東京駅八重洲口「グランルーフ」の完成及び駅前広場の整備について  JR東日本では、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと、「東京ステーションシティ」と命名し、東京駅周辺整備を進めています。  昨年10月の「歴史」を象徴する「丸の内駅舎保存・復原工事」の完成に続き、このたび、9月20日に「未来」を象徴する八重洲口の大屋根・デッキ等の「グランルーフ」が完成します。  また、八重洲口の交通結節機能の強化、豊かな歩行者空間の創出に向けた駅前広場の整備内容についてお知らせします。 1.「グランルーフ」の完成について  グラントウキョウノースタワーとグラントウキョウサウスタワーをつなぐ大屋...