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アジレント、クロマトグラフィーデータシステム「OpenLAB CDS 2.1」を発表
アジレント・テクノロジー、クロマトグラフィーデータシステムの最新バージョンを発表 ラボの生産性と効率を改善するOpenLAB CDS 2.1を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社のクロマトグラフ製品向けのクロマトグラフィーデータシステム(CDS)として、ユーザーインタフェース、データ解析機能、レポート作成機能、規制対応などを改善した最新版「OpenLAB(オープンラボ) CDS 2.1」を発表します。 近年、クロマトグラフを用いた分析では、処理する検体数が増加しているため、より短時間で大量のデータを解析、処理したいというニーズが高まってい...
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東京工科大、がんを簡単に調べられる新しいメチル化DNAの測定法を開発
がんを簡単に調べられる新しいメチル化DNAの測定法を開発 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループ(※1)は、がんなどのバイオマーカーとして期待されるメチル化DNAを簡便に測定できる方法の開発に成功した(※2)。 本研究成果は、2016年6月28日に科学誌「Analytical Chemistry」オンライン版に掲載された(※3)。 【背景】 ヒトゲノム中の塩基シトシン(※4)のメチル化は、遺伝子の発現を制御する「遺伝子スイッチ」としての働きを持っており、がん細胞ではこの遺伝子スイッチが異常になっていることが確認されている。このスイッチの異...
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アジレント、プライムテックがアジレント製細胞外フラックスアナライザーを販売
アジレント・テクノロジーとプライムテックが、独占的販売店契約を締結 日本国内において、プライムテックがアジレント製細胞外フラックスアナライザー 「Seahorse XF Analyzer」を販売 アジレント・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)とプライムテック株式会社(代表取締役社長:荻原亮介、本社:東京都文京区小石川1−3−25)は、このたび、アジレント・テクノロジーの細胞外フラックスアナライザー「Seahorse XF Analyzer」について、プライムテックが日本国内において独占的販売店として、日本国内での販売、マーケティングおよび研究支援・技術サポートを行うことで...
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楽天、自律制御システム研究所への出資を発表 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は本日、株式会社自律制御システム研究所(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:野波 健蔵、以下「ACSL」)に、第三者割当増資の引受および既存株主である株式会社菊池製作所(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:菊池 功)からの株式取得により、出資することに同意いたしましたので、お知らせします。 近年、ドローンの開発や活用法は、世界的に注目を集めており、急成長している分野です。日本国内においても産学官連携の形で研究開発や実用化に向けた環境整備が進められ...
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日清食品、乳酸菌含有食品「カフピタン」を自社通販サイトで販売開始
日本の春と戦う!新発見の「T−21乳酸菌(特許出願中)」を1包に500億個配合 クランベリー風味で飲みやすいペーストタイプの乳酸菌含有食品「カフピタン」 日清食品株式会社(社長:安藤 徳隆)は、乳酸菌含有食品「カフピタン」を3月18日(金)15時から自社通販サイトにて販売を開始いたします。 <通常の食生活では摂れないT−21乳酸菌を手軽に毎日、1日1包。 おいしいから、ペーストタイプだから、お子様からご年配まで飲みやすく続けやすい。> ※商品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 日清食品グループの技術・開発・研究の拠点である「the WAVE」(東京都八王子市)は、「最も進んだフ...
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≪首都圏のマンション市場動向≫ −2015年12月度− ◎発売は34.1%減の6,189戸と落ち込む。契約率も64.8%と低調。 ◎戸当り価格5,457万円、m2単価76.2万円、ともに7カ月連続の上昇。 (1)12月の発売は6,189戸、前年同月(9,389戸)比34.1%減、前月(3,496戸)比77.0%増。 (2)契約率64.8%、前年同月比5.1ポイントダウン、前月比では17.3ポイントダウン。 ’15年11月82.1%、10月68.8%、9月66.0%、8月74.3%、7月83.7%、6月78.7%、5月71.1%、4月75.5%、3月79.6%、2月74....
