Pickup keyword
豊田通商
-
豊田通商、ペルー向け日本製ガスヒートポンプエアコンの販売総代理店契約を締結
ペルー向け日本製ガスヒートポンプエアコンの販売総代理店契約を締結 〜ペルー初 ガス空調で効率的なエネルギー消費を促進し快適な暮らしに貢献〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)はこのたび、空調システム、発電システム等を製造・販売するヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪市、社長:梅垣 直也、以下:ヤンマー)とペルー国内におけるガスヒートポンプエアコン(以下:GHP)の販売総代理店契約を締結しました。 1.ペルーのエネルギー事情 ペルー国内電力は水力発電と天然ガスを利用した火力発電が中心です。水力発電は、降水量の増減により供給が安定しないリ...
-
新日鉄住金、米国に自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社を設立
米国における自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社の設立について 新日鐵住金株式会社(以下「新日鉄住金」)は、米国・インディアナ州に新たな自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社「NIPPON STEEL&SUMIKIN COLD HEADING WIRE INDIANA INC.(以下「NSCI」)」を設立することと致しました。「NSCI」は、松菱金属工業株式会社、日鉄住金精鋼株式会社、宮崎精鋼株式会社、株式会社サンユウ、豊田通商株式会社、日鉄住金物産株式会社、株式会社メタルワン、住友商事株式会社との共同出資により設立します。 冷間圧造用鋼線の主な用途は自動車用ボルト等であり、線材に二次加工(酸洗・皮膜、伸線、熱処理等)を加えて生産さ...
-
豊田通商、ツナドリーム沖縄が沖縄でクロマグロ中間育成事業を開始
沖縄でクロマグロ中間育成事業、開始へ 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)が100%出資する株式会社ツナドリーム沖縄(以下、ツナドリーム沖縄)は、沖縄でクロマグロ中間育成事業を開始いたします。本年9月1日付で、ツナドリーム沖縄が所属する羽地漁業協同組合(以下、羽地漁協)が、沖縄県より特定区画漁業権を取得致しました。ツナドリーム沖縄は、羽地漁協の組合員として、地元と一丸となり、本事業を推進してまいります。 近年、クロマグロ天然資源の保護に対する関心が世界的に高まっており、日本国内では水産庁が天然小型クロマグロの漁獲量を50%に削減することを決定するなど、漁獲規制の強化が進んで...
-
エレマテック株式会社(証券コード2715)株式の取得に関するお知らせ 豊田通商株式会社(以下「当社」)は、下記のとおり、エレマテック株式会社(以下「エレマテック」)の株式をエレマテックの大株主より取得(以下「本件取得」)することと致しました。 本件取得は、金融商品取引法第167条第1項及び金融商品取引法施行令第31条に定める「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為」に該当するため、下記のとおりお知らせ致します。 なお、本件取得後のエレマテックに対する当社の議決権所有割合は58.64%です。 記 1.対象銘柄 エレマテック株式会社(コード番号:2715、...
-
豊田通商、マレーシアに航空機部品の表面処理加工事業会社を設立
マレーシアで航空機部品製造事業へ初参画 〜アジアでの航空機需要増加に向け部品表面処理工場を設立〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、航空機部品製造を手掛ける旭金属工業株式会社(以下、旭金属)( http://www.akg.co.jp/ )と航空機部品の表面処理加工を行う事業会社「Asahi Aero Malaysia SDN BHD.(略称、AAM)」をマレーシア・クアラルンプールに設立しました。 近年の世界的な航空旅客数の増加に伴い、特にアジア地域おける航空機需要が急速に拡大しており、欧米系航空機部品メーカーによるアジアでの現地生産が進んでいます。これを受けて、マレーシアでは、政府が同国をアジア太平洋地域の航空機産業の拠点とする...
-
ケニア最大の地熱発電所が営業運転を開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 当社が、豊田通商株式会社と現代エンジニアリングとともにケニア電力公社から受注したオルカリア1号および4号地熱発電所がこのたび完工し、2月19日に、同国大統領や現地政府関係者参加のもと、オルカリア地熱発電所全体の開所式が執り行われました。当社は2013年に主要機器である7万キロワット地熱蒸気タービンと発電機を4セット納入しています。機器の据付と試運転を経て、2014年9月に4号地熱発電所、また2015年1月に1号地熱発電所がそれぞれ営業運転を開始しています。 同国では、高い経済成長率を背景に電力需要...
-
三井住友ファイナンス&リース、移動式水素ステーションのリースを取り組み開始
移動式水素ステーション、日本初のリースの取組みについて 三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:川村 嘉則)は、豊田通商株式会社、岩谷産業株式会社および大陽日酸株式会社が共同出資、設立した合同会社日本移動式水素ステーションサービス向けに移動式水素ステーション計5台のリースを取り組みます。リース対象は、同社による日本初の商業用移動式水素ステーションであり、移動式水素ステーションのリース契約としても日本初のケースとなります。 水素は、製造方法が多様で地球温暖化に効果のあるクリーンなエネルギーとして実用化が進められてきました。昨年の政府による水素・燃料電池戦略ロードマ...
