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人類学
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バスクリン、入浴時の体温変化と唾液アミラーゼおよび身体への負荷を検討
入浴時の体温変化と唾液アミラーゼおよび身体への負荷を検討 〜日本生理人類学会第73回大会で報告〜 株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:古賀和則)は、修文大学健康栄養学部との共同研究で入浴時のストレス解消について唾液アミラーゼ活性を用いて検討を行いました。その結果、入浴時に体温が1.14℃上昇することで唾液アミラーゼ活性が低下し、ストレス解消に適していることが示唆されました。 しかし、入浴時の体温は加齢に伴い上昇し難くなることが認められ、高齢者は、体温を上げるために入浴時間が長くなることが予測されます。また、普段の入浴温度が高いことから、身体への負荷が大きくなるこ...
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博報堂、中高生向け「ソーシャルデザイン実践講座」を大妻中野中学校・高等学校で開講
博報堂、中高生向け「ソーシャルデザイン実践講座」 第一弾を大妻中野中学校・高等学校にて開講 株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)のソーシャルデザイン専門組織hakuhodo i+dは中高生向けに開発した、デザインやアートの力で地域課題を解決するための「ソーシャルデザイン実践講座」の第一弾を、大妻中野中学校・高等学校にて開講いたします。 「ソーシャルデザイン実践講座」は、「デザイン思考」「地域課題解決」「共創」「フィールドワーク」にフォーカスした実践的ワークショップです。hakuhodo i+dがこれまで生活者の諸課題の解決に取り組んできた経験や地域の活性化支援のノウハウの蓄積をもと...
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電通、「感性工学」の手法を活用した調査・分析パッケージを開発
電通、「感性工学」で購買行動を解明するサービス「ULHINT(ウルヒント)」を開発 ― 買い物客の潜在意識から購入決定プロセスを読み解く調査・分析パッケージを提供 ― 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)と株式会社電通マーケティングインサイト(本社:東京都中央区、社長:小林 健一、以下「DMI」)は、「感性工学」(※1)の手法を活用し、買い物客の潜在意識下における購入プロセスを読み解くことで"売りの現場"での販売促進を図る調査・分析パッケージ「ULHINT(ウルヒント)」を開発しました。 従来の定量調査では、買い物客が店舗の商品棚の前で潜在的...