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JFEスチール
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JFE鋼管(株)と川崎鋼管(株)の統合について 2016年10月にJFE鋼管株式会社(本社:千葉県市原市 社長:瀧本 健一郎)と川崎鋼管株式会社(本社:神奈川県伊勢原市 社長:望月 亮輔)の統合を公表しましたが、統合新会社の概要等につきまして下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。 1.統合新会社の概要 (1)会社名 JFE溶接鋼管株式会社 (英文名:JFE Welded Pipe Manufacturing Co.,Ltd.) (2)本社所在地 東京都中央区日本橋堀留町1−9−11 (3)代表者 代表取締役社長 石川 逸弥(現 JFEスチール専務執行役員) *望月 亮輔 現川崎鋼管社長は統合新会社の専務取締役に就任し...
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石炭火力発電所共同開発検討の合意について 中国電力株式会社(代表取締役社長執行役員:清水 希茂、以下「中国電力」)とJFEスチール株式会社(代表取締役社長:柿木厚司、以下「JFEスチール」)は、今後、特別目的会社(以下「SPC」)を設立のうえ共同で石炭火力発電所開発に関する検討に着手することに、本日合意しましたのでお知らせします。 SPCは中国電力を主体として本年度内を目途に設立することとしています。 両社は、中国地域において共同出資により火力発電事業を展開(瀬戸内共同火力株式会社)するなど、長年にわたる共同事業のパートナーとしての実績を有しており、それぞれが有するインフラやノウハウ等...
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JFEスチールグループの小径電縫管事業の再編について JFEスチール株式会社(以下、JFEスチール)、JFE鋼管株式会社(以下、JFE鋼管)および川崎鋼管株式会社(以下、川崎鋼管)は、このたび3社の小径電縫管事業を統合することを決定しました。2017年4月1日を目処にJFE鋼管と川崎鋼管は先行して経営統合を行い、同年10月1日を目処にJFEスチール知多製造所の小径電縫管の製造を新会社に移管します。 なお、新会社の名称等の詳細については、2016年12月に決定する予定です。 これまでJFEグループの小径電縫管事業は、JFEスチール・JFE鋼管・川崎鋼管の3社が、それぞれの特性を活かした事業を展開してきました。一...
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インドネシア伸線加工会社への出資について JFE商事(社長:織田直祐)は、インドネシアの伸線加工会社PT.Mega Pratama Ferindo社(以下 MPF社)の一部株式の取得を実施いたしました。インドネシアには各国より自動車部品メーカーが多数進出しており、今後も伸線材需要の伸長が期待されます。既存のお客様のみならず、今後同国へ進出する日系のお客様の需要を捕捉すべく、今回の出資に至りました。 MPF社はGaruda Multi Investama傘下の子会社であり、主に線材の冷間引抜加工および国内外への製品販売を行っています。当社は2011年以来、同社・JFEスチールとの3社で強固な関係を構築し、インドネシア国内におけるビジネスを創...
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JFEスチールなど、外径を2〜3割小さくした建築部材の座屈拘束ブレースを開発
デザイン性に優れた座屈拘束ブレース『J−ROD(R)ブレース』を新開発 JFEスチール株式会社(以下、「JFEスチール」)およびJFEシビル株式会社(以下、「JFEシビル」)は、このたび座屈拘束ブレース『J−RODブレース』を新たに開発しました。従来品と比べ、外径を2〜3割小さくし、よりスレンダーな形状を実現しています。 【図】『J−RODブレース』 ※添付の関連資料を参照 ブレースとは、一般的に柱や梁の間に斜めに設置し、鉄骨造の建築物に強度を持たせる部材です。座屈拘束ブレースは柱や梁から伝わる圧縮力を負担する芯材と、圧縮時に芯材の座屈を防止するための補剛材で構成されています。JFEシビルが、芯材および補剛...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は住友電気工業、新日鐵住金、日立金属 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、住友電気工業の2,20...
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JFE建材など、大深度立坑を急速施工できる合成構造セグメントケーソン工法を開発
大口径アーバンリング工法を開発 JFE建材(株)(本社:東京都中央区、社長:久保亮二)、(株)加藤建設(本社:愛知県海部郡、社長:加藤徹)、JFEスチール(株)(本社:東京都千代田区、社長:柿木厚司)は共同で、直径30mを超える大口径・深度100m級の大深度立坑をコンパクトかつ急速に施工できる合成構造セグメントケーソン工法『大口径アーバンリング工法(仮称)』を開発しました。 基本技術である「アーバンリング工法」は、予め工場で製作された鋼製リング体を施工現場の地上で1リングずつ組み立てと圧入作業を繰り返しながら、立坑など鉛直方向の地下構造物を効率的に構築する工法です。JFE建材(株)は、...