-
豊田通商、穀物調達力・安定供給力強化でブラジルの穀物インフラ事業会社を買収
ブラジルの穀物インフラ事業会社を買収 〜ブラジルでの穀物集荷事業初参入で、穀物調達力・安定供給力強化〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、ブラジル中・北東部で穀物倉庫や鉄道積み替え施設、輸出ターミナル運営など穀物インフラ事業を展開するNOVAAGRI INFRA−ESTRUTURA DE ARMAZENAGEM E ESCOAMENTO AGRICOLA S.A.(以下、ノバアグリ)の株式を100%買収し、子会社化することとしました。本件により、豊田通商はブラジルでの穀物インフラ事業に加えて、穀物集荷・輸出事業に参入いたします。 ノバアグリは、穀物生産が盛んなマトグロッソ州を含むブラジルの中・北東部を中心に自社倉庫を持ち、鉄道積み替え、輸出施...
-
新品種を軸に国内産コメ事業に参入 〜最大1.5倍の収量とおいしさを両立、生産者に魅力あるコメ生産を目指す〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、2015年から、新品種を軸に国内産コメ事業に参入いたします。本事業は、豊田通商が出資する水稲種子開発ベンチャー「株式会社水稲生産技術研究所」(以下、水稲研)が権利を持つ新品種を用いて、契約栽培からコメの販売までを一貫して行う取り組みです。 1.背景 日本では、コメ生産者の減少や高齢化により、将来的なコメ生産の継続が危惧されています。また、消費構造の変化から、需要(ユーザーが求めるコメ)と供給(生産者が作るコメ)にミスマッチが生じて...
-
豊田通商、アルゼンチンでリチウム開発事業会社が本格生産を開始
日本企業初 リチウム開発事業 〜アルゼンチン・オラロス塩湖で本格生産を開始〜 豊田通商株式会社(以下:豊田通商)が出資するアルゼンチンのリチウム開発事業会社Sales de Jujuy S.A.( http://www.salesdejujuy.com/ )(以下:サレス・デ・フフイ)は、今般、アルゼンチン北西部フフイ州オラロス塩湖にてリチウムの本格生産を開始しました。それに伴い、2014年12月3日、リチウム工場の開所式を同社敷地内で行いました。今後、サレス・デ・フフイは、炭酸リチウム換算で年間17,500トンの生産を目指します。 豊田通商は、オーストラリアの資源開発会社Orocobre Limited( http://www.orocobre.com.au/ )(以下:オロコブレ)と...
-
神戸製鋼、米国アルミ鍛造部品の製造・販売拠点の生産能力増強工事が完了
■米国アルミ鍛造拠点における生産能力増強工事の完了について 〜日・米・中3極で月産100万本体制の確立と更なる生産強化へ〜 米国における自動車サスペンション用アルミ鍛造部品の製造・販売拠点であるKobe Aluminum Automotive Products, LLC(以下 KAAP)は、総投資額約66百万米ドル(約68億円)で昨春より能力増強工事を進めて参りましたが、今月工事が完了し、量産稼動を開始しました。これにより、KAAPの生産能力は月産28万本から42万本へと従来比1.5倍に増加し、神戸製鋼グループ全体では日本・米国・中国3極合計で月産100万本体制となりました。 世界第2位の自動車市場である米国では、今後も自動車...
-
丸紅と豊田通商、米St.Charles天然ガス焚き火力発電事業へ出資参画
米国St.Charles天然ガス焚き火力発電事業への出資参画について 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と豊田通商株式会社(以下「豊田通商」)は、米国メリーランド州においてSt.Charles天然ガス焚き火力発電所(以下「セントチャールズ発電所」)の建設・運営に参画します。本件の出資比率は、丸紅が50%、豊田通商が25%、米国のクリーン電源ディベロッパー Competitive Power Ventures Holdings,LLC(以下「CPV社」)が25%となります。 セントチャールズ発電所は発電容量725MW、2014年8月の本格着工、2017年の完工・商業運転開始を予定し、北米最大の電力卸売市場であるPJM(Pennsylvania−New Jersey−Maryland)を通じて電力を...
-
メキシコにおける自動車部品向け鋼管加工事業開始に関するお知らせ 当社の国内子会社である(株)アルファメタル(以下アルファメタル)と米国子会社のMKK USA INC.(以下MKK USA)及びメキシコ子会社のMaruichimex S.A.de C.V.(以下MMX)はメキシコ合衆国において、共同出資による自動車部品用鋼管加工事業を開始することにいたしましたので、お知らせいたします。 記 1.設立の目的 北南米地区の自動車生産基地として注目を集め、日系自動車メーカーが進出しているメキシコ/Aguascalientes州にて、昨年4月よりMMX社が自動車部品向け鋼管製造を開始しておりますが、今回、現地日系自動車部品メーカーからの強い...
-
豊田通商、カザフスタンの農業法人コクテム社に出資し農業事業に参入
カザフスタン共和国 農業法人コクテム EA社へ資本参加 〜豊田通商として初めて同国農業事業に参入へ〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、カザフスタン共和国(以下、カザフスタン)の農業法人持ち株会社Koktem EA社(以下、コクテム社)の第三者割当増資を引き受け同社に20%出資することで合意し、出資基本契約書を締結しました。豊田通商は取締役とマネージャーを派遣します。同国における農業事業参入は、豊田通商として、また日本の大手商社として初めての取り組みです。 カザフスタンは、チェルノーゼム(黒土)に代表される肥沃な穀倉地帯に、約2,400万haの畑作農地(日本の農地面積の約5倍)を有し...
