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デューク大学
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武田薬品、前立腺癌治療薬「TAK−700」の臨床第2相試験結果を発表
米国臨床腫瘍学会年次集会における 前立腺癌治療薬TAK−700の臨床試験の最新データについて 当社と当社の100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズInc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、2012年6月1日から5日まで米国イリノイ州シカゴにおいて開催されている「米国臨床腫瘍学会年次集会(American Society of Clinical Oncology:ASCO)」のポスターセッションにおいて、17,20リアーゼの働きを選択的に阻害する前立腺癌治療薬TAK−700(一般名:orteronel)に関する最新の臨床試験データ...
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メディネット、デューク大学メディカルセンターと樹状細胞ワクチン技術開発に係る委託研究契約を締結
米国での樹状細胞ワクチン技術開発に着手 〜海外市場の事業展開を加速〜 株式会社メディネットは、デューク大学メディカルセンター(Duke University Medical Center、米国ノースカロライナ州)と、樹状細胞(DC)ワクチン技術開発に係る委託研究契約を締結いたしました。 デューク大学H. Kim Lyerly教授らのチームは、アメリカ食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)の承認の下、これまで多くのDCワクチンに関する臨床試験を実施し、豊富な経験と卓越した知見を有しております。 当社は、ゾレドロン酸による感作(国際公...
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東芝メディカルシステムズ、非造影MRA技術の臨床的有用性を検証する多施設合同臨床評価研究をサポート
非造影MRA技術Time−SLIP法を用いた国際的多施設合同臨床研究がスタート 〜非造影MRA診断の有用性を世界レベルで検証〜 東芝メディカルシステムズ株式会社(社長:綱川智 栃木県大田原市)は、世界の先進的臨床機関が参加して非造影MRA技術の臨床的有用性を検証する多施設合同臨床評価研究をサポートします。 米国、フランス、中国、日本の4カ国の施設が参加、非造影MRAと従来の画像診断モダリティの臨床的有用性に関する比較検討評価を行う研究活動です。活動は2011年初頭から開始され、約1年間かけて逐次成果を発信する計画です。 非造影MRAは造影剤を使わずに血管を描出できるため、...