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現地生産

  • トヨタとダイハツ、新興国小型車カンパニーを発足

    トヨタ自動車とダイハツ工業、新興国小型車カンパニーを発足  トヨタ自動車(株)(社長:豊田章男、以下、トヨタ)とダイハツ工業(株)(社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、2017年1月1日付で新興国小型車カンパニーを正式に発足する。  概要は以下のとおり。 1.狙い  新興国を第一に考え、従来の常識、ルールに捉われることのない新たな仕事の進め方を構築し、ダイハツの良品廉価なものづくりをベースとした競争力のある「もっといいクルマ」を市場に投入していく。 2.カンパニーの概要 <組織>  ・カンパニー内に新興国小型車商品・事業企画部、新興国小型車製品企画部と新興国小型車品質企画部の3部...

  • NEDOなど、インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証を開始

    インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証を開始 ―技術実証とノウハウ提供で日本のスマートコミュニティ技術の普及促進へ―  NEDO事業において、富士電機(株)、住友電気工業(株)、THEパワーグリッドソリューション(株)は実系統での実証に先駆けて、インド・ハリヤナ州の訓練センターに模擬系統設備等を導入し実証を開始しました。  本事業では、スマートグリッド関連技術の実証事業と、配電システムの運用ノウハウ等をインドの配電会社に提供するキャパシティ・ビルディング事業を併せて実施することで、インドの配電網のスマート化に貢献するとともに、日本のスマートコミュニティ技術の普及促進を目指します。  ※...

  • 三菱自、フィリピン貿易産業省と現地生産拡大を通じ経済貢献の覚書に調印

    フィリピン貿易産業省との覚書調印について −ドゥテルテ大統領と益子会長兼社長が面会−  三菱自動車は本日、フィリピン貿易産業省との間で、フィリピンでの現地生産の拡大を通して、今後も同国経済へ貢献していくことに関する覚書(Letter of Intent)にドゥテルテ大統領立会いの下で調印しました。  ミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(フィリピンにおける三菱自動車の生産・販売会社:以下MMPC)は、フィリピン政府の自動車産業育成政策「CARS Program」への参加承認を前アキノ大統領政権下の2016年6月に取得しておりますが、引き続き政府の政策および当社の方針に変更がないことを確認するために、...

  • ダイキン、ベトナムに空調機の生産工場を設立

    ベトナムに空調機の生産工場を設立 成長著しく需要が拡大するベトナムでの事業拡大をはかる  ダイキン工業株式会社は、このたびベトナム社会主義共和国において、首都ハノイ近郊の第2タンロン工業団地内に約100億円を投資し、同国に初めて生産拠点を設立することを決定しました。新工場では住宅用エアコンの生産を計画しておりタイ、マレーシア、インドに次ぐアジアでの新たな生産拠点として2018年4月より稼動を開始する予定です。  近年、アジアでは活発なインフラ投資や海外企業の進出等により経済成長が続いています。また、人口の増加や所得水準の向上にともない、空調市場も拡大しています。当社もアジアで...

  • 東芝、インドの送変電・配電機器工場内に鉄道車両用電気品等の製造拠点を設立

    インドにおける鉄道車両用電気品等の生産について 送変電・配電機器工場内に鉄道車両用電気品等の製造拠点を設立  当社は、インドにおける鉄道事業の拡大に向け、同国の送変電・配電事業の拠点である東芝電力流通システム・インド社内に、鉄道車両向け電気品等の製造拠点となる新部門を設立しました。今後、同社の敷地内に電力変換装置(注1)および車両制御情報システム(注2)の製造ラインを建設し、2017年4月から製造を開始する予定です。  本部門の新設および製造ラインの建設により、現地生産によるコスト競争力を確保するとともに、迅速な部品供給やメンテナンスなどインドの市場要求に適した体制を構築する...

  • 横河電機、インドでフィールド機器主力製品の差圧・圧力伝送器を生産開始

    インドで差圧・圧力伝送器の生産を開始 〜成長市場インドで制御事業を拡大〜  横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワ・インディア(本社:バンガロール 社長:村田 努)で、3月28日からフィールド機器の主力製品である差圧・圧力伝送器「DPharp EJA−E(ディーピーハープ イージェーエーイー)シリーズ」の生産を開始しますのでお知らせします。  インドでは、経済重視の方針を掲げている現政権の下、中長期的な経済発展が期待されています。石油、石油化学、電力など各種プラントの新増設が数多く計画されており、プラントのフィールド機器市場は今後も拡大...

  • 富士電機、燃料電池事業強化で燃料電池事業を展開する独社を買収

    燃料電池事業の強化に向けたドイツN2telligence社の買収について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、欧州子会社である富士電機ヨーロッパ社(以下FEE)が、燃料電池事業を展開するN2telligence GmbH(以下N2社)(ドイツ連邦共和国ヴィスマール市)の株式の70%を譲り受ける旨の契約を締結し、出資を完了しましたのでお知らせいたします。 1. 背景  当社は「エネルギー関連事業の拡大」「グローバル化」を経営方針に掲げ、地熱発電、水力発電、太陽光発電システムを始めとした再生可能エネルギーや燃料電池等、クリーンエネルギーの事業拡大に取り組んでいます。燃料電池については100kW...

  • パナソニック、タイ・アユタヤで車載部品用耐熱フェノール樹脂成形材料の生産開始

    東南アジアでの現地生産の要求に顧客密着型で迅速に対応 タイ・アユタヤで車載部品用耐熱フェノール樹脂成形材料の生産開始 2015年12月からサンプル対応開始、2016年2月に本格稼動を開始  *参考画像は添付の関連資料を参照  パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、パナソニック マニュファクチャリング アユタヤ株式会社(以下PMFAT)で車載部品用 耐熱フェノール樹脂成形材料[1]の生産ラインを新たに設置、2016年2月より本格稼動します。タイにおける同材料の生産は業界で初めて(※1)となります。  ※1 耐熱フェノール樹脂成形材料として(当社調べ)  東...

  • 三菱電機、韓国・松島にエレベーターの新工場を建設し開発・製造体制を強化

    開発・製造体制を強化し、昇降機のグローバル事業展開を加速 三菱電機 韓国にエレベーターの新工場建設  三菱電機株式会社は、大韓民国(以下、韓国)の仁川経済自由区域(Incheon Free Economic Zone)の松島(ソンド)地区にMitsubishi Elevator Korea Co.,Ltd.(韓国三菱エレベーター、以下、KMEC社)の新たな工場を建設します。現在の仁川工場から開発・製造拠点を移転し、グローバルに対応した開発・検証体制を強化するとともに、KMEC社の生産台数を順次拡大し、現状の約2.5倍となる年間4,000台を目指します。 ■工場の概要  所在地:大韓民国 仁川広域市 経済自由区域(松島)  敷地面積:18,200m2  総建築面...

