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イラク

  • 三菱日立パワーシステムズ、イラクでハルサ火力発電所4号機の改修工事を受注

    イラク ハルサ火力発電所4号機の改修工事を受注 イラク復興に寄与  三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、イラク電力省(Ministry of Electricity:MOE)からハルサ(Hartha)火力発電所4号機(出力20万キロワット)向け改修工事を受注しました。老朽化した発電設備の主要機器更新を含む大規模な工事で、工事完了は2017年5月の予定です。改修工事の資金には日本政府がイラク政府に供与する円借款が活用されます。  ハルサ発電所はイラク南部のバスラ州に位置するガス・油焚き火力発電所です。当社(当時・三菱重工業)が1980年に納入した発電設備で、同地域への電力供給で重要な役割を果たしてきました。しかし、3度...

  • 住友商事、イラクの自動車サービス・販売会社に出資

    イラク在自動車サービス・販売会社に出資 〜イラク戦争後、日本企業として初の民間企業への投資〜 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、イラク在自動車ビジネス最大手のサルダールグループ(本社:イラク共和国バクダッド市、CEO:サルダール・ハッサン)の子会社であるSAS Automotive Services Ltd(以下「SAS社」)に、第三者割当増資にて約3.2億円(45パーセント相当)を出資しました。本件は、イラク戦争後日本企業として初の民間投資、合弁会社案件となります。 住友商事は、SAS社への出資参画を通じ、トヨタ車の整備・修理、補修部品販売、車両販売を行う拠点の展開をイラクの主要地域で進め...

  • 帝国データバンク、旅行業者の倒産動向調査結果を発表

    特別企画:旅行業者の倒産動向調査 2011年の旅行業倒産、 震災の影響もあり過去最多に迫る49件 〜国内旅行不振で小規模業者が8割占める〜 <はじめに>  これまでの旅行業倒産は、国際情勢や感染病、為替、原油高による燃油サーチャージ増といった影響を受けて、海外旅行が不振となり倒産に至るケースが多かった。しかし、2011年は震災の影響もあり、国内旅行の不振が大きな影響を及ぼしている。  帝国データバンクでは、2011年の旅行業者の倒産(負債1000万円以上の法的整理)について、件数・負債推移、地域別、規模別で集計した。また、参考として企業概要データベース「COSMOS2」(141万...

  • 日揮、イラクの発電所冷却水装置再建プロジェクトを受注

    イラクの発電所冷却水装置再建プロジェクトを受注 ―日本企業としてイラク戦争後初のEPC業務一括遂行―  日揮株式会社(代表取締役会長兼CEO 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、イラク南部ナシリア市にある火力発電所冷却水装置の再建プロジェクトを受注しましたのでお知らせします。なお本プロジェクトは、日本企業としてイラク戦争後初となる設計・調達・建設(EPC)業務を一括遂行するプロジェクトとなります。プロジェクトの詳細は以下の通りです。  1. 契約先: イラク電力省ナシリア発電所  2. 建設場所: イラク共和国ナシリア市(首都バグダットの南約300km)  3. 契約内容: ナシリア火力発電所(出力:220MW X ...

  • 豊田通商、イラク・バグダッドに駐在員事務所を開設

    イラク共和国/バグダッド市に駐在員事務所を開設 〜同国の復興・開発に向けた支援強化と新事業の開拓を推進〜  豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部淳、以下「豊田通商」)は、2012年4月、イラク共和国バグダッド市に駐在員事務所を開設することを決定しました。 1.背景  豊田通商は、1970年代にイラク電力省から日本企業として初めて、ガスタービン発電所の建設契約を受注するなど、古くから同国におい てビジネス基盤を構築してきました。  また、同国を重点国の一つに位置付け、2009年には現地パートナーとバグダッド市およびエルビル市でトヨタ車のユーザーにアフターサービスを提供...