シーメンス・ジャパン、X線CT装置を2機種同時に発売しラインナップを拡充 低侵襲な検査を実現するデュアルX線管搭載型CT装置「SOMATOM Force」、 コスト効率を追求する16スライスCT装置「SOMATOM Scope」  シーメンス・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:織畠潤一)は、新しく開発したX線管「VECTRON」を搭載し、低侵襲CT検査(低被ばく撮影と低造影剤撮影)を実現するデュアルX線管搭載型CT装置「SOMATOM Force (ゾマトム フォース)」と、コスト効率を追求する16スライスCT装置「SOMATOM Scope(ゾマトム スコープ)」の2機種の販売を開始しました。ラインナップの拡充により、より多くの方々に先端のCT装置による...