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モータリゼーション
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バイオ工学による天然ゴムの試験管内合成に成功 天然ゴムの安定供給や新たな分子構造の天然ゴムの開発に貢献 【概要】 東北大学大学院工学研究科の高橋征司准教授、山下哲助教(注1)、中山亨教授(バイオ工学専攻応用生命化学講座)らは、住友ゴム工業株式会社、埼玉大学との共同研究により、天然ゴムの生合成に必要なタンパク質を発見し、それらを再構成する手法を開発しました。これにより、天然ゴムに匹敵する分子量のポリイソプレンを試験管内で合成することに成功しました。この研究成果により、長年にわたり未解明であった天然ゴム生合成メカニズムの全解明や、天然ゴム高生産植物の育種、代替生物でのゴム生産など...
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トヨタ博物館 常設展リニューアルを段階的に実施 −日・米・欧の自動車の歴史を一望に− トヨタ自動車(株)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、2019年の開館30周年に向けて常設展のリニューアルを段階的に実施する。 常設展リニューアルは、グローバル化の流れを受け、1989年の設立時の趣旨を現在の視点で再考し、よりいっそう車の歴史・文化に親しみ、時代の流れの中で世界と日本の自動車産業がどのように絡み合いながら進化してきたかをさらに分かりやすく、より多くの方に伝えていくことを目的としている。 第1段階として、1月5日(火)にオープンする今回は、自動車黎明期から1...
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コールマンジャパン、「アメリカン ヴィンテージ・シリーズ」の第二弾を発売
コールマン、古き良きアメリカのキャンプシーンを再現した 「アメリカン ヴィンテージ・シリーズ」の第二弾を12月上旬に発売 〜1950−60年代に使用していた「ストロベリー」カラーを復刻〜 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 コールマンジャパン株式会社(以下、コールマン)は、古き良きアメリカのキャンプシーンを再現した「アメリカンヴィンテージ・シリーズ」の第二弾を12月上旬に発売します。昨年発売した「ターコイズ」カラーに続き、1950〜60年代にコールマンが使用していた「ストロベリー」を基調とした「クラシックテント/300」、「54QT 60thアニバーサリースチールベル...
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ブリヂストン、天然ゴム資源「パラゴムノキ」の簡易病害診断技術を確立
天然ゴム資源「パラゴムノキ」の簡易病害診断技術を確立 ”天然ゴム生産性向上のための技術開発” 株式会社ブリヂストンは、将来にわたって天然ゴム資源の大部分を担う「パラゴムノキ」の病害である根白腐病(※1)を、簡単かつ迅速、また正確に診断する画期的な簡易病害診断技術を新たに確立しました。これにより、「パラゴムノキ」の保護と天然ゴムの安定供給に貢献していきます。 世界の人口増やモータリゼーションの進展に伴い、タイヤ需要は今後拡大が見込まれ、併せて天然ゴムの消費量も増加するものと予測されています。天然ゴム需要増加に対応するためには、「パラゴムノキ」の単位面積当たりの生産量を増やす...
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タカラトミー、コンセプトカー「ニッサン IDS コンセプト」を「トミカプレミアム」シリーズで商品化
コンセプトカー「ニッサン IDS コンセプト」を世界最速であなたの元に! 「第44回東京モーターショー2015 開催記念 トミカプレミアム NISSAN コンセプトカー」 東京モーターショー『トミカコーナー』にて発売! 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、日産自動車株式会社から第44回東京モーターショー2015(※1)会場にて10月28日(水)に発表された「ニッサン IDS コンセプト」を、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」のハイディティールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズで商品化いたします。 本商品「第44回東京モーターショー2015開催...
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デル、ホンダの運転シミュレーター向けにパッケージ製品用ハードウェアを供給
デル、「Honda セーフティナビ」向けに 「Dell Optiplex(TM) 9020 Mini Tower」を供給 〜高い要求性能を満たすパフォーマンスとコスト効率を実現〜 デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 平手智行、以下、デル)は、本田技研株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 社長執行役員 八郷隆弘、以下、Honda)が独自開発した運転シミュレーター「Honda セーフティナビ」のパッケージ製品用ハードウェアとして『Dell Optiplex(TM) 9020 Mini Tower』を新たに供給することを発表しました。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照 今回採用されたデルのビジネス向けデスクトップPC「Dell Optip...
