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竹中製作所とGSIクレオス、アラブ首長国連邦のラス・アル・ハイマ首長国に表面処理事業会社を設立
アラブ首長国連邦のラス・アル・ハイマ首長国に表面処理事業会社を設立 株式会社竹中製作所(大阪府東大阪市/代表取締役社長 行俊明紀)と株式会社GSIクレオス(東京都千代田区/代表取締役社長 中島浩二)は、現地有力投資会社と共同でアラブ首長国連邦(UAE)のラス・アル・ハイマ首長国(RAK)に、あらゆる金属部品に対する超高性能防錆処理加工とその製品販売を行うTAKENAKA MIDDLE EAST LLC(TME)を設立しました。 株式会社竹中製作所は、約30年にわたりボルト・ナット等の防錆表面処理済締結部材を中東、特にUAE地域の国営石油・ガス、海水淡水化プラントに販売しており、その防錆性能と品質に対し高い評価を得てきま...
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東大など、胎生動物出現の鍵となる糖による新たなエピジェネティック修飾を発見
胎生動物出現の鍵:糖による新たなエピジェネティック修飾を発見 「哺乳類に特有な病気の原因解明、治療開発に栄養学的観点から期待」 1.発表者: 廣澤瑞子(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 助教) 早川晃司(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 特任助教) 田中 智(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 准教授) 堂前 直(理化学研究所 環境資源科学研究センター 生命分子解析ユニット ユニットリーダー) 新井大祐(早稲田大学 理工学術院総合研究所 次席研究員・研究院講師) 塩田邦郎(早稲田大学 理工学術院総合研究所 上級研究員・研...
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大鵬薬品、英国で新規経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF」を販売開始
新規抗悪性腫瘍剤 LONSURF(R)(一般名:トリフルリジン・チピラシル)を 英国国立医療技術評価機構(NICE)が 転移性の結腸・直腸がん治療薬として使用を推奨 −提携先のセルヴィエ社を通じて英国での販売を開始− 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、当社が創製・開発し、ライセンス契約のもと、セルヴィエ社(フランス、シュレーヌ)に欧州・その他地域(北米・日本/アジアを除く)での開発および商業化の権利を許諾している新規の経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF(R)」(日本での製品名:「ロンサーフ(R)配合錠 T15・T20」、開発コード:TAS−102、一般名:トリフルリジン・チピ...
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ヤンセンファーマ、抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認を申請
抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」 製造販売承認申請 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下「ヤンセン」)は、本日、抗HIV薬による治療経験がない成人患者及びダルナビル耐性関連変異を持たない抗HIV薬既治療成人患者に対するHIV感染症を適応とした「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認申請をしました。 本剤は、HIVのプロテアーゼ阻害剤であるダルナビル(以下、DRV)800mg及び薬物動態学的増強因子(ブースター)のコビシスタット(以下、COBI)150mgの2成分を固定用量で配合した製剤で、プロテアーゼ阻害剤としては日本で初めてのコ...
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雪印メグミルク、粉ミルク「雪印メグミルク ぴゅあ」など2品をリニューアル発売
『雪印メグミルク ぴゅあ』『雪印メグミルク たっち』全国にてリニューアル発売 平成28年5月13日(金)より順次出荷開始 広告費を抑えた“育児応援価格”の粉ミルク 雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)は、『雪印メグミルク ぴゅあ(大缶)』(820g)および『同(スティックパック)』(13g×10本)、『雪印メグミルク たっち(大缶)』(850g)および『同(スティックパック)』(14g×10本)を全国にてリニューアル発売いたします(平成28年5月13日(金)より順次出荷開始)。 *商品画像は添付の関連資料を参照 乳児用調製粉乳『雪印メグミルク ...
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大鵬薬品、バイオベンチャーへの出資を行うコーポレートベンチャーキャピタルを設立
大鵬薬品、コーポレートベンチャーキャピタルを設立 グローバルオンコロジーカンパニーを目指して 有望ベンチャー企業との協業を加速 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、バイオベンチャーへの出資を行うコーポレートベンチャーキャピタル「Taiho Ventures,LLC」(本社:米国カリフォルニア州、President:浅沼栄、以下「Taiho Ventures」)を設立しましたのでお知らせします。 Taiho Venturesは、オンコロジー領域において革新的な新薬の研究開発や創薬基盤技術の開発を行っている国内外の有望なバイオベンチャーへの投資を行うとともに、大鵬薬品がこれまで経口抗がん剤のパイオ...
