印刷資材の校正から受入検査業務までを画像照合で効率化する『印刷物検査システム』を開発  大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、医薬品の効能書きや機器の取り扱い説明書などの印刷物の校正業務や納入された印刷資材の受入検査業務を、画像照合でスピーディーかつ正確に行える「印刷物検査システム」を開発し、7月7日に発売します。 【新システムの概要】  医薬品や化粧品、医療機器のラベルなどの印刷物には、厚生労働省が規定する「GMP(Good Manufacturing Practice)」により、資材の受け入れ検査記録を残すことが義務付けられています。DNPは、医薬品・化粧品・医療機...