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岐阜羽島
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平成26年3月ダイヤ改正について JR東海では、平成26年3月15日(土)にダイヤ改正を実施します。 東海道新幹線では、新大阪駅大規模改良工事が完了すること及び、N700Aの新車投入を順次進めてきたことなどにより、下り・上りともほぼすべての時間帯で、お客様のご利用にあわせて、1時間に最大10本の「のぞみ」を運転できる「のぞみ10本ダイヤ」とします。 在来線では、東海道線の静岡〜沼津間にホームライナーを新設します。 ダイヤ改正の主な内容は以下のとおりです。 《新幹線関係》 1.「のぞみ10本ダイヤ」とし、春休みやゴールデンウィーク、お盆など、お客様のご利用が集中する時期に、より...
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JR東海、「関ヶ原・米原地区」を中心とした東海道新幹線の雪対策概要を発表
東海道新幹線の雪対策について 東海道新幹線は、冬季に岐阜羽島〜京都間の「関ヶ原・米原地区」を中心とした雪による遅れを最小限に抑えるよう、地上・車両設備に様々な対策を実施してきました。 今年度も12月から3月までを「冬期輸送対策期間」と位置付け、これまでの経験を活かした対策により、安全を確保した上で、安定した輸送を確保することに取り組みます。 (下線を施した項目が、今期新たに取り入れる、または強化する取り組みです。) 1.降雪時に速度規制を行う理由 (1)列車が走行する速度が速くなると、舞い上がる雪の量が多くなる (2)舞い上がった雪は車体に付着し、氷の塊となる (3)...
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東海道新幹線の雪対策について 東海道新幹線は、冬季に岐阜羽島〜京都間の「関ヶ原地区」を中心とした降積雪に対し、地上設備、車両設備に様々な対策を実施してきました。 今年度も12月から3月までを冬期輸送対策期間と位置付け、これまでの経験を活かした様々な対策を実施し、安全を確保した上で、安定した輸送を実現することに取り組みます。 1.降積雪による列車運行への影響の仕組み ・分岐器への雪介在等、積雪は直接的に列車の正常運行に支障をきたす場合がありますが、これまでの除雪・融雪対策により、これによる列車遅延はほとんどありません。 ・一方、列車の速度が高くなるにつれ、舞い上がる雪の量は多...