Pickup keyword
横河電機
-
横河ディジタルコンピュータ、複数ECU間の同期計測/同期解析が可能なマルチ計測システムを発売
複数ECU間の同期計測/同期解析が可能なマルチ計測システム 「RAMScope−EXG GT170シリーズ」の販売を開始します 横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 古田豊彦)は、ECUソフトウェア開発のための同期計測/同期解析が可能なマルチ計測システム「RAMScope−EXG GT170シリーズ」を開発、2016年12月13日より販売を開始致します。 また、「RAMScope−EXG GT170シリーズ」の発売を記念して、2017年3月までの期間限定キャンペーンを実施致します。 (キャンペーンの内容は、本プレスリリース後半をご参照ください) ※製品画像は添付の関連資料を参照 【RAMScope−EXG GT17...
-
横河ソリューションサービス、価値共創環境「GRANDSIGHT」を開発
横河ソリューションサービス 価値共創環境「GRANDSIGHT(TM)」を開発 〜価値共創環境の提供でお客様とのプロジェクト活動を効率化〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、お客様とともに創造的な協働のプロジェクト活動を進めるための価値共創環境「GRANDSIGHT(TM)(グランサイト)」を開発しましたのでお知らせします。横河ソリューションサービスはこの環境の提供により、お客様や、パートナー企業とともに安全で効率的なソリューションの設計や開発と、継続的な運用を...
-
横河電機、アメリカにアーキテクチャ開発室カリフォルニアを開設
アメリカにアーキテクチャ開発室カリフォルニアを開設 〜Industrial IoTを活用し制御ビジネス拡大へ〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、アメリカカリフォルニア州にIndustrial IoT(IIoT)のアーキテクチャを専門に開発する組織として、アーキテクチャ開発室カリフォルニアを11月1日に開設しましたのでお知らせします。 IIoTを活用して経営効率を向上し、生産性を高めていくため、堅牢かつ柔軟な仕組み(アーキテクチャ)が必要になります。このため、当社はマーケティング本部事業開発センターの傘下にアーキテクチャ開発室カリフォルニアを設立しました。IIoTの分野は日々新しい技術...
-
横河ソリューションサービス、「滋賀県内浄水場の群制御によるアグリゲーター事業化可能性調査」に採択
横河ソリューションサービス 「滋賀県内浄水場の群制御によるアグリゲーター事業化可能性調査」が地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業に採択 〜IoTを活用し、地域におけるエネルギーの効率的な活用の推進を支援〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、経済産業省の平成28年度地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業費補助金(構想普及支援事業)に応募し、「滋賀県内浄水場の群制御によるアグリゲーター(※1) 事業化可能性調査」の主...
-
横河ソリューションサービス、バイオマス発電所で設備保全管理システム「eServ」が採用
横河ソリューションサービス バイオマス発電所で設備保全管理システム「eServ」が採用 〜再生可能エネルギー分野で設備保全管理ビジネス拡大へ〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、株式会社ファーストエスコが保有し、同社子会社の株式会社エフバイオスが運営管理する大分県豊後大野市の木質バイオマス発電所向けに、設備保全管理システム「eServ(イーサーブ)」によるクラウドサービスの提供を開始しましたので、お知らせします。 エフバイオスが運営管理を...
-
横河電機、インドでフィールド機器主力製品の差圧・圧力伝送器を生産開始
インドで差圧・圧力伝送器の生産を開始 〜成長市場インドで制御事業を拡大〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワ・インディア(本社:バンガロール 社長:村田 努)で、3月28日からフィールド機器の主力製品である差圧・圧力伝送器「DPharp EJA−E(ディーピーハープ イージェーエーイー)シリーズ」の生産を開始しますのでお知らせします。 インドでは、経済重視の方針を掲げている現政権の下、中長期的な経済発展が期待されています。石油、石油化学、電力など各種プラントの新増設が数多く計画されており、プラントのフィールド機器市場は今後も拡大...