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明治、グミキャンデー「果汁グミ マスカットオブアレキサンドリア」を発売
“ぶどうの女王”と呼ばれる、芳醇な香りのマスカット味 「果汁グミ マスカットオブアレキサンドリア」新発売 株式会社明治(代表取締役社長:川村 和夫)は、心地よい弾力食感でくだものの味わいが手軽に楽しめる「果汁グミ」シリーズより、“ぶどうの女王”と呼ばれるマスカットの品種「マスカットオブアレキサンドリア」のみを使用した「果汁グミ マスカットオブアレキサンドリア」を、2016年5月10日から全国で発売します。 特長(1)ぶどうの女王と呼ばれる品種マスカットオブアレキサンドリアを使用 特長(2)「くだものありのまま」を手軽に楽しめる果汁100(※1)着色料不使用 ※1:濃縮果...
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理研・横浜市大・東京医科歯科大、骨硬化性骨幹端異形成症の原因遺伝子を発見
骨硬化性骨幹端異形成症の原因遺伝子を発見 −異常な骨密度上昇のメカニズムを解明− ■要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター骨関節疾患研究チームの池川志郎チームリーダー、飯田有俊上級研究員、横浜市立大学学術院医学群の松本直通教授、東京医科歯科大学大学院の中島友紀教授らの共同研究グループ(※)は、骨密度が異常に上昇する骨硬化性骨幹端異形成症の原因遺伝子の1つ「LRRK1」[1]を発見しました。さらに、LRRK1の機能喪失変異により、骨吸収作用を担っている破骨細胞[2]が機能不全を起こし、異常に骨密度が上昇するメカニズムを明らかにしました。 骨硬化性骨幹端異形成症は、大理石骨...
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大鵬薬品、「LONSURF」を進行・再発の結腸・直腸がん治療薬として承認勧告
欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP) LONSURF(R)(一般名:トリフルリジン・チピラシル)を 進行・再発の結腸・直腸がん治療薬として承認勧告 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、新規の経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF(R)」(日本での製品名:「ロンサーフ(R)配合錠T15・T20」、開発コード:TAS−102、一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、以下「本剤」)について、提携先のセルヴィエ社(フランス)が欧州医薬品庁(European Medicines Agency:EMA)の医薬品委員会(Committee for Medicinal Products for Human Use:CHMP)より、承認勧告を受領しましたのでお知らせします。勧告の...
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九大、8−オキソグアニン(DNAの酸化体)の蓄積が神経突起の変性を引き起こすことを発見
8−オキソグアニン(DNAの酸化体)の蓄積が神経突起の変性を引き起こすことを発見 −アルツハイマー病などの神経変性メカニズムの一端が明らかに− <概要> 老化とともに発症頻度が急激に上昇するアルツハイマー病をはじめとする認知症における神経変性の原因の1つとして、酸化ストレスが注目されています。しかし、なぜ酸化ストレスが神経変性を引き起こすのか、その分子メカニズムは明らかにされていません。 九州大学生体防御医学研究所の中別府雄作主幹教授らの研究グループは、DNA塩基の主要な酸化体である8−オキソグアニン(8−oxoG)に注目し、そのDNAへの蓄積が神経細胞に及ぼす影響を詳細に解析しました。ヌク...
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埼玉医科大、ミトコンドリア病の原因となる遺伝子を新たに3つ発見
ミトコンドリア病の新たな原因遺伝子MRPS23,QRSL1,PNPLA4を発見 ―網羅的なゲノム解析によりミトコンドリア病の複雑な遺伝的背景の一端を解明― 【発表のポイント】 −142例のミトコンドリア病患者に対して網羅的なゲノム解析を行った(ミトコンドリア病研究での網羅的なゲノム解析において世界最多) −ミトコンドリア病の原因となる遺伝子を新たに3つ発見した −既知の原因遺伝子において、これまでに報告のない37変異を発見した −ミトコンドリア病と疑われる患者の中に、他の疾患群が含まれうることを発見した −東北メディカル・メガバンク機構・京都大学との共同研究により効率的な遺伝子解析を実現し...