  • 宇部興産機械、中国で大型ダイカストマシンシリーズ第2弾「UB1650iV」を生産開始

    宇部興産機械(上海)有限公司 大型ダイカストマシン シリーズ第2弾 UB1650iV 生産・出荷  宇部興産グループの宇部興産機械株式会社(本社:山口県宇部市。社長:久次幸夫。以下「宇部興産機械」)は、中国現地法人である宇部興産機械(上海)有限公司(董事長:岡田徳久。以下「宇部興産機械(上海)」)において、大型ダイカストマシン シリーズ第2弾 UB1650iV(型締力1650トン)の生産を開始し、11月末に初号機を出荷いたします。  近年の中国自動車産業は、環境意識の高まりの中、車体の軽量化要求が強まり、エンジンブロックやミッションケース等の精密な鋳造技術を要する大型自動車部品にもアルミ...

  • 大和ハウスと慶大、ベニアハウスの技術・用途開発と木造工法の開発・検証の共同研究を開始

    大和リース株式会社と慶應義塾大学SFC研究所は、ベニアハウスの技術・用途開発及び 木造工法の開発・検証に関する共同研究を開始しました。  大和ハウスグループである大和リース株式会社(大阪市中央区 社長:森田俊作)と、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市 所長:飯盛義徳、研究担当者:大学院政策・メディア研究科教授小林博人)は、下記の通り共同研究を開始しました。  記 ■目的:ベニアハウスを始めとし、災害用住宅・施設および木造簡易建物の開発・普及 ■共同研究開始日:2015年11月1日(期間:2年間) ■共同研究の内容  [1]ベニアハウスを地域の木材や人材を用いて災害用住宅、施設とし...

  • GSIクレオス、中国浙江省平湖市に原糸加工・販売に特化する新会社を設立

    浙江省平湖市に原糸加工・販売のための新会社を設立 ―繊維原料の「加工および供給機能」を強化―  株式会社GSIクレオス(東京都千代田区/代表取締役社長 中島 浩二)は、中国浙江省平湖市に原糸加工・販売に特化する新会社を設立し、9月中旬より営業を開始することといたします。  当社は、北京の現地法人(GSI北京社)が浙江省平湖市に有する支店(分公司)において、レッグ用原糸のコンバーター事業(紡績・染色加工から加工糸の販売まで)を行ってまいりましたが、この度、その機能を更に強化するとともに顧客ニーズにスピーディに対応するため、同支店をGSI北京社から分離・独立させ、同事業に特化する新会社を設立...

  • 古河電工グループ、ベトナムに送配電部品の合弁会社を設立

    古河電工パワーシステムズ ベトナムに送配電部品の合弁会社を設立 〜拡大が続く電力需要に対応〜  古河電工グループの古河電工パワーシステムズ株式会社(本社;神奈川県横浜市、社長;奥野道雄、以下当社)は、Power Engineering Joint Stock Company(ベトナム ハノイ市、社長;Le Minh Hai、以下PEC社)と共同で、送配電部品(注1)の新会社を設立することに合意しました。 ■背景  ベトナム社会主義共和国は近年、経済成長に伴い、電力市場が拡大しています。特に送配電網の整備が急速に進んでおり、送変電機材や架空配電機材といった送配電部品等の需要も伸びています。ベトナムでは、より高い信頼性が求められる220kV以上...

  • アイシン精機、中国での開発体制強化で研究開発法人「ATC−C」の新社屋を建設

    中国での開発体制強化  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、中国江蘇省南通市にある研究開発法人「愛信(南通)汽車技術中心有限公司(以下、ATC−C)」の新社屋を建設し、業務内容を拡張することで、中国における開発体制を強化します。  2011年に設立されたATC−Cは、中国の自動車メーカーの要求に対する現地での素早い対応や中国市場におけるニーズを的確に捉え、市場にマッチした製品の提案が可能な開発体制づくりを行ってきました。この度、南通市の経済技術開発区に評価設備や試走路を導入した新社屋を建設し、設計から評価まで一貫して行う体制を確立します。  中国における...

  • 豊田通商、マレーシアに航空機部品の表面処理加工事業会社を設立

    マレーシアで航空機部品製造事業へ初参画 〜アジアでの航空機需要増加に向け部品表面処理工場を設立〜  豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、航空機部品製造を手掛ける旭金属工業株式会社(以下、旭金属)( http://www.akg.co.jp/ )と航空機部品の表面処理加工を行う事業会社「Asahi Aero Malaysia SDN BHD.(略称、AAM)」をマレーシア・クアラルンプールに設立しました。  近年の世界的な航空旅客数の増加に伴い、特にアジア地域おける航空機需要が急速に拡大しており、欧米系航空機部品メーカーによるアジアでの現地生産が進んでいます。これを受けて、マレーシアでは、政府が同国をアジア太平洋地域の航空機産業の拠点とする...

  • 三菱電機、昇降機の開発・生産体制強化でタイのAMEC社に新工場と試験塔を建設

    グローバルマーケットに向け、開発・生産体制を強化 三菱エレベーターアジア社に新工場と試験塔を建設  三菱電機株式会社は、昇降機のグローバルマーケット向けの製造拠点であるMitsubishi Elevator Asia Co.,Ltd.(三菱エレベーターアジア社、以下、AMEC社)に新たに工場と試験塔を建設し、開発・生産体制を強化します。  これにより、AMEC社の生産能力を現状の約1.5倍となる2万台へ増強するとともに、コスト削減やリードタイム短縮、高速化など競争力ある製品開発・評価を推進します。  ※参考画像は添付の関連資料を参照 [新工場・試験塔の概要]  ※添付の関連資料を参照 [開発・生産体制強化の狙い]  1.新工場...

  • 日産自、中国で初の現地生産モデルインフィニティ「Q50L」を生産開始

    インフィニティ、中国で現地生産開始  ・中国のお客さまニーズに合った最初の現地生産モデル、インフィニティ「Q50L」の生産開始  ・中国およびグローバルにおける更なる成長への新たなマイルストーン  ・インフィニティのグローバル生産拠点の拡大    インフィニティは、6日、中国湖北省、襄陽にて現地生産を開始し、第1号車のインフィニティ「Q50L」が正式にオフラインしたことを発表しました。「Q50L」は、プレミアムスポーツセダン「Q50」のロングホイールベースモデルで、中国のお客さま向けにデザインした、中国で初となるインフィニティの現地生産モデルです。中国での現地生産開始は、インフィニティにと...

  • 電気化学工業、電子部品搬送用部材のベトナム工場を建設

    電子部品搬送用部材「デンカサーモフィルム(R)」ベトナム新工場建設のお知らせ  電気化学工業株式会社(以下「当社」)は、ベトナム工場(DENKA ADVANCED MATERIALS VIETNAM CO.,LTD以下「DAV」)敷地内に電子・先端プロダクツ部門の主力製品であるエンボスキャリアテープ用カバーテープ「デンカサーモフィルム(R)」の製造工場を建設する事を決定しましたのでお知らせいたします。  「デンカサーモフィルム(R)」は電子部品、半導体部品搬送用エンボスキャリアテープの蓋材(カバーテープ)として世界中で広く採用されております。スマートフォン、タブレット端末の普及や自動車の電装化が進んでいる中、当社伊勢崎工場(群馬県伊勢崎...

