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ホームドア

  • JR東日本、千駄ケ谷駅と信濃町駅と原宿駅の改良工事計画を発表

    駅改良の工事計画について  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」)期間中にお客さまのご利用が多く見込まれる競技会場周辺の駅や、ベイエリア競技会場等への主要乗換え駅において、改札口やコンコースの拡張、バリアフリー設備の拡充等の駅改良を計画してまいります。  この度、千駄ケ谷駅・信濃町駅及び原宿駅について具体的な計画がまとまりましたのでお知らせいたします。 1.駅改良工事を実施する駅  (1)千駄ケ谷駅   [1]現在、使用していない臨時ホームを新宿方面の専用ホームにします。   [2]改札口やコンコースを拡張し、混雑緩和を図ります。   [3]...

  • 東京メトロ、銀座線上野駅1番ホーム(渋谷方面)にホームドア・可動ステップを設置

    銀座線上野駅1番ホーム(渋谷方面)にホームドア・可動ステップを設置します  東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、お客様に安心してご利用いただけるよう、ホームでの安全対策(転落事故、接触事故の防止等)として、全駅へのホームドア設置及びホームと車両との隙間が大きい箇所への可動ステップの設置を進めていますが、このたび、銀座線としては初となるホームドア及び可動ステップを上野駅1番ホーム(渋谷方面)に設置することが決定しましたのでお知らせいたします。  今回設置するホームドアは、透過型ハーフハイトタイプのホームドアで、当タイプのホームドアを本格導入するのは東京メトロ初...

  • 三菱重工グループ、扉数・扉位置が異なる車両に対応した改良型ホームドアを開発

    扉数・扉位置が異なる車両に対応した改良型ホームドア「どこでもドア(R)」を開発 MHI−TES、高い安全性と停車位置のずれ幅への対応力を検証へ  三菱重工グループの三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社(MHI−TES、社長:金川 泰宏、本社:広島県三原市)は、列車の扉数・扉位置が異なる車両(2、3、4扉車)にも正確に対応する改良型マルチドア対応ホームドア「どこでもドア(R)」を開発、三菱重工業の三原製作所 和田沖工場内で運用検証試験を開始しました。安全機能と停車位置のずれ幅への適応力を高めるとともに、扉の軽量化・据付期間の短縮などにより設置から運用にわたるトータルコストを削減したものです。  改...

  • 東京メトロと東武鉄道、日比谷線・東武スカイツリーラインに新型車両を導入

    東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーラインに新型車両を導入します ‐日比谷線・東武スカイツリーライン新型車両を導入し、日比谷線にホームドアを設置‐  東京メトロ(本社:東京都台東区)と東武鉄道(本社:東京都墨田区)は、平成28年度から平成31年度にかけて、相互直通運転を実施している東京メトロ日比谷線・東武スカイツリーラインに新型車両を導入します。  現在、3扉車両と5扉車両(前2両・後2両)が混在する東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーライン直通車両のすべてを4扉車両(20m化7両編成)に統一し、将来のホームドア設置における課題を解消してまいります。  なお、新型車両の導入が完...

  • JR東日本、5カ年計画(2014年度〜2018年度)を策定

    第6次安全5カ年計画−「グループ安全計画2018」を策定しました  JR東日本では、会社発足以来、安全を経営の最重要課題として、過去5回の安全5ヵ年計画を実施してまいりました。  この度、2014年度からスタートする「グループ安全計画2018〜一人ひとりが力を伸ばし、チームワークで創る安全〜」を策定しました。鉄道に携わる一人ひとりが安全レベルの向上に取り組み、グループ全体で「究極の安全」に向けて挑戦してまいります。  グループ安全計画2018では、「部内原因による事故は完封する」等の「目指す方向」を明確にした上で、具体的な施策を展開します。また、「着実な技術の継承」「事故の恐ろし...