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哺乳類初期胚で新たな遺伝子発現制御の仕組みを解明 −哺乳類特有の発生初期における分化制御機構の解明に期待− ■要旨 理化学研究所(理研)バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室の小倉淳郎室長、畑中勇輝特別研究員らの共同研究チーム(※)は、マウスにおいて着床前に発現すると死に至るレトロトランスポゾンについて、発現を抑制・制御する仕組みを明らかにしました。 ゲノム上のレトロトランスポゾンは活性化し転写されることでRNAとなり、さらに逆転写酵素[1]によりDNAに戻ることでゲノム中を移動し、コピー数を増やしていきます。哺乳類のゲノムにはレトロトランスポゾンのような反復配列が多く含まれてお...
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UCC上島珈琲、年に一度きりの“幻のコーヒー”「ブルボンポワントゥ」を数量限定発売
今年も待ちに待ったこの時がきた。年に一度きりの“幻のコーヒー” 『ブルボンポワントゥ』11月2日(月)から一般販売開始 抽出器具や抽出ガイドブックがついた特別限定セットも販売(UCCコーヒーアカデミー監修) UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島昌佐郎)は、フランス共和国レユニオン海外県との共同研究開発により再生した、幻のコーヒー『ブルボンポワントゥ』を、今年も11月2日(月)から日本市場で数量限定独占発売します。 UCCは「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を展開し、直営農園では苗木を育てることからコーヒーの品質を追求しています。また、その農園事業で...
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自然免疫の記憶メカニズムを解明 −病原体感染によるエピゲノム変化が鍵− ■要旨 理化学研究所(理研)石井分子遺伝学研究室の吉田圭介特別研究員、石井俊輔上席研究員らの共同研究チーム*は、自然免疫[1]に記憶[2]が存在し、病原体感染によるエピゲノム変化[3]の持続がその記憶メカニズムであることを明らかにしました。 ヒトの免疫系には、先天的に備わった「自然免疫」と生後獲得していく「獲得免疫[1]」があります。自然免疫はマクロファージなどにより病原体に対して初期防御を行います。一方、獲得免疫はB細胞やT細胞などのリンパ球により一度侵入した抗原を認識し、排除します。これまで、病原体に...
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GSIクレオス、中国浙江省平湖市に原糸加工・販売に特化する新会社を設立
浙江省平湖市に原糸加工・販売のための新会社を設立 ―繊維原料の「加工および供給機能」を強化― 株式会社GSIクレオス(東京都千代田区/代表取締役社長 中島 浩二)は、中国浙江省平湖市に原糸加工・販売に特化する新会社を設立し、9月中旬より営業を開始することといたします。 当社は、北京の現地法人(GSI北京社)が浙江省平湖市に有する支店(分公司)において、レッグ用原糸のコンバーター事業(紡績・染色加工から加工糸の販売まで)を行ってまいりましたが、この度、その機能を更に強化するとともに顧客ニーズにスピーディに対応するため、同支店をGSI北京社から分離・独立させ、同事業に特化する新会社を設立...
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九大、先天性免疫不全症候群(ICF症候群)の原因遺伝子を解明
先天性免疫不全症候群(ICF症候群)の原因遺伝子を発見! −90%以上のICF症候群患者の原因遺伝子特定で早期確定診断が可能に− <概要> 九州大学生体防御医学研究所エピゲノム制御学分野の佐々木裕之所長(副学長・主幹教授)らの研究グループは、同研究所情報生物学分野の須山幹太教授らのグループ、オランダのLeiden大学メディカルセンターのSilvere M.van der Maarel教授らのグループ、およびフランスの Paris Diderot大学のClaire Francastel教授らのグループとの共同研究により、常染色体劣性遺伝病(※1)であるICF症候群の新しい原因遺伝子として、CDCA7とHELLSの2つを発見しました。ICF症候群は抗体を作り出せない先天性の免疫...
