電通、「第3回エネルギー自由化に関する生活者意識調査」を実施  ●電力自由化の「認知」は8割まで到達したが、「変更意向」は前回(2015年11月)から低下しており、生活者は様子見な様相  ●「変更者」の半数は月額1,000円、「非変更者」の半数は月額1,500円安くなると変更すると回答  ●現時点での電力会社の「変更者」層は電力利用量がやや多めな世帯であり、「価格が安くなること」や「セット割が利用できること」が利用のきっかけとなっている  ●今後、電力自由化による変更の拡大に向けては、自由化に関する理解浸透や不安感の払しょくが必要  ●ガス自由化の認知は前回から微増したが、電力と...