  • オムロンヘルスケア、ブラジルでネブライザ生産・販売会社「NS」社を買収

    ブラジルでの、ネブライザの生産/販売会社「NS」社買収について  オムロンヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:宮田喜一郎)は、ブラジルでのネブライザ事業の拡大施策として、ブラジル市場でシェアNo.1のネブライザ生産・販売会社であるNS Industria de Aparelhos Medicos Ltda.(以下NS社)の株式を100%取得いたします。9月1日に契約合意し、10月1日にすべての手続きを完了予定です。  これより、ブラジルでのネブライザ事業の拡大をはかるとともに、NS社の販売網を活用し、血圧計の売上拡大もはかります。  近年、新興国の経済成長に伴う生活水準の向上や食生活の欧米化といった生活習慣の...

  • 丸一鋼管、メキシコで自動車部品向け鋼管加工事業を開始

    メキシコにおける自動車部品向け鋼管加工事業開始に関するお知らせ  当社の国内子会社である(株)アルファメタル(以下アルファメタル)と米国子会社のMKK USA INC.(以下MKK USA)及びメキシコ子会社のMaruichimex S.A.de C.V.(以下MMX)はメキシコ合衆国において、共同出資による自動車部品用鋼管加工事業を開始することにいたしましたので、お知らせいたします。      記 1.設立の目的  北南米地区の自動車生産基地として注目を集め、日系自動車メーカーが進出しているメキシコ/Aguascalientes州にて、昨年4月よりMMX社が自動車部品向け鋼管製造を開始しておりますが、今回、現地日系自動車部品メーカーからの強い...

  • 新日鉄住金など、タイでスーパーダイマの現地生産化を決定

    タイにおけるスーパーダイマ(R)の現地生産化について 〜NS BlueScope(Thailand)社の第2溶融亜鉛めっきラインの製造設備改造〜  新日鐵住金株式会社(社長:進藤孝生、以下「新日鐵住金」)と豪州BlueScope Steel Limited社(CEO:Paul O’Malley、以下「BSL」)の東南アジア・米国の建材薄板事業を展開するNS BlueScope Coated Products(出資比率:新日鐵住金グループ50%、BSL50%)は、傘下のNS BlueScope(Thailand)社の第2溶融亜鉛めっきラインを改造し、新日鐵住金の戦略商品であるスーパーダイマ(R)の現地生産化を決定しました。新日鐵住金グループとして、初めてのスーパーダイマ(R)の海外生産となります。  スーパーダイマ(R)は、表面...

  • トヨタ、豪州での車両・エンジンの生産を2017年末までに中止

    トヨタ、豪州での生産中止を決定  トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)および豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(以下、TMCA)は、2017年末までに、TMCAでの車両・エンジンの生産を中止することを決定した。  今回の決定を受け、トヨタの豊田章男社長は、「これまで、豪州で生産を続けるべく、TMCAの社員はじめ、全力を尽くしてきた。しかし、厳しい市場環境や豪ドル高のほか、今後、豪州自動車産業全体において生産規模の縮小が見込まれることなどを踏まえ、今回、厳しい決断をせざるを得なかった」と語った。  また、豪州の開発拠点であるToyota Technical Center Asia Pacific Australia Pty.Ltd...

  • スズキ、12月と2013年の生産・販売・輸出実績を発表

    スズキ 2013年12月および年間 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報) ◇生産:2013年実績は、海外生産が過去最高  ※「生産」の表資料は添付の関連資料を参照  ■2013年実績   ・国内生産は、輸出向け完成車とOEM車の減少により、前年を下回った。   ・海外生産は、タイ、インドネシア等の増加により、過去最高となった。   ・世界生産は、国内生産の減少が影響し、前年を下回った。  ■12月実績   ・国内生産は前年を下回ったが、海外生産はインドネシアやハンガリー等で増加し、世界生産は前年を上回った。 ◇国内販売:2013年実績は、軽四輪車、軽四輪車と登録車合計で過去最高  ※...

  • 三菱電機、米国で自動車用電装品の生産体制強化で約70億円投資

    自動車用電装品の生産ラインへ約70億円の設備投資 米国における自動車用電装品の生産体制強化  三菱電機株式会社は、米国Mitsubishi Electric Automotive America, Inc.(三菱電機オートモーティブ・アメリカ)に約70億円を投資し、自動車用電装品の生産体制を強化します。高効率オルタネーターは2014年1月に、電動パワーステアリング用モーターコントローラーユニットは2014年10月に量産開始し、それぞれ2016年に年間約130万台の生産を目指します。  *参考画像は添付の関連資料を参照 <投資の背景>  米国では、自動車販売が一時の落ち込みから着実に回復しており、また燃費規制が強化されるなど自動車...

  • 三菱自、本格オフロードSUV「パジェロスポーツ」を中国で生産・販売開始

    三菱自動車、『パジェロスポーツ』を中国で生産・販売開始  三菱自動車は、中国における車両生産・販売会社である広汽三菱汽車有限公司(以下、広汽三菱)が本格オフロードSUV『パジェロスポーツ』の現地生産・販売を開始したと発表しました。  広汽三菱は、2012年9月に会社設立・営業開始後、最初の生産車種として『ASX(日本名:RVR)』を投入し、好評を博しています。また『ASX』は、2013年度C−NCAP衝突試験において5★を獲得するなど車両の安全性についても高い評価を得ています。今回、本格オフロードSUV『パジェロスポーツ』を新たに投入することで、中国自動車市場の中でも特に伸張著しいSUVの商品展開を強化し...

  • 日産自、8月の生産・販売・輸出実績を発表

    日産自動車 2013年8月度 生産・販売・輸出実績(速報)  日産自動車株式会社は25日、2013年8月度の生産・販売・輸出実績をまとめました。   ※表資料は添付の関連資料を参照 ◆生産 <8月度>  ・グローバル生産は、395,767台(対前年同月比+2.1%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。  ・国内生産は、77,812台(同−11.7%)と前年実績を下回った。  ・海外生産は、317,955台(同+6.2%)と前年実績を上回り、8月として過去最高を記録した。   ・米国は、主に「パスファインダー」の台数増より、77,371台(同+23.4%)と前年実績を上...

  • 森永製菓、米国ノースカロライナ州に菓子食品製造の工場を新設

    米国生産子会社設立に関するお知らせ  森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井徹)は、米国において、2008年に現地販売会社、Morinaga America, Inc.を設立し、ハイチュウの発売をロサンゼルスとサンフランシスコを中心とする西海岸エリアから開始しました。その後、順次エリアを拡大、ニューヨークを中心とする東海岸にも展開エリアを拡げ、本年度中に全米全土の流通網の構築完了を予定しています。  そこでこの度、現地生産を目指し、その拠点となる生産会社を米国ノースカロライナ州に設立すると同時に工場用地を購入します。 尚、生産開始を現時点では、2015年度中頃を予定しています。 設立会社の概要  名称 ...

