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マシニングセンター
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三菱マテリアル、切削工具の総合的なソリューションを提供する「中部テクニカルセンター」を来春新設
切削工具の総合的なソリューションを提供する「中部テクニカルセンター」来春新設 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)の加工事業カンパニーは、切削加工ユーザーの技術サポートを目的に、CAM/CAE解析・シミュレーション、切削試験、切削工具の選定とその利用技術の支援(以下、ツーリング支援)、教育研修といった切削工具の総合的なソリューションを提供する中部テクニカルセンターを、総投資額約15億円をかけて来春、岐阜製作所内に新設しますので、お知らせします。 当社は、切削加工ユーザーへの技術サポートの拠点として、国内ではさいたまオフィス内に加工技術センターを設...
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三菱重工、高精度で長尺ワークの精密加工ができる門形マシニングセンターを販売
長尺ワークの精密加工ができる門形マシニングセンター「LH250」を開発 クラス最高水準となる±5μmレベルの高精度で2m超す難削板材や金型に対応 三菱重工業は、2,000mmを超す長尺ワークも精密加工できる門形マシニングセンター「LH250」を開発、本格販売を開始した。構造体の吸振性と高速主軸の剛性を大幅に高めるとともに、独自の主軸潤滑冷却技術と長時間に及ぶ高精度加工で問題となる機械の自己発熱を徹底して抑える工夫により、加工精度は±5μm(0.005mm)レベルと、大型機ではクラス最高水準を実現した。航空機などの難削系板材部品や金型などの加工現場を中心に普及を目指す。 LH...
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タイに工作機械の新工場棟を建設 −生産能力を2倍の月産200台に増強− シチズンマシナリーミヤノ株式会社(本社:長野県北佐久郡御代田町、社長:杉本 健司)は、CNC自動旋盤の生産能力を拡充するため、タイにある連結子会社であるCITIZEN MACHINERY ASIA CO.,LTD.(以下シチズンマシナリーアジア)に新工場棟を建設します。 シチズンマシナリーアジアは、旧シチズンマシナリー株式会社にとって、初の海外生産工場として2001年に設立。2006年には加工棟、2010年には組立棟を建設し、シンコム製品の海外の主力工場として、現在、月産約100台の生産能力を有してい...
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三菱重工、自由曲面加工に強い門形5面加工機「MVR−5X」を開発
自由曲面加工に強い門形5面加工機「MVR−5X」を開発 着脱式2軸アタッチメントの採用で幅広い用途に対応 三菱重工業は、大型工作機械の主力である門形5面加工機“プラノマシセン(※1) MVR”シリーズの新製品として、航空機部品や金型などの自由曲面加工に対応した「MVR−5X」を開発した。着脱可能な2軸アタッチメントの採用により、通常の3軸加工もしくは同時5軸制御加工のいずれかが選べ、幅広い用途に対応できる。3月17日(木)、18日(金)の両日に当社工作機械事業部(滋賀県栗東市)で開催する「三菱大形機内覧会」で披露し、本格販売を開始する。 【「MVR−5X」外観】 ※ 関連...
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シチズンマシナリー、小型精密CNC自動旋盤シリーズのシンコムイノベーションライン「M32VIII型」を発売
主軸台移動形CNC自動旋盤 新製品シンコムイノベーション ライン「M32VIII型」を発売 シチズンマシナリー株式会社(本社:長野県北佐久郡御代田町 社長:杉本 健司)は、小型精密CNC自動旋盤シリーズの新製品シンコムイノベーション ラインの「M32VIII型」を、2011年4月から発売致します。 なお新製品は、10月28日から東京ビッグサイトで開催されるJIMTOF2010に出展いたします。 ◆自動旋盤シンコム「M32VIII型」 発売日: 2011年4月 *月産予定台数40台 ※製品画像は関連資料を参照 新モデルは、21世紀の変革の時代において部品加工の新たな環...