-
神戸製鋼と豊田通商、米国における自動車パネル用アルミ板材等を事業化
米国における自動車パネル用アルミ板材等の事業化について 株式会社神戸製鋼所(以下、神戸製鋼)と豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は本日、米国で自動車パネル用アルミ板材(アルミパネル材)及び自動車熱交換器用アルミ板材(アルミ熱交材)の製造販売を目的とした合弁会社の設立を検討することを決定致しました。本年度上期中の契約締結を目指して、今後、両社で事業化に向けた詳細検討を進めて参ります。 合弁会社ではアルミパネル材を中心にアルミ熱交材も合わせて製造・販売を行う予定で、2017年の稼動開始を目指して検討を進めて参ります。合弁会社において、神戸製鋼が製造、品質保証、事業運営を担当...
-
タイでの高付加価値でん粉・油脂販売のための合弁会社設立の件 株式会社J−オイルミルズ(本社:東京都中央区、資本金100億円、代表取締役社長:楳田 純和、以下「J−オイルミルズ」)は、TOYOTA TSUSHO(Thailand) Co.,Ltd.(本社:バンコク、タイ国 社長:佐藤博文、以下「豊田通商タイランド」)と共同で高付加価値でん粉の販売・商品開発、油脂製品販売を目的とする合弁会社を2014年5月に設立することで合意いたしました。 (J−OILMILLS(THAILAND) Co.,Ltd.) 記 1.設立の目的 当社が現在進めている第三期中期経営計画の重点施策である「海外での事業展開」において、また次期中期経営計画にお...
-
トヨタ・矢崎総業・豊田通商、銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発
トヨタ自動車、矢崎総業、豊田通商、世界初となる銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、資源枯渇が懸念される銅資源を使用したワイヤーハーネスについて、矢崎総業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:矢崎 信二 以下、矢崎)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:加留部 淳 以下、豊田通商)並びに豊田通商取引の中部地区解体業者8社(以下、解体業者)と連携してCar to Carリサイクル技術を世界で初めて開発した。 今回開発した技術では、解体業者が取り外したワイヤーハーネスから、新品銅とほぼ同様に使用できる品質である銅純度99.96...
-
介護事業およびオフィス住環境事業関連会社2社の再編 〜専門性の追求と事業基盤の強化〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、4月1日付にて、関連会社の豊通ライフケア株式会社(本社:名古屋市、以下:豊通ライフケア)を、介護用品レンタル事業部門とオフィス住環境部門に分割し、介護用品レンタル事業部門は、介護用品販売卸事業の関連会社の株式会社ガット・リハビリィ(本社:京都府、以下:ガット・リハビリィ)へ移管いたします。また、本再編に伴い、ガット・リハビリィを「株式会社豊通オールライフ」(以下、豊通オールライフ)に名称変更し、介護用品総合卸企業として立ち...
-
豊田通商、直接メタノール燃料電池の日本市場での事業展開で米社と契約締結
直接メタノール燃料電池事業に参画 〜米国の燃料電池ベンチャー企業と日本向け総代理店契約を締結〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)はこのたび、米国の直接メタノール燃料電池(Direct Methanol Fuel Cell、以下:DMFC)の開発・製造会社であるOorja Protonics, Inc. (本社:米国カリフォルニア州、以下:オージャ社)と日本市場への事業展開に関する総代理店契約を、2014年2月24日に締結しました。 豊田通商は、オージャ社のDMFCを日本へ導入することで、これまでにない新たな電力供給の手段を、日本市場へ供給することを目指します。まずは2014年2月26日〜28日に東京で開催されるFC EXPO 2014(国際水素・燃料電池展)...
-
国内フードサービス分野に初進出 〜フジ産業株式会社の株式取得〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、フジ産業株式会社( http://www.fujisg.co.jp/ )(本社:東京都港区、社長:室伏雅永、以下:フジ産業)の発行済株式総数の72.6%を取得する、株式譲渡契約を締結いたしました。 ■1.目的 フジ産業は、1968年の創立以来、「心を添えて」のサービス精神を経営理念に、フードサービス分野で着実に事業成長をして来ました。とりわけ、産業・学校保育・病院福祉の各分野における給食事業において、お客様からの高い信頼を得て、今日に至っています。 当社は、フジ産業の実績およ...
-
中国で、日本企業初の自動車解体リサイクル事業に参入 〜中国での使用済み自動車解体モデル工場を目指す〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)と有限会社昭和メタル(本社:埼玉県越谷市、社長:栗原裕之、以下昭和メタル)は、北京博瑞聯通汽車再循環利用科技有限公司(本社:中国北京市、以下本企業)に資本参画しました。中国での自動車解体リサイクル業界への直接外資参入は本件が、日本では初めての試みとなります。 1.設立の背景 現在、中国では使用済み自動車(以下End of Life Vehicle=ELV)のリサイクル業界は、機械化の遅れ及び処理に伴う環境負荷が増大している状況にありま...