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MHD モエ ヘネシー ディアジオ、アイラ・モルト「アードベッグパーペチューム」を数量限定発売
〜世界で最もピーティーで大胆な究極のアイラ・モルト〜 アードベッグ創業200周年を祝う貴重な限定商品 ARDBEG PERPETUUM アードベッグ パーペチューム 2015年5月30日(土)より数量限定発売! ※商品画像は添付の関連資料を参照 MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、シングル・モルト・ウイスキー「アードベッグ」の200周年を記念した限定商品「パーペチューム」を2015年5月30日より発売いたします。 1815年、世界で最もピーティーでスモーキーな風味と、型にはまらない大胆な個性で世界に名を馳せる究極のアイラ・モルト、アードベッグは、スコットランドに...
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iPS細胞を使った遺伝子修復に成功 〜デュシェンヌ型筋ジストロフィーの変異遺伝子を修復〜 <ポイント> ●ヒトゲノムの中で1カ所しかない塩基配列のデータベースを構築した ●TALENおよびCRISPR(注1)を用いてデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の患者さん由来iPS細胞においてジストロフィン遺伝子を修復した ●遺伝子修復したiPS細胞において、意図しない致命的な遺伝子変異は見られなかった。 ●筋細胞へ分化させたところ、正常型のジストロフィンタンパク質が検出された。 1.要旨 李 紅梅大学院生(CiRA初期化機構研究部門)、堀田秋津助教(CiRA初期化機構研究部門、JSTさきがけ)らの研究グループは、デュシェンヌ型筋...
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東大など、インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見
インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見 〜新たな抗ウイルス薬の開発に道〜 <ポイント> ・インフルエンザウイルス増殖に関わる宿主たんぱく質はほとんど分かっていなかった。 ・ウイルス増殖に関わる宿主たんぱく質と、それぞれがウイルス増殖サイクルのどのステップに作用するかを同定した。 ・宿主たんぱく質の機能阻害剤が、抗ウイルス薬として有効である可能性を示した。 JST 戦略的創造研究推進事業において、東京大学 医科学研究所の河岡 義裕 教授と渡邉 登喜子 特任准教授らは、インフルエンザウイルスの増殖に関わる約300個の宿主たんぱく質を同定し、それぞれのウイルス増殖...
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新規抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)配合錠」薬価収載ならびに新発売のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)配合錠T15・T20」(一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、開発コード:TAS−102、以下本剤)が、本日薬価収載されましたことをお知らせします。発売は5月26日(月)を予定しています。 本剤は、大鵬薬品が創製した経口のヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤であり、国内第II相臨床試験結果に基づき、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」を効能・効果として、本年3月24日に世界に先駆けて国...
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北九州市立大など、ワクチンの効果を高める新規免疫核酸医薬を開発
ワクチンの効果を高める新規免疫核酸医薬の開発に成功 <ポイント> ・安全なワクチンの開発には、自然免疫を活性化する安全なアジュバントの探索が必要。 ・マウスだけでなくサルでもインフルエンザワクチンの効果増強を確認。 ・インフルエンザなどの感染症やウイルス疾患の強力な予防薬への利用が期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、独立行政法人医薬基盤研究所の石井健プロジェクトリーダー(大阪大学免疫学フロンティア研究センター兼任)や小檜山康司研究員らのグループは、北九州市立大学の櫻井和朗教授のグループと共同で、インフルエンザなどの感染症に対する強力なワクチンアジュバント(免疫活性化...
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キューサイ、3つの機能を持つ角質洗顔料「コラリッチ リペアウォッシュ」を発売
顔を洗うだけで、やわらかなお肌へ 「コラリッチ リペアウォッシュ」新発売 〈洗顔〉〈角質ケア〉〈美容液〉―3つの機能を持つ角質洗顔料が新登場 キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、社長:藤野 孝、 http://corporate.kyusai.co.jp/ )は、〈洗顔〉〈角質ケア〉〈美容液〉―3つの機能をもつ角質洗顔料「コラリッチ リペアウォッシュ」(通常価格:4,812円(税込))を2月上旬から新発売します。 <ご好評をいただき、「コラリッチ」の販売数が700万個を突破> 2009年3月、当社初のオールインワン基礎化粧品として、コラーゲンをたっぷり配合したスキンケア商品「コラリッチ」(正式名称「コラリッチ ス...
