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東京農業大学
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東北大、脳内炎症の抑制が恐怖記憶に伴う行動異常を改善することを発見
脳内炎症の抑制が恐怖記憶に伴う行動異常を改善する 〜心的外傷後ストレス障害の治療法開発の可能性〜 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)の富田博秋教授(メンタルヘルスケア推進室長、本務:災害科学国際研究所)と災害科学国際研究所の兪志前助教らのグループは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)のモデルマウスで認められる恐怖体験の記憶が持続することに伴う行動異常に伴って、脳内ミクログリア細胞(*1)において炎症に関わるサイトカインというタンパク質の1つであるTNFα(*2)の産生が増加し、行動異常の改善とともに産生が減少することを発見しました。さらに、ミノサイクリン(*3)の投与によ...
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東京農業大とケンコーマヨネーズ、食品及び関連産業の活性化に向け包括連携協定を締結
東京農業大学と包括連携協定を締結 東京農業大学(東京都世田谷区 学長:高野克己)と、ケンコーマヨネーズ株式会社(東京本社:東京都杉並区 代表取締役社長:炭井孝志)は、2016年8月31日(水)に包括連携協定を締結しました。 東京農業大学は、日本最大の農学系総合大学として、生命・食料・環境・健康・エネルギー・地域創成など幅広い分野を対象に、グローバルな視野を持ち、農業及び関連産業の将来を見据えた教育研究活動を行っています。ケンコーマヨネーズグループは、業務用のサラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品の製造・販売を手掛けており、「サラダNo.1 企業」、『「サラ...
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JTB関東、東京農業大と『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』を目的とする包括連携協定を締結
〜旅行業界初 農業分野における旅行会社と大学の協定〜 JTB関東と東京農業大学(生物産業学部)が 『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』 に関する包括連携協定を締結 JTBグループの株式会社JTB関東(埼玉県さいたま市、代表取締役社長:今枝 敦)は、東京農業大学生物産業学部と『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』を目的とする包括連携協定を2015年12月15日に締結します。 JTB関東管内では、2006年より地域活性化(地方創生)に関する事業に取組み、年間200件以上の実績があります。具体的にはシンガポールや香港の食の見本市の出展による海外販路拡大や食と観光を絡めた観光PR等を実施...
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象印マホービン、圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」“南部鉄器 極め羽釜”など2品を発売
「新うるおい二重内ぶた」採用で、高火力炊飯を実現! さらにふっくら大粒のごはんが炊ける 圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP−WU10型)“南部鉄器 極め羽釜”新発売 *商品画像は添付の関連資料を参照 象印マホービン株式会社では、当社独自の羽釜形状の内釜に伝統工芸品の南部鉄器を採用した炊飯ジャー“南部鉄器 極め羽釜”(NP−WT10型)に新機能を追加した、圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP−WU10型“南部鉄器 極め羽釜”を平成27年6月21日より発売します。新製品は、内ぶたの改良により、お米のアルファ化を促進する「沸とう維持」の工程で、従来の約1.3倍(※1)の高火力での炊飯を実現。このため、...
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東大など、長期記憶形成時の脳部位に応じた遺伝子発現調節機構を発見
長期記憶形成時の脳部位に応じた遺伝子発現調節機構の発見 <ポイント> ・遺伝子発現経路で、CREBという代表的な転写因子の新たな制御機構を解明。 ・長期記憶モデルで、CREBの補助因子が脳部位特異的な役割を持つことを発見。 ・転写補助因子の役割の一端を解明したことにより、認知向上のための創薬に役立つことが期待される。 JST戦略的創造研究推進事業において、東京大学の尾藤晴彦教授らは、マウスを用いた実験により、脳の部位ごとに記憶に応じた遺伝子発現の調節を可能にするメカニズムを解明しました。 脳はさまざまな情報を処理する部位に分かれています。その1つに「記憶」がかかわっている部位があり、記...
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日清ヨーク、トマトから見つけた新しい植物性乳酸菌を使用した乳酸菌飲料を発売
−業界初!トマトから見つけた新しい植物性乳酸菌− 乳酸菌飲料「トマトの乳酸菌」 2014年3月4日(火) 新発売 日清ヨーク株式会社(社長:山田 親男)は、「トマトの乳酸菌」を3月4日(火)より全国(沖縄県を除く)で新発売します。 生きたまま腸に届いて力を発揮!!!! 「トマトの乳酸菌」は、トマトから見つけた新しい植物性乳酸菌【トマトLP14乳酸菌】(特許取得(※1))を使用した乳酸菌飲料です。【トマトLP14乳酸菌】は、胃酸に対する耐性が非常に強い(※2)ため、生きたまま腸に届くことが特徴です。また、ビフィズス菌などの善玉菌の増殖を促進、大腸菌などの悪玉菌の増殖を抑制すること...
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象印マホービン、ごはんをおいしく炊くための水をつくる「炊飯浄水ポット」を発売
ごはんをおいしく炊くための水をつくる 炊飯浄水ポット(MQ−JA11型)新発売 象印マホービン株式会社では、ごはんをおいしく炊くための水をつくる「炊飯浄水ポット」(MQ−JA11)を平成25年8月21日から発売します。 今回、当社では、さらなるおいしいごはんを炊くための重要な要素である“水”に着目し、当社が考える炊飯に最適な水をつくることができる「炊飯浄水ポット」を三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区 社長:島田勝彦)と共同開発いたしました。 商品名 :炊飯浄水ポット 品番 :MQ−JA11 希望小売価格(税込) :8,...
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東大、菌類を対象にしたヌクレオソーム位置取りの保存性と多様性を確認
東京大学 農学生命科学研究科 研究成果 菌類におけるヌクレオソーム位置取りの保存性と多様性 Conservation and diversity of nucleosome positioning in fungi <発表者> 西田洋巳(東京大学大学院農学生命科学研究科 アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニット 特任准教授) 近藤伸二(理化学研究所 上級研究員) 松本貴嗣(東京農業大学 研究員) 鈴木穣(東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授) 吉川博文(東京農業大学 教授) Todd D.Taylor(理化学研究所 チームリーダー) 杉山純多(テクノスルガ・ラ...
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NTTコムなど、「ベトナムにおける児童を媒体とした農業支援システムを活用したサービスモデルの実証実験」を実施
児童の参加でベトナム農村地域の生産性を向上 日本発のICT技術による開発支援「YMC−Viet Project」実験開始について −ベトナムの児童が携帯電話やインターネットを利用して ベトナムの農家と日本の農業専門家のコミュニケーションを実現− NTTコミュニケーションズ株式会社(以下:NTT Com、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬彰)、特定非営利活動法人パンゲア(以下:NPOパンゲア、所在地:京都府京都市、理事長:森由美子)、ハイパーネットワーク社会研究所(以下:ハイパー研、所在地:大分県大分市、理事長:公文俊平)は、総務省ユビキタス・アライアンス・プロジェクト...