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東京電機大学
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電通、読みやすさを科学的に検証したフォント「みんなの文字 明朝体」を開発
読みやすさを科学的に検証したフォント「みんなの文字(R)明朝体」を開発 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(※)(UCDA/理事長:在間 稔允)、および株式会社イワタ(社長:水野 昭)との共同で、読みやすさを科学的に検証したフォント「みんなの文字(R)明朝体」を開発し、販売を開始しました。 企業や自治体が発信する情報が、多くの方にきちんと伝わっているか、情報の見やすさ、わかりやすさが問われる時代になっています。電通の社内横断チーム「電通ダイバーシティ・ラボ」では「見やすさプロジェクト」を立ち上げ、科学的な根拠...
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理化学研究所、1つの受容体がさまざまな刺激に応答できる仕組みの一端を解明
1つの受容体がさまざまな刺激に応答できる仕組みの一端を解明 ―感覚受容の重要な役者TRPチャネルの理解を進める一歩に― <ポイント> ・今まで知られていなかったTRPチャネルの機能制御領域の立体構造を解明 ・機能制御領域のタンパク質が束になったり離れたりして複数の刺激に柔軟に応答 ・重要な創薬の対象であるTRPチャネルの分子機能理解に貢献 <要旨> 理化学研究所(野依良治理事長)は、生体膜に存在する受容体の1つ「TRPチャネル[1]」が、たった1種類でさまざまな刺激に柔軟に応答できる仕組みの一端を解明しました。これは、理研放射光科学総合研究センター(石川哲也センター長)分子シグナリング研究...