  • 東洋紡、ブラジルで自動車部品用の高機能樹脂事業展開で新工場建設

    ブラジルで自動車部品用の高機能樹脂事業を展開  当社は、ブラジルで自動車部品用の高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)事業を展開するために、50年以上の歴史を持つ東洋紡ブラジル有限会社 アメリカーナ工場(サンパウロ州 アメリカーナ市)内への新工場の建設を決定しました。 1.新工場建設の背景  当社はこれまでに、メインユーザーである自動車部品メーカーの海外への生産移管に合わせて、北米、中国、タイ、インドネシアへ販売拠点および現地生産・開発体制を整えてきました。  ブラジルの自動車市場は、昨年度で380万台の自動車販売台数にのぼり、その販売台数は世界4位です。今後も主なユーザ...

  • 旭化成ケミカルズ、インドネシアでポリアミド66樹脂コンパウンド品の現地生産開始

    インドネシアでのポリアミド66樹脂コンパウンド品の現地生産開始について  旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)は、アジアにおける機能樹脂事業の強化の一環として、本年8月より、自動車向けポリアミド66樹脂(※1)(商標:「レオナ」)コンパウンド品(※2)のインドネシアでの現地生産を開始しましたので、お知らせします。  インドネシアでのポリアミド66樹脂コンパウンド品の現地生産は、樹脂メーカーとして初めてとなります。なお、生産については、現地コンパウンドメーカーであるニッピサン・インドネシアへの委託生産となります。  ※1:ポリアミド66樹脂…主な用...

  • ホンダ、中国でのアキュラ事業共同展開で広州汽車集団と基本合意

    広州汽車集団股■有限公司とHondaが中国でのアキュラ事業に関して基本合意  広州汽車集団股■有限公司(以下 広州汽車集団)とHondaは、中国でのアキュラ事業を共同で行うことに合意し、7月17日に基本合意書を交わしました。基本合意書の締結に伴い、今後、アキュラブランド車を2016年に広汽本田汽車有限公司(以下 広汽本田)で生産開始することを目標として、具体的な検討を進めて行きます。  ※■印は人偏に「分」の文字です。  広州汽車集団とHondaは、中国におけるHondaブランドの生産・販売合弁会社である広汽本田を1998年に設立、15年にわたる友好な協力関係を続けてきました。今回は、成長の著しい中国の高級車市場での更な...

  • 味の素冷凍食品、欧州で餃子委託生産を開始

    味の素冷凍食品社、欧州で餃子委託生産を開始 〜ポーランドに生産拠点を開設し、欧州事業全体の売上げを倍増〜  味の素冷凍食品株式会社(社長:吉峯英虎 本社:東京都中央区)は、2013年6月下旬より、ポーランドにあるJAWO社(ヤボ社)で外食向け冷凍餃子の委託生産を開始します。当社は欧州を北米に続く海外事業の最重点市場と位置付けており、競争力のある餃子(※1)を新たに現地生産することによって、欧州事業のさらなる拡大を図ります。欧州での2013年度の売上高は対前年比2桁増の12億円を見込んでおり、2016年度には倍増を目指します。なお、当社の2012年度の売上高は1,148億円で、...

  • マツダ、マレーシアでの組立体制強化で専用の車体工場取得と組立工場を建設

    マツダ、マツダ・マレーシアによる現地組立体制の強化策を発表 −マツダ車専用の車体工場の取得と車両組立工場の建設に着手−  マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、現地組立体制の強化策として、マレーシアの生産販売統括会社「マツダ・マレーシア」(*1)によるイノコム社(*2)所有のマツダ車専用車体工場の取得および車両組立工場の建設について、発表しました。  マツダ車専用の車体工場は、「マツダ・マレーシア」が所有権を取得する前提で、イノコム社が同社敷地内(ケダ州クリム)に建設し、2013年4月より操業しています。今回、「マツダ・マレーシア」が所有権を取得することで、マツダによる生産...

  • アークレイ、ロシアの血糖自己測定器など生産工場を稼動

    血糖自己測定器を中心に現地の販売を強化 ロシアにて新工場稼動  アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、このたびロシア・モスクワ州ドゥブナ市でアークレイグループ7拠点目の生産工場となる「ARKRAY LTD.」を稼動し、出荷を開始します。現地生産により、ロシアの体外診断用医薬品市場に対し迅速で安定した製品供給を行い、販売強化を図ります。 <設立の背景>  アークレイ株式会社(以下、アークレイ)は、ロシア連邦・モスクワ州ドゥブナ市に新工場「ARKRAY LTD.」を設立し、自己検査用グルコース測定装置(以下、血糖自己測定器)や専用センサーの製造ならびに現地市場への出荷を開始します。  ロシアの体外...

  • ヤンマー、中国・青島市で産業用立形水冷ディーゼルエンジンを生産開始

    中国現地法人における立形水冷ディーゼルエンジンの生産開始について  ヤンマー株式会社はこのたび、中国現地法人である「洋馬発動機(山東)有限公司」において、産業用立形水冷ディーゼルエンジンの生産を開始いたします。  当社は2003年以来、中国現地において単気筒ディーゼルエンジンの生産および販売を行ってまいりました。近年中国内においては、都市部およびその近郊の開発が進みつつあり、住宅建設や上下水道工事を行う際に使用される小型建設機械などの需要拡大にともない、それら作業用機械に搭載されるエンジンについても、単気筒ディーゼルエンジンと比較してより出力の大きい立形水冷ディーゼルエンジン...

  • 三菱自、上海国際モーターショーの出品概要を発表

    2013年上海国際モーターショー 出品概要  三菱自動車は、4月20日(土)から〔一般公開は21日(日)から〕4月29日(月)まで、中国 上海の上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Centre)で開催される第15回上海国際自動車工業博覧会において、今回のテーマ「Innovation for Better Life」に沿って、三菱自動車独自の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」を具現化した2台のコンセプトカー、『MITSUBISHI Concept CA−MiEV(*1)(ミツビシ・コンセプト・シーエー・ミーブ)』と『MITSUBISHI Concept G4(*2)(ミツビシ・コンセプト・ジーフォー)』を参考出品(中国初披露)...

  • 積水化学、タイで年間生産能力1000棟のユニット住宅工場が竣工

    タイのユニット住宅量産工場が竣工、生産能力は年間1,000棟 ―現地生産による海外住宅事業を本格展開―  ●2014年度は500棟、2016年度1,000棟を計画  ●ボリュームゾーン向け新商品を現地にて開発  積水化学工業株式会社(代表取締役社長:根岸修史)住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二(*))は、2009年からタイで住宅事業を展開していますが、この度、タイ・バンコクの北方約80kmに建設していたユニット住宅の量産工場(年間生産能力1,000棟)が竣工し、3月6日、現地で竣工式を行いました。  *プレジデント名の正式表記は、添付の関連資料を参照  この度の量産工場の竣工に...