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JFEスチールと大林組など、鋼矢板活用の合成地下壁構築技術を開発
鋼矢板を活用した合成地下壁構築技術『J−WALLII工法』を開発、審査証明取得 〜省スペース・狭あい地でのコストダウンに貢献〜 JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:柿木厚司、以下「JFEスチール」)、株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)およびJFEスチールのグループ会社であるジェコス株式会社(本社:東京都中央区、社長:弓場勉)の3社は共同で、地下壁の施工に際し、仮設土留め壁として利用した特殊な鋼矢板と鉄筋コンクリートを一体化させて本設の合成地下壁を構築する『J−WALLII工法』を開発し、一般財団法人 国土技術研究センター(JICE)より、平成27年12月3日付で建設技術審査証明を...
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JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄鋼、エジプトの主要な冷延・表面処理メーカーへ出資
エジプトの主要な冷延・表面処理メーカーへ出資 JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:柿木厚司、以下「JFEスチール」)と伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫、以下「伊藤忠丸紅鉄鋼」)は、このたびエジプトで主要な冷延・表面処理メーカーであるカンディル社の発行済み株式を、それぞれ4.4%、12.1%ずつ合計16.5%、共同で取得しました。 エジプトは、北アフリカ・中近東地域(MENA)で最大、かつ今後も成長が期待される鋼材市場です。その中で、カイロに拠点を置くカンディル社は、高級鋼拡販のための高品質な原板の安定調達と技術支援を、JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 特許資産規模ランキング」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品】特許資産規模ランキング、トップ3は新日鉄住金、JFEスチール、神戸製鋼所 弊社はこのほど、独自に分類した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 新日鉄住金、2位 JFEスチール、3位 神戸製鋼所となりました。 *表資料は添付の関連...
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JFEスチール、台湾プラスチックグループのベトナム一貫製鉄所プロジェクトへ参画
台湾プラスチックグループのベトナム一貫製鉄所プロジェクトへの参画について 当社は本日、台湾の総合石油化学メーカーである台湾プラスチックグループ(本社:台湾 台北市敦化北路、総裁:王 文淵)がベトナム社会主義共和国ハティン省で実行中の一貫製鉄所プロジェクトに対し、当社が5%資本参加すること、ならびに技術支援・供与を行うことを決定しました。今後、台湾プラスチックグループとの間で詳細条件を詰め、契約を締結いたします。 一貫製鉄所プロジェクトを遂行する合弁会社であるFormosa Ha Tinh Steel Corporation(本社:ベトナム社会主義共和国 ハティン省ケアン市ブンアン経済区、董事長:陳 源成、以下...
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JFEスチール、高張力厚鋼板「HBL630−L」が「新宿東宝ビル新築工事」に採用
建築構造用低降伏比780N/mm2級高張力厚鋼板『HBL(R)630−L』が 「新宿東宝ビル新築工事」に初採用 当社が開発した建築構造用低降伏比780N/mm2級高張力厚鋼板『HBL(R)630−L』が、このたび、「新宿東宝ビル新築工事」の溶接4面BOX柱材として約200トン初採用されました。 近年の超高層建築構造物においては、下層部の大きな吹き抜けや大スパンなど多様化する建築計画を実現するため、高軸力を支持できる高強度の柱材の要望が増えていました。当社は、これらの要望に応え、従来一般的に使用される構造用鋼材(490N/mm2)の約1.6倍に相当する引張強度(780N/mm2)を有し、耐震安全性確保のために必要とさ...
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JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄鋼など、アブダビに大径溶接鋼管事業の合弁会社を設立
アラブ首長国連邦(UAE)での大径溶接鋼管合弁事業について JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:林田英治、以下「JFEスチール」)、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫、以下「MISI」)、およびアラブ首長国連邦アブダビ首長国100%出資の投資事業会社であるGeneral Holding Corporation PJSC/SENAAT(本社:アブダビ、CEO:Suhail Mubarak Bin Athaeeth Al Ameri、以下「SENAAT」)の3社は、このたび、エネルギー産業向けを中心とした大径溶接鋼管の製造および販売を行う合弁会社をアブダビに設立することに合意しました。 中近東は世界屈指の原油および天然ガスの生産地域であり、とりわけ合...
