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シベリア
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陽子内部のグルーオンの向きを精密測定 −陽子の向きの謎を解明するための大きな一歩− <要旨> 理化学研究所(理研)仁科加速器研究センター理研BNL研究センター実験研究グループの秋葉康之グループリーダー、後藤雄二理研BNL研究センター研究員、尹寅碩(ユン・インソク)国際プログラム・アソシエイトらが参画する国際共同研究グループは、米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)の偏極陽子衝突型加速器「RHIC(リック)」[1]を使って、これまでで最高の衝突エネルギー510GeV(ギガエレクトロンボルト、ギガ=10億)で陽子内部のグルーオンの向きを精密測定することに成功しました。 陽子には内部構造があり、クォー...
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東ハト、スナック菓子「帰ってきた マンモスの肉!?・うましお味」など2品を発売
バリッとかみしめる原始の旨み! 「帰ってきた マンモスの肉!?・うましお味」 「ティラノの肉!?・バーべキュー味」 新発売 株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:小森和輝)は、2015年12月7日より、「帰ってきた マンモスの肉!?・うましお味」と「ティラノの肉!?・バーべキュー味」を、全国コンビニルート先行にて新発売いたします。(一般は12月21日発売) 原始のロマンを疑似体験できるユニークな商品としてご好評いただきました「マンモスの肉!?」(2009年8月3日発売)が、よりおいしくなった「帰ってきた マンモスの肉!?」として、新発見!「ティラノの肉!?」とともに新登場...
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ロシア・チェリャビンスク隕石から高圧鉱物(※1)を発見 <概要> 東北大学大学院理学研究科地学専攻の小澤信助教(東北大学グローバル安全学トップリーダー育成プログラム)、宮原正明助教(現:広島大学大学院理学研究科・准教授)、大谷栄治教授(地球惑星物性学分野)は、ロシア科学アカデミーシベリア支部ソボレフ地質学鉱物学研究所、同ウラル支部鉱物学研究所、および、ノボシビルスク州立大学との共同研究として、2013年2月にロシア・チェリャビンスク州に落下した隕石から、天体衝突に伴う超高圧・高温条件の下で生成したヒスイ輝石(NaAlSi2O6(*1))(図1)(※2)を世界で初めて発見しました。 ...
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ソーラーフロンティア、鶴の越冬地・鹿児島県出水市で環境調和型メガソーラーを稼働
世界有数の鶴の越冬地で環境調和型のメガソーラーが稼働開始 鹿児島県出水市、ソーラーフロンティア製CIS太陽電池約7千枚使用、1メガワット規模 【東京―2012年11月30日】−ソーラーフロンティア株式会社(社長:亀田繁明、本社:東京都港区台場 2−3−2、以下:ソーラーフロンティア)は、CIS薄膜太陽電池モジュール約6,700枚を供給した大規模太陽光発電所(メガソーラー)「下水流(しもずる)発電所」が稼働しましたのでお知らせいたします。今回建設されたメガソーラーの周辺地域は、毎年10月半ばごろになると一万羽のナベヅルやマナヅルなどがシベリア地方から渡来する土地としても有名で、環境省の...
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NEC、ロシア最大の携帯電話事業者「MTS」にフェムトセルシステムを納入
NEC、ロシア最大の携帯電話事業者「MTS」にフェムトセルシステムを納入 〜シベリア地域におけるフェムトセルサービスの立ち上げに貢献〜 NECは、ロシア最大の携帯電話事業者であるMobile TeleSystems OJSC(本社:モスクワ、代表者:Andrei Dubovskov、以下MTS)にフェムトセルシステムを納入しました。MTSは、NECが提供するシステムを活用して、本年6月22日よりシベリア地域の企業を対象に、商用フェムトセルサービスを開始しました。 フェムトセルは、屋内に設置する超小型の無線基地局であり、携帯電話の電波を、屋内に引き込まれているブロードバンド...