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東京工科大、天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功
天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功 化粧品や食品などへの応用も可能に 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の柴田雅史教授らの研究チームは、植物色素と化粧品や食品で使用できる原料のみを用いて、天然系のフォトクロミック材料(光の照射で色が変化する機能性材料)の開発に成功した。化粧品、食品、玩具、文具など、従来は難しかった高い安全性が求められる産業分野への応用が期待される。 本研究成果は、2015年度色材研究発表会(10月21日、一般社団法人色材協会主催)などで発表された。 【背景】 フォトクロミック材料は、可視光や紫外線の照射...
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日焼けによる肌乾燥のメカニズムを解明 角層細胞タンパクのカルボニル化と活性酸素生成のループが関与 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の正木仁(まさきひとし)教授らの研究チームは、角層細胞に存在するカルボニルタンパク(注1)が、紫外線から活性酸素を生成することでさらに増加し、皮膚の乾燥を誘導するメカニズムを明らかにした(図1)。 本研究成果は、2015年6月に開催された第40回日本香粧品学会学術大会にて発表された。 【背景と目的】 太陽光線の皮膚への慢性的な曝露は、皮膚内の酸化ストレスを亢進することにより老人性色素斑やシワの顕在化といった光老化...
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アジレント、がん臨床研究の正確性など向上するターゲットエンリッチメント・システムを発表
アジレント・テクノロジー、がん臨床研究を進展させる革新的な製品を発表 HaloPlex HS ターゲットエンリッチメント・システムにより、 変異検出のスピードと正確性を向上 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、がん臨床研究のスピードと正確性を向上する新製品「HaloPlex HS ターゲットエンリッチメント・システム」を発表します。 この製品によりがん研究者は、腫瘍サンプル内の存在頻度の低い疾患関連変異の検出を迅速かつ高い信頼性で行うことが可能となります。これは、がん治療の研究において不可欠な情報となりうるものです。 ■HaloPlex HSターゲットエンリッ...
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キーサイト・テクノロジー、3次元電磁界解析シミュレーション・ソフトの最新版を発表
キーサイト・テクノロジー、 3次元電磁界解析シミュレーション・ソフトウェアEMPro最新版でFEMシミュレーションの大幅な高速化を実現 東京、2015年2月4日発.キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、3次元電磁界解析シミュレーション・ソフトウェアである、Electromagnetic Professional(EMPro)ソフトウェアの最新版を発表します。 最新版のEMPro 2015.01での最も重要な機能拡張は、有限要素法(FEM)シミュレータの速度の向上です。この機能拡張により、従来の解析時間と比較し、平均で半分に短縮しています。さらに、FEMメッシュ性能と効率の改善...
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都市の水辺の「カビ臭」原因物質を初めて特定 東京・多摩地域の現地調査から明らかに 東京工科大学(東京都八王子市片倉町)応用生物学部の浦瀬太郎教授らの研究チームは、都市の水辺に発生する「カビ臭」の原因物質が、食品のカビ臭の原因となる「2,4,6−トリクロロアニソール」であることを初めて特定しました。本研究成果の詳細は、2014年12月に開催される土木学会環境フォーラムで発表する予定です。 【背景と目的】 都市の水辺に沿った緑道や河川敷内の運動施設を利用する際に、水の臭いを感じることがあります。汚染がひどい場所では硫化水素などを原因とする下水臭がしますが、水がきれいな場所でもカ...
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東京工科大、乳酸菌を用いて“浅漬け”による食中毒を防ぐ手法を発見
乳酸菌を用いて“浅漬け”による食中毒を防ぐ手法を発見 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の西野智彦准教授らの研究チームは、ある種の乳酸菌を用いることで、「浅漬け」による食中毒を防ぐ効果があることを発見しました。 【背景と目的】 浅漬けは、短期間の漬け込みで手軽に製造する漬物であり、古漬けと分類される一般の漬け物と比較して微生物による発酵の関与は少ないとされています。また、塩分濃度が2.0〜2.5%と低塩分であることから、近年の減塩志向も手伝って高塩分条件で製造される古漬けに比べ好まれて食されています。しかし、その低塩分が原因となって漬物では珍...
