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ガス化溶融炉
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三菱重工グループ、山形市などから150トン/日の一般廃棄物焼却施設を受注
MHIEC、山形広域環境事務組合から150トン/日の一般廃棄物焼却施設を受注 ガス化溶融炉と排熱回収設備を建設し、運営も20年6ヵ月間請け負う 三菱重工業のグループ会社である三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:土井 亨、本社:横浜市西区)は、山形市など4市町で構成する山形広域環境事務組合から一般廃棄物焼却施設の建設・運営事業を受注しました。150トン/日の処理能力を持つ流動床式ガス化溶融炉(※1)および排熱回収設備を建設し、20年6ヵ月間にわたり運営を請け負うものです。施設の建設と運営を合わせた総事業費は約185億円(税抜)で、稼動開始は2017年10月を予定し...
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新日鉄住金エンジニアリング、独環境プラントエンジニアリング企業「FBE」の株式を全部取得
Fisia Babcock Environment GmbHの株式全部取得について 〜欧州における環境プラントエンジニアリング事業を強化〜 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:高橋 誠、以下「当社」)は、この度、環境プラントエンジニアリング企業であるFisia Babcock Environment GmbH(フィジア バブコック エンヴァイラメント、所在地:ドイツ・グーマスバッハ市、以下「FBE」)の株式全部を取得することについて、2014年3月19日、Salini Impregilo S.p.A.(サリーニ インプレジーロ、所在地:イタリア・ミラノ市、以下「Salini Impregilo」)と合意致しましたので、下記の通りお知らせ致します。 当社は、日本を中心として、...
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新日鉄住金エンジニアリング、シャフト炉式ガス化溶融炉技術が欧州の総合廃棄物処理で採用
欧州で当社シャフト炉式ガス化溶融炉技術が初採用 〜イタリア/ヴァッレ・ダオスタ(Valle d"Aosta)特別自治州〜 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋 誠) 環境ソリューション事業部のシャフト炉式ガス化溶融炉技術が、このたびイタリア/ヴァッレ・ダオスタ(Valle d"Aosta)特別自治州(※1)の進める総合廃棄物処理計画において採用されました。 美しい自然に囲まれ欧州でも有数の景勝地として知られる同州では、州内の一般廃棄物最終処分場の残余年数が枯渇していることに対応し、持続可能な新しい廃棄物処理システムの導入を検討してきましたが、当社方式の特...
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三菱重工環境・化学エンジニアリング、青森市からごみ処理施設の建設・運営事業を受注
青森市から300トン/日のガス化溶融炉等ごみ処理施設を受注 企業コンソーシアム組み運営も20年間請け負う 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:木村 和明、本社:横浜市西区、三菱重工業が100%出資)は、青森市からごみ処理施設の建設・運営事業を受注した。地元企業など6社とコンソーシアムを組み、300トン/日の処理能力を持つ流動床式ガス化溶融炉(※1)とその他関連設備を建設し、20年にわたって運営を請け負うもの。施設の稼働開始は2015年4月を予定している。 今回受注した「青森市清掃施設(新ごみ処理施設)建設事業及び運営事業」は、設計・建設・運営を民...