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郵船ロジスティクス、スイスに支店を開設し欧州ネットワークを拡充
スイスに支店を開設 欧州ネットワークを拡充 当社ドイツ法人のYusen Logistics (Deutschland) GmbH(Managing Director:Mario Cavallucci)はスイスにチューリッヒ支店を新設し、2017年1月1日から営業を開始します。 今回新たに新設する支店は、チューリッヒ空港近郊に位置し、海上・航空貨物輸送、通関、国内配送などの各種物流サービスを提供してまいります。当社はこれまで代理店を活用し、サービスを提供してきましたが、スイス国内マーケットにおいて、自社オペレーションによるネットワークの拡充を図るため、このたび支店を新設することになりました。これにより、当社がグローバル展開する国と地域は43カ国になりま...
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日本郵船、ベトナム・VOSA社とベトナムで完成車物流会社の設立で合意
ベトナムにおける完成車物流会社の設立に合意 ―輸入車マーケットが拡大する中、内陸物流のサービスを開始― 当社は、Vietnam Ocean Shipping Agency Corporation(以下VOSA社、注1)と共同でベトナムにおける完成車物流会社NYK Auto Logistics (Vietnam)社(以下NALV社)を設立することに合意しました。12月2日に東京都千代田区の当社本店ビルで合弁契約書の調印式を行い、VOSA社のVu Xuan Trung General Director、当社代表取締役社長の内藤忠顕らが出席しました。 NALV社への出資比率は、当社80%、VOSA社20%で、同社は自動車販売台数が増加しているベトナムで今後特に需要が高まると予測される輸入車の車両蔵置と配送、およびPDI(...
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タイにおける合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ 当社は、平成28年10月19日開催の取締役会において、タイに合弁会社を設立することを決議致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。 記 1.新会社設立の目的 1)背景及び目的 当社は、成長戦略の1つであるグローバル展開の一環として、アジア諸国・北中米を中心とした事業基盤の強化を図っており、「フォワーディング」、「食品定温物流」、「プラント・エンジニアリング」、「アパレル物流」、「化学品定温保管」など、その国の状況に応じた高品質・高付加価値の幅広いサービスの提供に取り組んでおります。 タイにおいては、自動車産業...
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ベトナム法人 ベトナム北部ハイズンに倉庫開設 当社のベトナムにおける現地法人Kintetsu World Express(Vietnam),Inc.(以下KWEベトナム)は、10月1日にベトナム北部ハイズンに新倉庫を開設いたしましたのでお知らせします。 ハイズンは首都ハノイとベトナム北部唯一の大型港であるハイフォン港との中間に位置します。今回開設した新倉庫はハノイ市とハイフォン港を結ぶ国道に面しており、航空貨物・海上貨物取り扱い双方に適している他、近隣には多くの工場がある地域です。 また、本倉庫は、本年竣工した最新鋭の設備を有し、ICD(Inland Container Depot)内ということから、保税倉庫サービスなど様々なロジスティクスサー...
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東芝、ウェスチングハウス社による原子力発電所向け部品会社を買収
ウェスチングハウス社による原子力発電所向け部品会社の買収について 当社グループ会社であるウェスチングハウス社(以下、WEC)は、米国の電気設備メーカーであるAZZ Inc.との間で、同社の子会社であるNuclear Logistics,LLC(以下、NLI社)の原子力発電所向け部品事業を取得することに合意しました。本取引によりWECは従業員とテキサス州の2工場を引き受けます。NLI社は、原子炉メーカーではない第三者の部品供給メーカーとして米国内で最大規模であり、WECはNLI社の同事業を買収することにより、同社の原子力発電プラント向けサービスビジネスの更なる拡大を目指します。 WECは、2016年末までに買収を完了し、NLI社の同事業を...