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アジレント、電子機器設計・製造向け信大容量基本AC(交流)電源を発表
アジレント・テクノロジー、信頼性、再現性に優れた大容量基本AC電源を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、電子機器の設計・製造向けとして、信頼性に優れた大容量基本AC(交流)電源「Agilent AC6800シリーズ大容量基本AC電源」を発表します。500VAから4000VA出力まで4モデルを取り揃えており、ベーシック電源に求められる信頼性と機能を兼ね備えています。 電子機器の設計や製造においては、基本的な試験用として、各国の商用電源をシミュレートできるAC電源が必要となる場合があります。また、電圧が不安定になった場合や、大きな突入電流や過渡...
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アジレント、会社分割で電子計測事業を承継する新会社2社を設立
電子計測事業を承継する新会社設立について アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、会社分割により電子計測事業を承継する電子計測会社2社が、このたび設立されたことをお知らせします。 <日本法人概要> 商号:キーサイト・テクノロジー合同会社 (英語表記:Keysight Technologies Japan G.K.) 職務執行者社長:梅島正明 本社所在地:東京都八王子市高倉町9-1 設立年月日:2014年1月30日 商号:キーサイト・テクノロジー・インターナショナル合同会社 (英語表記:Keysight Technologies International Japan G.K.) 職務執行者社長:梅島正明 本社所在地:東京都八王子市高倉町9-1 設立...
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アジレント、ファンクションジェネレーター/任意波形発生器を発表
アジレント・テクノロジー、圧倒的な性能および信号確度を実現した Trueformシリーズ 80MHz/120MHz 任意波形発生器を発表 クラス最良の低ジッター、低全高調波・非高調波歪み アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、独自のTrueform(トゥルーフォーム)信号生成技術を搭載したファンクションジェネレーター/任意波形発生器「Agilent 33600A ファンクションジェネレーター/任意波形発生器」を発表します。Trueformにより、エレクトロニクス機器設計や製造試験において求められる高度な波形発生ニーズも対応可能です。 今回発表の33600Aシリーズは、チャ...
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アジレント、製造部門に最適な低価格ネットワーク・アナライザーを発表
アジレント・テクノロジー、低コストでRF部品の評価に最適な ENA シリーズ ネットワーク・アナライザの新モデルを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、製造部門に最適な低価格ネットワーク・アナライザ「Agilent E5063A ENA シリーズ ネットワーク・アナライザ」を発表します。 E5063Aは、携帯電話端末/基地局用アンテナ、RFケーブル、フィルターなど、シンプルなRF受動部品の試験用に性能や機能を最適化したモデルです。研究開発部門におけるRF受動部品や誘電材料の評価用にも適しています。 Agilent E5063Aは、性能とコストのバランスを目指...
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アジレント・テクノロジー、ガスクロマトグラフ向け水素検知センサーを発表 ヘリウムガス供給問題に対応する新提案 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社のガスクロマトグラフ(GC)「Agilent 7890B GC」向けの水素検知センサーを発表します。供給が不安定となっているヘリウムの代替ガスとして水素を使用する場合でも、GCをさらに安全に利用できるようになります。 今回発表の水素検知センサーをGC本体に内蔵することで、万が一、オーブン内の水素濃度が設定値を超えた場合には、GCシステムを自動的にシャットダウンします。これにより、ラボ内が危険な...
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アジレント、周波数帯を拡張したUSB熱電対パワーセンサーなど発表
アジレント・テクノロジー、USB熱電対パワーセンサに、 リアルタイム測定不確かさ表示機能付き50/67GHzモデルを投入 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、「Agilent U8480シリーズUSB熱電対パワーセンサ」に新モデル2機種「Agilent U8487A USB熱電対パワーセンサ」および「Agilent U8488A USB熱電対パワーセンサ」を追加することを発表します。周波数帯は最大67GHz(ギガヘルツ)に拡張したほか、毎秒900回の測定速度を実現しています。世界最速のUSB熱電対パワーセンサがさらに高速になりました。 U8480シリーズではリアルタイム測定不確かさ...