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TIS、ジェイアイエヌの人事給与・勤怠管理統合システム構築を支援
TIS、ジェイアイエヌの働きやすい職場作りを下支えする人事給与・勤怠管理統合システム構築を支援 〜クレオマーケティングの「ZeeM」と日立ソリューションズの「リシテア」の自動連携により 人材情報の多重管理などを解消〜 ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、株式会社ジェイアイエヌ(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 仁、以下 ジェイアイエヌ)の人事管理・給与計算および勤怠管理を統合したシステム(以下 人事トータルシステム)の構築を支援したことを発表します。 人事トータルシステムの構築では、株式会社クレオ...
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GSIクレオス、自動車軽量化の複合材プレス成形関連設備の輸入販売を本格化
自動車軽量化設備の輸入販売を本格化 株式会社GSIクレオス(東京都千代田区/代表取締役社長 中島 浩二)は、自動車軽量化技術で先行するドイツの複合材プレス成形関連設備の輸入販売を本格化します。 自動車の軽量化を図るためには、車体の中で特に重い部分であるシャーシーやフレームといった骨格部分を強化プラスチックに置き換える必要がありますが、強度を確保するためには熱硬化樹脂を使用しなければならず、量産体制のための時間短縮が課題となっていました。 当社が扱う、熱硬化樹脂を使用した強化プラスチック(CFRP)を材料とする複合材プレス成形ライン一式の自動化設備は、この課題を解決しました。 Dieffe...
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理化学研究所など、ラン藻が作るバイオプラスチックの増産に成功
ラン藻が作るバイオプラスチックの増産に成功 代謝経路を制御する新手法 【ポイント】 〇ラン藻が作るバイオプラスチックは光と二酸化炭素から作られるため環境にやさしい。 〇転写制御因子SigEによって、バイオプラスチックの収量が約2.5倍に増加。 〇今後、さらなる増産の実現によりカーボンニュートラルな社会の構築に貢献。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST さきがけ研究者の小山内 崇(理化学研究所 環境資源科学研究センター 客員研究員)らは、代謝経路を制御することで光合成微生物のラン藻が作るバイオプラスチック(注1)の増産に成功しました。 代表的なバイオプラスチックであるポリヒ...
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ポーラ化成、細胞が持つ老廃物分解浄化システムの停滞が肌老化を促進することを発見
細胞が持つ老廃物分解浄化システム「オートファジーサイクル」の停滞が肌老化を促進することを発見 「オートファジーサイクル」の改善効果を持つ『アマチャエキス』を開発 ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:岩崎泰夫(*))は、加齢とともに真皮線維芽細胞が持つ代謝システムである「オートファジーサイクル」が停滞することを発見しました。 また、「オートファジーサイクル」の停滞により 1.コラーゲンなど真皮を形作る成分の産生が低下すること 2.エネルギー産生に必要であるニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)の産生が低下すること を発見しまし...
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アルコール0.00%簡易測定法の確立 〔アルコール0.00%の簡易測定法〕 ※画像は添付の関連資料「添付画像」を参照 サッポロビール(株)は、既存測定法と比較して簡易に微量アルコールを検出する手法を開発し、この成果を3月26日に日本農芸化学会2013年度大会において発表します。 現在、飲料中の0.00%以下のアルコールを測定するには、市販の測定キットを利用した方法やガスクロマトグラフ質量分析装置で測定するなどの方法があります。しかし、これらの方法は分析装置を必要とするため、測定場所が限定され、迅速な検査が困難でした。 そこで、今回分析装置ではなく試薬を用いた視覚的なアプ...
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武田薬品、全身性エリテマトーデスなどの新薬候補物質を対象とした共同研究開発契約を締結
武田薬品とResolve社との共同研究開発契約について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とResolve Therapeutics,LLC(本社:米国、シアトル、以下「Resolve社」)は、このたび、全身性エリテマトーデスおよびその他の自己免疫疾患治療のための新薬候補物質を対象とした共同研究開発契約(以下「本契約」)を締結しましたのでお知らせします。 本契約において、Resolve社は、最も研究が進んでいるヌクレアーゼ(*1)融合タンパク質(*2)RSLV−132について、全身性エリテマトーデスを対象に最初に実施する臨床第1b/2a相試験(*3)(以下、「P−1b/2a試験」)が終了するまでの全ての研究開発業...
