Pickup keyword
売上高営業利益率
-
旭硝子、東南アジアでの化学品事業競争力強化でインドネシアに発電所を建設
AGC、インドネシアに発電所を建設 〜東南アジアにおける競争力を強化し、化学品事業の成長戦略を加速〜 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、約4億ドルを投じて、インドネシアの当社子会社アサヒマス・ケミカル社(以下、ASC)に発電所を建設します。クロール・アルカリ事業の主要コストである電力代を大幅に削減し、東南アジアにおける同事業の競争力強化を図ります。 2017年内に運転を開始する予定です。 東南アジアの苛性ソーダ・塩化ビニル樹脂(PVC)の市場は、年率5%超の成長が見込まれており、その需要の70%を、AGCがクロール・アルカリ事業の拠点を持つインドネシア、タイ、ベトナムが...
-
YKKグループ、第3次中期経営計画の振り返りと第4次中期経営計画を発表
2013年3月5日 YKKグループ 第3次中期経営計画(2009年度〜2012年度)の振り返りと第4次中期経営計画(2013年度〜2016年度) 1.YKKグループ第3次中期経営計画の振り返り ○第3次中期経営計画の振り返り YKKグループは、2001年度より4年を一期間とした中期経営計画を策定いたしました。第1次から第3次中期経営計画を通して、収益基盤を強化するために、グループ全体で事業構造改革を推進してまいりましたが、その成果として、建材事業の収益基盤の確立と、ファスニング事業の更なる伸張を図ることができました。 第3次中期経営計画は2008年度のリーマンショックに端を発した世界的...
-
南アフリカ市場にダットサンを投入 ・最初に発売されるモデルは新型の乗用車 ・2014年にインド、インドネシア、ロシア、南アフリカの4か国にダットサンを投入。 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は25日、高成長市場向けに投入されるダットサンブランドを南アフリカで復活させることを発表しました。最初に投入されるモデルは、新型の乗用車で、2014年末までに発売される予定です。 日産は、2016年度までにグローバル市場占有率8%、売上高営業利益率8%を達成するという意欲的な中期経営計画「日産パワー88」に取り組んでいます。今回の発表は、この取り組みの一環としてダットサンブランドを...
-
インフィニティ、香港新本社を開設 日産自動車株式会社は22日、同社のラグジュアリーカーブランドのインフィニティ香港新本社を正式に開設しました。インフィニティブランドは今後4年間で、これまで以上の成長を遂げる準備が整うことになります。 日産のカルロス ゴーンCEOは、香港政府関係者と共に記念式典に出席しました。香港に本社を構えることは、インフィニティにとってその歴史の中で初めて独自の本社を持つことであり、ラグジュアリーブランドとしてのインフィニティが成長に向けた次のステップに踏み出したことを意味しています。 インフィニティは、1989年11月8日に最初の2モデルである「Q45セダン」と「M30クーペ」を発...
-
日産自動車、アセアン地域における新中期経営計画を発表 ―2016年度に市場占有率15%、販売台数50万台を目指す― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市 社長:カルロス ゴーン)の子会社で、アセアン地域の戦略的統括会社として新たに設立したアジア・パシフィック日産自動車会社(NMAP)(*1)は25日、同地域でのさらなる成長に向けた6ヵ年の新中期経営計画を発表しました。本計画は、2010年度に15万台だった販売台数を2016年度までにその3倍以上となる50万台とし、市場占有率も同年度の6%から15%に引き上げることを目指しています。これらの目標達成へ向けた成長戦略として、...