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アジレント、自動計測システムなど向け高速・大容量システム電源を発表
アジレント・テクノロジー、当社初の高速・大容量システム電源を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、大容量システム電源「アドバンスト・パワー・システム(APS)N6900/N7900」を発表します。今回発表する製品は、1kW(キロワット)/2kWの電源で、多機能を求める自動計測システムに適しています。今後は、5kW/10kW/15kWオートレンジ出力プログラマブル電源として、「Agilent N8900シリーズ」も発表する計画です。当社は大容量電源市場へ本格的に参入します。 今回発表のAPS電源は、高速な電圧・電流設定、高性能な電圧・電流・蓄積電力・...
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東京工科大など、「小児線維筋痛症」が、コエンザイムQ10の欠乏で起こることを発見
「小児線維筋痛症」が、コエンザイムQ10の欠乏で起こることを発見 横浜市立大学医学部小児科と共同研究 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の山本順寛教授らの研究チームは、「小児線維筋痛症」(※1)が、コエンザイムQ10(※2)の欠乏によって起こることを、横浜市立大学医学部小児科との共同研究で明らかにしました。(※3) 【背景と目的】 「線維筋痛症」は、全身の疼痛と慢性疲労を伴う原因不明の難病で、最近小児でも発症することが明らかになってきています。根本的な治療法はなく、ミトコンドリア機能不全による筋肉の酸化傷害が重要との説が有力とされています。そこで...
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アジレント、Energy−Efficient Ethernet対応の電気仕様適合試験ソフトウェアを発表
アジレント・テクノロジー、Energy−Efficient Ethernet対応の 電気仕様適合試験ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、省電力型イーサネットEnergy−Efficient Ethernet(EEE)の電気仕様適合試験ソフトウェア「Agilent N5392B EEE電気仕様適合試験ソフトウェア」を発表します。当社のソリューションは、IEEE 802.3az−2010規格で定められた10BASE−Te、100BASE−TX EEE、1000BASE−T EEEの送信試験に対応します。 省電力型ネットワーク機器への需要が高まるにつれ、ネットワーク機器に対する測定ニーズも高まっています。EEEは、ルータ、ス...
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アジレント、高性能のミックスド・シグナル・オシロスコープ6機種など発表
アジレント・テクノロジー、業界最高性能の ミックスド・シグナル・オシロスコープを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、実績の高い「Agilent Infiniium(インフィニウム)90000Xシリーズ オシロスコープ」に、業界最高性能のミックスド・シグナル・オシロスコープ(MSO)モデル、6機種を投入することを発表します。あわせて、13GHz(ギガヘルツ)帯域のDSO、DSAモデルも投入し、ラインアップの拡充を図ります。 MSOモデルにより、デバックや設計評価におけるトリガの柔軟性が高まります。 今回発表のMSOは、8チャンネル使用時20GSa/s(ギガサンプ...
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アジレント、「Agilent U8480シリーズ USB熱電対アベレージ・パワー・センサ」を発表
アジレント・テクノロジー、業界最高のスピード、リニアリティ、 確度を実現したUSB熱電対アベレージ・パワー・センサを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界最高速のUSB熱電対パワー・センサ「Agilent U8480シリーズ USB熱電対アベレージ・パワー・センサ」を発表します。今回発表のU8480シリーズは、「Agilent8480シリーズ パワー・センサ」や「Agilent N8480シリーズ パワー・センサ」と同様の熱電対型パワー・センサですが、性能面では大幅な改善を遂げています。毎秒400回の測定速度を実現しており、これは従来のシリーズの10倍の...
