従来の診断薬(※1)と比べて100倍の高感度でウイルスを検出! 独自の銀塩増幅技術と画像認識技術の応用で発症初期の診断精度が大幅に向上(※2) 超高感度イムノクロマト法インフルエンザ診断システム 新発売  富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術を応用することで、一般的な診断薬(※1)と比較して約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出できる「超高感度イムノクロマト法(※3)インフルエンザ診断システム」を開発しました。本システムは、ウイルスの有無を自動判定するデンシトメトリー分析装置「富士ドライケム IMMUNO AG1(イムノエ...