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タカラトミー、「トミカ」と「カップヌードル」がコラボ「ドリームトミカ 日清カップヌードル」を発売
「カップヌードル」が走り出す!? 「遊び」と「食」で笑顔をお届け 「ドリームトミカ 日清カップヌードル」 9月19日(土)新発売 外面デザイン&蓋の開閉 細部まで「カップヌードル」を再現した「トミカ」が登場! *ロゴは添付の関連資料を参照 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、日清食品ホールディングス株式会社(社長・CEO:安藤 宏基/所在地:東京都新宿区)と、男児の認知率90%以上(※1)を誇るミニカー「トミカ」とインスタントラーメンのNo.1ブランド「カップヌードル」においてコラボレーションを実施、2階建て観光バスという大胆なコンセプトでデ...
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コールマンジャパン、「アメリカン・ヴィンテージ」シリーズを発売開始 クーラーなど
コールマン、古き良きアメリカのキャンプシーンを再現 「アメリカン・ヴィンテージ」シリーズを12月1日(月)より発売開始 特設ウェブサイトを同日公開 コールマンジャパンは、2014年12月1日(月)に、“OLD AMERICAN BLUE〜アメリカの青春の、青。”をコンセプトカラーにした、淡いターコイズブルーが基調のアメリカン・ヴィンテージ・シリーズ「54QT 60thアニバーサリースチールベルト(R)クーラー(ターコイズ)」、「オアシステント」、「シーズンズランタン2015」の3製品の発売を開始します。 発売と同時に「アメリカン・ヴィンテージ・シリーズ」を紹介する特設ウェブサイト( http://www.coleman.co.jp/american...
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オートバックス、PB商品を「AQ.」(オートバックスクオリティ.)に統一
〜安心をコンセプトに、オートバックスグループのプライベートブランドが新たに生まれ変わります〜 「AQ(エーキュー).」(オートバックスクオリティ.)ブランド展開開始のお知らせ ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社オートバックスセブン(代表取締役社長執行役員:湧田節夫)は、従来から展開しているプライベートブランドを「AQ.」(オートバックスクオリティ.)として統一し、2014年7月より順次刷新し、展開を開始いたします。 オートバックスグループにおけるプライベートブランド商品は1977年に販売を開始し、タイヤやホイール、エンジンオイルやバッテリーをはじめとして、車内外のアクセ...
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帝国データバンク、第2回インドネシア進出企業の実態調査結果を発表
特別企画:第2回 インドネシア進出企業の実態調査 インドネシア進出企業は2年で1.4倍に 〜サービス業や小売業など消費関連企業が増加〜 <はじめに> 近年の急激な経済成長および人口増加により、日本企業にとってインドネシアは重要な市場として大きな存在感を示し始めた。そうしたなか、同国では10年にわたった任期を終えるユドヨノ大統領の後任を選ぶ大統領選挙が今年7月に行われる。選挙戦において、自国産業保護のための輸入制限が活発に議論されるなど、選挙結果が今後の日本企業の展開に大きな影響を及ぼすことは必至であり、その動向に注目が集まっている。 帝国データバンクでは、信用調査報告書ファイ...
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中国における石油化学品製造事業への参画について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、スペインの大手石油化学会社であるCEPSA Quimica S.A.(◇)(本社:スペイン、社長:Fernando Iturrieta、以下「セプサキミカ社」)が中国で展開する予定の石油化学品製造事業(以下、「本事業」)へ参画いたします。 ◇「CEPSA Quimica S.A.」の正式表記は添付の関連資料を参照 中国における自動車生産・販売はともに高水準の伸びを示しており、中国全土に広がるモータリゼーション化の波は、プラスチック市場をも拡大させています。 本事業は、自動車部品、電気部品等のプラスチック原料...