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アジレント・テクノロジーが、 ワイヤレス給電用アンテナ解析ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ワイヤレス給電用アンテナの入出力におけるAC(交流)電圧、電流、電力、電力効率の解析ソフトウェア「E5061Bネットワーク・アナライザ用ワイヤレス給電アンテナ解析ソフトウェア」を発表、8月1日より販売を開始します。 機器へのケーブル接続なしに電力を供給できるワイヤレス給電技術は、近年標準化が進んでおり、家電、モバイル機器、医療・ヘルスケア機器、電気自動車など、さまざまな市場で研究開発が活発になっています。...
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精密ブレード製品事業の譲渡に関するお知らせ 当社は、本日開催の当社取締役会において、加工事業カンパニーが所管するダイヤモンド工具事業のうち、精密ブレード製品に関する事業を株式会社東京精密に譲渡することを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.事業譲渡の理由等 平成24年2月2日付で公表しましたとおり、当社は精密ブレード製品事業を株式会社東京精密に譲渡することについて同社と基本合意をしておりましたが、その後、両社で協議を重ねた結果、詳細につき本日合意に至りました。 株式会社東京精密は、半導体製造装置及び精密計測機器に...
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アジレント、最大30倍の感度の液体クロマトグラフ用ダイオードアレイ検出器を発表
アジレント・テクノロジー、30倍のリニアUVレンジと最大30倍の感度を実現した液体クロマトグラフ用ダイオードアレイ検出器を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、液体クロマトグラフ用の検出器「1200 Infinity(インフィニティ)シリーズ ハイダイナミックレンジ・ダイオードアレイ検出器」(HDR−DAD)を発表します。この検出器は従来品と比べて、30倍のUVリニアダイナミックレンジ(直線性)と最大30倍の感度を実現しています。1200 Infinityシリーズで、濃度の大きく異なる混合物を分析する場合に適して...
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アジレント、高周波受動部品向けに高速・高確度を実現したLCRメーターを発表
アジレント・テクノロジーが、高周波受動部品向けに 高速、高確度を実現したLCRメータを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、LCRメータ新製品「Agilent E4982A LCRメータ 1MHz‐3GHz」を発表します。今回発表のE4982Aは、1MHz(メガヘルツ)から3GHz(ギガヘルツ)帯でインピーダンス測定が必要なSMD(表面実装)インダクタやEMIフィルタ等の受動部品製造に最適な製品です。強力なリスト測定機能を搭載しており、研究開発部門や品質保証部門での利用にも適しています。 SMDインダクタやEMI...
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アジレント、パワーデバイス測定に対応した半導体パラメータ自動測定ソフトウェア「SPARK」を発表
アジレント・テクノロジーが、パワーデバイスに対応した 半導体パラメータ自動測定ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社の半導体パラメータ自動測定ソフトウェア「SPARK」の機能を拡張し、パワーデバイス測定に対応させたことを発表します。 「SPARK」は、当社の半導体パラメータ・アナライザ、LCRメータ、スイッチング・マトリクス、および各社のオートプローバやセミプローバ用のドライバを標準装備し、プログラムを作成することなく半導体パラメータの自動測定を容易に実現できるソフトウェアです。測定条件、ウェー...
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アジレント・テクノロジー、見やすい最新ディスプレイ搭載のハンドヘルド・オシロスコープを発表
アジレント・テクノロジーが、現場での使いやすさを重視した 最新ディスプレイ搭載のハンドヘルド・オシロスコープを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、カラーVGAディスプレイ搭載のハンドヘルド・オシロスコープ2機種を発表、2月2日より販売を開始します。今回発表するのは、100 MHz(メガヘルツ)帯域の「Agilent U1610A ハンドヘルド・オシロスコープ」と200 MHz帯域の「Agilent U1620A ハンドヘルド・オシロスコープ」の2機種です。 今回発表のハンドヘルド・オシロスコープは、屋内、屋外、夜間の3種類の表示モードを搭載しています。ズーム表示が可能で、あらゆる場面...
