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はせがわ
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理研、ヒトiPS細胞の分化多能性を維持・向上させる新たな因子を発見
ヒトiPS細胞の分化多能性を維持・向上させる新たな因子を発見 −フィーダー細胞を使わずヒトiPS細胞の安定した培養を可能に− <ポイント> ・ヒトiPS細胞の分化多能性を向上させるタンパク質CCL2を発見 ・低酸素状態で働く遺伝子群の活性化が多能性に関与している可能性を示唆 ・ヒトiPS細胞の基礎研究や医療技術への応用に期待 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、「CCL2」と呼ばれるタンパク質がヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)[1]の分化多能性[2]を維持、向上させることを発見し、その機能に関与する遺伝子群の存在を明らかにしました。これは、理研ライフサイエンス基盤研究センター(渡辺恭良...
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資生堂、「アネッサ」からスキンケア効果と快適な使用感を加えた3品目を発売
日やけ止め市場13年連続シェアNo.1(※1)ブランドの アネッサが今春、劇的に進化 強く、美しく。プレミアムアネッサ 2014年2月21日(金)発売 資生堂は、13年連続売上シェアNO.1(※1)の日やけ止めブランド「アネッサ」から、やけない技術に、スキンケア効果と快適な使用感を加えた新製品【全3品目5品種・ノープリントプライス】を、2014年2月21日(金)より発売します。 <発売の背景> 2013年春夏の日やけ止め市場は、金額で約278億円、前年比116%(※2)と伸長しました。近年、紫外線が肌に与える悪影響をお客さまが認知し、紫外線ケアの意識が高まってきたことが市場伸長の...
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慶大、マッキューン・オルブライト症候群の新しい遺伝子診断法を開発
マッキューン・オルブライト症候群の新しい遺伝子診断法を開発 ― 従来法と比較して遺伝子変異検出感度100倍・血液からの超高感度診断が可能に ― マッキューン・オルブライト症候群は、骨病変(線維性骨異形成;病的な骨折や頭蓋骨の変形を起こす)、皮膚病変(カフェオレ斑と呼ばれる褐色の色素沈着)、内分泌病変(0〜10歳で乳房発達・性器出血が起こる思春期早発症など)を主要症状とするまれな症候群です。根本的治療のない難治性疾患であり、厚生労働省の小児慢性特定疾患治療研究事業(注1)の対象疾患に指定されています。これまで行われてきたマッキューン・オルブライト症候群の遺伝子診断法は、遺伝子...
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大日本印刷、紙と電子の“クロスメディア”での販促支援を行うサービスを開始
PROMAXLIGHTとオリコミーオ!が連携 紙媒体の販促ツールと電子チラシの制作を一元管理するシステムへ拡張 多様な販促ツールの制作・運用効率を向上させ、プロモーションの効果検証も可能に 大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、ブランドルールや法規制に準拠した店舗独自の販促ツールの制作を簡便にするASPサービス「PROMAXLIGHT(プロマックスライト)」(*)と「オリコミーオ!」の電子チラシの制作・配信管理システムを連動させ、紙と電子の“クロスメディア”での販促支援を行うサービスを3月2日に開始します。 当システムでは、店舗ごとに制作しているチラシやポスターなどの紙媒体...