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シェールオイル
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全国企業倒産集計 <2015年10月報> 倒産件数は735件、7カ月連続の前年同月比減少 負債総額は943億2800万円、2000年以降最小を記録 倒産件数 735件 前年同月比 ▲7.4% 前年同月 794件 前月比 20.70% 前月 609件 負債総額 943億2800万円 前年同月比 ▲29.5% 前年同月 1338億6000万円 前月比 ▲53.3% 前月 2021億6900万円 〔件数・負債総額の推移〕 ※添付の関連資料を参照 <主要ポイント> ■倒産件数は735件で、前年同月比7.4%の減...
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九大と東京ガス、燃料電池の効率を飛躍的に高める革新技術の理論設計に成功
80%を超える“超高効率発電”に向けて −燃料電池の効率を飛躍的に高める革新技術の理論設計に成功!− ■概要 九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター(NEXT−FC)/大学院工学研究院の佐々木一成主幹教授、松崎良雄客員教授、立川雄也特任助教らの研究グループは、東京ガス株式会社基盤技術部との共同研究で、高効率発電を特長とする固体酸化物形燃料電池(SOFC)(※1)の発電効率をさらに飛躍的に向上させる革新技術の理論設計に成功しました。 SOFCの2つ以上のセルスタック(※2)を燃料の上流から下流へ燃料の流れに沿って多段に配置した構成において、固体電解質内部の電荷担体(イオン)を従来の酸化物イオ...
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三菱商事、西豪州キンバリー地域カニング堆積盆地ウンガニ油田の商業生産を開始
西豪州キンバリー地域カニング堆積盆地ウンガニ油田の商業生産開始について 三菱商事(以下当社)は、ブル・エナジー社(Buru Energy Limited、本社:パース、以下ブル社)と共に取り組んでいる西豪州キンバリー地域カニング堆積盆地における原油・ガスの探鉱開発事業において、今般、ウンガニ油田(以下本油田)の商業生産を開始しましたのでお知らせいたします。西豪州の陸上油田での商業生産開始は、本邦の事業法人として初めての事例となります。 本油田の初期生産量は日量1,250バレルとなりますが、今後開発を加速させ、年内に日量3,000バレル、来年以降には日量5,000バレル以上への生産拡大を目指しま...
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三菱重工コンプレッサ、米テキサス州のコンプレッサ工場を稼働開始
三菱重工コンプレッサ株式会社、米国テキサス州のコンプレッサ工場が稼働を開始 生産から保守・修理まで“ワンストップサービス”で対応 三菱重工業のグループ会社である三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO、社長:大崎 裕章、本社:広島市西区)の米国法人 Mitsubishi Heavy Industries Compressor International Corporation(MCO−I、本社:ヒューストン)が、テキサス州ヒューストン地区のペアランド(Pearland)に建設していた国外初の工場が完成し、稼働を開始しました。コンプレッサおよび駆動用蒸気タービンの生産から保守・修理までを“ワンストップサービス”で手掛けることで、石油化学プラントの新設・更新需要などに応えていき...
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三菱重工グループ、米テキサス州に石化プラント向け生産・サービス拠点を設立
米国テキサス州にコンプレッサの生産・サービス拠点を設立 MCOが石油化学プラント向け需要に応え“ワンストップサービス”機能を整備 三菱重工グループの三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO、社長:大崎 裕章、本社:広島市西区)は、米国テキサス州ヒューストン地区(Pearland市)にコンプレッサの生産・サービス拠点「MHI Compressor Manufacturing, LLC」を年内に設立します。シェール革命を背景に同国では石油化学プラントの新設案件が相次いでおり、1980年代以前に建設されたプラントの更新需要も多く期待できるため、生産から長期保守、緊急修繕、現地工事までを“ワンストップサービス”で提供するのが狙いです。稼働開始...
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石油資源開発、米テキサス州シェールオイル開発プロジェクトに参入
米国テキサス州シェールオイル開発プロジェクトへの参入について 石油資源開発株式会社(以下、当社)は、米国テキサス州のシェールオイル開発プロジェクト(以下、本プロジェクト)に参入すべく、本日、子会社であるJAPEX (U.S.)社を通じて、米国の石油会社(以下、米社)との間で、約27千エーカー(約1億926万m2)の鉱区の権益5%を取得すること等を定めた売買契約を締結しましたので、お知らせします。 当社は米国におけるシェールオイル案件への参入を目指してきました。本プロジェクトは、油分が豊富で生産性の高い優良地域での案件であり、当社が初めて取り組むオイルシェール案件として知...