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協同乳業、多摩酪農家発東京牛乳を使用した「東京牛乳なめらかプリン」を期間限定発売
地産地消の「多摩酪農家発東京牛乳」がプリンになった! 東京牛乳なめらかプリン 個食タイプ2012年3月5日、4個パックタイプ2012年2月13日期間限定発売 メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京・中央区/社長:山崎直昭)は、産地指定牛乳「多摩酪農家発東京牛乳」(以下、東京牛乳)を使用した「東京牛乳なめらかプリン」を期間限定で発売いたします。 東京牛乳は、東京都初の産地指定牛乳として2006年から発売しており、食の安全・安心を求める消費者にご好評をいただいています。サブレやキャラメルなど、様々な関連商品も発売されてきましたが、今回当社がプリンとして初めて商品化したの...
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アジレント、視認性を高め現場使用を考慮したハンドヘルド測定器5機種を発表
アジレント・テクノロジーが、現場使用を考慮したハンドヘルド測定器を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ハンドヘルド測定器の新モデル5機種を発表します。U1270シリーズの新モデル「Agilent U1273A 工業用マルチメータ」は、OLEDディスプレイを採用し、視認性が高まっています。また、クランプメータのラインナップに、「Agilent U1190シリーズ ミドルサイズ・クランプメータ」4機種を追加します。 「U1273A 工業用マルチメータ」は、OLED(有機発光ダイオード)をディスプレイに採用し、視認性...
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アジレント、最大900MHzの広帯域測定に対応した「Agilent PXAシグナル・アナライザ」を発表
アジレント・テクノロジーのPXAシグナル・アナライザが 最大900MHzの広帯域測定に対応 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、当社の高性能シグナル・アナライザ「Agilent PXAシグナル・アナライザ」を最大900MHz(メガヘルツ)の中間周波数帯域まで対応させたことを発表します。これにより、広帯域通信や航空・宇宙・防衛分野などで用いられるレーダ信号の解析などに適した広帯域ダウンコンバータとして使用することが可能となります。 今日の多くのデジタル通信アプリケーションやレーダ・アプリケーションでは、マイクロ波領域に...
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アジレント、高速デジタル規格のコンプライアンス試験の全自動システムを発表
アジレント・テクノロジーが、恒温槽や電源などの試験環境設定を含めた 高速デジタル規格のコンプライアンス試験の全自動システムを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、シリアルATA、USB 3.0、PCI Expressなどの高速デジタル規格のコンプライアンス試験に対して、恒温槽制御や電源制御、接続切り替え制御などを試験環境設定からコンプライアンス試験まで全自動で行うシステム「高速デジタルコンプライアンス試験全自動測定システム」を発表、本日より販売を開始します。 高速デジタル信号品質評価では、温度環境条件や電源条件な...
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アジレント、ガスクロマトグラフ質量分析装置のラインアップにイオントラップ型質量検出器を追加
アジレント・テクノロジーが、GC/MSのラインアップに イオントラップ型質量検出器を追加。 コアとなるGCプラットフォームに、柔軟なイオン化・スキャンモードを統合 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)の新製品「Agilent 220イオントラップGC/MS」および「Agilent 240イオントラップGC/MS」を発表、本日より販売を開始します。このシステムは、イオントラップ型質量分析装置の柔軟性(複数のイオン化・スキャンモード)と、堅牢な性能と先進のキャピラリ・フロー・テクノ...
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住友林業、森林総合研究所などと共同で「サクラ」のDNAによる品種識別の技術を確立
国内で初めて「サクラ」のDNAによる品種識別の技術を確立! 約200種の栽培品種のDNAデータベースを完成 〜 今までは難しかった品種の識別と品種管理を可能に 〜 住友林業株式会社(社長:市川晃 本社:東京都千代田区)は、独立行政法人森林総合研究所(理事長:鈴木和夫 茨城県つくば市)、国立遺伝学研究所(所長:小原雄治 静岡県三島市)、財団法人遺伝学普及会(会長:森脇和郎)と共同で、DNAマーカーによる識別技術を活用してサクラの栽培品種を確実に識別する手法を確立し、データベース化することに成功しましたので、お知らせいたします。 多くの人々に親しまれているサクラは日本を代表する...