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大和ハウス、タイに合弁会社「WHAダイワロジスティクスプロパティ」を設立
タイ・WHA社との合弁会社「WHAダイワロジスティクスプロパティ」設立 タイで物流施設の開発を行います 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、タイ王国(以下、タイ)で物流施設や工場の開発等を展開する最大手のWHA Corporation PCL(本社:サムットプラカーン県、代表者:ジャリーポーン・ジャールコンサクン、以下、WHA社)と、2016年7月26日付で合弁会社設立契約を締結し、2016年7月27日に「WHAダイワロジスティクスプロパティ」(※)を設立することとなりました。 「WHAダイワロジスティクスプロパティ」は、7月27日より、WHA社が開発中の「レムチャバンプロジェクト」、「バンナプロ...
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フレームワークス、GROUND社と次世代ロジスティクスプラットフォーム構築で提携
株式会社フレームワークス、GROUND株式会社と資本業務提携を締結 〜次世代ロジスティクスプラットフォーム構築に向けて〜 大和ハウスグループの株式会社フレームワークス(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長 秋葉淳一 以下、フレームワークス)は、LogiTech(Logistics x Technology)領域において“Intelligent Logistics”の創造を担うGROUND株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:宮田啓友、以下GROUND)との資本業務提携を締結いたしました。 今回の戦略的な資本業務提携によって、フレームワークスが現在開発中の「次世代ロジスティクスプラットフォーム(Connected Logistics)」の構築が加速されることとなり、創業以来、国...
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ヤマトHD、香港事業会社3社を合併し「香港ヤマト運輸」を設立
香港事業会社3社を合併し、香港ヤマト運輸株式会社を設立 ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山内 雅喜、以下「YHD」)は、香港で宅急便事業を展開する香港ヤマト運輸株式会社、フォワーディング・ロジスティクス・国際引越事業を展開する香港ヤマト国際物流株式会社、決済事業を展開する香港ヤマトペイメントサービス株式会社の3社を合併し、新たに香港ヤマト運輸株式会社(英語:YAMATO LOGISTICS(HK)LIMITED)を6月に設立いたします。 記 1.合併の目的 香港は東アジア、東南アジアにおける中心に位置し、国際金融センターとしての役割や、活発な自由貿易の影響により...
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在スペイン子会社3社の統合について 宇部興産株式会社(社長:山本謙)は、スペイン国にある化学部門の子会社 UBE Corporation Europe,S.A.U.(ウベコーポレーションヨーロッパ。以下「UCE」)、UBE CHEMICAL EUROPE,S.A.U.(ウベケミカルヨーロッパ。以下「UCHE」)およびUBE ENGINEERING PLASTICS,S.A.U.(ウベエンジニアリングプラスチック。以下「UEP」。ともに社長:Bruno de Bievre)の3社を、2016年3月31日付けで統合しました。 UCEは引き続き宇部興産の100%出資の子会社として存続し、UCEの子会社であるUCHEとUEPはUCEに統合され、4月1日よりスペインにおける宇部興産グループは新しい体制で運営いたします。 ...
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味の素など食品メーカー6社、3月から関東・関西間で共同配送を開始
〜国内食品メーカー6社による中長距離幹線輸送再構築の取り組み〜 味の素(株)と(株)Mizkan、共同で鉄道往復輸送開始 2016年3月より関東・関西間で本格スタート 味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)、カゴメ株式会社(社長:寺田直行 本社:愛知県名古屋市)、日清オイリオグループ株式会社(社長:今村隆郎(◇) 本社:東京都中央区)、日清フーズ株式会社(社長:岩崎浩一(◇) 本社:東京都千代田区)、ハウス食品グループ本社株式会社(社長:浦上博史 本社:東京都千代田区)、株式会社Mizkan(社長:田中 力 本社:愛知県半田市)(以上五十音順)の食品メーカー6社は、2015年2月、...
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三井物産、オマーンのORPICから天然ガス液抽出設備の建設契約を受注
オマーン国・Liwa Plastics Industries Complex 建設案件契約の調印について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、韓国のエンジニアリング会社GS建設と共同で、オマーン国営石油精製・石油化学公社であるOman Oil Refinery and Petroleum Industries Company SAOC(以下「ORPIC」)が2015年9月21日に実施した「Liwa Plastics Industries Complex」の入札に参加し、今般、ORPICから天然ガス液抽出設備の建設契約を受注し、12月17日にオマーン国・マスカットにおいて契約調印します。 オマーン国は石油・ガス分野を中心とした経済成長に伴う産業多角化の一環として、プラスチック原料となる...
