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日本TI、ブラシ付きDCモーター用ゲート・ドライバIC「DRV8701」を発表
日本TI、可変電流ドライブ機能を内蔵、スケーラブルな設計を 実現するブラシ付DCモーター用ゲート・ドライバICを発表 数々の保護回路をオンチップで内蔵、基板実装面積を40パーセント縮小する 高い統合性の高電流ゲート・ドライバ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、ゲート・ドライブ設定を可変でき、幅広い外付けFET(電界効果トランジスタ)を駆動する柔軟性を備え、複数のモーター、速度や負荷変動をサポートする、統合型ゲート・ドライバ製品を発表しました。新製品の『DRV8701』は、白物家電、住宅用機器、ロボティクス、ホーム・オートメーション用機器、電動工具、産業用ポンプやバルブなどに使われる幅広い...
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リニアテクノロジー、ダイナミック・レンジ性能を向上させる4GHz FET入力オペアンプを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC6268−10」を発売開始 −40℃〜85℃の温度範囲で1pA未満の入力バイアス電流を実現する4GHzアンプ リニアテクノロジー株式会社は、広ダイナミック・レンジ、高速トランスインピーダンス・アンプ(TIA)アプリケーション向けの4GHz FET入力オペアンプである「LTC6268−10( http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC6268-10 )」(シングル)および「LTC6269−10( http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC6269-10 )」(デュアル)の販売を開始しました。LTC6268−10は、6ピンSOT−23パッケージと、基板の漏れ電流からデバイスを保護する保護ピンを備えた8ピンSOICパッケージで供給されます。LTC...
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日本TI、広帯域対応のADC駆動向け高性能完全差動アンプを発表
日本TI、DCから7GHzまでの広帯域に対応した ADC駆動向け高性能完全差動アンプを発表 レーダー、試験/計測機器、ワイヤレス基地局などの性能を向上 日本テキサス・インスツルメンツは、DC結合アプリケーションにクラス最高のAC性能を提供し、システム性能を向上する2つの完全差動アンプ(FDA)を発表しました。新製品の『LMH3401』と『LMH5401』は、既存のA/Dコンバータ駆動アンプに対し、帯域幅とスルーレート特性の向上と、歪みの低減を実現します。両製品は性能が極めて高く、人々の安全を守るレーダー・システムのほか、通話の切断を低減し、アップロード速度を高めるワイヤレス基地局を実現します。『LMH3401』...
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リニアテクノロジー、FET入力のシングル/デュアル・オペアンプ「LTC6268/LTC6269」を発売開始
リニアテクノロジー、新製品「LTC6268/LTC6269」を発売開始 500MHzの利得帯域幅を実現した、 バイアス電流がフェムトアンペアのTIAおよびバッファ・アプリケーション向けオペアンプ リニアテクノロジー株式会社は、高速、高ダイナミック・レンジのトランスインピーダンス・アンプ(TIA)およびバッファ・アプリケーションに対して卓越した性能を提供する、FET入力のシングル/デュアル・オペアンプ「LTC6268」と「LTC6269」の販売を開始しました。LTC6268とLTC6269はユニティゲインで安定し、インダストリアル温度範囲の−40℃〜85℃および−40℃〜125℃で仕様が完全に規定されています。1,0...
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リニアテクノロジー、パワー・システム・マネジメント機能付きデュアル出力DC/DCコントローラーを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC3882」を発売開始 0.25ミリΩの検出抵抗で動作する、パワー・システム・マネジメント(PSM)機能付きデュアル出力DC/DCコントローラ リニアテクノロジー株式会社は、パワー・システム・マネジメント(PSM)機能を備えた、デュアル出力マルチフェーズ同期整流式降圧DC/DCコントローラ「LTC3882( http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC3882 )」の販売を開始しました。LTC3882の内部動作温度範囲は−40℃〜125℃で、1,000個時の参考単価は5.35ドルからです。製品の詳細情報は、リニアテクノロジーのWebサイトをご参照ください( http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC3882 )。 LTC388...
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アナログ・デバイセズ、集積度を大幅に改善する40Vオペアンプ「ADA4870」を発表
アナログ・デバイセズ、システム性能や電力効率に加え、集積度を大幅に改善する 業界最高速の40Vオペアンプ「ADA4870」を発表 高出力ドライバ・アンプのカテゴリにおいて、競合製品より2倍超の高いスルーレートを実現 アナログ・デバイセズ(NASDAQ:ADI)は、本日、システム性能や電力効率に加え、集積度を大幅に改善する業界最高速の40Vオペアンプ「ADA4870」を発表しました。ADA4870は、圧電トランスデューサ、PINダイオード、レーザ・ダイオード、パワーFET、コイル、CCDなどの高電圧高出力電流が要求される重い負荷を駆動できます。ADA4870は2500V/μsの高いスルーレートで1Aを超える出力電流を提供し...
