世界最大面積の超高感度CMOSセンサーを応用し、 10等級相当の流星の広視野動画撮像に成功  キヤノン株式会社(以下キヤノン)が開発した、チップサイズが202×205mmと世界最大面積(*1)の超高感度CMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーを、東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所(以下木曽観測所)(長野県木曽郡)のシュミット望遠鏡に搭載することによって、視野角3.3°×3.3°の広視野で10等級(*2)相当の流星の動画撮像に成功しました。  ※参考画像は添付の関連資料を参照  昨年キヤノンが開発に成功した、チップサイズが202×205mmと世界最大...