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世界金融危機
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国内ITサービス市場予測を発表 ・国内ITサービス市場は堅調な拡大が続き、2015年の同市場は前年比2.7%増になるとみられる ・金融、公共におけるシステム構築需要は強く、SIを中心としたプロジェクトベース市場の成長率は、2014年、2015年と連続してITアウトソーシングの成長率を上回る見込み ・2016年以降は「第3のプラットフォーム」に関わるITサービス需要への対応が必須となる IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1−13−5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03−3556−4760)は、国内ITサービス市場予測を発表しました。これによると2014年に非常に...
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日新製鋼HDグループ、4か年の「24号中期連結経営計画」を策定
24号中期連結経営計画について 日新製鋼ホールディングス株式会社(以下、「当社」)は、本日開催の取締役会において、当社グループの「24号中期連結経営計画」を策定いたしましたので、その概要をお知らせいたします。 当社グループは、日新製鋼株式会社(以下、「日新」)におきまして、事業競争力の強化と新しいマーケットの創造を実行課題とする「22号中期連結経営計画」を平成22年度に策定し、「お客様とともにマーケットを創造する」という基本理念の下、高耐食溶融亜鉛めっき鋼板「ZAM」の増産に対応した市川製造所めっきライン(3CGL)の改造による3拠点化、グループ一体となった建材機能商品の...
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キリン食生活文化研究所 レポートVol.36 2011年 世界主要国のビール生産量 〜世界のビール生産量は27年連続で過去最高を記録、アジア・南米が伸長〜 キリンホールディングス株式会社(社長 三宅占二)のキリン食生活文化研究所では、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、2011年の世界主要国および各地域のビール生産量をまとめました。この調査は1974年分から統計開始しています。 <トピックス> ■世界のビール生産量は、約1億9,271万kl(前年比3.7%増)で、27年連続で過去最高記録を更新。 ■地域別では、アジア(前年...
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NTTコム、中国・瀋陽など3都市に「NTT Comチャイナ」の事務所を開設
中国大陸における新たな拠点の開設について NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、中国大陸における事業強化を図るため、2012年7月1日に、中国東北部最大の都市である遼寧省瀋陽市、西部地域において成長著しい四川省成都市、珠江デルタ(*1)における経済・金融の中心である広東省深セン市の3都市において、NTT Communications China Ltd.(本社:上海、略称:NTT Comチャイナ、総経理:張 建明)の事務所を開設します。 これによりNTT Comは、中国大陸においては合計10都市、海外全体では30の国・地域、82都市に拠点を展開することと...
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JFEグループ 第4次中期経営計画について JFEグループは、2012〜2014年度の事業運営の指針となる中期経営計画(以下、第4次中期計画)を策定しました。 主な内容は以下のとおりです。 I.基本的な方針 本年、JFEグループは創立10周年を迎えます。前中期(2009〜2011年度)では世界金融危機や東日本大震災の発生等、厳しい経営環境の中、強靭な企業体質の構築に取り組み、中長期的な企業価値の向上をはかってきました。第4次中期計画ではJFE創設の原点に立ち帰り、国内収益基盤の更なる強化と革新的な技術開発・画期的な新商品開発を推進し、持続的な成長のための企業体質の確立に取...
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JPモルガン・アセット・マネジメント、「JPM新興国高配当・成長株ファンド」を設定
JPモルガン・アセット・マネジメント 「JPM新興国高配当・成長株ファンド(毎月決算型/年2回決算型)」を設定 ―新興国企業の成長力に加え、配当力を期待できる銘柄に投資― [東京 2012年4月9日] JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:猪股伸晃)(※)は、「JPM新興国高配当・成長株ファンド(毎月決算型/年2回決算型)」(以下、総称して「当ファンド」)の募集を本日より開始したと発表しました。当ファンドは、当初申込期間を4月9日から4月19日、設定日を4月20日とし、本日時点の販売会社は丸三証券株式会社となっています。 ※社長名の正式表...
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三菱商事、IOC社が鉄鉱石精鉱の年産能力を拡張する「コンセントレート拡張計画第2フェーズ」を実行
Iron Ore Company of Canada社 鉄鉱石精鉱拡張計画 第2フェーズ実行 三菱商事が26.18%出資するカナダ最大の鉄鉱石ペレット生産会社であるIron Ore Company of Canada(IOC)社は、ペレットの原料となる鉄鉱石精鉱(コンセントレート)の年産能力を22.0百万トンから23.3百万トンに拡張する『コンセントレート拡張計画第2フェーズ』の実行を発表致しました。 同計画は、2008年に一旦着手したものの、同年秋の世界金融危機の影響により一時中断していたものですが、その後の事業環境の改善を受けて、今般再開を決定致しました。以下の計画...