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ベトナム製油所向けにリサイクルガス圧縮機を受注 川崎重工は、ニソン石油精製有限責任会社(Nghi Son Refinery Petrochemical Limited Liability Company)がベトナム北部のニソン経済区で推進しているニソン製油所・石油化学コンプレックスプロジェクト向けに、リサイクルガス圧縮機2基を受注しました。 今回受注した圧縮機は、重油を分解してガソリンや灯油などの白油に変える重油直接脱硫装置に用いられる蒸気タービン駆動のリサイクルガス圧縮機で、脱硫工程で必要な高温高圧の水素ガスを送り込むためのものです。本コンプレックスを建設するJGCSコンソーシアム(日揮株式会社、千代田化工建設会社、フランスのテクニップ、韓...
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出光興産、インドの潤滑油工場から日系2輪・4輪車ディーラーへの純正油販売を開始
インドで潤滑油自社工場による製造と販売を開始しました 〜自社工場から二輪車・四輪車ディーラーへの独自の純正油物流・販売ネットワークを構築〜 当社(本社:東京都千代田区、社長:月岡 隆)は、100%子会社の出光ルブインド(本社:インド ニューデリー、代表者:三木 健義)において、2013年8月に潤滑油工場を完工し、本日よりから日系二輪・四輪車ディーラーへの純正油の販売を開始しましたのでお知らせします。 2012年度のインド国内での潤滑油需要は、モータリゼーションに伴う日系二輪・四輪車メーカーの進出によって増加し、既に中国・米国に次いで世界3位となっております。 202...
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インドネシアにて新型ダットサン「GO+」を初公開 インドネシアでダットサンブランド復活 併せて、ダットサンのラインナップも発表 ・ダットサンは、新型車第2弾となるインドネシア向けに開発したダットサン「GO+」を発表 ・ダットサンは、2014年インドネシアでダットサン「GO+」に加えダットサン「GO」を発売することも発表 ・「GO+」と「GO」の価格は1億インドネシアルピア以下 ・「GO+」は、その価格帯唯一の3列シート車「GO」と「GO+」は、ともにインドネシア・プルワカルタの工場で生産 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は17日、インドネシアのジャカルタでダットサン「GO+」のワールドプレミアを...
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ジェイアイエヌ、前橋市でドライブスルー形式によるメガネの販売サービスを開始
メガネをテイクアウトする、という新体験 世界初!メガネのドライブスルー誕生 「ドライブスルーJINS」(*) 「日本一のクルマ社会」群馬県にて2013年4月19日(金)より全国に先駆けサービス開始! *「ドライブスルーJINS」ロゴ画像は添付の関連資料「ロゴ画像」を参照 株式会社ジェイアイエヌ(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中仁)は、2013年4月19日(金)にオープン予定の「JINS(ジンズ)パワーモール前橋みなみ店」(ベイシア前橋みなみパワーモール(群馬県前橋市)敷地内)において、“世界初”となるドライブスルー形式によるメガネの販売サービス「ドライブスルーJINS」をスタートいた...
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横浜ゴム、電気自動車のコンセプトカー「AERO−Y」を東京オートサロン2013で披露
横浜ゴム、自社技術を搭載したEVコンセプトカー「AERO−Y」を開発 東京オートサロン2013で初披露 横浜ゴム(株)は自社技術の研究・開発を目的としたEV(電気自動車)のコンセプトカー「AERO−Y(エアロ・ワイ)」を開発し、2013年1月11日から幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されている「東京オートサロン2013 with NAPAC」で初披露した。 「AERO−Y」はEVのモータリゼーションの成長に向けて、横浜ゴムの環境に配慮した技術をあらゆる面で採用しつつ、直感的に「走る喜び」を感じてほしいとの思いから参考車両として製作した。開発にあたっては「空気抵抗低減」をテーマとし、空気力学(エアロダイナミクス)...
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次世代新工法「NEO−T01」を発表 住友ゴム工業(株)はこのたび、タイヤ製造技術における「超高精度」を追求した次世代新工法「NEO−T01(ネオ・ティーゼロワン)」を完成いたしました。当社では今後、この「NEO−T01」により高性能タイヤの開発を更に推進してまいります。 ※「NEO」は、「NEXT(ネクスト):次世代」、「ELABORATE(エラボレート):精密な」、「ORB(オーブ):球体」の頭文字の組み合わせ。「T」は、「太陽」、「テクノロジー」、「タイヤ」の意を込め、「01」は次世代新工法の「初代」としての位置づけを表現しています。 当社では1913年に国産第一...
