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大戦略

  • HIS、「M&A本部」を設置

    「M&A本部」設置のお知らせ  当社は,平成28年10月28日開催の取締役会において,「M&A本部」の設置を決議いたしましたので,以下のとおりお知らせいたします.      記 1.「M&A本部」設置の目的と機能  新設する「M&A本部」は,当社企業グループの持続的な発展を図るために,   (1)他の企業や事業の全部または一部を譲り受ける   (2)協働で事業を行う  という手法を,経営戦略として積極的に活用することをミッションとし,旅行業,ホテル事業および旅行業に関連するIT分野について,当面は500億円規模までを目標として,当社企業グループにおけるM&Aを主導して企画・検討・実施する役割を担い...

  • 帝人フロンティア、ミセスブランド事業を分割し新会社を設立

    「帝人フロンティアスタイル株式会社」設立について  帝人フロンティア株式会社( http://www2.teijin-frontier.com/ )(本社:大阪市中央区、社長:日光 信二)は、これまで、ミセス事業グループで展開してきた百貨店、専門店向けミセスブランド事業を、2016年4月1日をもって会社分割し、新会社として「帝人フロンティアスタイル株式会社」を設立することとしました。  帝人フロンティアは、この新会社設立をアパレル事業領域の拡大戦略の一環と位置付け、店頭情報を企画・生産にタイムリーに反映させることにより、顧客満足度の最大化を目指していきます。 【「帝人フロンティアスタイル株式会社」概要】  会社名:帝人フ...

  • 宇部興産、シクロヘキサノン(カプロラクタム中間原料)の製法を転換

    シクロヘキサノン(カプロラクタム中間原料)の製法転換について  宇部興産株式会社(社長:山本謙。以下「宇部興産」)は、宇部ケミカル工場(山口県宇部市。以下「宇部工場」)において、シクロヘキサノン(カプロラクタム中間原料。以下「アノン」)の製法転換を決定いたしました。  宇部興産は、ナイロン・カプロラクタムチェーンの構造改革による収益改善を図るため、カプロラクタムの抜本的なコストダウンや、ナイロン6の生産能力増強に伴う自家消費比率向上を進めています。  その一環として宇部工場ではアノンの製法革新を検討してきましたが、このたび年産8万tの新工場を建設し、アノンの製法をフェノール法へ...

  • 東レ、ふんわりと体を包み込む柔らかな遊泳水着向け新素材「HLB」を展開

    2015シーズン向け水着素材販売戦略について ―ふんわりと体を包み込む柔らか快適素材「HLB(R)」を新発売―  東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、ライフスタイルスポーツ分野の事業拡大戦略の一環として、2015シーズン(2014年9月〜2015年8月商戦)の遊泳水着向けに新素材「HLB(R)(読み:エイチエルビー)」を展開いたします。  プロモーションの顔には「2015年東レキャンペーンガール 宮沢セイラ」を起用し、遊泳アパレルメーカーの株式会社三愛、株式会社ル・オーシャン等と協働して販売拡大を進めて参ります。  「HLB(R)」は「High Light Bulky」の略で、単糸繊度1...

  • クラレ、米で個包装フィルムに使う産業用ポバールフィルム生産設備を増設

    〜個包装洗剤などの市場拡大に対応〜 米国における産業用ポバールフィルム生産設備の増設を決定  株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤文大)は、洗剤・農薬・染料などの個包装フィルムに使う産業用ポバールフィルムの旺盛な需要に対応するため、米国・インディアナ州(MonoSol(モノソル):クラレグループの100%出資会社、本社:米国・インディアナ州・メリルビル、以下モノソル)での増設を決定しました。 <設備増設の背景>  産業用ポバールフィルムの需要拡大(特に米国・欧州市場を中心に伸長する個包装洗剤向け水溶性フィルム用途)に対応し、安定供給体制を維持するために生産設備の増設が必要と...

