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学会発表
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ニチニチ製薬、乳酸菌サプリメント「チサフェルナ」をリニューアル発売
乳酸菌サプリメント「チサフェルナ」をリニューアルして新発売 〜「酒さ(赤ら顔)軽減」、「抗アレルギー」などの効果が実証された乳酸菌LFK配合〜 ニチニチ製薬株式会社(代表取締役社長 安本昌吉、三重県伊賀市富永239−1、以下ニチニチ製薬)は、創業30周年を記念し、酵素処理乳酸菌フェカリスLFK(以下 LFK)を配合した美肌、アレルギー対策のためのサプリメント「チサフェルナ」をグレードアップし、12月1日(木)より、リニューアルして新販売します。 「チサフェルナ」は、抗アレルギーや酒さ(赤ら顔)軽減、色素沈着抑制など6種類の特許取得実績を持つ乳酸菌LFKを1包に2兆個相当配合したサプリメン...
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森永乳業グループ、スティック入り粉末「おなか活き活きビフィズス菌」を発売
ビフィズス菌・乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維 4つの成分で健康を届ける! 「おなか活き活きビフィズス菌」 9月28日(月)より新発売 森永乳業グループの株式会社クリニコは、「おなか活き活きビフィズス菌」を9月28日(月)より新発売します。 人間の腸内には数百種類、数百兆個以上の細菌がすんでいるといわれていますが、その中でもビフィズス菌と乳酸菌は健康のために働く善玉菌の代表格です。しかし、腸内の善玉菌は赤ちゃんの頃が最も多く、加齢と共に減少してしまいます。善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌が減少すると相対的に悪玉菌が増えてしまうので、善玉菌を毎日継続して摂取することが大切になります。...
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長瀬産業など、γ−シクロデキストリンが発酵オタネニンジンの有効成分M1を向上させる効果確認
γ−シクロデキストリンが発酵オタネニンジンの 機能性成分“M1”の生物学的利用能を 向上させる効果を確認 長瀬産業株式会社(本社東京都中央区、代表取締役社長 長瀬 洋)は、ナガセ医薬品株式会社、崇城大学 上釜教授らのグループとの共同研究により、独自に開発した健康食品素材:発酵オタネニンジンに豊富に含まれる有効成分M1(compound K)に対するγ−シクロデキストリン(以下、CD)の影響を検討した結果、M1の水溶性、並びに生物学的利用能(投与された有効成分がどれだけ循環血中に到達し作用するかの指標)が向上することを確認しましたので、以下のタイトルで日本生薬学会第61年会(福岡 2014年9/1...
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東レとがん研究会、乳がん患者向けに治療中インナータイプのケアウェアを開発
乳がん患者向けケアウェアの共同開発 公益財団法人がん研究会(所在地:東京都江東区、理事長:草刈 隆郎、以下「がん研」)と東レ株式会社(本社所在地:東京都中央区、社長:日覺昭廣(*)、以下「東レ」)は、がん医療現場における衣料ニーズの発掘を共同で行い、乳がん患者様が治療中にも快適に着用できる新しいインナータイプのケアウェアの開発に着手しました。今後はがん研有明病院において、患者様に試着していただき、より良い製品をご提供する計画で、2015年の上市を目指して取り組みを進めてまいります。 また本製品の概要は来る7月12日の日本乳癌学会(大阪)でも発表いたします。 *社長名の正...
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ソニー、眼科検査用の顕微鏡に対応したフルHDビデオカメラを発売
眼科検査用の顕微鏡に対応したフルHDビデオカメラを発売 −角膜など前眼部の映像を高精細に撮影− *製品画像などは添付の関連資料を参照 ソニーは、眼科検査用の顕微鏡(スリットランプ)に装着して、顕微鏡を覗く医師と同様の映像を高精細なフルHDで撮影する、CMOSフルHDビデオカメラ「MCC−500MD」を発売します。 本機は、コンパクトなカメラユニット1台とコントロールユニット1台で構成されています。放送・業務用のカメラで培った技術ノウハウを用いることで、眼科検査映像に求められる精密な映像調整をコントロールユニットで調整でき、特にスリットランプ特有の暗部と明部のコントラストの大きい映像の撮影に対...
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カゴメなど、乳酸菌「ラブレ菌」のインフルエンザウイルスに対する防御効果を確認
カゴメ保有の乳酸菌「ラブレ菌」の インフルエンザウイルスに対する防御効果を動物試験で確認 〜日本食品免疫学会(10月17日−18日)にて本日発表〜 カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、ニュージーランドのAgResearch(アグリサーチ)社(注1)との共同研究により、弊社保有のラブレ菌(ラクトバチルス・ブレビス・KB290)(以下、ラブレ菌と表記)が、さまざまな防御メカニズムを活性化させ、インフルエンザウイルス感染に対して防御効果を発揮することを動物試験で明らかにしました。なお、ラブレ菌(注2)は免疫力の高い乳酸菌として、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士によって京漬物の“すぐき”か...
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ポッカサッポロ、レモン果汁の調理機能でホイップクリーム作製に有効など研究成果を発表
〜ホイップクリーム作製に有効〜 レモン果汁の調理機能について 「日本調理科学会」「果汁技術研究発表会」で発表 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(本社:名古屋市)は、同社中央研究所(愛知県北名古屋市)において、レモン果汁の調理機能に関する有効な知見を見出し、本年8月23日〜24日に開催された「日本調理科学会」で発表しました。また、本年9月20日に開催される「果汁技術研究発表会」での発表も予定しております。 当社では、長年に亘る主力事業としてレモン製品を手掛ける一方、レモンの持つ素晴らしい健康価値、調理機能の価値などを発掘・発信すべく様々な研究を行なっています。 今回、...