-
アフリカで日本企業初となる社会貢献型ベンチャー育成基金設立へ 〜現地の雇用創出と人々の経済的自立を主眼に起業を支援〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部淳、以下:豊田通商)は、アフリカにおいて日本企業初となる社会貢献型ベンチャー育成基金「Toyota Tsusho CSV Africa Pte.Ltd.(以下:新基金)」をモーリシャスに設立します。 これは、アフリカ支援における国際社会の認識が「援助」から「自立」へと変化するなか、投資効率・投資収益に重点を置くのではなく、高い失業率や低い所得水準といった社会的課題を抱えるアフリカ各国において、現地に暮らす人々の雇用創出や所得向上、生活・福祉環境の...
-
岡島パイプ製作所と豊田通商、インドネシアに鋼管生産拠点を設立
インドネシアにおける鋼管生産拠点設立について 〜現地調達化ニーズに対応〜 株式会社岡島パイプ製作所( http://www.okajima-pipe.co.jp/ )(本社:愛知県東海市、社長:岡島威彦、以下岡島パイプ)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、このほどインドネシアで小径薄肉精密電縫管の製造・販売を行うことになりました。PT.Top Tube Indonesia(以下新会社)を2013年11月にジャカルタ市郊外のKIM工業団地に設立し、2014年11月の操業開始を目指しております。 インドネシアでは、日系自動車メーカーの4輪増産や各種産業の発展を背景に、小径鋼管需要も急速に拡大しております。...
-
デンソーの産業機器関連子会社2社が経営統合 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)のグループ会社で、自動認識装置、産業用ロボット等の機器やシステムの開発・販売を行う株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県阿久比町、社長:柵木 充彦)と、これらの製造を行うデンソーエレックス株式会社(本社:愛知県阿久比町、社長:永田 文昭)は、2015年1月に経営統合します。 現在、デンソーエレックスは、デンソーウェーブと一体となった事業を展開しています。今後、自動認識装置、産業用ロボットなどの産業用機器分野における更なる競争力強化に向けては、開発と製造、そして営業機能が一体となり事...
-
国分株式会社との業務提携に関するお知らせ 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社 )は、国分株式会社(本社:東京都中央区、会長兼社長:國分 勘兵衛、以下:国分)と、両社の業務における協力関係を構築するべく、業務提携を締結いたしました。併せて、当社の子会社である中部食糧株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:笹川 徹、以下:中部食糧)の株式譲渡契約を締結いたしました。 1.目的 当社は、国分との協業により、国内外において食品流通分野を中心に更なる事業拡大を図り、両社のお取引様に対し新たな価値を提供するため、同社と業務提携契約を締結いたしました。併...
-
SDPグローバル、中国での高吸水性樹脂の生産能力を増強 〜新興国での旺盛な需要増に向け生産体制強化〜2013年10月30日 三洋化成工業株式会社(本社:京都市東山区、社長:安藤孝夫、以下、三洋化成)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部淳、以下、豊田通商)の合弁会社であり、かつ三洋化成の連結子会社であるSDPグローバル株式会社(本社:東京都中央区、社長:武田栄明、以下、SDP)は、中国現地法人「三大雅精細化学品(南通)有限公司」(本社:中国江蘇省南通市、董事長:武田栄明、以下、SDN)における高吸水性樹脂(以下、SAP)の生産能力を増強することを決定しました。今回の能力増強に伴...
-
豊田通商 日本政府無償資金協力によるインフラ整備用車両を受注 〜ミャンマー民主化後 豊田通商としてはじめてのODA事業〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下「当社」)は、ミャンマー・カレン州における道路建設機材整備計画において、日本政府の無償資金供与案件(ODA)を受注し、9月2日に、同国建設省(Public Ministry of Construction)と受注契約を締結致しました。本件は、当社としてミャンマー民主化後はじめての同国向けODA案件となります。 カレン州は、同国南東部に位置し、タイ国境に沿った山岳地帯です。カレン州は長年の紛争に伴う国内避難民の帰還・再定住が課題となっております。現...
-
日野自動車、ケニア市場に参入 〜東アフリカで実績のある豊田通商と販売面で協業〜 日野自動車株式会社(以下、日野)は、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)と協業し、ケニアでトラックの販売を開始します。現地時間6月6日(日本時間6月7日)、ケニアの首都ナイロビに新設した販売・サービス拠点で記念式典を実施しました。 式典にはケニアの産業化・企業開発省 アダン・アブダラ・モハメド長官、在ケニア日本国大使館 高田稔久大使をはじめとする多くの来賓をお招きし、日野の白井芳夫代表取締役社長、豊田通商の浅野幹雄取締役副社長が出席し、導入車両の発表と新拠点の完成披露が行われました。日野の白井社...
-
豊田通商、グループの仏CFAO社とカルフール社との合弁事業でMOUを締結
仏CFAO社とカルフール社との合弁事業に関するMOU締結について 豊田通商株式会社(以下、「豊田通商」)が97.81%出資するグループ会社であるCFAO社( http://www.cfaogroup.com/ )が、世界第2位の小売企業であるカルフール社( http://www.carrefour.com/ )と、以下合弁事業に関するMOUを締結いたしました。 ■CFAO社とカルフール社のMOUの内容: ・CFAO社とカルフール社が合弁会社を設立、カルフール社とフランチャイズ契約を締結。 ・アフリカ8ヵ国において小売事業を行う。 また、これを受け、豊田通商社長 加留部淳は、以下の通りコメントを発表いたしました。 ■豊田通商 取締役社長 加留部 淳のコメント: CFAO社は、ア...