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サイボウズ、「サイボウズ ガルーン」パッケージ版の最新バージョンを販売開始
エンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」 4年ぶりのメジャーバージョンアップ モバイル機能の強化。大規模での導入も順調に増加。 サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:青野 慶久)は、エンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」(以下「ガルーン」)のパッケージ版の最新バージョン「サイボウズ ガルーン 4」(以下「ガルーン 4」)を、本日2014年12月8日(月)より販売開始します。 今回のバージョンでは、先行して新機能を提供しているクラウド版「Garoon on cybozu.com」で既にユーザーから高い評価を得ている、スマートフォン専用画面や、組織の事前...
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パテント・リザルト、鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の特許資産規模ランキングを発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品】特許資産規模ランキング、トップ3は新日鉄住金、JFEスチール、住友電工 弊社はこのほど、独自に分類した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 新日鉄住金、2位 JFEスチール、3位 住友電気工業となりました。 *表資料は添付の関連...
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大成建設、CO2排出80%減の「環境配慮コンクリート」を開発
CO2排出80%減、「環境配慮コンクリート」を実施適用 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、コンクリートにおける産業副産物の使用割合を極限まで高めた「環境配慮コンクリート」を開発、実施適用しました。産業副産物を使用することでCO2の排出が抑えられるため、製造に由来するCO2排出量を実施工で80%削減することが可能です。エネルギー問題や地球温暖化問題の解決に貢献することが期待されます。 【CO2削減に向けた取り組み】 一般的なコンクリートでは、CO2排出量の90%近くが製造過程において排出されます。そこで近年では、コンクリートの主要材料であるセメントの一部を、CO2排出が少ない産業副産物の高炉ス...
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JFEスチール、ブラジルの油田開発プロジェクト向け高耐腐食性継目無鋼管を受注
ブラジル・ペトロブラス社向け油井管280トンを受注 〜高耐腐食性継目無鋼管『JFE−UHP−17CR−110』初受注〜 当社は、ブラジル国営石油会社Petroleo Brasileiro S.A.(以下、「ペトロブラス社」)がブラジル沖合で展開する油田開発プロジェクト向けに、ケーシングパイプ(*1)用油井管『JFE−UHP−17CR−110』 280トンを、株式会社メタルワン(本社:東京都港区、社長:戸出巌)と共同で受注し、このたび全量を出荷しました。耐腐食性に優れた継目無鋼管『JFE−UHP−17CR−110』の受注は今回が初めてです。管厚13.84mm、外径9.625インチ(244.4mm)の鋼管を知多製造所で製造、出荷しました。 ...
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JFEスチール、成形時の重量・寸法安定性に優れた焼結機械部品用鉄粉を開発
成形時の重量・寸法安定性に優れた鉄粉『JIP クリーンミックス ZERO』を開発 当社はこのたび、成形時の重量・寸法安定性に優れた焼結機械部品用鉄粉『JIP クリーンミックス ZERO』(*)を開発しました。 鉄系焼結機械部品は、形状の自由度を生かし、従前よりエンジン部品などの自動車部品を中心に適用されています。これらの部品は、金型に鉄粉末を充填し、プレス成形した後に高温で焼結することで製造されますが、プレス成形の開始時あるいは一時停止後の再開時に、粉末の充填密度が変動し、成形体の重量および寸法が変動するという課題がありました。 今回開発した鉄粉『JIP クリーンミックス ZERO』は、粉末の充填...
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JFEスチールなど、メキシコ湾超深部ガス田開発プロジェクト向け油井管を納入
メキシコ湾超深部ガス田開発プロジェクト向け油井管1,900トンを納入 当社は、アメリカのFreeport-McMoRan(マクモラン) Oil & Gas LLCがメキシコ湾シェルフ(大陸棚)で展開する超深部のガス田開発プロジェクト向けに、ケーシングパイプ(*)用油井管『JFE-UHP-15CR-125』1,900トンを、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫)と共同で受注・納入し、現地に設置されました。知多製造所で製造した最大管厚34.29mm、外径7〜9インチの耐腐食性に優れた継目無鋼管を納入し、2本の井戸に使用されました。1,900トンは、『JFE-UHP-15CR-125』の1件あたりの納入量としては過去最大です。 同プロジェクトで使用するガス井は、従来は開発...