  • パソナグループと豊田通商、タイで日系企業の人材採用・人事コンサルティング事業など開始

    パソナグループ、豊田通商による合弁新会社 タイで日系企業の人材採用・教育・人事コンサルティングを実施 「Pasona HR consulting & Recruitment(Thailand)Co., Ltd.」設立  株式会社パソナグループとToyota Tsusho Thailand Co.,Ltd(豊田通商株式会社タイ現地法人)は、タイに合弁会社「Pasona HR consulting & Recruitment(Thailand)Co., Ltd.」(パソナHR コンサルティング&リクルートメントタイ、本社:バンコク、代表取締役社長 河野壮典)を昨年12月に設立し2月より主にタイに進出する日系企業に対して人材紹介事業および教育、人事コンサルティング事業を開始しました。  日系企業のグローバル活動が活発化する中、...

  • ニプロ、インドの新工場が完成し会社概要など発表

    ニプロインディアコーポレーション新工場開所のお知らせ  このたび、当社子会社であるニプロインディアコーポレーションPVT.LTD.(インド)の新工場が完成し、12月15日に開所式が行われましたのでお知らせします。  当工場はインド・マハラシュトラ州プネ市郊外に位置し、敷地面積210,000m2、従業員数570名を有し、人工腎臓(ダイアライザ)をはじめとする透析関連製品の他、各種医療機器の製造を行います。  現在インドにおいて透析治療が必要な患者数はおよそ100万人といわれていますが、そのうち9割以上が経済的な理由等により必要な治療を受けられない状態にあります。同工場はインドにおける初の人...

  • 大同特殊鋼、米国の子会社に大型熱間高速精密鍛造機を導入

    米国子会社に大型熱間高速精密鍛造機を新たに導入  大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)の100%子会社であるOHIO STAR FORGE CO.(社長:W.Orbach、本社:米国オハイオ州ウォーレン市、以下 O.S.F.)は、新たに大型熱間高速精密鍛造機「AMP70XL」1基の導入を決定し、2013年10月から営業運転を開始します。  O.S.F.は1988年に米国オハイオ州ウォーレン市で設立され、20年におよぶ歴史と経験を有します。当初、O.S.F.は「日系ユーザーの現地生産対応」に始まりましたが、徐々にユーザーの幅を広げ、現在では、その過半を「米系ユーザー」が占めるまでに至り、米国鍛造業界に確固とした地位を確立して...

  • 三菱電機、インドネシアに空調システム・家電・FA事業の総合販売会社を設立

    インドネシアにおける事業拡大の取り組みを強化 三菱電機 インドネシア総合販売会社設立のお知らせ  三菱電機株式会社は、インドネシアに総合販売会社「PT. Mitsubishi Electric Indonesia」(三菱電機インドネシア)を設立し、空調システム・家電・ファクトリーオートメーション(FA)事業の営業を2013年3月に開始します。これら3事業に、現地で製造販売している自動車機器・昇降機事業などあわせ、2015年度にはインドネシア市場での連結売上高230億円を目指します。 <新会社の概要>  名称:PT. Mitsubishi Electric Indonesia(三菱電機インドネシア)  所在地:本社:ジャカルタ市  代表者:寺田 健志  資本...

  • 新日鉄住金エンジニアリングなど、中国に免制震デバイスの合弁会社を設立

    中国における免制震デバイス事業に関する合弁会社の設立について 〜新日鉄住金エンジニアリング、宝鋼エンジニアリング、上海現代建築設計集団〜  新日鉄住金エンジニアリング(代表取締役社長 高橋 誠、本社 東京都品川区)、宝鋼エンジニアリング(董事長 何 文波(か ぶんぱ) 本社 上海)、上海現代建築設計(董事長 嚴 鴻華(げん ほうか) 本社 上海)の3社は、免制震デバイスを生産・販売する合弁会社を設立することに合意し、11月29日中国/上海において合弁契約書に調印いたしました。  新たに設立する合弁会社(会社名未定)は、資本金6.3億円、出資比率は当社と宝鋼エンジニアリングがそ...

  • 加藤産業と住友商事、新設の投資会社を通じベトナムに食品卸売会社を設立

    海外食品卸売事業に関する投資会社設立およびベトナムへの進出について  加藤産業株式会社(本社:兵庫県西宮市、取締役社長:加藤和弥、以下「加藤産業」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、海外食品卸事業会社の株式保有を目的とする投資会社として加藤SCアジアインベストメント株式会社(以下「加藤SCアジアインベストメント」)を10月23日に設立致しました。  両社は、以前より経済成長に伴う消費の増大により、小売マーケットの拡大するアジア地域に注目してまいりました。従来の地元企業中心の小規模な流通形態から、日系および欧米の大手スーパーや...

  • オイレス工業、中国オイルレスベアリング大手の大連三環社に出資

    大連三環複合材料技術開発有限公司への出資に関するお知らせ  当社は、中国現地企業の大連三環複合材料技術開発有限公司(以下「大連三環社」)に出資することで合意致しました。本出資により当社は持分の37%を取得することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.出資の理由  当社は、グローバル市場におけるオイルレスベアリングメーカーとして確固たる地位を築き、真のグローバル企業を目指すべく、長期ビジョン「グローバル・エクセレントカンパニーへの挑戦」を掲げ(2005〜2014年度)、様々な取り組みを実施してまいりました。特に、最近は中国をはじめとした新興国市場において、主...

  • 三菱電機、中南米地域の中低層ビル向けエレベーター「NEXIEZ−GPX」を発売

    中南米地域の中低層ビル向け新機種投入 三菱エレベーター「NEXIEZ−GPX」発売開始のお知らせ  *製品画像は添付の関連資料を参照  三菱電機株式会社は、海外市場向けエレベーターの主力機種である「NEXIEZ(ネクシーズ)」シリーズの新機種として、中南米地域の中低層マンションやオフィスビルをターゲットとした「NEXIEZ−GPX(ネクシーズ ジーピーエックス)」を、11月1日より中南米市場で発売開始します。 <発売の概要>  製品名     :NEXIEZ−GPX(ネクシーズ ジーピーエックス)  用 途     :乗用 住宅用  積載量(定員):450〜700kg(6〜10名...

  • トヨタ、タイのSTMでディーゼルエンジン生産能力を増強

    トヨタ自動車、タイのSTMでディーゼルエンジン生産能力を増強  トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のタイにおけるエンジン生産会社であるサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(Siam Toyota Manufacturing Co., Ltd.、以下、STM)は、新興国における需要の高まりに対応する為、2015年より、IMV系車両搭載用のディーゼルエンジンの年間生産能力を、約29万基増強することを発表した。  これにより、STMのディーゼルエンジンの年間生産能力は、約32万基から約61万基となる。  今回の能増のための投資額は約400億円、新規雇用は約450名を予定している...