-
横河電機、クラウド環境を利用したデータ共有サービス提供の米社を買収
クラウド環境を利用したデータ共有サービスを提供する米国企業を買収 〜IoTの活用により高度ソリューションビジネスを強化〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、製造業向け高度ソリューションビジネスを強化するため、生産現場のデータを企業間で共有するクラウドサービスを提供する米国企業、Industrial Evolution Inc.(以下、IE社)を、子会社を通じて買収しましたのでお知らせします。当社は、この買収に先駆けて、制御事業に関するM&Aを実行する100%出資子会社Yokogawa Venture Group Inc.を設立しており、今回の買収は同社が実施しました。 当社は、中期経営計画「Transformation 2...
-
トルコの制御事業拡大のため販売代理店を買収 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワヨーロッパB.V.(所在地:オランダ アーマスフルト 社長:Herman van den Berg)が、トルコの販売代理店のBirlesik Endustriyel Sistemler Ve Tesisler A.S(BEST)の全株式を11月25日に取得しましたのでお知らせします。 トルコの過去5年の実質GDP成長率は年平均5.4%と高い伸びを示し、同国政府は2023年までに世界第10位の経済規模と輸出額5,000億ドルの目標を掲げています。経済活動の活性化や人口の増加に伴いトルコの電力需要は高まっており、電力分野の制御...
-
横河ソリューションサービス、バッチ管理制御パッケージ「VizBatch」を開発し発売
横河ソリューションサービス バッチ管理制御パッケージ「VizBatch(TM)」を開発・発売 〜汎用オフィスソフトによる制御プログラムの変更とソフト構造可視化を実現〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、バッチ管理制御パッケージ「VizBatch(ビズバッチ)(TM)」を開発、11月11日より発売しますのでお知らせします。業界で初めて汎用オフィスソフトウエア上でユーザーが直感的な操作により製造手順の変更や設定値の登録をすることを可能にし、バッチプロセス(※)に...
-
横河電機、プラントの安全を担う安全計装システム「ProSafe−RS」を機能強化
プラントの安全を担う安全計装システム「ProSafe(R)−RS」を機能強化 〜システム構築・設置の工数削減、工期短縮に貢献〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、安全計装システム「ProSafe(R)−RS(プロセーフ・アールエス)」の機能を強化した「ProSafe(R)−RS R4.01.00」を開発、11月27日から販売を開始しますのでお知らせします。 今回の機能強化では、安全計装システムの重要な要素である入出力装置のラインアップを追加するとともに、N−IOループ確認・設定ソフトウエア「FieldMate(TM) Validator(フィールドメイト・バリデーター)」に「ProSafe−RS」対応機能を追加しました。これによ...
-
システムの構築・導入期間の短縮、保守性の向上を実現する 次世代の高度制御ソリューション「Platform for Advanced Control and Estimation」をシェルと共同開発 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、短期間でシステムを構築、導入でき、かつ保守性に優れた、次世代の高度制御ソリューション「Platform for Advanced Control and Estimation」をシェルと共同開発しましたのでお知らせします。 これは、シェルが自社のプラント操業を通して培ってきた高度制御の技術と、横河電機が制御システムサプライヤーとして培ってきたリアルタイム制御技術を生かして開発したソフトウエアパッケージで、お客様...
-
横河電機、Ciscoと協業し包括的サイバーセキュリティー管理ソリューションを提供開始
Ciscoと協業し包括的なサイバーセキュリティ管理ソリューションを開発 〜Shell向けにグローバルに提供を開始〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、Shellがグローバルに推進するSecurePlantプロジェクトの展開にともない、Cisco Systems,Inc.(以下 Cisco)と協業して、包括的なサイバーセキュリティ管理ソリューションの提供を開始します。本ソリューションはインダストリアルオートメーション(IA)分野において豊富な制御システムの構築実績を持つ当社、IT業界のソリューションリーダーであるCisco、エンドユーザであるShellが共同で開発したものです。今後3年間で世界各地にあるShellの約50か...
-
横河電機、有線機器を無線機器に変えるマルチファンクションアダプターを発売
デジタル入出力・アナログ信号対応の有線機器をISA100 Wireless準拠の無線機器に変えるマルチファンクションアダプタを開発・発売 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、プラントで使用されるデジタル入出力およびアナログ信号対応の有線機器に取り付けることで、ISA100 Wireless(TM)(※)に準拠した無線機器として使用できるマルチファンクションアダプタを開発し、12月1日より販売を開始しますのでお知らせします。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <開発の背景> フィールド無線システムは、プラントに設置されるフィールド機器や分析計などと、監視・制御システムなど...