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長瀬産業、ヤマモモ由来酵母の上皮バリア増強効果など研究成果を発表
ヤマモモ由来酵母の 上皮バリア増強効果について 日本薬学会 第133回年会 (横浜) 2013年3月27-30日にて発表 長瀬産業株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長:長瀬 洋)は、この度、日本薬学会第133回年会(横浜 2013年3月27-30日) http://nenkai.pharm.or.jp/133/web/index.html において以下のタイトルで学術発表を行います。 「上皮バリア強化作用をもつ酵母の探索」 【研究背景】 人は外界から紫外線や温度変化、病原菌など、化学的または物理的に、多様なストレスにさらされていますが、皮膚や消化管などの上皮組織が「上皮バリア」を形成することによりこれらのストレスから生体を守っています。また上皮バリアは水分など必要な成...
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皮膚色素沈着とHGF(肝細胞増殖因子)の関わりについて 〜HGFによる表皮角化細胞の貪食能促進作用を発見〜 日本薬学会第133回年会(横浜) 2013年3月27−30日にて発表 長瀬産業株式会社(本社東京都中央区、代表取締役社長:長瀬洋)は、この度、日本薬学会第133回年会(横浜2013年3月27−30日) http://nenkai.pharm.or.jp/133/web/ において以下のタイトルで学術発表を行います。 <「HGFが表皮角化細胞の貪食能に与える影響について」> 【研究背景】 シミの形成は様々なプロセスからなる複雑な現象として知られています。例えば表皮を中心に、色素細胞(メラノサイト)活性化の仕組みやメラニン合成の仕組...
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ソニー、CESに56型4K対応有機ELテレビの試作機を参考出展
世界初(※)/世界最大“56型4K有機ELテレビ”を開発 〜2013 International CESに56型4K対応有機ELテレビの試作機を出展〜 ソニーは、4K(3840×2160)対応有機ELテレビの技術開発を進めており、「2013 International CES」(国際家電ショー:2013年1月8日〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、その最新の成果として56型4K対応有機ELテレビの試作機を参考出展します。 今回、技術参考展示する“有機ELテレビ”は、最先端の酸化物半導体TFT技術とソニー独自の「スーパートップエミッション(Super Top Emission)」方式により、世界で初めて(※)、世界最大56型の大型サイズで4Kの高解像度を...
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アンジェスMG、抗菌作用と創傷治癒促進効果を併せ持つペプチドの研究成果を発表
創傷治癒ペプチドの学会発表に関するお知らせ 〜抗菌活性と創傷治癒促進効果を併せ持つ新規ペプチドについて日本皮膚科学会で報告〜 当社は、大阪大学で発見された抗菌作用と血管新生作用を併せ持つペプチドを改変して新規ペプチドを見出し、創傷治療薬としての可能性を探るためにin vitro/in vivoの双方から評価を行ってきました。この度、第111回日本皮膚科学会総会(6/1−3、京都国際会館で開催)でその研究成果を公表しましたのでお知らせいたします。 創傷治療の過程では、感染による治癒遅延が起きることがありますが、消毒剤は創傷治癒を妨げることが判明したため、最近ではほとんど使用...
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三菱電機、14GHz帯で出力100WのGaN HEMT増幅器を開発
衛星通信地球局設備の小型・軽量化に寄与 14GHz帯で世界最高の出力100W GaN HEMT増幅器を開発 三菱電機株式会社はKu帯(※1)衛星通信に使用される14GHz帯で世界最高(※2)の100Wの出力電力が得られるGaN(※3)HEMT(※4)増幅器を開発しました。今回の開発により、衛星通信地球局(※5)などに使用される電力増幅器の小型・軽量化が可能になります。 ※1 周波数12.4GHz〜18GHzのマイクロ波。 ※2 2012年4月25日現在、当社調べ。 ※3 Gallium Nitride:窒化ガリウム。 ※4 High Electron Mobility ...
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カゴメ、植物性乳酸菌「ラブレ菌」の更年期症状を改善する効果など研究成果を発表
ラブレ菌(Lactobacillus brevis KB290)に 更年期症状(便秘や冷え、肩こり、腰痛など)を改善する効果が期待 ―カゴメ、石塚産婦人科の共同研究― カゴメ株式会社(社長:西秀訓)と医療法人石塚産婦人科(栃木県那須塩原市)は、植物性乳酸菌であるLactobacillus brevis KB290(以下、ラブレ菌)の更年期症状に及ぼす影響について共同で研究を進めています。今回、便秘を含む更年期症状を自覚する45−55歳の女性13名を被験者としてラブレ菌の摂取試験を実施し、ラブレ菌の摂取により便通が改善されることに加え、冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善...
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ノボノルディスク、次世代超持効型溶解「インスリンアナログ インスリン デグルデク」などの第2相試験結果を発表
次世代の超持効型溶解インスリンアナログ インスリン デグルデクに関する新しいデータについて −国内および海外の第2相試験の結果を第54回日本糖尿病学会で発表− ノボ ノルディスクが開発中の、次世代の超持効型溶解インスリンアナログ インスリン デグルデク(IDeg)およびIDegと超速効型インスリンアナログ インスリン アスパルト(IAsp)との配合製剤であるインスリン デグルデク/インスリン アスパルト(IDegAsp)の国内・海外の第2相臨床試験の結果および両剤の作用動態が、第54回日本糖尿病学会年次学術集会(2011年5月19日−21日、於:札幌)で発表されました。 ...