  • 三菱ケミカルHD、クオリカプスの株式を取得し子会社化

    クオリカプス株式会社の株式の取得(子会社化)について  当社は、本日、クオリカプス株式会社(本社:奈良県大和郡山市、CEO:バーンド・ブラスト、以下「クオリカプス」)の発行済み株式のすべてを取得して子会社化するための株式売買契約を、クオリカプスの筆頭株主であるカーライル・グループとの間で締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.株式の取得の目的   クオリカプスは1965年の設立以来、医薬品・健康食品用カプセルならびに製剤関連機械の開発・製造・販売を、日米欧の3拠点を軸に展開するグローバル企業です(2011年海外売上高比率64%)。   同社は、2005年にカーラ...

  • クラレ、鹿島事業所で液状ゴム生産設備を増設

    〜タイヤの高機能化に貢献〜 液状ゴム生産設備の増設を決定 〜植物系液状ゴムの本格展開も視野に〜  株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤文大)は、高機能タイヤ分野をはじめとする、液状ゴムの旺盛な需要に対応するため、鹿島事業所での増設を決定しましたのでお知らせします。 【設備増設の背景】  ・クラレグループのコア事業の一つであるイソプレン系事業の拡大戦略の一環。  ・タイヤ製造時の加工性向上に加え、燃費性能やグリップ性能などタイヤの機能向上に寄与する材料として需要拡大を見込む。  ・現在、タイヤ用に開発を推進している新規植物系(ファルネセン)液状ゴムの本格展開にも対応。 ...

  • 東レ、繊維リサイクル事業の拡大戦略を策定

    繊維リサイクル事業の拡大戦略を策定 〜2010年度売上高75億円から2020年度近傍に190億円超へ〜  東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日覺昭廣(※))は、この度、本年4月から実行している「グリーンイノベーション事業拡大(GR)プロジェクト」のひとつと位置づける繊維リサイクル事業の拡大戦略を策定しました。  ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照  今回策定した拡大戦略では、環境と経済性の両立の観点から実効性のあるリサイクルをグローバルに推進し、再生型リサイクル(*1)と回収循環型リサイクル(*2)の双方で、繊維リサイクル事業の売上高を2010年度実績の...

  • 東邦レオ、デザイン重視の壁面緑化工法「グリーンファサード・ピクセル」ブランドを販売

    「意匠重視系」壁面緑化をバージョンアップ 設置直後から高い意匠性を維持する壁面緑化ブランドの拡大戦略 3割安の軽量型新製品「グリーンファサード・ピクセルライト」を市場投入開始  屋上緑化・壁面緑化資材の開発・販売を手掛ける東邦レオ(大阪市中央区 社長 橘俊夫資本金 30,720万円)は、商業施設・オフィスビル・工場などを対象に、意匠重視型の壁面緑化工法「グリーンファサード・ピクセル」ブランドの販売を強化します。3割安の低コスト製品を新たに開発し9月16日より、リニューアル発売を開始いたします。  照り返しによる熱影響を防ぎ、施設の顔となる外壁を緑で彩る壁面緑化。愛・地球博(平...

  • 豊田通商、ナッツ・ドライフルーツ事業の海外拡大戦略で欧州の専門商社に出資

    ナッツ・ドライフルーツ事業の海外拡大戦略 〜欧州の大手専門商社に出資〜  豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三、以下:豊田通商)は、このたび、欧州に拠点を持つナッツ・ドライフルーツ(以下DF)類の大手専門商社であるVoicevale Limited(ヴォイスヴェール リミテッド、以下:ヴォイスヴェール)の発行済株式取得により、豊田通商グループとして20%の出資をいたしました。  豊田通商は、これまで日本市場向け輸入ビジネスで培った、ナッツ類の輸入取扱量 トップクラスという強みを生かし、海外市場に本格的に進出いたします。  世界のナッツ・DF市場は、消費者の健康志向...