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味の素など食品メーカー6社、2016年4月から北海道で共同配送を開始
〜持続可能な物流体制の構築に向けて〜 国内食品メーカー6社、2016年4月より北海道で共同配送を開始 〜配送拠点・配送車両の共同利用により輸送効率を改善し、CO2排出量を削減〜 ※ロゴは添付の関連資料を参照 味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)、カゴメ株式会社(社長:寺田直行 本社:愛知県名古屋市)、日清オイリオグループ株式会社(社長:今村隆郎(◇) 本社:東京都中央区)、日清フーズ株式会社(社長:岩崎浩一(◇) 本社:東京都千代田区)、ハウス食品グループ本社株式会社(社長:浦上博史 本社:東京都千代田区)、株式会社Mizkan(社長:結城幸一 本社:愛知県半田市)(以上五十...
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中東現地法人「K LINE SHIPPING&LOGISTICS L.L.C」設立について 2015年10月25日、当社はアラブ首長国連邦(UAE)ドバイに現地法人「K LINE SHIPPING&LOGISTICS L.L.C」を設立し、営業を開始致しました。同社はドバイ有数の企業グループで永年当社代理店を務めるSharafグループ(注1)と当社との合弁会社で、中東地域に進出する日系船社としては初の本格的事業会社となります。海運、陸運、物流等を事業対象分野として当社及びSharafグループの持つノウハウと広範なネットワーク(注2)を活かして、今後積極的に新規ビジネスの開拓を行っていく予定です。 <中東現地法人概要> 社名:K LINE SHIPPING&LOGISTICS L.L.C(有...
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NEC、次期(第6次)NACCS対応の海貨業向け輸出入業務システム「NEFIOS(R6)」を発売
NEC、次期(第6次)NACCSに対応した海貨業向け輸出入業務システム「NEFIOS(R6)」を発売 NECは、海運貨物取扱業(以下 海貨業)向け輸出入業務システム「NEFIOS(ネフィオス)」の新製品「NEFIOS(R6)」について、本日より販売活動を開始します。 「NEFIOS」は、輸出入する貨物情報の登録や通関書類の作成・申告、運送手配など、海貨業に必要な機能を備えたシステムです。また、輸出入・港湾関連情報処理システム(以下 NACCS、注)とのゲートウェイ接続により、NACCSとのデータの自動送受信を可能としています。 新製品は、2017年10月に更改予定の次期(第6次)NACCSに新たに対応しています。また、NACCSへの添付ファイル...
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みはし、モールディング材・装飾材「ゴールデンモール」シリーズにFRP製品を追加発売
ガラス繊維強化プラスチックを素材に用いて軽量化と強度アップを実現! 人気の「ゴールデンモール」シリーズにFRP製品が新登場“第二弾”はニッチ、ドアフレーム、マントルピース、ピラスター *参考画像は添付の関連資料を参照 内外装華飾材の国内トップメーカー・みはし株式会社(本社・埼玉県和光市、代表取締役社長・三橋英生)は、主力商品であるモールディング材・装飾材「ゴールデンモール」シリーズに新たにFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品を追加し、当社直販サイト「みはしSHOP」で販売いたします。 「ゴールデンモール」シリーズは、ポリウレタン製で軽量のため建物の構造や場所に左右されず、加工・施工...
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積水化成品、インドネシアで発泡プラスチックス生産工場が稼働開始
インドネシア共和国における発泡プラスチックス生産工場稼働について 〜発泡プラスチックス成形品のインドネシア共和国での供給強化として〜 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4 社長:柏原正人)は、インドネシア現地法人「PT. Sekisui Plastics Indonesia」の新工場を設立し、発泡プラスチックス成形品の生産を開始しました。新工場は、自動車の部材や家電・IT関連の梱包材需要の拡大が見込まれるインドネシア共和国において、高機能・汎用発泡プラスチックス成形品の生産を行います。 【背景】 当社は、高機能プラスチックス「ピオセラン」を中心にグローバル展開を推進し、インドネシア共和国に...