-
横河電機、統合生産制御システム「CENTUM VP R6.01」を発売
統合生産制御システム「CENTUM(R) VP R6.01」を開発・発売 〜システム構築・設置の工数削減、工期短縮に貢献〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、統合生産制御システム「CENTUM(R) VP(センタム・ブイピー)」の機能を大幅に拡張した「CENTUM VP R6.01」を開発、2015年2月から販売を開始しますのでお知らせします。 当社は、制御事業のビジョン“VigilantPlant(R)(ビジラントプラント)=理想の工場”の実現に向け、その中核となるCENTUM VPの革新的な強化を図ります。今回のR6.01の発売は、その第一段階です。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 <開発...
-
横河電機、工業用チャートレコーダー「μR10000/μR20000シリーズ」を機能強化
工業用チャートレコーダ「μR10000/μR20000シリーズ」を機能強化 〜SDカードスロットの搭載により電子データでの記録が可能に〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、工業用チャートレコーダ「μR10000/μR20000シリーズ」にSDカードによる電子データ記録機能を追加した、ハイブリッドの「μR10000/μR20000シリーズ」を開発、2015年2月中旬から販売を開始しますのでお知らせします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ■開発の背景 レコーダ(記録計)は、さまざまな産業の生産現場や開発現場等において、温度、電圧、電流、流量、圧力などの...
-
横河電機、英国コーンウォール州の廃棄物処理・発電施設向け制御システムを受注
英国コーンウォール州の廃棄物処理・発電施設向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・フランス(所在地:イヴリーヌ県ヴェリジー=ヴィラクブレー 代表:P.Delaveau)は、ヴィンチ・エンバイロメント・UK(※1)から、英国に建設される廃棄物処理・発電施設向け制御システムと安全計装システムを受注しましたのでお知らせします。 この施設は、SITA Cornwall Ltd.(※2)によって、英国南西部コーンウォール州の中央部に位置するセントデニスに建設され、2016年に稼働を開始する予定です。計画では、焼却炉の産業廃棄物処理能力は年間...
-
横河電機、インドネシアのカモジャン地熱発電所5号機向け制御システムを受注
インドネシアのカモジャン地熱発電所5号機向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、インドネシア・ジャワ島のカモジャン地熱発電所に増設される5号機向けに、制御システムを受注しましたのでお知らせします。 カモジャン地熱発電所は、ジャワ島中西部に位置する西ジャワ州の州都バンドンから約40kmに位置するガルット市にある地熱発電所で、今回増設される5号機の発電容量は3万5,000キロワットです。インドネシア国営石油ガス会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE)が開発するもので、2015年7月の竣工を予定...
-
横河電機、統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM R3.12」を発売
統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM(R)R3.12」発売のお知らせ 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM(R)R3.12」を、5月28日に発売しますのでお知らせします。 PRMは、プラントで使用されている大量の監視制御用の機器や製造装置の情報を集中管理して、機器・装置の状態監視やオンライン診断を行うソフトウエアパッケージです。従来製品「PRM R3.11」をバージョンアップした「PRM R3.12」は、NAMUR NE107(※)に準拠し機器の自己診断情報を直感的にわかりやすく表示するとともに、産業用通信プロトコルPROFIBUS−DPに対応...
-
横河電機、サウジアラビアで超臨界圧火力発電所向け制御システムを受注
サウジアラビア初の超臨界圧火力発電所向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、子会社であるヨコガワ・ミドルイースト・アンド・アフリカ(本社:バーレーン 社長:小川 朗)と2社で、韓国の現代重工業から、サウジアラビア国営のサウジアラビア電力公社が新設するジッダ・サウス超臨界圧火力発電所※1建設プロジェクト(第1期)向けの制御システム、安全計装システム、および分析システムを受注しましたのでお知らせします。 ジッダ・サウス超臨界圧火力発電所は、サウジアラビアで初めての超臨界圧方式を採用した重油焚きの発電所です。運営会社であるサ...
