〜「ASEV 日本ブドウ・ワイン学会 2012年大会」にて発表〜 ブドウ収穫の時間帯の違いが、ブドウ中の香り成分の前駆体濃度に影響を及ぼすことを解明  メルシャン株式会社(本社:東京、社長:鈴木 徹)は、ブドウを収穫する時間帯によりブドウ中の香り成分の前駆体の濃度が変動することを世界で初めて解明し、この研究成果「ブドウ収穫タイミングの違いが前駆体3MH(3mercaptohexan−1−ol precursors)濃度へ与える影響」を11月17日(土)に開催される「ASEV 日本ブドウ・ワイン学会 2012年大会」にて発表します。 ▼研究の背景  ワインの品質は「ブドウありき」...