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理研など、高度なプログラムを自動生成できる新言語「Formura」を開発
式が書ければ「京」が使える −高度なプログラムを自動生成できる新言語「Formura」を開発− <要旨> 理化学研究所(理研)計算科学研究機構コデザイン推進チームの村主崇行特別研究員らと、千葉大学の堀田英之特任助教、神戸大学の牧野淳一郎教授、京都大学の細野七月特任助教、富士通株式会社の井上晃マネージャーらの共同研究グループ(※)は、スーパーコンピュータ「京(けい)」[1]を用いて、数式のような簡潔な指示を書くだけでスーパーコンピュータでの計算に必要となる高度なプログラムを自動生成できるプログラミング言語「Formura」を開発しました。 スーパーコンピュータでの計算に必要となるプログラムはと...
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ブイキューブロボティクス、ドローンの全自動運行を実現する「DRONEBOX」の国内独占販売を開始
ブイキューブロボティクス、ドローンの全自動運行を実現する 「DRONEBOX」の国内独占販売を開始 〜H3 Dynamicsとドローン業務活用分野で戦略的パートナー提携を締結〜 ドローンコンピューティングと映像コミュニケーション技術を組み合わせた業務用ドローンソリューションを提供する株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出村太晋、以下ブイキューブロボティクス)は、ドローンを活用した先進的なIoTプラットフォームの開発を手掛け、数多くの特許を保有するH3 Dynamics(本社:シンガポール、CEO:Taras Wankewycz、以下H3D)と、業務用ドローン分野における戦略的パートナー提携を締結...
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「マツダ アクセラ」が世界累計生産500万台を達成 ―2003年6月の初代生産開始から12年10ヵ月で到達― マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」の累計生産台数が2016年4月末までに500万台に達したことを発表しました。マツダ車において500万台を達成するのは、「マツダ ファミリア(*)」に続いて2車種目です。また、2003年6月の生産開始から12年10ヵ月での累計生産500万台達成は、マツダ車として最短記録となります。 「アクセラ」はマツダの年間販売台数の約3割を占める基幹モデルです。日本の防府工場(山口県防府市)をはじめ、長安マツダ...