-
豊田通商とセンコー、タイでの事業拡大などで輸送合弁会社を設立
豊田通商とセンコーがタイで輸送合弁会社を設立し、 事業の拡大と品質向上を目指す 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下、豊田通商)とセンコー株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:福田 泰久、以下、センコー)は、タイ王国(以下、タイ)での自動車部品、化学品輸送において、品質の高い輸送体制の構築を目的として合弁会社Senko Logistics (Thailand) Co., Ltd.(センコーロジスティクス(タイランド)、以下、新会社)を設立しましたのでお知らせいたします。 新会社は豊田通商のタイ現地法人Toyota Tsusho(Thailand) Co., Ltd.(以下、豊田通商タイ)とセンコー株式会社が出資し、2...
-
NEDO、中国で自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始
北京市で先進的自動車リサイクルシステムの日中共同事業を実施へ NEDOは中国北京市において、自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始します。 この事業は、中国でのリサイクルの実情に応じた解体を行う先進的自動車リサイクルシステムを研究開発・実証し、当該技術の普及を促進するとともに、中国において急激に増加すると見込まれるELV(※1)処理の効率化と環境負荷低減を目指します。 事業の開始にあたって、NEDO古川一夫理事長とNDRC(※2)解振華副主任が、協力協定書(MOU)に署名しました。 (※1)ELV:使用済み自動車(End−of−Life Vehicle) ...
-
神戸製鋼、中国の自動車サスペンション用アルミ鍛造拠点が稼動開始
中国アルミ鍛造拠点の稼働開始について 当社は三井物産株式会社、豊田通商株式会社と共同で、神鋼汽車■部件(蘇州)有限公司(*)(以下、神鋼汽車)を設立し、自動車サスペンション用アルミ鍛造部品の製造拠点の建設を進めて参りましたが、このほど第一期工事を終え、本格稼動を開始しました。 ※■の文字の入った「神鋼汽車」の正式名漢字表記は添付の関連資料を参照 なお同社では、第二期工事を継続して進めており、2013年3月には生産能力を倍増させると共に、新たに上工程も追加し、一貫製造体制を整える予定です。第一期工事の投資額は25億円、第二期工事の投資額は45億円で、合計70億円に上ります...
-
ケニア共和国と包括的な覚書を締結 〜ケニア政府と豊田通商が相互協力し、広範な事業の検討を推進〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)とケニア共和国政府のVISION 2030 DELIVERY BOARD(局長:Mr.Mugo Kibati、以下:VDB)は、2012年8月15日、同国の国家ビジョンの実現に向け、自動車分野、電力・エネルギー分野、石油・鉱物資源分野、環境保全分野、農業産業化分野において、両者が協力して包括的に取り組んでいくことに関し覚書を締結いたしました。VDBは、ケニア共和国の国家ビジョンを統括する「計画・国家開発・ビジョン...
-
デンソー、ブラジルのサンタバーバラ工場とテク二カルセンターの概要を発表
デンソー、ブラジルの新工場および テク二カルセンターの開所式を挙行 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)のブラジルの生産拠点、デンソー・ド・ブラジル・リミターダ(DNBR)が、現地時間7月17日午前11時(日本時間同日午後11時)から、同拠点のサンタバーバラ工場および同工場敷地内のブラジル・テク二カルセンターの開所式を挙行しました。 開所式には、サンパウロ州のジェラルド・アルキミン知事の他、顧客、地元関係者、取引先等の関係者など約150人を招き、デンソーからは加藤社長他が出席しました。 DNBRのサンタバーバラ工場は、南米における今後の自動車市場の拡...
-
セコムと豊田通商が日本企業でインド初、現地企業と総合病院を設立し共同運営 〜セコム、豊田通商、印・キルロスカ・グループの3社が業務提携〜 セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:前田修司)は、グループ会社でメディカル事業の中核を担う、セコム医療システム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:布施達朗)を通じて、豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部 淳)、キルロスカ・グループ(インド)の3社共同で、「TAKSHASILA(タクシャシーラ) HOSPITALS OPERATING PRIVATE LIMITED」を設立いたしました。同社を運営母体として、2013年...
-
豊田通商、日本・アジアへの穀物安定供給で豪州穀物集荷事業に参入
豪州で穀物集荷事業に参入 〜穀物調達力の強化と日本・アジアへの安定供給〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、豪州の穀物集荷・輸出事業会社であるPentAG NIDERA Pty Ltd.(以下:ペンタグ・ニデラ社)に、10%の出資をいたします。これにより、豊田通商は、穀物産地である豪州における集荷・物流・輸出事業に本格参入することになります。 豊田通商は、従来より豪州を穀物調達の重要国として位置付けてまいりました。特に ペンタグ・ニデラ社が本拠地を置く東豪州の農家とは、長年の取引実績があります。このたびの出資により、従来からの穀物トレー...
