1人1台のタブレットPCを活かした「持ち帰り学習」と「学習データ分析」を行う「京都ICT教育モデル構築プロジェクト」を開始 〜日々蓄積する自宅学習等の学習ビッグデータ分析を将来の学びに活用〜  京都大学学術情報メディアセンターは、京都市教育委員会と連携し、京都市立西京高等学校附属中学校において、情報化社会に対応した1人1台学習環境を見据えた持ち帰り学習でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究(プロジェクト名「京都ICT教育モデル構築プロジェクト)」、以下「本実証研究」)を開始しました。  本実証研究の開始にあたり、日本マイクロソフト株式会社...