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アラクサラネットワークス、IoT/NFV時代のサービス向け「サービスコネクト基盤」のコンセプトを開発
IoT/NFV時代の多様化するサービスを支える サービスコネクト基盤コンセプト アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長 南川育穂 以下アラクサラ)は、IoT(Internet of Things)やNFV(Network Functions Virtualisation)などの進化により多様化し、また複雑化するネットワークサービスを、実現するため、「サービスコネクト基盤」というコンセプトを開発しました。アラクサラでは、今後このコンセプトに基づく、各種の技術・製品の開発を進めてまいります。 IoTが進展し、様々なモノがネットワークを介して接続されるようになると、モノとモノの間の通信、モノとデータセンタ間の通信が爆発的に増加...
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物流17業種に関する調査結果2015 〜サービス領域拡充等の高付加価値により、市場は拡大傾向で推移〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて物流17業種における国内市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年11月〜2015年3月 2.調査対象:国内有力物流事業者、業界団体等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談及び、電話アンケート調査、各種統計・文献調査を併用 <物流17業種とは> 本調査における「物流17業種」とは、海運事業、システム物流事業、(国内)宅配便事業、特別積合せ運送事業、普通倉庫事業、フォワーディング事業、一般港湾運送事業、そのほか、...
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川崎重工、マレーシア向け20MW級ガスタービン発電設備2台を受注
マレーシア向け20MW級ガスタービン発電設備2台を受注 川崎重工は、東南・西南アジアのガスタービン販売・サービス拠点であるカワサキ・ガスタービン・アジア社(KGA:Kawasaki Gas Turbine Asia Sdn.Bhd.、マレーシア・クアラルンプール)を通じて、ガスマレーシアエネルギーアドバンス社(GAS MALAYSIA ENERGY ADVANCE Sdn.Bhd.)より、20MW級ガスタービン発電設備2台を受注しました。 今回受注した設備は、自社開発の「L20A」を搭載する天然ガス焚きのガスタービン発電設備「GPB180D」2台で、ガスマレーシアエネルギーアドバンス社が、東レ株式会社のマレーシアにおけるグループ会社であるToray Industries(Malaysia)Sdn.Bh...
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AGC、ベトナムで塩化ビニル樹脂の生産能力を50%増強 〜東南アジアにおける一貫生産体制を強化〜 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、ベトナム国内における塩化ビニル樹脂(PVC)への旺盛な需要に対応するため、同国でPVC事業を行う当社子会社のフーミー・プラスチック・アンド・ケミカルズ社(PMPC社)の設備能力を増強します。設備の稼動開始は2016年初頭を予定しており、PVCの生産能力は現行の年間10万トンから約15万トンに拡大します。またベトナムおよびインドネシアでの能力増強により、AGCグループの東南アジアにおける生産能力は年間約70万トンになる見込みです。 ベトナムは、タイとイ...
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三菱化学物流、ダイヤ資材と合併 三菱化学グループの総合物流事業と包装資材を統合
三菱化学物流株式会社とダイヤ資材の合併について −三菱化学グループにおける総合物流事業と包装資材の統合− 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「三菱化学」)の全額出資子会社である三菱化学物流株式会社(本社:東京都港区、社長:石川甚秀、以下「三菱化学物流」)と、三菱化学が51%、三菱樹脂株式会社が49%出資するダイヤ資材株式会社(本社:東京都港区、社長:松下聡、以下「ダイヤ資材」)とは、2015年4月1日付で両社の事業を統合することといたしました。三菱化学物流がダイヤ資材の全株式を取得した上で同社を吸収合併いたします。 これにより、三菱化学物流の総合物...
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富士重工、スバルの新型「WRX S4/WRX STI」が発表後約1ヵ月時点で月販目標の約6倍を受注
スバル 新型WRX S4/WRX STIの受注状況について〜発表後1ヶ月時点で月販目標の約6倍となる受注、好調なスタート〜 富士重工業が、2014年8月25日に発表した新型WRX S4/WRX STIの受注台数が、発表後約1ヵ月時点(2014年9月24日まで)で、WRXシリーズ月販目標650台に対し、シリーズ合計で約6倍となる3,835台となり、大変好調なスタートをきりました。詳しい受注内容については、以下の通りです。 1.累計受注台数 車種名 累計受注台数 目標台数 対目標比 WRX S4 1,992台 400台 5.0倍 WRX STI 1,843台 250台 7.4倍 合計 ...
