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ポストゲノム
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理化学研究所、抗がん剤による細胞の形の変化から薬剤の作用を予測する手法を開発
がん細胞の「かたち」で簡単に抗がん剤の作用を予測 −抗がん剤創薬に向けた新しいアプローチ− ◇ポイント◇ ・細胞形態の変化パターンをデータベース化した「モルフォベース」を構築 ・さまざまな薬剤の作用をモルフォベースで分類、形態変化と薬理作用を関連付け ・モルフォベースを活用し新規有用物質の標的分子や既知薬剤の副作用を予測 抗がん剤の作用予測手法開発とテルペンドールE生合成メカニズム解明 http://www.youtube.com/watch?v=yyGXCi5WSfc&feature=player_embedded 理化学研究所(野依良治理事長)は、さまざまな抗がん剤をがん細胞に添加することで起きる細胞形態の変化パターンをデータベース化した「モルフォ...
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シード・プランニング、「ゲノム/遺伝子情報ビジネスの現状と将来展望」を発刊
ゲノム/遺伝子情報ビジネスの現状と将来展望 −製薬・食品、・畜産など産業におけるデータベース利用の動向− [本書のポイント] ●ゲノム、遺伝子、タンパク質などのライフサイエンスデータベースは増加の一途。 現状と課題をわかりやすく整理しました。 ●塩基配列、代謝・パスウェイ、疾患関連データベースリストを収録しました。 特に、製薬、食品、畜産分野のゲノム情報活用の現状がよくわかります。 これらの分野の関係者必読の一冊です。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、「ゲノム/遺...