-
横河医療ソリューションズと富士通 未来医療分野で提携 当社は、横河電機株式会社(以下、横河電機)の100%子会社で、病院向け医療画像・放射線情報システム開発の横河医療ソリューションズ株式会社(以下、横河医療ソリューションズ)と、「未来医療」分野における新規事業創出で提携するとともに、横河医療ソリューションズに対して少数持分での資本参加をすることで基本合意に達しました。 横河医療ソリューションズは1993年、横河電機の医療ビジネスプロジェクトとしてスタートして以来、医療画像、放射線情報システムにおいて大中規模病院を中心に展開しております。また、近年では放射線治療情報システム...
-
インドのバンガロール上下水道局向け統合監視システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・インディア(本社:バンガロール 社長:村田 努)は、インドのバンガロール上下水道局(BWSSB)※1から、同局がバンガロール市に新設する中央監視センター向けにSCADA※2システムを受注しましたのでお知らせします。YOKOGAWAがインドで公共上下水道設備向けのシステムプロジェクトを受注したのは今回が初めてです。 このシステムは、BWSSBが管轄する浄水場、ポンプ場、貯水池、さらにはバンガロール市から150km離れたカーベリー川取水口から市内までの配水網などの上水設備...
-
横河電機、有線HART通信などに対応のマルチプロトコルアダプター2機種を開発
有線フィールド機器を無線フィールド機器に変える ISA100 Wirelessマルチプロトコルアダプタを開発 〜第1弾として有線HART通信とModbus通信に対応した2機種を発売〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、プラントで使用される有線フィールド機器や分析計などに取り付けることで、ISA100 Wireless(TM)(※)に準拠した機器として使用できるマルチプロトコルアダプタを開発しましたのでお知らせします。 第1弾として有線HART(R)通信に対応した機種を2014年5月から、RS485 Modbus通信に対応した機種を2014年7月から発売します。当社は今後、対応する有線フィールド通信規格...
-
横河電機、ロシアのヤマルLNGプロジェクト向け制御システムと安全計装システムを受注
ロシアのヤマルLNGプロジェクト向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・ヨーロッパ・ソリューションズ B.V.(本社:オランダ アーマスフールト 社長:W.de Groot)は、テクニップ・フランスと日揮株式会社のジョイントベンチャーであるヤムガズ(Yamgaz)から、JSCヤマルLNGがロシア連邦ヤマル・ネネツ自治区サベタで進めているヤマルLNGプロジェクト向けに、制御システムと安全計装システムを受注しましたのでお知らせします。 ヤマルLNGプロジェクトは、ロシアで最も大規模な資源開発プロジェクトの一つで、ロシアの大手ガス会社ノバテク...
-
横河電機、米国で石油化学プロジェクト向けに制御システムを受注
米国の世界最大級エチレンプラントと大型ポリエチレンプラント向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・コーポレーション・オブ・アメリカ(本社:テキサス州シュガーランド 社長:チェスター・J・ムロズ)は、米国のUS Gulf Coast(USGC)石油化学プロジェクト向けに、制御システムを受注しましたのでお知らせします。YOKOGAWAにとって、北米向けプロジェクトとしては過去最高額です。 USGC石油化学プロジェクトは、シェブロン・フィリップス・ケミカル・カンパニー※1 がシェールガスなど米国産の天然ガスを原料とするエチレンプラント1基と...
-
横河電機、サウジアラビアの給水パイプライン設備向け監視システムを受注
サウジアラビアの新設大規模給水パイプライン設備向け監視システムを シノペック サービスから受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で海外制御事業を統括するヨコガワ・エレクトリック・インターナショナル(本社:シンガポール、社長:黒須 聡)は、中国の大手エンジニアリング会社であるシノペック サービス(以下、SIPSC)※1から、サウジアラビア海水淡水化公社(以下、SWCC)※2が、ヤンブー及びメディナ間に新設する給水パイプライン設備向け監視システムを受注しましたのでお知らせします。SIPSCから給水パイプラインプロジェクトを受注したのは、今回が初めてです。 ヤン...
