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  • オンコリスバイオファーマ、名大大学院医学系研究科とOBP−301に関する共同研究契約を締結

    OBP−301に関する名古屋大学大学院医学系研究科との 共同研究契約締結のお知らせ  当社は、本日、名古屋大学大学院医学系研究科の西川博嘉教授(国立がん研究センター 先端医療開発センター免疫TR分野長 併任)の研究グループと、腫瘍溶解ウイルスOBP−301(テロメライシン(R))とチェックポイント阻害剤の併用効果検討に関する共同研究契約を締結することを決定しましたのでお知らせいたします。  近年のがん治療薬開発においては、チェックポイント阻害剤をはじめとする腫瘍免疫活性化機能を有する治療薬の開発が大きな潮流となっています。当社では、これまでの研究で、テロメライシンの腫瘍溶解作用がCTL活性(細胞...

  • オンコリスバイオファーマ、体外検査薬OBP−1101(テロメスキャンF35)が日本で特許登録

    OBP−1101(テロメスキャンF35)に関する日本における特許登録のお知らせ  当社が体外検査薬として開発を進めているOBP−1101(テロメスキャンF35)に関する特許が、日本国内における特許登録を受けたことを本日確認しましたので、お知らせいたします。  今回登録された特許は、OBP−401(テロメスキャン(R))に、遺伝子発現を制御するマイクロRNA干渉を目的とした遺伝子配列を組み込んだ制限増殖型アデノウイルスによるがんの体外検査に関するものです。本特許登録は、テロメスキャンF35を用いたがんの体外検査薬ビジネスの展開を補強するものです。  テロメスキャンF35は、テロメスキャン(R)の基本構造をも...

  • オンコリスバイオファーマ、米国でエピジェネティックがん治療薬の第1相臨床試験を開始

    エピジェネティックがん治療薬OBP−801の第1相臨床試験を米国で開始 〜各種固形がんを対象にした全身治療〜  当社がアメリカ食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)の許可を得て、米国での臨床試験の準備を進めてきましたエピジェネティックがん治療薬OBP−801の第1相臨床試験に関しまして、平成27年5月5日(米国時間)、治験実施医療機関において固形がん患者への投与が開始されましたので、お知らせします。  この度、米国で開始した第1相臨床試験は、他の治療法に抵抗性を示す進行性の固形がん患者を対象にOBP−801を点滴静脈内投与し、その安全性、および予備的有効性などを評価することを目的とし...