-
東洋紡と豊田通商、中国のエアバッグ用基布の製造・販売会社を本格稼働
中国のエアバッグ用基布の製造・販売会社が本格稼働 東洋紡績株式会社(本社:大阪市北区、社長:坂元龍三 以下 東洋紡)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部 淳、以下 豊田通商)が中国江蘇省に合弁で設立したエアバッグ用基布の製造・販売会社が、4月18日より本格稼働に入りましたので、お知らせします。 1.製造・販売会社について 社名:東洋紡汽車飾件(常熟)有限公司 (英文)Toyobo Automotive Textiles (Changshu) Co.,Ltd. 設立:2011年5月 資本金:約5億円 出資比率:東洋紡70%、豊田通商30% 所在...
-
豊田通商、中国上海市に設立したニチイケアネットの介護事業会社に出資
中国介護事業会社への出資に向け基本合意 〜中国における介護関連事業を拡充〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、株式会社 ニチイケアネット(本社:東京都千代田区 社長:寺田大輔、以下二チイケアネット)が設立した、中国の日医福利器具貿易(上海)有限公司(中国上海市 董事長:寺田大輔 以下日医福利器具貿易)への出資に向けた基本合意を締結いたしました。 中国社会は今後急激に高齢化が進み、高齢者人口は2014年には2億人を超え、2025年には3億人に達し、2042年には高齢者人口の占める割合が30%を占めると予測されています。このような環境の...
-
デンソー・豊田通商など商業施設向けエネルギーマネジメントシステムの実証実験を実施
デンソー、豊田通商、セック、 ヤマト運輸、セブン−イレブン、トヨタ生協、 商業施設向けエネルギーマネジメントシステムの実証実験を実施 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明、以下:デンソー)、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)、株式会社セック(本社:東京都世田谷区、社長:秋山逸志、以下:セック)及び、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、社長:山内 雅喜、以下:ヤマト運輸)、株式会社セブン−イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、社長:井阪 隆一(※)、以下:セブン−イレブン)、トヨタ生活協同組合(本社:愛知県豊田市...
-
豊田通商、豪州Queensland Curtis LNGプロジェクト向けCBM長期販売契約を締結
豪州Queensland Curtis LNGプロジェクト向け炭層メタンガス(CBM) 長期販売契約締結およびCBM開発方針決定 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、この度BG Group plc(本社:英国、以下BG Group)の100%子会社Walloons Coal Seam Gas Company Pty Ltdと、BG Groupが豪州で推進するQueensland Curtis LNGプロジェクト(以下:QC LNG)へ、LNG原料ガスとなる炭層メタンガス(*1)(以下CBM)を20年以上にわたって供給するCBM長期販売契約を締...
-
豊田通商、豪州ガス生産プロジェクトの11.25%権益取得契約を締結
豪州ガス生産プロジェクト(BassGas Project)の11.25%権益取得契約を締結 〜豪州ガス生産・販売事業への新規参画〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、この度、当社100%子会社Toyota Tsusho Gas E&P Trefoil Pty Ltd(以下:TTGEPT)を通じて、 1)豪州タスマニア沖ガス精製・生産・販売プロジェクト(BassGas Project)権益の11.25% 2)上記BassGas Projectに隣接するガス探鉱・開発鉱区T/18P権益の2.75% をAWE Limited(以下AWE)から権...
-
豊田通商株式会社によるトキワエンジニアリング株式会社の 株式交換による完全子会社化に関するお知らせ 豊田通商株式会社(以下、「豊田通商」といいます。)及びトキワエンジニアリング株式会社(以下、「トキワエンジニアリング」といいます。)は、本日開催のそれぞれの取締役会において、平成24年1月24日を効力発生日として、豊田通商を親会社、トキワエンジニアリングを子会社とする株式交換(以下、「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、両社の間で株式交換契約書を締結いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。 なお、豊田通商は、会社法第796条第3項に基づき、株主総会の承認を必...
-
豊田通商、ナノテクノロジー素材を使用した「窓用遮熱・断熱フィルム」を販売
世界初、ナノテク素材を使用した「窓用遮熱・断熱フィルム」を販売 〜 震災に伴う電力不足の軽減に貢献 〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、このたびナノテクノロジー素材を使用した世界初「窓用遮熱・断熱フィルム」の試験販売を、2011年11月より開始いたします。 本製品は、豊田通商が2010年8月に出資した、ナノテクノロジーを活用した次世代光学材料の製造販売を行うベンチャー企業、グランデックス株式会社(本社:岐阜県、社長:林宏三 、以下:グランデックス)と、機能性フィルムの製造販売を行う東洋包材株式会社(本社:東京都、社長:安永研二、以下...
-
豊田通商、マレーシアのMFM社とともにインドネシア製粉会社への出資で基本合意
インドネシア製粉会社出資に向けた基本合意を締結 インドネシアFKS社・マレーシアMFM社・豊田通商の連合グループ誕生 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、マレーシアの大手食品グループであるマライアンフラワーミル社(以下:MFM社)とともに、2011年10月5日、インドネシアの大手食品グループであるFKSキャピタル(以下:FKS社)が設立した、製粉会社への出資に向けた基本合意を締結いたしました。 近年、インドネシアでは、経済成長や人口増加に伴う消費拡大が顕著となっており、中間層の拡大と都市化の進展とともに消費者ニーズも多様化しています。 同...