  • 日立、ベトナム・ホーチミン地下鉄1号線の設備一式を受注

    ベトナム ホーチミン地下鉄1号線の設備一式を受注 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、ベトナム初の都市鉄道となるホーチミン市都市鉄道建設事業(ベンタイン-スオイティエン間<1号線>)に向け設備一式の、総額約370億円となる受注契約を、ホーチミン市人民委員会鉄道局と締結しました。 ベトナムでは、経済発展に伴う道路交通量の急激な増大が深刻な問題となっており、公共交通による道路渋滞の解消や環境の保全が期待されています。このような背景から、ホーチミン市では複数路線の都市鉄道建設が計画されており、本事業はその計画の第1弾となります。 今回日立が受注した1号線は、2018年初めに開業...

  • 東大と神戸製鋼、乗降位置可変型ホーム柵「どこでも柵」のフィールド試験を実施

    鉄道駅に設置する乗降位置可変型ホーム柵「どこでも柵(R)」のフィールド試験実施について 1.発表者:  東京大学 生産技術研究所 先進モビリティ研究センター 須田 義大(センター長、教授)株式会社神戸製鋼所 都市システム部 営業室 飯塚 義和(室長) 2.発表ポイント:  東京大学生産技術研究所と株式会社神戸製鋼所が共同で開発を進めてきた、「どこでも柵(R)」が、平成25年度にフィールド試験を実施する。 3.発表内容:  東京大学生産技術研究所と株式会社神戸製鋼所は、共同で開発を行っている「どこでも柵(R)」について、この度、西武鉄道株式会社の協力を得て実際に運行している駅プラットホームに...

  • バンドー化学、絶縁抵抗性能を向上させたゴム製ロングシンクロベルトS8Mタイプを発売

    ロングシンクロベルトS8Mタイプ「高電気抵抗仕様」を発売  当社は、このたび、鉄道の駅のホームドアでの絶縁機能のニーズに対応し、絶縁抵抗性能を大幅に向上させたゴム製のロングシンクロベルトS8Mタイプ「高電気抵抗仕様」を開発し、新たに品揃えに追加しました。 1.開発の背景・ねらい  昨今、鉄道の駅ホームの転落事故防止を目的にホームドアの設置が進められていますが、従来から、ホームドアの自動駆動機構には、ロングシンクロベルトS8Mタイプ「標準仕様」、ならびに、開閉時の低騒音化に対応すべく、特殊加工処理したポリアミド帆布を採用することにより、噛み合い音を約10%低減させた「低騒音仕様...

  • JR東日本、グループ会社の事業再編成を実施

    JR東日本グループ事業の再編成について  JR東日本グループでは、お客さまの多様化・高度化するニーズに対応した機械設備の開発・導入や、車両の製造やメンテナンスに関する技術力の向上と効率的な事業運営を目的として、以下のとおりグループ会社の事業再編成を行うことといたしました。 ●事業再編の関係会社  ジェイアール東日本メカトロニクス株式会社  東日本トランスポーテック株式会社  東北交通機械株式会社  新潟交通機械株式会社 ●再編内容  ・東日本トランスポーテック(株)、東北交通機械(株)、新潟交通機械(株)の機械設備部門に係わる事業(ホームドア、昇降機、消融雪装置等)をジェイアール...

  • 三菱重工子会社、短時間での据付けも実現する透過型・マルチドア対応のプラットホームドアを開発

    透過型・マルチドア対応プラットホームドアを開発 短時間での据付けも実現  三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社(MHI−TES、社長:鳥取勝美、本社:広島県三原市、三菱重工業が100%出資)は、透明タイプで、扉数の異なる車両(2〜4扉車)運行にも自在に対応する「透過型・マルチドア対応プラットホームドア」システムを開発、16日から営業活動を開始する。ホームドア全体に透明素材を採用することで開放感のある快適な駅空間を提供するとともに、これまで普及の足枷となっていた、異なる車両扉位置に合わせたホームドアの開閉を実現した。  プラットホームドアは、鉄道駅のプラットホームと線路の間...