTS#37)(注1)に対応した異体字の取り扱いを可能にするアドイン『Unicode IVS Add−in for Microsoft Office(以下IVS Add−in)』の提供を開始します。主に人名・地名など異体字を含んだデータ...
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NTTデータグループと楽天、アジャイル開発の人材育成プログラムを共同開発
NTTデータグループと楽天が アジャイル開発人材育成プログラムを共同開発 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本敏男、以下NTTデータ)と株式会社NTTデータユニバーシティ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:家田武文、以下NTTデータユニバーシティ)、楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下楽天)は、NTTデータグループおよび楽天グループの社員を対象としたアジャイル開発人材育成プログラムを共同で開発し、2012年12月より各社社員向けに同プログラムを利用した研修を開始します。 ビジネス環境の変化が早い現代では、お客...
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IPA、8月のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2012年8月分】 〜情報を抜き取るスマートフォンアプリに注意!〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2012年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2012/09outline.html ■「情報を抜き取るスマートフォンアプリに注意!」について 2012年8月は、スマートフォン(Android OS)の電話帳の中身を窃取する不正なアプリケーション(以下、アプリ)の情報が多く見受けられました。これは悪意を持った攻撃者が、不正なアプリをダウンロードさせるリンク先が書...
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東芝ソリューションと東海大、組み込みソフト開発技術者の中級教育プログラムを開発
東芝ソリューション、東海大学との産学連携による 組込みソフトウェア技術者教育プログラムを拡充 〜 組込みソフトウェア開発技術者中級教育プログラムを開発、社外向けの教育サービスとしても提供 〜 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三 以下、東芝ソリューション)は、東海大学(神奈川県平塚市、学長:高野二郎*)との産学連携による組込みソフトウェア開発者向け教育プログラムを拡充し、EmbeddedAcademy(※1)(エンベデットアカデミー、以下EA)中級コースの教育プログラムを開発したことを発表します。 *東海大学学長の正式漢字表記は添付の関連資料を...
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IPA、5月のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2012年5月分】 〜ソフトウェアの自動更新の利用について〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2012年5月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2012/06outline.html ■「ソフトウェアの自動更新を利用しましょう!」について 昨今、よく使われるウイルス感染の手口としてドライブ・バイ・ダウンロード攻撃(*1)があります。これは、OSやアプリケーションなどのソフトウェアが最新のバージョンではないパソコンの利用者が、ウイルスや不正プログラムを感染させる仕掛...
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日立、情報処理推進機構の文字情報基盤実証実験Webサイトをクラウドで構築
日立がIPAの文字情報基盤実証実験Webサイトをクラウドで構築 約6万文字の「IPAmj 明朝フォント」が使える環境をゲームや名刺作りで体験する 「漢字に触れてみよう−文字情報基盤プロモーションサイト−」を6月4日から公開 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、独立行政法人情報処理推進機構(理事長:藤江 一正/以下、IPA)の文字情報基盤実証実験Webサイトの構築、運用、公開後の技術検証に関する業務を受託し、このたび、2012年6月4日から2013年1月31日までの約8ヵ月間、「漢字に触れてみよう−文字情報基盤プロモーションサイト−」(以下、本実験サイ...
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日立ソリューションズ、北米向けにエンドポイントセキュリティ製品を販売
日立ソリューションズがグローバルなセキュリティ市場に本格参入 セキュリティ製品「Credeon」の第一弾は世界で初めて共同認証されたフルディスク暗号化 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、北米向けにPCを保護するエンドポイントセキュリティ製品「Credeon Endpoint Encryption」の販売を4月30日から開始します。本製品は、情報漏洩を包括的に防止する「Credeon」シリーズの第一弾であり、グローバル市場で求められる導入や管理のしやすさに対応したPCのフルディスク暗号化製品です。また、その...
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IPA、3月分と第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2012年3月分および第1四半期】 〜MyJVNバージョンチェッカを活用し脆弱性の解消を〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2012年3月および第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2012/04outline.html ■「MyJVN バージョンチェッカを活用して脆弱(ぜいじゃく)性を解消しましょう!」について 2月に引き続き、3月にも「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスについての相談・届出が多く寄せられています。3月は特に、感染...
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IPA、米NISTと暗号モジュール試験及び認証制度の共同認証を合意
IPAと米国NIST、暗号モジュール試験及び認証制度の共同認証で合意 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)と米国NIST(National Institute of Standards and Technology、国立標準技術研究所)は、それぞれの機関で実施している暗号モジュール試験及び認証制度について、両制度間で共同認証を行うことの基本的な合意に達しました。 暗号技術を利用した情報セキュリティ製品やシステムの安全性を確保するためには、暗号アルゴリズム(暗号化をするための手順)をハードウェア、ソフトウェア等で実現している暗号モジュール(*1)の安...
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D2C、アプリやコンテンツ開発事業拡大などでユビキタスエンターテインメントに出資
株式会社ユビキタスエンターテインメントへの出資について 〜ゲーム開発コンテスト「9leap(ナインリープ)」の運営やHTML5サービス、ソーシャルゲーム開発などで協業〜 株式会社ディーツー コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、株式会社ユビキタスエンターテインメント(本社:東京都文京区、代表取締役社長 兼 CEO:清水 亮、以下 UEI)への出資を決定し、本日、2月9日に払込を完了いたしました。それにより、D2Cは、UEIの新株発行による第三者割当増資を受け、同社株式の約0.9%に当たる400株を取得しました。 D2CとUEIは、昨年より、青少年プログラマ育成を目指したスマートフォン向け...