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大鵬薬品、新規抗悪性腫瘍剤「TAS−102」の製造販売承認を申請
新規抗悪性腫瘍剤「TAS−102」製造販売承認申請に関するお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、2013年2月26日、経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「TAS−102」(トリフルリジン(FTD)とチピラシル塩酸塩(TPI)の配合剤)について、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の適応症で、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 今回の承認申請は、日本の20施設で行われた国内第II相臨床試験(10040030試験)の結果に基づき行いました。本試験はフッ化ピリミジン系薬剤、イリノテカンおよびオキサリプラチンを含む2レジメン以上の標...
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東大、骨疾患や糖尿病発症に関わる「Enpp1」タンパク質の構造と機能を解明
骨疾患や糖尿病発症に関わるタンパク質の構造と機能を解明 <発表者> 加藤 一希(東京大学理学系研究科生物化学専攻 博士課程1年) 西増 弘志(東京大学理学系研究科生物化学専攻 特任助教) 石谷 隆一郎(東京大学理学系研究科生物化学専攻 准教授) 高木 淳一(大阪大学蛋白質研究所 教授) 青木 淳賢(東北大学大学院薬学研究科 教授) 濡木 理(東京大学理学系研究科生物化学専攻 教授) <発表のポイント> >どのような成果を出したのか 骨形成やインスリンシグナルにかかわるEnpp1タンパク質のX線結晶構造を解明した >新規性(何が新しいのか) Enpp1がATPを加水...
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ネットプライス、女性誌と共同開発のフレグランスサプリメント「スパークリングローズ」を発売
人気女性美容誌「美ST」&読者モデルとの共同開発商品 第2弾 「スパークリングローズ」を本日より独占販売 食べた瞬間にバラの香りがはじけ即口臭対策、今までにない瞬間実感型! 株式会社ネットプライス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:星 俊作、 http://www.netprice.co.jp/ 以下 ネットプライス)は、株式会社光文社発行の人気女性誌「美ST(美スト)」と共同で、読者モデルが絶賛した「ブルガリアンローズオイル」の香りとはじける食感を採用したフレグランスサプリメント、「スパークリングローズ」を開発し、2012年9月11日よりネットプライスで独占販売いたします。 *商品画像は添付の関連資料を...
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大鵬薬品、新規抗悪性腫瘍薬「TAS−102」の臨床第II相試験結果を発表
新規抗悪性腫瘍薬「TAS−102」の臨床第II相試験結果を発表 −標準治療不応な進行再発大腸がん患者に対し生存期間を有意に延長− 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:宇佐美 通)が開発を進める新規ヌクレオシド系抗悪性腫瘍薬「TAS−102」に関して、標準治療不応な進行再発結腸・直腸がん患者を対象とした臨床第II相試験の結果が、第9回 日本臨床腫瘍学会学術集会(横浜)において発表されましたのでお知らせします。 (抄録番号10428) 本試験は、フッ化ピリミジン系薬剤、イリノテカンおよびオキサリプラチンを含む2レジメン以上の標準化学療法に不応となった切除不能な進行再発結腸...
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理化学研究所、調製困難な膜タンパク質の1つ「ARII」の結晶構造を決定
調製困難な膜タンパク質の1つ「ARII」の結晶構造を決定 −無細胞合成技術を駆使して、機能を保持したまま膜タンパク質の合成に成功− ◇ポイント◇ ・真核単細胞生物のロドプシンの立体構造を初めて決定 ・無細胞合成技術により膜タンパク質の性質解明や構造解析が可能に ・医薬品開発など産業上有用な膜タンパク質の機能や構造解析への応用に期待 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、独自に開発した「無細胞合成技術(※1)」を駆使して、膜タンパク質の1つで、真核単細胞生物(※2)の光駆動型プロトンポンプ(※3)であるロドプシン(※4)「ARII」の立体構造を初めて決定しました。これは、...