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BCN、2014年9月−2015年8月までのSIMフリースマホの販売台数を発表
SIMフリースマホ、1年で販売台数が3倍増 スマホ市場全体の底支えに貢献、大画面化も先行 SIMフリーのスマートフォン(スマホ)の販売が拡大している。直近1年(2014年9月−2015年8月)の販売台数は、前年同期比で315.6%と市場は3倍以上に膨れ上がった。月別ではSIMロックスマホが前年を割れるような場面でも、SIMフリースマホの好調に支えられ、スマホ市場全体は4月以降2ケタ増が継続している。全体のメーカーシェアは依然アップルがダントツだが、ソニーモバイルコミュニケーションズがシェアを拡大する一方で、シャープの縮小が続いている。SIMフリースマホでは、台湾、韓国、中国の各メーカーがトップ...
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日本マイクロソフト、OS「Windows10」を190カ国において無償アップグレードで提供開始
Windows10、190カ国において無償アップグレードで提供開始 (当リリースは2015年7月28日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています) マイクロソフトは、Windows10が本日7月29日(水)より、無償アップグレード(注1)もしくは新しいPCやタブレットで利用可能になることを発表しました。Windows10は、使いなれた操作感はそのままに、Cortana(注2)、Xboxアプリ、そして、Microsoft Edgeなどの革新的な機能により、今まで以上にパーソナルかつ生産性の高い体験を提供します。これまでで最も安全性が高いWindowsであるWindows10はサービスとして提供され、イノベーションとセキュリティ更新プログラムに...
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デジタル家電市場、2014年は前年比6.1%増になる見込み ――BCN試算、増税前の駆け込み購入効果大きく 2014年(1−12月)のデジタル家電市場の販売金額は、前年比で6.1%増になる見込みであることがわかった。全国の主要家電量販店などの実売データを集計する「BCNランキング」をもとにBCNが試算した。 1−3月に生じた、消費税増税前の駆け込み購入効果と、4月にサポートが終了したWindows XPにともなうパソコンの買い替え特需が大きく貢献。4月以降に見られた反動減を補い、14年はプラス圏で終えることができそう。一方、年度ベース(2014年4月−2015年3月)では、特需効果の反動で、前年度...
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BCN、液晶テレビの平均画面サイズが過去最大を記録などと発表
液晶テレビの平均画面サイズが過去最大を記録――主戦場は40型以上の中、大型市場にシフト 液晶テレビの平均画面サイズが2014年7月、34.0と過去最大を更新した。さらに、1インチ単価(税抜き、以下同)の上昇トレンドが継続しており1900円台まで回復。このところ進んでいるテレビの大型化と収益重視のメーカー各社の動きが反映されている。BCNが全国の主要家電量販店などの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかになった。 ●厚かった「34の壁」をついに突破 液晶テレビの平均画面サイズは、11年の年末商戦で30型台に突入した後、13年の6月に一気に32を突破し、この7月に初めて34...
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BCN、増税前のデジタル家電の駆け込み購入概要とその反動速報を発表
増税の影響で液晶テレビやノートパソコンなど早くも前年割れ ――デジタル家電の駆け込み購入概要とその反動速報 14年4月1日に実施された消費税増税の影響で、4月に入ってからのデジタル家電販売数量実績(4月1日−7日、以下4月速報値)は、前年同期に比べ大きなマイナスに見舞われた。増税前の駆け込み購入の反動によるもの。「液晶テレビ」は増税前の3月に販売台数前年比で139.0%と久々の大幅増を記録したものの、4月速報値では前年同期比で67.0%と前年を大きく下回った。一方「デスクトップパソコン」は、3月に188.8%と大幅な伸びを示したが、4月速報値でも依然107.8%と、前年比プ...
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日本マイクロソフト、新型タブレット「Surface2」と「Surface Pro2」やアクセサリーを発売
マイクロソフト製タブレット「Surface」の新製品 Surface2、Surface Pro2および新アクセサリを発売 一般向けには10月25日から、法人向けには 11月1日から販売開始 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、マイクロソフト製タブレット「Surface」の第二世代となる新モデル「Surface2」、「Surface Pro2」、3種類のキーボード付きカバー、およびアクセサリ類を発表します。一般向けには、10月25日から量販店グループやオンライン経由で、また法人向けには、11月1日より認定Surfaceリセラーから販売を開始します(*)。 *一部のキーボード、アクセサリの発売日については別...
