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味の素、アミノ酸シスチンとテアニンの炎症反応による体温上昇の抑制効果など解明
味の素社、アミノ酸シスチンとテアニンの 炎症反応による体温上昇の抑制効果と、 シスチンによる炎症抑制メカニズムを解明 2013年7月4日(木)・5日(金)日本外科代謝栄養学会第50回学術集会にて発表 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、アミノ酸の一種であるシスチンとテアニン※1を摂取することにより、過剰な炎症※2反応による体温上昇(発熱)を抑制する効果と、体内で炎症反応が抑制される作用メカニズムを初めて解明しました。 今回の研究とこれまでの知見から新たに確認されたのは、シスチンとテアニンがグルタチオンの合成を介して炎症反応とそれによる体温上昇を抑える効果と...
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味の素、アミノ酸シスチン・テアニンによるスポーツ時・手術後の早期体調回復効果を発見
アミノ酸シスチン・テアニン(※1)の炎症抑制・免疫機能向上効果で、 スポーツ時・手術後の早期体調回復を実現 2011年2月18日(金)第26回日本静脈経腸栄養学会にて発表 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、東京大学や仙台オープン病院と共同研究を行い、アミノ酸の一種であるシスチンとテアニン(略:アミノ酸シスチン・テアニン)摂取により、スポーツ時や手術後の炎症反応や免疫機能低下を抑制し、早期体調回復効果があることを発見しました。これらの研究成果は、2011年2月17日から名古屋で開催される第26回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)で発表(※2)する予定です。...