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So−net、法人接続会員向け「So−net 訪問サポートサービス for Biz」を開始
法人接続会員向けに、『So−net 訪問サポートサービス for Biz』を開始 〜接続設定からサーバー構築まで、法人専用メニューで幅広くサポート〜 http://www.so-net.ne.jp/business/support/visit/ ソネットエンタテインメント株式会社(サービス名称:So−net、以下So−net)は、So−net 法人接続会員向けに、『So−net 訪問サポートサービス for Biz』の提供を、本日2月8日(水)より開始いたします。 ビジネスにおけるネット利用は大手企業を中心に活用が進んでいますが、「IT人材白書2011」(独立行政法人情報処理推進機構)によると、従業員数300名以下の中小企業において...
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富士通、ICTシステムの安定稼働を支援する「Quality−shaping」に基づくサービス提供を開始
ICTシステムの安定稼働を支援する品質ソリューション体系「Quality−shaping」を確立 システムライフサイクル全体に対し、「品質」の維持・向上を支援するサービス群を提供 当社は、このほど、お客様のICTシステムの安定稼働を支援する品質ソリューション体系「Quality−shaping(クオリティ・シェイピング)」を確立しました。これに基づき、2012年4月よりサービスを提供開始します。 「Quality−shaping」では、お客様が利用中のシステムについて、運用リスクの診断から始まり、計画、要件定義・設計、製造、テストに至るまでのシステムライフサイクル全体に対...
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IPA、9月と第3四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2011年9月分および第3四半期】 〜ウイルスを使った新しいフィッシング詐欺に注意を〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2011年9月および第3四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2011/10outline.html ■「ウイルスを使った新しいフィッシング詐欺に注意!」について 先月の呼びかけでは、SpyEyeウイルスによるインターネットバンキングでの不正利用事件を取り上げました。そのSpyEyeウイルスはキーボードで入力した内容を盗む...
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IPA、8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2011年8月分】 〜銀行口座を狙うウイルスに注意を〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2011年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2011/09outline.html ■「 あなたの銀行口座も狙われている!?」について 2011年6月から7月にかけて、インターネットバンキングでの不正利用事件が発生しています。警察に約10の金融機関から被害相談や届出が出されていると報道されるなど、事態の深刻さを受け、IPAでも8月に緊急対策情報((※...
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IPA、3月と第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2011年3月分および第1四半期】 〜無防備な無線LAN環境の悪用に注意を〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2011年3月および第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2011/04outline.html ■「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」について 近年、一般家庭の無防備な無線LAN環境が悪用されるといった事件が複数報道されています。セキュリティ設定が不十分な無線LAN環境は、悪意ある者に使われてしまう危険性がありま...
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IPA、2月のコンピューターウイルス・不正アクセス届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2011年2月分】 〜USBメモリ等に対する“自動実行(オートラン)”機能の無効化を〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2011年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2011/03outline.html ■「USBメモリ等に対する“自動実行(オートラン)”機能を無効化しましょう!」について USBメモリ等の外部記憶媒体を介してウイルスに感染する被害が多く発生しています。IPAが2010年に実施した調査では、発見したウイルスの侵入経路として...
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IPA、「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」などを公開
「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」などを公開 〜「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」2010年度報告書を公開〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、自組織に必要な脆弱性対策を推進するための「セキュリティ担当者のための脆弱性対応ガイド」や報告書など、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」の成果をとりまとめ、2011年2月28日から、IPAのウェブサイトで公開しました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/fy22/reports/vuln_handling/index.html <概要> IPAでは、昨年5月から開催してきた「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに...
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IPAと楽天、楽天の情報セキュリティ専門サイトに「IPA情報セキュリティブログ」を開設
楽天の情報セキュリティ専門サイトに「IPA情報セキュリティブログ」を開設 情報セキュリティに関するトピックスをわかりやすい解説記事で発信 http://corp.rakuten.co.jp/security/ 独立行政法人情報処理推進機構(本部:東京都文京区、理事長:藤江 一正、以下 IPA)は、楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)が本日2011年2月2日(水)に開設した「情報セキュリティの取り組み」内に、「IPA情報セキュリティブログ」を新設しましたので、お知らせいたします。 IPA執筆による本ブログには、情報セキュリティに対する利用者の意識向上に役立つよう、情報セキ...
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IPA、10月のコンピューターウイルス・不正アクセス届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2010年10月分】 〜PDFファイルに潜む新たなウイルスに注意〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2010年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/11outline.html ■「PDFファイルに潜む新たなウイルスに注意!」について 2010年9月、Adobe Readerの脆弱性が公表され、10月にその脆弱性を解消するための修正プログラムが提供されました。9月上旬、この脆弱性を悪用する攻撃が発生しているという情報がIT系のウ...
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IPA、9月のコンピューターウイルス・不正アクセス届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況【2010年9月分および第3四半期】 〜様々な経路で拡散する新たなウイルスが出現〜 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)セキュリティセンターは、2010年9月および第3四半期(7月〜9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/10outline.html ■「迷惑メールをはじめとした様々な経路で拡散する新たなウイルスが出現!」について 2010年9月上旬、複数のセキュリティ関連組織から「迷惑メールで拡散する新たなウイルスが流行している」と注意喚起が発せられました。...