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HPLC

  • バスクリン、青しそ抽出液の美白作用メカニズムの解明とその応用を発表

    青しそ抽出液の美白作用メカニズムの解明とその応用 〜日本生薬学会第63回年会にて発表〜  株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:古賀和則)は、シソが「美白」に関与する“表皮細胞におけるメラノソーム取り込み阻害作用”を有し、その活性成分がロスマリン酸であることを見出し、ロスマリン酸を高含有する独自の青しそ抽出液を開発しました。また、既存の美白有効成分であるアルブチンを併用すると、“メラニン産生を抑える作用”および“表皮細胞にメラノソームを届けない作用”によって美白作用が増強され、シミへの改善効果が期待できることを独自の研究で明らかにしました。これらの成果は、2016年...

  • 昭和電工、高速液体クロマトグラフィー用の分離・分析カラム4製品を発売

    Shodex(R)、分析用カラム4製品を発売 −SEC・HILIC用カラムのラインナップを拡充−  昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、高速液体クロマトグラフィ(HPLC)用の分離・分析カラム「Shodex(R)」において、SEC(*)用充てんカラム「GPC HK」「PROTEIN LW」、HILIC(**)用充てんカラム「HILICpak(R)VC−50」「HILICpak(R)VN−50」の計4製品の販売を9月より開始します。  今回発売する「GPC HK」は、従来にない迅速分析を実現すると同時に有機溶媒の使用量を大幅に削減した環境対応型のGPC(***)用充てんカラムで、ポリマーの分子量分析における作業負荷を低減します。また、「PROTEIN LW」および「HILICpak(R)VC−50」は近年注目される抗...

  • 資生堂、D−アミノ酸の新たな美肌効果を発見し中国専用ブランド「ウララ」に活用

    資生堂、D−アミノ酸の新たな美肌効果を発見し、化粧品に初めて応用 中国専用ブランド「ウララ」に活用  資生堂は、世界のD−アミノ酸研究をリードする九州大学と共同開発した高感度D,L‐アミノ酸同時一斉分析装置(特許取得済)と、長年培ってきた皮膚科学研究の融合を図り、D−アミノ酸の新たな美肌効果を発見しました。この研究成果を、中国専用ブランド「ウララ」の抗老化スキンケアシリーズ「マルチバイタライジングDAA」(2013年6月発売)に、化粧品として初めて応用します。中国専用ブランド「ウララ」は、重要市場と位置付けている中国において、お客さまからの信頼をより強固なものとすべく集中して投資を強化...