-
横河電機、石油などの生産設備向け安全計装システム「ProSafe−RS」の機能を強化
石油・天然ガスの生産設備向けに安全計装システム「ProSafe−RS」の機能を強化 〜差圧・圧力伝送器「DPharp EJX」マルチバリアブルタイプ機能強化版を同時発売〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、安全計装システム「ProSafe(R)−RS(プロセーフ アールエス)」の機能を強化した「ProSafe−RS R3.02.10」を開発、9月30日から販売を開始しますのでお知らせします。 当社は制御事業の注力分野の一つとして石油・ガスのアップストリーム(開発・生産工程)を掲げており、今回の「ProSafe−RS」のバージョンアップではこの分野に向けた機能を強化しました。これと合わせ、差圧・圧力伝...
-
英国最大級の大型ガス貯蔵設備向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・ユナイテッド・キングダム(本社:英国チェシャー州 社長:ハリー・ハウプトマイヤー)は、英国大手電気事業者SSEの子会社であるSSE・ホーンシー(SSE Hornsea Ltd)から、英国北東部ヨークシャー州アトウィックにあるガス貯蔵設備の更新プロジェクト向けに制御システムと安全計装システムを受注しましたのでお知らせします。 このガス貯蔵設備は、地下貯蔵設備としては英国最大級で、地下1,800mの岩塩層に造られた9つの貯槽から成り、貯蔵能力は約3億2,500万立方メートルに及...
-
■“世界初”プレート式熱交換器用チタン板新製品の開発・販売 〜海洋温度差発電の実証事業に高伝熱チタン板を供給〜 当社は、純チタン薄板分野の主要用途であるプレート式熱交換器(PHE)向けの高伝熱チタン板(HEET(TM))を開発し、このほど、沖縄県久米島で行われている発電利用実証事業で使用される海洋温度差発電設備の熱交換器用として供給しました。 この高伝熱チタン板は、PHEの熱伝達性能を20%以上向上させると共に、環境・省資源に配慮した製品で、海洋温度差発電設備への採用は純チタン薄板においては世界初となります。これにより、再生可能エネルギーとして注目される海洋温度差発電の実用化へ向けた発電コス...
-
横河電機、アラーム設定支援機能追加など機器調整・設定・管理ソフトの最新版を発売
機器調整・設定・管理ソフトウエア「FieldMate(TM) R2.06」を発売 〜FDT2.0に対応、アラーム設定支援機能を追加〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、プラントなどの製造現場で使用される各種センサの調整・設定・管理を行うソフトウエア「FieldMate(TM)フィールドメイト) R2.05」を改良した「FieldMate(TM) R2.06」を5月中旬に発売しますのでお知らせします。 今回のバージョンアップでは、最新のFDT※1規格であるFDT2.0に対応するとともに、グラフィカルで使いやすいNE107準拠のアラーム設定支援機能を追加しました。これにより、メンテナンス市場でのさらなるシェア拡大を図ります。 ...
-
横河電機、米国で初めて輸出許可を得たLNG輸出基地向け制御システムを受注
米国で初めて輸出許可を得たLNG輸出基地向け制御システムを受注 〜北米ビジネスの拡大に弾み〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)の子会社であるヨコガワ・コーポレーション・オブ・アメリカ(本社:テキサス州シュガーランド 社長:チェスター・J・ムロズ)は、シェニエール・エナジー・パートナーズ社(以下、シェニエール・エナジー)がルイジアナ州で建設を進めるサビーンパスLNGプロジェクト向けに、制御システムと安全計装システムを受注しましたのでお知らせします。これは、米国政府から同国産ガスの輸出許可を得た最初のプロジェクトです。 サビーンパスLNGプロジェクトは、...
-
横河電機、組み込みコントローラe−RT3用「多チャネルRS通信モジュール」を発売
組み込みコントローラe−RT3(TM)用 業界最多チャネル数の「多チャネルRS通信モジュール」発売のお知らせ 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀周造)は、半導体製造装置や電子部品・電子機器組立て装置などへの組み込みコントローラe−RT3(TM)(イーアールティースリー)用に、「多チャネルRS通信モジュール」を開発、3月15日から販売を開始します。 シリアル通信規格のRS通信(※)に対応した業界最多8チャネルの通信モジュールです。コントローラに多数の調節器やセンサを接続して制御する製造装置の小型化、低コスト化に貢献します。今回は、RS通信対応モジュールの第一弾としてRS−2...