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アジレント、「Agilent 81160A パルス・パターン・ファンクション ジェネレータ」を販売
製品名: Agilent81160A パルス・パターン・ファンクション ジェネレータ アジレント・テクノロジーが、高速、広帯域デバイスの評価向けに高精度のパルス・パターン/ファンクション/任意波形/ノイズ発生器を発表独自機能によりテスト効率を改善 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、高速、広帯域のアナログ、デジタル、ミックスド・シグナル・デバイスをより正確かつ効率的に測定できるパルス・パターン/ファンクション/任意波形/ノイズ発生器「Agilent 81160A パルス・パターン・ファンクション ジェネレータ」を発表、...
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アジレント、ターゲットDNA濃縮キットが454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームに対応
アジレント・テクノロジーのターゲット・エンリッチメント・システムが 454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームに対応 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、当社のターゲットDNA濃縮キット(ターゲット・エンリッチメント・システム)「SureSelect Target Enrichment System」で、ロシュ・ダイアグノスティックス(Roche Diagnostics)社の販売する454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームのサポートを開始したことを発表します...
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OKIセミコンダクタ、自動風切り音除去フィルタ内蔵のオーディオCODEC「ML26127」をサンプル出荷
OKIセミコンダクタが 業界初、自動風切り音除去フィルタ内蔵 オーディオCODEC「ML26127」をサンプル出荷開始 〜マイク録音時に混入する風切り音を自動で抑制する新機能を搭載〜 ロームグループのOKIセミコンダクタは、このたび業界で初めて自動風切り音除去フィルタを内蔵した16bitモノラルオーディオCODEC LSI 「ML26127」を開発し、サンプル出荷を開始しました。 自動風切り音除去フィルタとは、マイク録音時に混入する風音を自動的に抑制し、録音音質を向上させる機能で、録音再生機能付きのポータブル機器に最適な商品として開発を行いました。 また、本LSI では、...
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アジレント、電磁波耐性試験器の設定・波形測定・レポート作成を自動で行うソフトを発表
製品名: EMCイミュニティ試験器波形自動評価ソフトウェア アジレント・テクノロジーが、ノイズ研究所の ノイズ研究所試験器の設定、波形測定、レポート作成を自動で実行 イミュニティ試験器波形評価を自動で行うソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、イミュニティ(電磁波耐性)試験器の設定、波形測定、レポート作成を自動で行うソフトウェア「EMCイミュニティ試験器波形自動評価ソフトウェア」を発表、12月2日より販売を開始します。また、今回のソリューション提供にあわせて、当社は株式会社ノイズ研究所とソリューションパー...
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アジレント・テクノロジー、テクトロニクス社製プローブを使用可能にするアダプタを発表
製品名: N2744A T2Aプローブ・アダプタ N2795A 1GHz BWシングルエンド・アクティブプローブ N2796A 2GHz BWシングルエンド・アクティブプローブ N2887A InfiniiMax1/2用SofttouchProプローブ・ヘッド N2888A InfiniiMax1/2用Softouch Halfチャネル・プローブ・ヘッド N2893A 100MHz 15A AC/DC電流プローブ アジレント・テクノロジーが、自社のオシロスコープで 既存のプローブの有効活用により、コスト削減を支援 テクトロニクス社製プローブを使用可能にするアダプタを発表 ...
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トッパン・フォームズ、東京都八王子市に高セキュリティーで環境対応の「滝山工場」を竣工
複数設備で入退室を厳格に管理、環境への影響も配慮した基幹工場 東京都八王子市に高セキュリティーで環境対応の「滝山工場」を竣工 情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:櫻井醜 以下、トッパンフォームズ)は、東京都八王子市戸吹町で建設を進めていた「トッパン・フォームズ株式会社 滝山工場」を、本日10月5日(火)に竣工しました。 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 今回竣工した新工場は、各種通知物の発行・発送を代行するデータ・プリント・サービス(DPS)を核としてお客様の業務プロセスの最適化や効率化をご提供するビジネスプロセスアウ...