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日本TI、4MHzのピクセル・クロックをサポートするLVDSレシーバーを発表
日本TI、小型LCDパネル向けに4MHzのピクセル・クロックを サポートする業界初のLVDSレシーバを発表 プリンタ、複写機、家電、デジタルカメラのEMIと消費電力を低減 日本テキサス・インスツルメンツは、小型LCDパネル搭載のプリンタ、複写機、デジタルカメラ、家電製品向けに、4MHzのピクセル・クロックをサポートする業界初のLVDSレシーバを発表しました。新製品の『SN65LVDS822』FlatLink(TM)LVDSレシーバは、競合製品と比較して、より低いピクセル・クロックに対応しており、ビデオ信号伝送距離の30パーセント延長と同時に、配線本数の60パーセント低減を実現しながら、EMI(電磁妨害)と消費電力の低減を可能にします。製品の...
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リニアテクノロジー、2つのチャネルで電流を分担できるμModuleレギュレーターを販売開始
リニアテクノロジー、新製品「LTM4676」を販売開始 パワー・システム・マネジメント機能付きデュアル13A μModule レギュレータ リニアテクノロジー株式会社は、パワー・システム・マネジメント機能を備えたデュアル13A またはシングル26A μModule(R)(マイクロモジュール)降圧DC/DCレギュレータ「LTM(R)4676」を販売開始しました。LTM4676は−40℃〜+125℃の動作温度範囲で仕様が規定され、16mm x 16mm x 5.01mm BGAパッケージで供給されます。1,000個時の参考単価は33.55ドルからで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。また、LTM4676の性能評価用にLTpow...
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アナログ・デバイセズ、フロントエンド・アンプ回路向け高精度オペアンプを発表
アナログ・デバイセズ、フロントエンド・アンプ・アプリケーション向け 両電源駆動の高精度オペアンプ「ADA4077−2」を発表 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、フロントエンド・アンプ回路向けの、オフセット電圧とその温度ドリフト、帯域幅、スルーレート、電圧ノイズ密度といった性能で業界最高のバランスを提供する高精度オペアンプ「ADA4077−2」を発表しました。ADA4077−2は、ノイズ、速度、消費電流といった性能が優れていると同時に、高いDC精度も備えていますので、プロセス制御機器や化学的モニタリング機器、環境監視機器、モータ制御機器、電子テスト機器、計測器といった用途に適して...
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リニアテクノロジー、マルチレール・システム向け高集積汎用パワーマネジメント・ソリューションを販売
リニアテクノロジー、「LTC3375」を販売開始 マルチレール・システム向け、出力チャンネル数を15通りに編成可能な8チャンネル1A降圧DC/DCレギュレータ リニアテクノロジー株式会社は、複数の低電圧電源を必要とするシステム向けに、高集積汎用パワーマネジメント・ソリューション「LTC3375」の販売を開始しました。LTC3375は熱特性が改善された高さの低い(0.75mm)48ピン7mm×7mm 露出パッド付きQFN パッケージで供給されます。EグレードとIグレードは−40℃〜125℃、Hグレードは−40℃〜150℃の動作温度範囲での動作が保証されています。Eグレードの1...
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リニアテクノロジー、高耐圧RS485/RS422トランシーバ・ファミリ「LTC2862」など販売
リニアテクノロジー、「LTC2862/2863/2864/2865」を販売開始 データレート20Mbps、±60Vフォルト保護、3V〜5.5V動作の全二重/半二重RS485 トランシーバ 2011年12月21日 リニアテクノロジー株式会社は、高価な外付け保護デバイスを使用することなく市場故障をなくすことができる、高耐圧RS485/RS422トランシーバ・ファミリの新製品「LTC2862/LTC2863/LTC2864/LTC2865」の販売を開始しました。LTC2862/LTC2863/LTC2864/LTC2865ファミリには、コマーシャル温度グレード、インダストリアル(...
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日本TI、消費電力を低減するA/Dコンバータ・ドライバ・アンプ「OPA2836」を発表
日本TI、消費電力と性能に新しい標準を確立し、 精度の向上および電池動作時間の延長を実現する A/Dコンバータ・ドライバ・アンプを発表 クラス最高の低消費電力、帯域幅、スルーレート、全高調波歪および精度を提供する 新型ドライバ・アンプ製品 日本テキサス・インスツルメンツは、汎用、低消費電力、レール・ツー・レール出力のオペアンプ製品のポートフォリオを拡張、業界最高の性能−消費電力比を提供する、1チャネルおよび2チャネル内蔵のA/Dコンバータ・ドライバ・アンプとして、『OPA2836』を発表しました。これらの新製品は、市販の同種のソリューションと比較して、消費電力を33%低減する...