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オリックス、韓国の大手総合物流会社「現代ロジスティクス」に投資
韓国の大手総合物流会社「現代ロジスティクス」に投資 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、韓国の大手総合物流会社であるHYUNDAI LOGISTICS CO.,LTD.(本社:韓国ソウル市、以下「現代ロジスティクス」)に投資することで基本合意しましたのでお知らせします。オリックスは、現代ロジスティクスの株主の1 社であるHYUNDAI MERCHANT MARINE COMPANYLIMITED(本社:韓国ソウル市、以下「現代商船」)とともに設立する特別目的会社(SPC)を通じて、現代ロジスティクス株式の88.8%を約6,000 億ウォン(約600 億円)で取得します。 オリックスは、韓国の事業会社を戦略的パートナーとして選定した上で、当該SPC が発行...
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旭化成ケミカルズ、米国アラバマ州に樹脂コンパウンド第二工場を新設
米国での樹脂コンパウンド第二工場の建設決定について 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)は、このたび、米国の子会社 旭化成プラスチックスノースアメリカ(本社:米国ミシガン州、社長:John Moyer、以下、「APNA」)において、樹脂コンパウンド(※)の米国での第二工場を米国アラバマ州に新設することを決定しましたので、お知らせいたします。 ※コンパウンド:合成樹脂にガラス繊維や難燃剤などの添加剤を混ぜて機能性を付与したもの。 1.計画の背景 近年のアメリカ経済の復調により北米での自動車生産台数は回復しており、人口の増加を背景として今後も成長が見込まれていま...
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住友商事、タイの新物流センター「プラチンブリ支店」が稼働開始
タイ王国 304工業団地における新物流センター【プラチンブリ支店】稼働開始について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、タイ王国(以下、「タイ」)での物流事業拡大を目的に、物流事業会社であるSumisho Global Logistics (Thailand) Co., Ltd.(本社:タイ バンコク都、社長:田崎達郎、以下「SGLT」)を通じてタイ、プラチンブリ県の「304工業団地」内に新物流センター(以下「プラチンブリ支店」)を設立し、2014年1月1日よりオペレーションを開始しました。 プラチンブリ支店が位置するタイ東部は、ラヨン地区やチョンブリ地区に続く次なる産業集積地です。同地域は、比較的標高が高く...
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プロロジス、英で合計約65000平方メートルの専用物流施設3件を開発
プロロジス、英国で合計約65,000平方メートルの 新規開発を開始 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE:PLD)は、このたび英国において3件、合計約65,000平方メートル(700,000平方フィート)の新規開発を開始すると発表しました。1件はLG Electronics社の物流子会社であるHi Logistics社と約15,330平方メートル(165,000平方フィート)の専用物流(BTS)施設の賃貸契約を締結し、2件はマルチテナント型施設、合計約49,700平方メートル(535,000平方フィート)を開発する予定です。 1件目の専用物流(BTS)施設は、英国の物流適地...
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ジェットスター・ジャパン、エアロジスティクス・ジャパンと物流事業で提携
ジェットスター・ジャパン、LCC初となる貨物事業を開始 〜国内貨物輸送における新たな選択肢を提供〜 ・本邦LCCとして初めて貨物事業に参入 ・成田、関西をネットワークハブとして、新千歳、福岡、那覇路線から貨物サービスを開始 ・今後はジェットスターグループとの連携により、国際貨物事業を展開予定 ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:鈴木みゆき、以下:ジェットスター・ジャパン)は、Air Logistics Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:澁谷学、以下:エアロジスティクス・ジャパン)と物流事業において提携し、本邦LCCとして初の貨物事業を7月26日より開始...