  • 富士通テン、インドネシアにカーオーディオ関連製品などの製造会社と合弁で販売会社を設立

    インドネシアにカーオーディオ関連製品と自動車用電子制御機器の製造会社を設立 併せて現地企業との合弁による販売会社を設立 〜同国市場で2015年度に100億円の売上を目指す〜 ※参考画像は、添付の関連資料を参照  富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:重松 崇 資本金:53億円)は、インドネシアにカーオーディオ関連製品および自動車用電子制御機器の製造会社を設立するとともに、現地企業との合弁による販売会社を設立します。設立予定はいずれも2012年10月。同国のお客様に貢献することで既存ビジネスの拡大と新規ビジネスの獲得を図り2015年度100億円の売上を目指します...

  • いすゞ、中国・江鈴集団とLCVの現地生産・販売などで合弁契約締結

    いすゞ、江鈴汽車集団との合弁契約締結について  いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:細井行、以下「いすゞ」)は、この度、江西省南昌市政府が100%保有する江鈴汽車集団公司(本社:江西省南昌市、董事長:王錫高以下「江鈴集団」)とLCVの現地生産・販売及びエンジンの現地生産・販売に関する契約を締結しました。  いすゞは、1993年に江鈴五十鈴汽車有限公司(本社:江西省南昌市、董事長:王錫高以下「江鈴五十鈴」)を設立しました。江鈴五十鈴の合弁契約期間満了を契機に、この度、江鈴集団との更なる関係強化といすゞ中国事業ならびにLCV事業の磐石化を図るため、ハイエンドピックアップトラックとその派生車を...

  • 三菱自、米国イリノイ工場で「アウトランダースポーツ」の現地生産を開始

    三菱自動車、米国イリノイ工場で『アウトランダースポーツ』の現地生産を開始  三菱自動車は、このほど、同社の米国における製造・販売会社ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(本社所在地:カリフォルニア州サイプレス、以下、MMNA)の生産工場(所在地:イリノイ州ノーマル市、以下、イリノイ工場)で、コンパクトSUVの『アウトランダースポーツ』(日本名:RVR)の生産を開始し、本日、これを記念してラインオフ式を行いました。  イリノイ工場では、これまで北米地域向け専用車種として『ギャラン』『エクリプス』『エクリプススパイダー』『エンデバー』の生産を行ってきました。今般、同工...

  • DOWAホールディングス、タイに亜鉛加工品の製造・販売を行う現地法人を設立

    亜鉛加工事業のタイ進出 〜加工工場を建設し、成長する東南アジアで事業を拡大〜  当社(東京都千代田区外神田四丁目14番1号、資本金:364億円、社長:山田政雄)子会社のDOWAメタルマイン(株)(同所、資本金:10億円、社長:山崎信男(※))は7月13日付でタイに亜鉛加工品の製造・販売を行う現地法人DOWA Metals&Mining(Thailand)Co.,Ltd.を設立しました。今後、2013年12月からの操業開始に向けて加工工場の建設を進め、タイを中心とした東南アジア市場へ本格進出します。  ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照  亜鉛を原料とする亜鉛合金・調合亜...

  • 三菱自、コンパクトSUV「アウトランダースポーツ」をインドネシアで現地生産開始

    三菱自動車、『アウトランダースポーツ』をインドネシアで現地生産・販売開始  三菱自動車は、インドネシアにおいて、コンパクトSUV『アウトランダースポーツ』の現地生産を開始しました。  三菱自動車のインドネシアにおける車両組立委託先であるP.T. Krama Yudha Ratu Motor(KRM)で生産され、現地総販売代理店であるP.T. Krama Yudha Tiga Berlian Motors(KTB)の販売網を通じて販売されます。  三菱自動車は、2010年2月より日本国内にコンパクトSUV『RVR』を投入後、世界各地に輸出、好評を博していますが、今般インドネシア...

  • プラス、ベトナムで3拠点目の工場「モールディングファクトリー」が稼働

    プラス、ベトナムに3番目の工場を開設 修正テープ等の金型製造・成型の拠点 「モールディングファクトリー」が本稼働 ※参考画像は、添付の関連資料を参照  プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、全額出資のベトナム現地法人「プラス ベトナム工業株式会社(PVI)」(※1)の文具・事務用品製造拠点として、「ビエンホア工場」(※2)「ヌンチャク工場」(※3)に次ぐベトナムで3番目の工場「モールディングファクトリー」を2012年6月1日より本稼働し、現地生産体制を強化いたします。  新工場は、ホーチミン市から約1時間のビンズオン省ベトナム・シンガポール工業団地II内の既...

  • 小林製薬、中国や東南アジアでの事業拡大で安徽省に新工場を建設

    中国安徽省に新工場を建設 〜中国・東南アジアでの事業拡大に向け現地生産体制を強化〜  この度、当社は中国での更なる販売拡大を主目的に東南アジア地域他を含めたグローバルビジネスの製造拠点として、中国安徽省に新工場を建設する事を決議しましたので、お知らせ致します。      記 1.目的  当社グループは、海外事業を成長戦略事業と位置づけ、既に中国・東南アジア地域・米国・英国に現地法人を設立しており、2015年3月期売上高200億円を目標に事業拡大に取り組んでいます。中国・東南アジア地域においては、カイロ、冷却シート、芳香消臭剤などを販売しており、近年では台湾、マレーシア、インド...

  • 東洋紡、北米でのエアバッグ事業強化でミシガン州にエアバッグ用基布の販売会社を設立

    エアバッグ事業で北米へ進出 このたび当社は、北米でのエアバッグ事業の強化のため、米国内にエアバッグ用基布の販売会社の設立を決定いたしました。 当社は米国ミシガン州に販売会社を設立し、当社品質管理のもと米国のPolyamide High Performance Inc.(以下PHPI社)が設立する子会社で製造した基布を販売します。 2012年12月をめどに生産・販売を開始する予定です。 1.新販売会社の概要(予定)  社 名    TOYOBO INDUSTRIAL MATERIALS AMERICA INC.  設 立    2012年4月(予定)  資本金    900万米ドル  出資比率   東洋紡100%  所在地    米国ミシガン州ノバイ  従業員数   5名  事業内...

  • ダイハツ、マレーシアにオートマチックトランスミッション生産会社を設立

    ダイハツ、マレーシアに オートマチックトランスミッション生産会社を設立  ダイハツ工業(株)(以下 ダイハツ)はマレーシアにおいて、子会社の明石機械工業(株)(以下 明石機械、所在地:兵庫県加古郡、取締役社長:松下範至)、現地子会社プロドゥアとの合弁による、オートマチックトランスミッション(AT)の生産会社「AKASHI KIKAI INDUSTRY (M) SDN.BHD.(明石機械マレーシア)」を2月17日付で設立した。  生産工場は3月に着工し、2013年11月の操業開始を予定している。  マレーシア市場ではAT搭載車の比率が高いが、ATそのものは他の自動車メーカーも含め...