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アマゾン、「Kindle Fire HD 8.9」の予約販売を開始
Amazon.co.jp、「Kindle Fire HD 8.9」の予約販売を本日より開始 Amazonのベストセラー商品であるKindle Fire HDの大画面バージョンを日本のお客様に24,800円でご提供 Kindle Fire HD 8.9は、アプリ、ゲーム、音楽、本などのエンターテインメントから、インターネットやEメールまで、鮮やかな8.9インチHDディスプレイ、専用のドルビーオーディオ、超高速Wi−Fiで快適にご利用が可能 TSUTAYA TV、パズル&ドラゴンズ、秘宝探偵、乗換案内、Facebook、OfficeSuite Professional 6など人気の高いアプリとゲームに簡単にアクセス 2,400万点を超える音楽、アプリ、ゲーム、書籍、コミックをご提供 Kindle Fire HD 8...
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JCB、家電小売企業9社と提携し省エネ家電交換ギフト券の提供を開始
復興支援・住宅エコポイント事業の交換商品として 省エネ家電交換ギフト券の提供を開始 株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:川西 孝雄、以下:JCB)は、株式会社エディオン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:久保 允誉、以下:エディオン)、株式会社ケーズホールディングス(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:遠藤 裕之、以下:ケーズ)、株式会社コジマ(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:寺崎 悦男(※)、以下:コジマ)、上新電機株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中嶋 克彦、以下:上新電機)、株式会社ノジマ(本社:神奈川県横浜市、代表...
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BCN、全国主要家電量販店での7月のレコーダーなどの販売台数を発表
レコーダー、地デジ化の駆け込みで7月に過去最大の伸び率 ――地デジ化後でも、関連製品は売上は前年比増を維持 地デジ化の夏を終えたテレビ関連市場。7月、最も駆け込み購入が顕著だったのはレコーダーだった。 昨年11月にはテレビの盛り上がりに連動してレコーダーの販売も伸びたが、7月はこれを大きく上回った。 販売台数前年同月比は267.0%と過去最大の伸びを記録。 一方、地デジ化直後の7月最終週(25−31日)では、駆け込みの勢いこそなくなったものの、テレビ、レコーダー、地デジチューナーとも昨年を上回る販売水準を維持している。全国主要家電量販店の実売データを集計する「BCNランキ...
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BCN、7月18〜24日の地デジチューナーの売り上げなど発表
地デジ化でチューナーが最大14倍超の売れ行き テレビは最大2.8倍、レコーダーは2.9倍、地デジ化特需最終局面で テレビのアナログ停波が実施され地デジ化特需の最終局面を迎えた7月24日。テレビやデジタルチューナー、レコーダーの関連3製品の販売が山を越えた。7月第3週(18−24日)の販売台数前年同週比では、テレビが218.7%、デジタルチューナーが717.4%、レコーダーは285.6%を記録し、売り上げを大きく伸ばした。しかし7月に入り品薄になった製品も多く、地デジ化特需最終盤のピークは7月初旬だった。全国主要家電量販店の実売データを集計する「BCNランキング」で明らかにな...
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BCN、全国主要家電量販店の11月実売データを集計した「BCNランキング」を発表
11月の薄型テレビ、販売台数が前年比5倍に ――エコポイント減額の駆け込み需要で伸び率過去最高を更新 2010年11月の薄型テレビの販売台数は前年同月比で505.3%、販売金額も同381.6%と、10月に記録した過去最高の伸びを台数・金額ともにあっさり更新した。12月からエコポイントがほぼ半減することに伴う駆け込み需要が一気に集中したためで、購入を迷っていた層が一斉に販売店に殺到した形だ。全国主要家電量販店の実売データを集計する「BCNランキング」で明らかになった。 ◇図1 <薄型テレビ全体の販売台数・金額前年同月比と平均単価> ※添付の関連資料を参照 ●売れに売れた3...