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トルコ物流会社の株式譲受けについて 株式会社日立物流(代表執行役社長 中谷康夫、以下「日立物流」)は、トルコの物流会社であるMars Logistics Group(代表者 Garip Sahillioglu、以下「Mars社」)の株式51%を2013年10月1日付で譲受けることについてMars社と合意しましたので、お知らせ致します。 記 1.株式譲受けの目的と効果 (1)目的 トルコは、欧州・ロシア・アフリカ・中東への中継拠点としてポテンシャルの高い市場であることや豊富な労働力などにより、今後も高い経済成長が期待されております。 当社グループは、成長戦略の一つに掲げる「ネットワーク強化によるグ...
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JTB、ミャンマーに空港送迎や着地型事業などの合弁会社を設立
JTBグループ ミャンマーに合弁会社 「JTB POLESTAR COMPANY LIMITED」設立 株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区代表取締役社長田川博己)は、ミャンマーの旅行会社Myanmar Polestar Travels & Tours と合弁会社を設立し、ミャンマー国内において交通インフラ事業及び着地型事業に進出します。 2011年より民主化改革と対外経済開放路線を進めたミャンマーは、欧米諸国からの経済制裁解除に伴い、海外からの投資が加速し、渡航者が増加しています。JTBは、2012年7月にミャンマープロジェクトを設置、事業展開の可能性の検討をおこなってきましたが、今般合弁会社を設立することにより、本格的な進出を図ること...
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タイ王国における合弁会社設立に関するお知らせ 当社グループの低温物流事業を担う株式会社ニチレイロジグループ本社(当社100%出資 代表取締役社長:松田浩 以下ニチレイロジグループという)は、SCG Logistics Management Co.,Ltd.(以下SCGLという)と、2013年4月3日にタイ王国に低温物流事業を営む合弁会社の設立に関する契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。新会社は2013年6月に設立、同年9月より事業開始を予定しております。 <合弁会社設立の背景> 低温物流事業を営むニチレイロジグループは約184万トンの冷蔵保管能力を有し、2013年3月時点で国内では第1位、世界でも第6位のシェアを誇っております。1988年か...
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豊田通商とセンコー、タイでの事業拡大などで輸送合弁会社を設立
豊田通商とセンコーがタイで輸送合弁会社を設立し、 事業の拡大と品質向上を目指す 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下、豊田通商)とセンコー株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:福田 泰久、以下、センコー)は、タイ王国(以下、タイ)での自動車部品、化学品輸送において、品質の高い輸送体制の構築を目的として合弁会社Senko Logistics (Thailand) Co., Ltd.(センコーロジスティクス(タイランド)、以下、新会社)を設立しましたのでお知らせいたします。 新会社は豊田通商のタイ現地法人Toyota Tsusho(Thailand) Co., Ltd.(以下、豊田通商タイ)とセンコー株式会社が出資し、2...
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タイ王国における発泡プラスチックス生産工場稼働について 〜発泡プラスチックス成形品のタイ王国での供給強化として〜 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4、社長:小野惠造)が設立しましたタイ王国の現地法人「Sekisui Plastics(Thailand)Co.,Ltd.」の新工場が、2013年3月に生産を開始いたします。新工場は、自動車の部材や家電・IT関連の梱包材需要の拡大が見込まれるタイ王国において、発泡スチロールや高機能発泡プラスチックスの成形品の生産を行いますが、将来的には、発泡プラスチックス成形品だけでなく、当社の中核事業であります、発泡シート商品の生産などを視野に入れ、当社の持つ多...
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三菱樹脂、環境・生活資材関連分野の再編で「三菱樹脂インフラテック」を来月発足
環境・生活資材関連分野の再編に伴う、 三菱樹脂インフラテック社の発足について 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、環境・生活資材関連分野の環境・住宅資材事業部及びライフライン事業部と、同分野を中心とした販売子会社である株式会社三菱樹脂販売(本社:東京都中央区 社長:佐々木 真人)を統合し、新たな事業会社として、三菱樹脂インフラテック株式会社を2013年1月1日付で発足します。また、三菱樹脂インフラテック社は、住宅関連製品等を製造する当社子会社の菱琵テクノ株式会社(本社:滋賀県長浜市 社長:渡部 武彦)を製造会社として統括し、製販一体運営の事業体制と...