イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Pickup keyword

BIM

  • 大成建設、建物内部の浸水リスク評価・診断システム「T−Flood Analyzer」を開発

    建物内部の浸水リスク評価・診断システム「T−Flood Analyzer」を開発 浸水リスクを短時間で把握し、リスクマネジメントに活用  大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、豪雨、洪水、津波などによる建物内部の浸水リスクを短時間で可視化できる評価・診断システム「T−Flood Analyzer」を開発しました。本システムの適用により、建物内部への浸水状況を迅速に解析し、BIM(Building Information Modeling)データと連携させることで、さまざまな施設の浸水対策を策定することが可能となります。  近年、温暖化による異常気象がもたらす集中豪雨や洪水、巨大地震による津波災害などにより、建物の浸水被害が発生していることから、浸水リス...

  • 大成建設、劇場等における座席からの見通しシミュレーション手法を開発

    劇場等における座席からの見通しシミュレーション手法を開発 可視率を用いた解析・評価により、最適な座席配置設計が可能  大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、劇場等の設計において、可視率(※)を用いて座席から舞台がどのように見通せるかを把握できる新しいシミュレーション手法を開発しました。この手法の適用により、施設設計において最適な座席配置を行うことが可能となります。  従来、計画段階において、劇場等の座席を設置する空間は、空調、照明、音響などの室内環境や、観客の動線、歩行時の安全性の確保等の多様な要求水準に基づき複雑な3次元形状になることが多く、全ての座席からの舞台までの見通し...

  • 富士通システムズ・ウエスト、機能強化したリアルタイム3次元建築設備CAD最新版を販売

    リアルタイム3次元建築設備CAD「CADEWA Real 2013」をリリース 〜 高度・複雑化する設備情報のよりスムーズな活用を実現 〜  富士通システムズ・ウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:鈴木 英彦)は、建築設備CAD「CADEWAシリーズ」の機能強化を行い、「CADEWA Real 2013(キャデワ リアル 2013)」として、2013年2月4日から販売開始します。  今回の機能強化では、高度・複雑化する設備要求に応えるため、64bitアプリケーション化・基本性能の向上を行い大容量図面データへの対応を可能としました。またプロパティウィンドウの常時表示化、配管・ダクトの接続パターン自動絞り込みなどの機能...