  • 東京商工リサーチ、2011年「円高」関連倒産動向の調査結果を発表

    2011年「円高」関連倒産動向 〜 高水準の円高が続くなか、前年比24.6%減の58件 〜  2011年の外国為替市場は、10月31日に円相場が1ドル=75円32銭の戦後最高値を更新するなど、歴史的な円高が続いた。中小企業への影響が懸念されるなか、2011年の「円高」関連倒産は、前年比19件減(24.6%減)の58件となった。  減少要因としては、徹底したコスト削減やセーフティネット保証(5号)など政策支援、さらに金融ADR制度(金融分野における裁判外紛争解決制度)などの利用増加が影響したとみられる。  ただし、高止まりした円高が続き、企業の自助努力も限界に近づくなか、2011...

  • 東京商工リサーチ、2011年「円高」関連倒産動向の調査結果を発表

    2011年「円高」関連倒産動向 〜高水準の円高が続くなか、11月は今年最多の10件〜  今年の外国為替市場は9月22日に円相場が1ドル=76円10銭の戦後最高値を更新するなど、歴史的な円高が続いている。中小企業への影響が懸念されるなか、11月の「円高」関連倒産は今年最多の10件発生した。 <2011年11月の「円高」関連倒産今年最多の10件>  11月の「円高」関連倒産は、10月(9件)を上回り、今年最多の10件となった。今年1月−11月の累計は、前年同期比18.4%減(12件減)の53件(前年同期65件)ながら、最近は増勢が目立ち今後の推移が注目される。  ※以下の資料は添付...

  • クボタ、米国で中型トラクターの生産工場を新設

    米国で中型トラクタの生産工場を新設します  当社はこのほど、グローバル戦略の一環として、米国に中型トラクタの生産工場を新設することを決定しました。来年1月に着工、2013年1月より量産を開始します。                       記 1.北米でのトラクタ事業について  当社は1972年、米国に海外初のトラクタ販売会社「クボタトラクターコーポレーション(KTC)」を設立して北米市場の開拓に着手しました。 1988年には小型トラクタや乗用芝刈機、ユーティリティビークル(多目的四輪車)の製造・開発拠点「クボタマニュファクチュアリングオブアメリカ(以下 KMA)」、200...

  • コクヨS&T、中国ノート最大手「何如文化用品」の事業承継に合意

    中国No.1ノートメーカーのM&A(事業承継)を合意 中国内でのバリューチェーンを整備し、ノート市場でトップシェアを獲得へ  コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:森川卓也)は、現在、2012年夏頃の稼動予定で中国・上海市奉賢区にノート工場を建設することを既に発表しており、2020年にはステーショナリー事業で年間売上100億円を目標としています。これを実現するため、今般、中国No.1のノートメーカーである何如文化用品(深セン)有限公司の事業を承継することを合意いたしました。  今後、具体的内容の協議に入り、来年夏ごろの事業承継を目指します。  何如...

  • クボタ、タイの洪水被害に伴う生産拠点の状況を発表

    タイ国の洪水に伴う生産拠点の状況について(2)  今回の大雨による洪水被害で被災されたタイ国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。  現時点での当社グループの現地生産拠点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。  記 1.生産拠点の状況 1)SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.(サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.) 【ナワナコン事業所】  (1)被害状況    工場建屋・設備が冠水状態。現在、復旧計画を策定中です。   (2)生産への影響    10月11日以降生産を停止しております。      内作部品については、外注とアマタナコン...

  • いすゞ、タイ生産拠点の工場を11月21日から稼動再開

    タイの洪水による当社の対応について(第4報)  タイ国での大雨による洪水で被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。  タイ国で発生しました洪水の影響により取引先様からの部品供給が停止しており、11月18日まで現地生産拠点の工場稼動の見合わせを決定しておりますが、このたび11月21日から稼動を再開することといたしました。  なお、再開後の稼動水準に関しましては、部品の調達、物流などの状況を踏まえながら判断してまいります。 以 上

  • ドン・キホーテ、オリジナル「ボジョレー・ヌーヴォー2011」を“驚安価格”で発売

    前人未到の“驚安価格”でワクワク・ドキドキ! 60周年で生まれ変わる“ヌーヴォー the ヌーヴォー” 〜「ボジョレー・ヌーヴォー 2011」 11月17日解禁!〜  株式会社ドン・キホーテは、11月17日(木)午前0時より、毎年ご好評をいただいているドン・キホーテオリジナル「ボジョレー・ヌーヴォー2011」を、全国のドン・キホーテグループ店舗(一部店舗を除く)にて発売を開始いたします。  2010年に発売したオリジナル「ボジョレー・ヌーヴォー」は、解禁後、大好評のうちに完売いたしました。ボジョレー・ヌーヴォー60周年という記念すべき今年は、自然の恵みに感謝するべく、生まれ変わ...

  • 日鉄住金鋼板と伊藤忠丸紅鉄鋼、ベトナムに現地企業と合弁でカラー鋼板製造会社を設立

    ベトナム/ハノイにおけるカラー鋼板製造会社の設立について  日鉄住金鋼板株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田厚)と、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:牛野健一郎)は、このたびベトナムにおいて、現地パートナー2社(ヴィエトラスト社 [通称;トンマット社、以下通称にて記載] 及びターンダット社)との合弁により、新たにカラー鋼板製造会社(FUJITON COLOR COATING STEEL JOINT STOCK COMPANY [略称;フジトン社])を設立致しました。  急激な経済成長を遂げるアジア地域の中で、ベトナムは先進各国のODA実...

  • クボタ、タイの洪水被害に伴う生産拠点の状況について発表

    タイ国の洪水に伴う生産拠点の状況について  今回の大雨による洪水被害で被災されたタイ国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。  現時点での当社グループの現地生産拠点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。 記 1.生産拠点の状況  (1)SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.(サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.)   【ナワナコン事業所】    [1]被害状況:ナワナコン工業団地への浸水が始まり、18日午後、当社工場も建屋・設備等への浸水が確認されました。    [2]生産への影響:従業員の安全を考慮し、11日午後から生産を停止しました。...

  • 日立、インドHi−Rel Electronics社と資本・業務提携について合意

    日立とインドHi−Rel Electronics社との資本・業務提携合意について 現地工場設立により、インドにおけるパワーエレクトロニクス事業を拡大  株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と、インド共和国(以下、インド)のHi−Rel Electronics Pvt. Ltd.(Managing Director:Piyush Shah/以下、Hi−Rel社)は、このたび、パワーエレクトロニクス製品のインドでの事業強化を目的に、本年10月に、日立がHi−Rel社の発行済株式の一部取得および増資引き受けによって子会社とし、社名を「Hitachi Hi−Rel...

