Pickup keyword
住友大阪セメント
-
可塑性充填剤『SKG48』を発売開始 住友大阪セメント株式会社(社長:関根福一、本社:東京都千代田区)の建材事業部は『SKG48』を、2015年8月より販売を開始致します。 ※SKGは、Soft−Keeping Grout(またはSumitomo Kaso Grout)を表します。 1.新製品の概要 トンネル背面・農業水路背面空洞等への可塑性注入材であり、48時間洗浄不要で、抜群の作業効率と機動性を発揮することができます。 2.新製品の特色 「従来のグラウト材よりもっと効率的で機動的な材料・工法はないか?」というニーズに答えるため開発しました。 従来の工法では、時間の経過とともに硬化が進行するため、圧送ホースの洗浄作業・残材...
-
住友大阪セメントなど、栃木・唐沢鉱山と隣接鉱区で石灰石の協調採掘を実施
唐沢鉱山 隣接鉱区との協調採掘について 住友大阪セメント株式会社(社長:関根福一、本社:東京都千代田区)は、栃木県佐野市に位置する唐沢鉱山における石灰石資源の長期安定確保のため、隣接する吉澤石灰工業株式会社(社長:吉澤慎太郎、本社:東京都中央区)および粟野興産株式会社(社長:宮崎忠利、本社:栃木県鹿沼市)の鉱区を含めた協調採掘を実施します。 1.協調採掘の概要 唐沢鉱山に隣接する吉澤石灰工業株式会社と粟野興産株式会社の鉱区の一部に其々、租鉱権を設定し、住友大阪セメント社が三社の保有する鉱区の境界部を一体的に採掘します。 2.協調採掘の目的・効果 (1)合理的開発による資源の...
-
パテント・リザルト、機械・造船業界の他社牽制力ランキング2014を発表
【機械・造船業界】他社牽制力ランキング2014 トップ3は三菱重工、ダイキン、IHI 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2014年に最も引用された企業は、三菱重工業の2,556件、次いでダイキン工業の1,373件、IHIの943...
-
JR東日本、青森県八戸市でのバイオマス発電事業会社に出資参画
〜森林資源の利活用の推進・環境にやさしいエネルギーの創出を目指し〜 青森県八戸市でのバイオマス発電事業会社への出資参画 JR東日本は、「グループ経営構想V(ファイブ)〜限りなき前進〜(2012年10月発表)」において再生可能エネルギーの導入を積極的に推進しており、北東北エリアの「再生可能エネルギー基地」化を目標に様々な取り組みを行っています。コンセプトワード「地域に生きる。」を実現すべく、今回、本バイオマス発電会社事業に参画し、環境にやさしいエネルギーの創出(CO2削減)、地域への貢献(地域の活性化)に積極的に取り組んでまいります。 東日本旅客鉄道株式会社(社長:冨田 哲郎、本...
-
パテント・リザルト、大学・TLOでの「診断機器」技術の特許総合力ランキングを発表
大学・TLO「診断機器」技術の特許総合力ランキング トップ3は慶応義塾、東京大学、名古屋大学 大学・TLOにおいて診断機器に関する特許出願が増加しています。そこで弊社は、大学・TLOを対象として「診断機器」に関連する技術に着目し、各機関の競争力に関する調査を行いました(注1)。 1993年から2012年9月末までに日本の特許庁で公開された関連特許1,488件を対象に、個別特許の注目度を指数化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位 慶応義塾、2位 東京大学、3位 名古屋大学となりました。 【大学・TLO 診断機...
-
住友大阪セメント、地盤沈下や液状化による地盤空洞に充填できる軽量充填材を販売
震災・液状化による空洞充填に最適な新しい軽量充填材 『フィルコンライト All in One プレミクス』を販売開始 住友大阪セメント株式会社(社長:関根福一、本社:東京都千代田区)は、地盤沈下、液状化等によって生じた地盤空洞等を簡易に充填できる新しい軽量充填材『フィルコンライト All in One プレミクス』の販売を開始しました。 【新製品の概要】 1)震災や液状化による道路・構造物下の空洞充填に用いる注入材料である。 2)特に,点在する小規模=数m3程度の空洞充填に抜群の効率と機動性を発揮する。 3)『水と混ぜるだけの簡単エアモルタル』で,発泡機等の従来工法で要し...