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バイオジェン・ジャパン、多発性硬化症治療剤「テクフィデラ カプセル」の製造販売承認を申請
多発性硬化症治療剤「テクフィデラ(R)カプセル」日本において多発性硬化症の 再発予防及び身体的障害の進行抑制の適用で新薬承認申請 バイオジェン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、社長:スティーブ・スギノ、以下「バイオジェン・ジャパン」)は、このたび、多発性硬化症治療剤「テクフィデラ(R)カプセル」(以下「テクフィデラ」、海外製品名「TECFIDERA(R)」、一般名:フマル酸ジメチル)について、多発性硬化症の再発予防および身体的障害の進行抑制の適応で、製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 「テクフィデラ」は日本を含む国際共同治験として実施した、再発寛解型多発性硬化症患者を対象とし...
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日本IBMとソフトバンクテレコム、IBM Watsonを日本で共同展開
日本IBMとソフトバンクテレコム、IBM Watsonを日本で共同展開 ・IBM Watsonが初めて日本語を学習 ・IBM Watsonコグニティブ・コンピューティング・ソリューションを共同で開発・提供 ・ソフトバンクテレコム、日本でエコシステムを構築し、お客様への提供機会を創出 IBM(NYSE:IBM)の日本法人、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下「日本IBM」)とソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクテレコム」)は、日本でのIBMR Watson(以下「Watson」)の開発と市場への導入において戦略的に提携することで合意しました。本提携では、Watsonが日本語を理解できるようにトレーニングが行われます。これによって、IBMが推進するコグ...
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東レ、高感度DNAチップ「3D−Gene」を英国ケンブリッジ大学で採用
英国ケンブリッジ大学で東レの高感度DNAチップ3D−Gene(R)が採用 〜バイオマーカー探索ツールでの海外事業展開を加速〜 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣(*)、以下「東レ」)は、この度、東レが保有する高感度DNAチップ3D−Gene(R)(※1)とこれを用いて血液からマイクロRNA(※2)を解析するための試薬、機器を欧州で販売開始しました。これらの製品は、疾患の検査・診断に役立つバイオマーカー(※3)探索に威力を発揮します。まず、英国ケンブリッジ大学の実験支援施設(=Cambridge Genomic Services(※4))でこの解析システムが採用され、3D−Gene(R)を用いた技術での受託解析が開始されています。Cambridge...
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塩野義製薬、デンマーク5大学との研究開発協力における覚書を締結
デンマーク5大学との研究開発協力における覚書締結について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、昨年4月に発表しましたデンマーク王国(以下、「デンマーク」)との間で結ばれた国際産学連携活動協定に基づき、デンマークの5大学と研究開発協力における覚書を8月に締結しましたのでお知らせいたします。 本締結により、塩野義製薬が産学連携のグローバル化の一環として取組んでいるSHIONOGI Science Programのデンマークでの開催をはじめ、デンマークのアカデミア人材との交流やネットワーク網を順次拡大することにより、産学...
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武田薬品、カナダ「BCCA」と創薬標的探索に関する共同研究契約を締結
The BC Cancer Agencyとの共同研究契約について 〜「湘南インキュベーションラボ」がスタート〜 当社は、このたび、The BC Cancer Agency(所在地:カナダ ブリティッシュコロンビア州オカナガン、以下「BCCA」)と、当社湘南研究所内で遺伝子解析を利用した創薬標的探索に関する共同研究を実施する契約を締結しましたのでお知らせします。本共同研究にあたり、当社は、BCCAの乳がん研究部門の部門長であるSam Aparicio博士を招聘します。 本共同研究は、当社湘南研究所に外部の研究機関から優秀な研究者を招き、同研究所内の施設の一部を利用して当社研...
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東工大とアステラス製薬、「顧みられない熱帯病」の寄生原虫治療薬探索で共同研究開始
東京工業大学とアステラス製薬:「顧みられない熱帯病」の寄生原虫治療薬の探索で共同研究開始 −東工大のスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」を活用− 国立大学法人東京工業大学(所在地:東京、学長:伊賀健一、以下「東工大」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は本日、東工大のスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」を活用した寄生原虫の治療薬候補の効率的探索を目的とする共同研究契約を締結しましたので、お知らせします。 世界には未だ治療満足度が低く、更なる医薬品の貢献が求められるアンメットメディカルニーズの高い疾患が数多く存在...