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不定愁訴
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花王、自律神経の乱れと唾液成分との関連性に関する研究成果を発表
自律神経の乱れと唾液成分との関連性に関する研究 花王株式会社(社長・澤田道隆)のパーソナルヘルスケア研究所・生物科学研究所・解析科学研究所は、オーラルケアに関して、口内環境を健康に保つ唾液機能の重要性について研究しています。 更年期やストレスなどを原因として自律神経機能の乱れが起こり、のぼせ・ほてり・疲労感・イライラなどの“不定愁訴”と呼ばれるさまざまな身体的な不調が現れることが知られています。また花王はこれまでに“不定愁訴”と口腔の不調が関連することを明らかにしてきました。 (参照:ニュースリリース2010年10月20日( http://www.kao.com/jp/corp_news/2010/20101020_001.html )) こ...
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カゴメ、植物性乳酸菌「ラブレ菌」の更年期症状を改善する効果など研究成果を発表
ラブレ菌(Lactobacillus brevis KB290)に 更年期症状(便秘や冷え、肩こり、腰痛など)を改善する効果が期待 ―カゴメ、石塚産婦人科の共同研究― カゴメ株式会社(社長:西秀訓)と医療法人石塚産婦人科(栃木県那須塩原市)は、植物性乳酸菌であるLactobacillus brevis KB290(以下、ラブレ菌)の更年期症状に及ぼす影響について共同で研究を進めています。今回、便秘を含む更年期症状を自覚する45−55歳の女性13名を被験者としてラブレ菌の摂取試験を実施し、ラブレ菌の摂取により便通が改善されることに加え、冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善...