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ダイハツとトヨタ、インドネシアでの新たな協業でファミリーカー「アイラ/アギア」を発表
ダイハツ、トヨタへOEM供給 インドネシアでの新たな協業を発表 〜革新的な新型車で、新たな市場を創造〜 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)とトヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)は、インドネシアにおける新たな協業として、インドネシア政府が検討しているLCGC(Low Cost Green Car)政策へ向けた「ダイハツ・AYLA(アイラ)/トヨタ・AGYA(アギア)」を、ダイハツブランドで販売するとともにトヨタへもOEM供給すると発表した。 ダイハツが企画・開発を担当し、ダイハツの現地子会社であるアストラ・ダイハツ・モーター社の新工場(スルヤ...
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日産自、インドネシアでの生産拠点強化と販売力向上など新たな方策を発表
日産自動車、インドネシアでの投資を拡大 ―ダットサンブランドを復活― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は20日、インドネシアにおける生産拠点強化と販売力向上のための新たな方策を発表しました。生産能力を2014年までに25万台へ引き上げるとともに、従業員数を3,300名に増強します。販売店舗は2015年までに150店に増やす計画となります。商品ラインアップの強化を含めた総投資額は330億円となる見込みです。 日産の社長であるカルロス ゴーンは19日、インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領と会い、日産がインドネシアのモータリゼーシ...
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野村総研、日・米・欧・中の4極を対象に2020年までのエコカー販売市場の展望を発表
2020年までの世界4極のエコカー販売市場を展望 〜米欧中を中心に、10年後には1,300万台規模に〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、日本、米国、欧州、中国の4極を対象として、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)からなる、エコカーの2020年までの販売市場予測を行いました。予測にあたっては、各国政府による規制、消費者の価値観の変化、自動車メーカー各社の戦略・計画を基にしたNRI独自の手法を用いています。 世界4極の乗用車販売台数は、中国の経済成長によるモータリゼーシ...
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住友商事、インドネシアの二輪車・自動車オークション事業に進出
インドネシアにおける二輪車および自動車オークション事業への進出について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:加藤 進、以下住友商事)は、日本国内にて二輪車オークション事業の大手である株式会社ジャパンバイクオークション(本社:兵庫県神戸市中央区、取締役社長:西村 竜、以下JBA)および三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:飯島 彰己、以下三井物産)とともにインドネシアにおける二輪車および自動車のオークション事業を共同で開始します。 具体的には、すでにインドネシアにおけるオークションライセンスを取得しているPT. JBA Indonesia(本社:...
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富士重工、ブランドステートメント「Confidence in Motion」を新設定
富士重工業 ブランドステートメント“Confidence in Motion”を新たに設定 〜 LAオートショーにブランドステートメントを表現したコンセプトカーを出展 〜 富士重工業は、スバルの世界統一ブランドステートメントとして“Confidence in Motion”を新たに設定しました。 「Confidence」は、スバルが貫いてきた「確かなクルマづくり」の姿勢と、「安心と愉しさ」をお約束し続けることにより築かれるお客様との信頼関係を表しています。「in Motion」には、積極的に時代の動きを捉えて「Confidence」を進化させ、お客様の期待に応えて革新を続...
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旭化成ケミカルズ、シンガポールでの溶液重合法スチレンブタジエンゴムプラントの建設を決定
シンガポールでの溶液重合法スチレンブタジエンゴムプラントの建設決定について 〜省燃費型高性能タイヤ用合成ゴム事業の拡大〜 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:坂本 正樹)は、このたび、シンガポールにおいて、溶液重合法スチレンブタジエンゴム(以下、S−SBR)製造プラントを建設することを決定しましたので、お知らせいたします。 1.計画の背景 近年、環境規制の強化や環境意識の高まりを背景に、世界的に省燃費型高性能タイヤ(いわゆるエコタイヤ)の需要が拡大しており、タイヤの安全性能を確保しつつ省燃費性能を同時に向上させるS−SBRも、省燃費型高性能タイヤに最適の...