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三井金属
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パテント・リザルト、金属回収技術の参入企業に関する調査結果を発表
金属回収技術、特許総合力トップ3は JX日鉱日石金属、住友金属鉱山、DOWAグループ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された金属回収技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 電化製品や自動車等に使用される部品には多くの金属製品が含まれています。これらの金属にはレアメタル等の日本では採掘されていないものも多く含まれています。近年では産業廃棄物に含まれる金属資源が「都市鉱山」と呼ばれ、天然金属資源に乏しい日本では大きな注目を集めており、同時に金属を回収する技術の開発が活発化しています。本調査では金...
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三井金属鉱業、米アルカリ電池用亜鉛粉製造販売会社「MZP社」を売却
米国におけるアルカリ電池用亜鉛粉の製造販売会社の売却について 当社 三井金属鉱業株式会社(本社 東京都品川区)は、当社のグループ会社で、北米においてアルカリ電池用亜鉛粉を製造販売するMitsui Zinc Powder Limited Liability Company(以下、MZP社)を売却いたしましたのでお知らせします。 今年度、当社は「攻めの継続」と「守りの維持/強化」を事業経営の方針として掲げ、その施策の一つとして、コモディティ化製品の再建・見直しの検討を進めてきている中で、このたび、米国のHorsehead Corporation(以下、HH社)にMZP社を売却...
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JX日鉱日石金属と三井金属鉱業など、佐賀関製錬所の「第一大煙突」を解体
佐賀関製錬所「第一大煙突」の解体について 約百年に及ぶ産業興隆・街づくりの使命に幕 JX日鉱日石金属株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目、社長:足立吉正)および三井金属鉱業株式会社(本社:東京都品川区大崎一丁目、社長:仙田貞雄)の共同出資による銅事業会社パンパシフィック・カッパー株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目、社長:足立吉正)は、このほど、佐賀関製錬所(所在地:大分県大分市大字佐賀関、所長:和氣 収)において、かつて世界一(167.6m)の高さを誇った「第一大煙突」を解体することといたしました。 「第一大煙突」は、1916年(大正5年)、同製錬所開設と同...
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凸版印刷、放射性物質を吸着するゼオライト機能紙を開発し検証用のサンプル出荷開始
凸版印刷、放射性物質を吸着するゼオライト機能紙を開発 〜高密度で充填したゼオライトと紙の特長を融合、 軽量で加工が容易、大量生産も可能に〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)は、紙にゼオライト(※1)を高密度で充填した、放射性物質を吸着するゼオライト機能紙(※2)を開発、検証用のサンプル出荷を2012年3月上旬より開始します。 ゼオライトは放射性物質であるセシウムを吸着する機能を持つことが一般的に知られていますが、この機能紙は、高密度の充填によりゼオライト自体の特長を維持したまま加工性の向上を実現しています。 今後、大学や企業、自治体...
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三井金属、インドネシアに自動車触媒の製造・販売を行う新会社を設立
触媒事業のインドネシア新会社の設立について 当社 三井金属鉱業株式会社(社長 仙田貞雄)は、インドネシア国内に自動車触媒の製造・販売を行う新会社「PT. Mitsui Kinzoku Catalysts Jakarta」を設立することといたしましたのでお知らせいたします。 世界有数の二輪車市場を有するインドネシアにおいて、お客様である二輪車・四輪車メーカーの環境重視・現地調達化戦略に呼応し、同国内に製造・販売の拠点を築くことによりビジネスの拡大を図ってまいります。 なお、本件による当社当期業績予想への影響は軽微です。 記 【新会社の概要】 (1)名 称:PT.Mitsu...
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JX日鉱日石金属など、ペルーでのケチュア銅鉱床開発プロジェクトのフィージビリティスタディを終了
ペルー共和国ケチュア銅鉱床開発プロジェクトのフィージビリティスタディの終了 並びに今後の対応について JX日鉱日石金属株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目,社長:岡田昌徳)および三井金属鉱業株式会社(本社:東京都品川区大崎一丁目,社長:仙田貞雄)の共同出資による銅事業会社パンパシフィック・カッパー株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目,社長:足立吉正 以下「PPC」)は,2009年12月より本年7月までの間,ペルー共和国ケチュア銅鉱床開発プロジェクト(以下「ケチュアプロジェクト」)のフィージビリティスタディ(鉱量計算、設備の基本設計、経済性評価等)を実施してまいり...
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JX日鉱日石金属など4社、チリ国「カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト」に係る融資契約を締結
チリ国「カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト」に係る融資契約締結について JX日鉱日石金属株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目、社長:岡田昌徳)および三井金属鉱業株式会社(本社:東京都品川区大崎一丁目、社長:仙田貞雄)の共同出資による銅事業会社パンパシフィック・カッパー株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目、社長:足立吉正、以下「PPC」)および三井物産株式会社(本社:東京都千代田区大手町一丁目、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)が出資するミネラ・ルミナ・カッパー・チリ社(本社:チリ国サンチャゴ、出資比率はPPC75%、三井物産25%)は、本日(7月26...
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カナダでの亜鉛/鉛共同探鉱事業への参画 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」」および三井金属鉱業株式会社(以下、三井金属)は、カナダでの亜鉛/鉛共同探鉱事業への参画につき、Imperial Metals Corporationの100%出資子会社であるSelkirk Metals Corp.(以下、Selkirk)と正式合意し、2010年12月30日にJoint Venture契約書を締結しました。 三井金属と伊藤忠商事は、2013年3月末までの探鉱費として最大20百万カナダトドル(約16億円)の全額を負担し、Ruddock ...