-
ベトナムにて保険仲介事業に参入 〜Toyota Tsusho Insurance Broker(Vietnam) Corporation〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、ベトナムにおいて、保険仲介事業に進出します。 2011年3月にハノイ市において、豊通インシュアランスマネジメント株式会社(本社:名古屋市、社長:吉村雅晴)とToyota Tsusho Vietnam Co., Ltd.(本社:ハノイ市、社長:杉本 篤)の合弁で設立した、Toyota Tsusho Insurance Broker(Vietnam) Corporati...
-
インドネシアにテクノパーク事業会社を設立 〜P.T. TT Techno‐Park Indonesia設立〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、インドネシアに、P.T.TT Techno−Park Indonesiaを設立し、テクノパーク事業を立ち上げます。 【会社設立(テクノパーク事業)の目的】 豊田通商は、インドネシアにおいて日系自動車メーカーの生産が拡大する中、インドネシアへの工場進出を希望する自動車部品メーカーに、土地/工場/事務所の賃貸、および総務/経理/財務/人事などの事務系業務を支援することにより、進出各社の初期投資および...
-
豊田通商株式会社およびエレマテック株式会社の資本業務提携契約締結のお知らせ 豊田通商株式会社(以下「豊田通商」といいます。)およびエレマテック株式会社(以下「エレマテック」といいます。)は、平成23年8月1日開催の両社の取締役会決議に基づき、資本業務提携契約(以下「本契約」といいます。)を締結いたしました。今後、公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により、豊田通商によるエレマテックの議決権の過半数の取得を目指してまいります。なお、豊田通商とエレマテックは、本公開買付けの成立後においても、エレマテックの株式の上場を維持する方針を両社の共通認識としております。 本公...
-
資生堂、新たなCO2削減目標策定 〜ライフサイクル全体で商品の環境対応を加速〜 資生堂は、ライフサイクル(※1)全体での商品の環境対応を強化し、新たなCO2削減目標を策定しました。植物由来の容器やバガス紙(※2)の積極採用、レフィル配置の強化などを通じて環境活動をさらに加速してまいります。 (※1)ライフサイクル:商品化のための研究開発や原料調達から、お客さまの手に渡り、使用後の商品容器が廃棄されるまでの過程。 (※2)バガス紙:サトウキビから糖汁(砂糖の原料)を搾った後の搾りかすからつくられる非木材紙のことで、廃棄物のリサイクルを促進し、森林伐採を抑制します。 <新たなCO...
-
豊田通商、ナッツ・ドライフルーツ事業の海外拡大戦略で欧州の専門商社に出資
ナッツ・ドライフルーツ事業の海外拡大戦略 〜欧州の大手専門商社に出資〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三、以下:豊田通商)は、このたび、欧州に拠点を持つナッツ・ドライフルーツ(以下DF)類の大手専門商社であるVoicevale Limited(ヴォイスヴェール リミテッド、以下:ヴォイスヴェール)の発行済株式取得により、豊田通商グループとして20%の出資をいたしました。 豊田通商は、これまで日本市場向け輸入ビジネスで培った、ナッツ類の輸入取扱量 トップクラスという強みを生かし、海外市場に本格的に進出いたします。 世界のナッツ・DF市場は、消費者の健康志向...
-
ホッカンホールディングスと豊田通商、インドネシアの飲料市場に参入 〜ペットボトル製造・飲料OEM充填の合弁会社を設立〜 ホッカンホールディングス株式会社(社長:工藤常史、以下:ホッカンHD)と豊田通商株式会社(社長:清水順三、以下:豊田通商)は、インドネシアにおける飲料市場に参入し、清涼飲料用ペットボトル製造・受託充填の合弁会社「PT. HOKKAN INDONESIA、以下:新会社」を設立いたします。 近年、インドネシアでは、経済成長や人口増加に伴う消費拡大が顕著となっています。中間層の拡大と都市化の進展とともに消費者ニーズも多様化し、飲料市場も著しい成長が見られます。 ...
-
デンソーと豊田通商とエー・アンド・デイ、医療機器メーカー「ユネクス」に共同出資
デンソー、豊田通商、エー・アンド・デイ 医療機器メーカー「ユネクス」に共同出資 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明、以下:デンソー)、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:清水 順三、以下:豊田通商)、株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役 執行役員社長:古川 陽、以下:エー・アンド・デイ)は、医療機器メーカーの株式会社ユネクス(本社:名古屋市中区、代表取締役 貴田 昭一、以下:ユネクス)に共同出資しました。 ユネクスは、動脈硬化の検査である「血管内皮機能検査」を代表するFMD(血流依存性血管拡張反応検査)検査装置のメーカー...
-
東洋紡と豊田通商、中国・江蘇省にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立
中国にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立 東洋紡績株式会社(本社:大阪市北区、社長:坂元龍三 以下 東洋紡)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:清水順三、以下 豊田通商)は、このたび合弁で中国江蘇省にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立することを決定しました。本年5月に合弁会社を設立、2012年4月をめどに生産を開始する予定です。 1.合弁会社の概要(予定) 社名:東洋紡汽車飾件(常熟)有限公司 (英文)Toyobo Automotive Textiles (CHANGSHU) Co., Ltd. 設立:2011年5月 資本金:約5億円 ...