-
理化学研究所と阪大、生物内部を高速・高精細にイメージング可能にする装置を開発
生物内部を高速・高精細にイメージングが可能に −多点共焦点顕微鏡法を二光子励起法の適用で生体観察向けに改良− ◇ポイント◇ ・多点共焦点顕微鏡法の問題点“ピンホール・クロストーク”を解消 ・生物の30〜100μm深部での観察画像のコントラスト比が30倍以上向上 ・広くライフサイエンス分野での貢献に期待 理化学研究所(野依良治理事長)と大阪大学(平野俊夫総長)は、生物個体や組織など、厚みがある試料内部の高速・高精細に蛍光イメージングを可能とする装置を開発。これは、理研発生・再生科学総合研究センター(理研CDB 竹市雅俊センター長)光学イメージング解析ユニットの清末優子ユニットリー...
-
横河電機、2線式電磁流量計「ADMAG AXRシリーズ」にHART 7対応など新機能追加
2線式電磁流量計「ADMAG AXRシリーズ」に新機能追加 〜電磁流量計市場でグローバルNo.1シェア獲得へ〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 社長:海堀周造)は、2線式の電磁流量計「ADMAG(アドマグ) AXRシリーズ」に新機能を追加し、8月17日から発売しますのでお知らせします。 今回は、国際電気標準会議(IEC)が規定した安全度水準SIL2(※1)の認証を取得、最新のオープンなHART通信プロトコルであるHART 7(※2)に対応しました。 当社は、高機能の4線式の電磁流量計ADMAG AXFシリーズと、設置コスト・ランニングコストを低減する2線式の電磁流...
-
横河電機、生きた細胞を高速・高感度で観察できる共焦点スキャナユニットを発売
共焦点スキャナユニット「CSU−W1」発売のお知らせ 〜高機能の上位機種の投入でシェアを拡大〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)は、生きた細胞を高速かつ高感度で観察できる共焦点スキャナユニット「CSUシリーズ」新ラインアップとして、共焦点スキャナユニット「CSU−W1」を開発しました。 「CSU−W1」は、従来製品CSU−X1の上位機種です。視野が4倍に広がったほか、余分な光が混じる"クロストーク現象"を大幅に低減してよりクリアな画像が得られる、蛍光波長を近赤外に広げ深部の観察ができるなど、研究者の幅広い要望に答えることのできる性能...
-
横河電機、韓国プラントメーカからインドの大型火力発電所向け制御システムを受注
韓国プラントメーカからインドの大型火力発電所向け制御システムを受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)の子会社である韓国横河電機(本社:韓国 ソウル 社長:吉田 真一)は、インドに建設されるライプール超臨界圧石炭火力発電所(※1)向けの制御システムを、韓国の斗山重工業(※2)から受注しました。韓国プラントメーカからの火力発電所向け制御システムの受注としては、昨年のマラフィック火力発電所(サウジアラビア)に続いての受注となります。 ライプール超臨界圧石炭火力発電所は、インドの電力大手GMRチャティスガール・エナジー社が同国中部の都市ライプ...
-
横河電機、ネットワークベース生産システム「STARDOM」の発電分野向け専用モジュールを発売
ネットワークベース生産システム「STARDOM(TM)」発電分野向け専用モジュール発売 〜電力ビジネス拡大へ、発電分野向け製品のラインアップを拡充〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)は、ネットワークベース生産システム「STARDOM(TM)(スターダム)」の発電分野向け専用モジュールを2月2日に発売します。また、STARDOMの監視・制御ソフトウエア(SCADA)「VDS/ASTMAC」など関連ソフトウエアの機能強化版も同時に発売しますのでお知らせします。 今回発売するモジュールは、中小型ターボ機械(蒸気タービン、水力タービン、コンプレ...