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岐阜大学
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岐阜大学発学生プロジェクト 大学地下水を使ったお茶「やさ茶」3月15日発売 国立大学法人岐阜大学(所在地:岐阜県岐阜市柳戸学長:森脇久隆)は、学生グループ主体で開発したペットボトル飲料「やさ茶」を岐阜大学生協や連携企業の白川園本舗(岐阜県白川町)などにて2016年3月15日(火)より試験発売を開始いたします。「やさ茶」は、大学内から採取した地下水と白川町の宇津尾茶生産組合農家が丹精込めて育てた白川番茶を用いたペットボトル飲料です。 ■岐阜大学の地下水を使用したやさしいお茶「やさ茶」 「やさ茶」の水は岐阜大学内の深井戸から採取した地下水を使用しており、茶葉は宇津尾茶生産組合農...
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並木精密宝石と岐阜大など、多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発
多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発 〜災害現場から産業分野まで、タフ環境で性能を発揮〜 <ポイント> ○多自由度な機能を持ちながら、50kgf以上の把持力を発生でき、さらに、消費電力ゼロで50kgfの保持力を維持できる多指ハンドを開発した。 ○コア技術:超小型無通電ロック機構付高出力アクチュエータ、および指ユニット型小型高効率リンク機構 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として、並木精密宝石株式会社の中村 一也(同NJC技術研究所 MC開発 統...
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タカラバイオ、再生医療推進機構と共同で歯髄細胞を用いた再生医療の開発に合意
歯髄細胞を用いた再生医療分野への取組みについて タカラバイオ株式会社は、歯髄細胞を用いた再生医療の開発に関し、株式会社再生医療推進機構(以下「再生医療推進機構社」)と共同で実施することに本日付で合意しました。 ヒトの乳歯や親知らずといった、従来は廃棄されていた脱落歯や抜去歯から容易に採取可能な歯髄細胞は、再生医療に利用できる幹細胞として有望視されています。今般、当社は、個人から本目的で歯髄細胞を預かり保管する「歯髄細胞バンク」事業を展開する再生医療推進機構社と共同で、歯髄細胞を用いた再生医療事業を目指し、以下項目を含む技術開発を実施いたします。 ・他家移植を想定した、歯...
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炭素繊維織物と樹脂との一体成形 で歯車を開発 特許出願へ 〜実用化で自動車の軽量化などに貢献〜 国立大学法人 岐阜大学(所在地:岐阜県岐阜市柳1−1 学長:森脇久隆)の金型創成技術研究センター(センター長:山下実)は、株式会社セントラルファインツールと共同で炭素繊維織物によって強化した樹脂製の歯車を開発し、特許の出願をしたことをご報告いたします。 実用化されることで、自動車等に使用される金属製の歯車を代替できるようになり、軽量化や生産コストの削減、強度の向上による製品寿命の延長などのメリットが考えられます。 ※INTERMOLD2015 第26回金型加工技術展 2015年4月15日、東...
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世界唯一の技術でつくる繊維。 岐阜大学が地域企業・公設試(5社・1県)と連携して “ビタミンCを閉じ込めた肌にやさしい繊維”等を開発。 メッセナゴヤ2014にて試作品の発表を行います。 国立大学法人岐阜大学(所在地:岐阜県岐阜市柳戸1−1学長:森脇久隆)は世界唯一、クレージング法(※1)を用いたナノ多孔ファイバーの開発に成功したことをご報告致します。また、同技術を用いた繊維を利用した製品を岐阜県下の繊維企業と連携して開発をすすめ、その試作品を2014年11月5日(水)から8日(土)より行われるメッセナゴヤ2014に出展致します。 ■当技術を用いた繊維で可能になること 当技術を繊...
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ベルグリーンワイズ、野菜・果物を新鮮な状態に保つ「家庭用オーラパック」を販売
株式会社ベルグリーンワイズ 野菜・果物を新鮮な状態に保つ「家庭用オーラパック」を 11月下旬よりインターネットにて販売開始 〜青果物を長持ちさせる鮮度保持機能袋を一般家庭向けに提供〜 鮮度保持用包装資材の加工・販売を手がける株式会社ベルグリーンワイズ(本社:名古屋市中区新栄、代表取締役社長:小森 弘道、以下 ベルグリーンワイズ)では、2012年11月下旬より、野菜や果物などの青果物を新鮮な状態に保つ鮮度保持機能袋「家庭用オーラパック」のインターネット販売を開始します。全国のJA、農業法人、スーパー等ですでに使用されている同商品を、今回初めて全国の一般消費者が購入することが可能に...
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森永乳業、理研などとの研究でビフィズス菌BB536含有のヨーグルト摂取が毒素産生型フラジリス菌を除菌
〜森永乳業株式会社 食品基盤研究所より〜 ビフィズス菌 BB536含有ヨーグルトの摂取による大腸がんリスク要因と考えられている 毒素産生型フラジリス菌に対する除菌作用 〜日本乳酸菌学会2011年度大会(2011年7月11〜12日)発表内容のご報告〜 〜日本農芸化学会2011年度大会(2011年3月25日−28日)発表内容のご報告〜 森永乳業は、理化学研究所 辨野(べんの)義己特別招聘(しょうへい)研究員および広島大学 田辺創一教授との共同研究にて、ビフィズス菌BB536を含有するヨーグルトの摂取が、大腸がんリスク要因と考えられている毒素産生型フラジリス菌を除菌するという研究結果...