-
物流関連子会社2社を統合 〜豊通物流(株)、ホットライン国際輸送(株)〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三)は、4月1日付けにて、国内外一貫した物流サービスのワンストップでの提供を目指し、豊田通商グループの国内物流の中核を担う豊通物流株式会社( http://www.tlsnet.co.jp/ )(代表取締役社長:渡邊信宏、愛知県名古屋市、以下 豊通物流)と国際複合一貫輸送を担うホットライン国際輸送株式会社(代表取締役:石井直樹、大阪府大阪市、以下 ホットライン)の経営統合(合併)を行いました。 この経営統合による存続会社は、豊通物流(新資本金:3億5千万円)とし、代表取締役社長には、引き...
-
豊田自動織機など、インドネシアにカーエアコン用コンプレッサー生産会社を設立
豊田自動織機、デンソー、豊田通商が インドネシアにカーエアコン用コンプレッサー生産会社を設立 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下 豊田自動織機)、株式会社デンソー(社長:加藤宣明、以下 デンソー)、豊田通商株式会社(社長:清水順三、以下 豊田通商)は、成長するASEAN自動車市場に対応するため、インドネシア共和国ブカシ県に、カーエアコン用コンプレッサーを生産する新会社「P.T. TD Automotive Compressor Indonesia(ティーディー オートモーティブ コンプレッサーインドネシア 以下TACI)」を2011年1月に設立します。TACIは、現...
-
中国華南地区でベーカリー事業に本格参入 広東省で日系初の高級ベーカリーチェーン「Bakerz180」を展開 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:清水順三、以下:豊田通商)は、このたび、香港の中国事業投資会社であるA−1 China Investment Company Limited(本社:中国香港、社長:楊井元伸、以下:A−1社)および華南外食産業にかかわりの深い香港の個人会社であるBaker Limited.(本社:中国香港、社長:陳浩弘、以下ベーカー社)と共同で、ベーカリー会社 豊王楽食品(深セン)有限公司(本社:中国深セン市、総経理:伊吾田健二、以下:豊王楽)を...
-
JFEスチールなど3社、ベトナムのスパイラル鋼管製造会社を共同で買収
ベトナムにおけるスパイラル鋼管製造会社の買収について JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:林田英治、以下「JFEスチール」)、丸一鋼管株式会社(本社:大阪市西区、社長:鈴木博之、以下「丸一鋼管」)、及び豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:清水順三、以下「豊田通商」)の三社(以下「三社」)はこのたび、ベトナムのスパイラル鋼管の製造会社であるジョンアンビナ社(本社:ベトナムドンナイ省、社長:イン・スー・キム氏)を共同で買収し、鋼管杭・鋼管矢板の製造・販売事業に参入することに合意しました。 東南アジア、特にベトナムでは、港湾や鉄道など大型インフラプロジ...
-
鹿島と千葉大など、薬用植物「甘草」の水耕栽培システム開発に成功
伝資源の国内確保・供給に向けて 日本で初めて薬用植物「甘草」の水耕栽培システム開発に成功! 植物工場生産に対応できる栽培システムを開発 薬用植物をはじめ遺伝資源を国内で安定的に確保・供給することが求められる中、鹿島(社長:中村満義)、独立行政法人医薬基盤研究所(理事長:山西弘一)、国立大学法人千葉大学(学長:齋藤康)は共同で、薬用植物「甘草(カンゾウ)」の水耕栽培に日本で初めて成功し、植物工場で残留農薬の危険のない均質な甘草を短期間、かつ安定的に生産できる栽培システムを開発しました。 甘草は現在国内使用量の100%を海外からの輸入に依存していますが、この水耕栽培システム...
-
豊田通商、国内機械関連子会社5社を豊通マシナリーと豊通テクノの2社に再編
国内機械関連子会社5社を再編、 (新)豊通マシナリー、豊通テクノを設立 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三)は、機械関係の連結子会社を、技術サービス・販売を主にした株式会社豊通マシナリーと設備設計製造を主にした株式会社豊通テクノの2社に、2010年10月1日付けで、再編・設立いたしました。 株式会社豊通マシナリーは、連結子会社である以下4社、株式会社TEMCO(各種機械設備販売及び技術サービス)、株式会社豊通マシナリー(各種機械設備販売)、豊通エスケー株式会社(繊維機械販売)、株式会社DICO(3次元機器販売)を合併しました。 また、株式会社豊通テクノは、株...
-
豊田通商、バイオPET事業のグローバルサプライチェーンを構築
世界初−バイオPET サプライチェーン構築へ 豊田通商株式会社(本社名古屋市、社長:清水 順三 以下「豊田通商」)は、バイオPET※の原料であるバイオエタノールの調達から中間加工、最終バイオPETへの加工・販売まで一貫 したバイオPET事業のグローバルサプライチェーンを世界で初めて構築いたします。 豊田通商は、有限である化石資源の利用削減および食料との競合や森林破壊を行わないなど自然環境に配慮した環境負荷低減商品のグローバルな展開を目指し、バイオプラスチック事業に注力しております。 1.バイオモノエチレングリコール製造事業の合弁契約締結: 豊田通商は、最終製品であるバイ...