  • アイシン精機、中国・江蘇省に自動車部品の開発会社を設立

    中国 江蘇省南通市に開発会社を設立  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は中国江蘇省南通市に自動車部品の開発会社「愛信(南通)汽車技術中心有限公司」を設立します。  これまで、当社の中国向け自動車部品開発のほとんどは日本で行い、車体部品(ドア部品、サンルーフなど)の適合設計といった限られた範囲を、天津の現地生産法人などに駐在する技術者が行ってきました。  しかし、成長著しい中国では開発においてもスピードが求められており、中国でビジネスを拡大していくためには、中国自動車メーカーの要求に現地で素早く対応できる体制が必要になります。また、中国市場におけ...

  • ホンダ、メキシコに新四輪車工場の建設を決定

    Honda、メキシコに新四輪車工場の建設を決定  Hondaのメキシコにおける生産販売会社であるホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(本社:ハリスコ州エルサルト市 社長:八巻勇)は、現地時間2011年8月12日に以下を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考>  ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下、HDM)は、既存工場があるハリスコ州エルサルト市の東約340kmに位置するグアナファト州セラヤ市近郊に、約8億USドル(約640億円(※))を投資して年間生産能力20万台規模の新四輪車工場を建設することを発表しました。 ※1USドル=80円換算 ...

  • 東京商工リサーチ、「主な東証上場メーカー 想定為替レート」調査結果を発表

    〔特別企画〕 東証1部・2部上場メーカー121社 「想定為替レート」調査(2012年3月期決算) “半数が1ドル=80円想定レートを上回る円高水準”  円高が止まらない。7月26日の東京外国為替市場は、一時1ドル=77円80銭台まで急伸し、震災直後の3月17日に記録した1ドル=76円25銭の史上最高値の水準に迫った。その後も円高は高止まり基調をみせているが、東証1部、2部に上場するメーカー121社のうち、約半数の60社(構成比49.5%)が想定為替レートを1ドル=80円に設定していたことがわかった。  だが、すでに外国為替相場は想定レートを上回る円高レンジに入っている。このままの...

  • 東洋紡と豊田通商、中国・江蘇省にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立

    中国にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立  東洋紡績株式会社(本社:大阪市北区、社長:坂元龍三 以下 東洋紡)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:清水順三、以下 豊田通商)は、このたび合弁で中国江蘇省にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立することを決定しました。本年5月に合弁会社を設立、2012年4月をめどに生産を開始する予定です。 1.合弁会社の概要(予定)  社名:東洋紡汽車飾件(常熟)有限公司       (英文)Toyobo Automotive Textiles (CHANGSHU) Co., Ltd.  設立:2011年5月   資本金:約5億円  ...

  • ヤンマー、タイ現地法人でのトラクター生産を本格開始

    タイ現地法人におけるトラクターの本格生産開始について 〜アジアにおける農業ソリューションビジネス展開を加速〜  タイはアジアにおける主要農業国として、農作物の増産がすすむとともに近年農業機械の需要が増大しています。当社も2004年から現地でトラクターの販売を開始し、現地アフターサービス体制の拡充とあわせて事業を展開してきました。  当グループは、現地においてさらなる事業拡大を目指すべく、昨年来トラクターの現地生産準備を進めてまいりました。このたび当社のタイ国現地法人である、Yanmar S.P.社(タイ・バンコク市 社長 中満重廣)の敷地内にトラクター生産工場が昨年末に新たに...

  • 日本ポリプロ、中国シノペック社とポリプロピレン製造技術「ホライゾン」のライセンス契約締結

    ポリプロピレン製造技術(ホライゾン)に関する中国石油化工股■有限公司(シノペック)とのライセンス契約締結について ※■印の文字は人偏に「分」の文字です  日本ポリプロ株式会社(本社:東京都港区、社長:水野 愛司)は、この度、中国石油化工股■有限公司(以下「シノペック」)と、当社のポリプロピレン製造技術であるホライゾンプロセス(以下「ホライゾン」)をライセンスすることについて合意いたしました。当該合意により、ホライゾンは、シノペック広州分公司(詳細は別紙の通り)が新たに新設する年産20万トンのポリプロピレン設備に採用される予定です。  ホライゾンは、特にインパクトコポリマー(耐...

  • 三菱電機、中国で炭酸ガスレーザー加工機の現地生産を1月から開始

    炭酸ガスレーザー加工機を中国で現地生産  三菱電機株式会社は、中国の板金加工需要の伸長に対応するため、現地法人である三菱電機大連機器有限公司(Mitsubishi Electric Dalian Industrial Products Co.Ltd.)で、炭酸ガスレーザー加工機の現地生産を2011年1月に開始しますのでお知らせします。 【 背 景 】  中国では年率8〜10%前後の経済成長が続き、自動車、鉄道車両、社会インフラをはじめとする各分野で製品の多様化と製品サイクルの短縮化が進んでいます。こうした製品に多用されるステンレス鋼板、アルミニウム板、鋼板などの切断加工には、...

  • 日立建機、ロシアに現地生産工場を建設することを決定

    ロシア新工場建設に関するお知らせ  日立建機(株)(社長 木川理二郎)は、ロシア現地生産工場を立ち上げるべくトヴェリ州と下記投資内容について合意しましたので、お知らせします。 1.新工場建設の理由  ロシアでは今後も建設機械の需要増加が見込まれることから、首都モスクワに近いトヴェリ州トヴェリ市近郊(モスクワ市の北西約170km)に現地生産工場を建設します。 2.新工場の概要 (1)建設予定地:ロシア連邦・トヴェリ州トヴェリ市近郊 (2)敷地面積 :400,000m2 (3)投資金額 :約60億円を予定 (4)生産規模 :中型油圧ショベル 2,000台/年 (5)生産開始 :2013...

  • ニプロ、インドネシアに医療機器などの製造販売を行う子会社の設立を決定

    インドネシア子会社設立に関するお知らせ  当社はこの度、インドネシア共和国に子会社を設立することを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.子会社設立の目的  当社は医療機器等の製品を世界中で販売するため、人口が多く医療ニーズが拡大している地域を中心に現地生産・現地販売体制の構築を進めております。人口2.3億人を有するインドネシア共和国においても、品質、機能及び価格において現地のニーズに合った製品を生産・販売すべく、現地法人を設立することにいたしました。 2.子会社の概要  (1)商号:PT Nipro Indonesia Jaya(予定)  (2)所在地...

  • 信越化学、中国で光ファイバー用材料の合弁会社を設立

    信越化学 中国で光ファイバー用材料の合弁会社を設立 〜現地生産により、需要地直結の生産・販売体制を構築〜  信越化学工業株式会社(本社:東京都千代田区、会長:金川千尋、以下、信越化学)は、Jiangsu Fasten Hongsheng Group Co., Ltd.(本社:中国江蘇省江陰市、総裁:周 江、以下Fasten 社)およびTKH Group N.V.(本社:オランダ、社長:J.M.A. van der Lof、以下TKH社)との3社合弁で、中国江蘇省において光ファイバー用プリフォームの現地生産を行うことを決定した。  現地生産にあたり、光ファイバー用プリフォームの...