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伊藤忠丸紅鉄鋼
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神戸製鋼、エアバスA350XWB向け着陸装置用チタン大型鍛造品の量産供給を開始
エアバスA350XWB向け着陸装置用チタン大型鍛造品の量産供給開始について 当社は、このほど航空機用着陸装置製造の世界最大手であるサフラン・ランディング・システムズ社(Safran Landing Systems本社:フランス)向けに、エアバス社の最新鋭中型ワイドボディ機「A350 XWB(※1)」の着陸装置に使用されるチタン大型鍛造品の量産供給を開始致しました。当社は2013年にサフラン社と供給契約を締結し、開発・認定作業に取り組んで参りました。このたび計画通りに同社より認定を取得し、量産供給を開始する事ができました。これを記念し7月11日より英国ファンボローにて開催されたファンボロー航空ショーにて、そのう...
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JFEスチール、伊藤忠丸紅鉄鋼と共同で欧州ガス運搬用パイプライン向け鋼材を受注
欧州ガス運搬用パイプライン向け鋼材を受注 当社はこのたび、ギリシャのパイプメーカーであるCORINTH PIPEWORKS PIPE INDUSTRY S.A.(以下、「コリント社」)と伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫)と共同で、欧州のガス運搬用パイプラインプロジェクトTrans Adriatic Pipeline(以下、「TAP」)向け鋼材を受注しました。当社の幅広い商品対応力を活かし、熱延鋼板、厚板鋼板、およびUOE鋼管を合計78,000トン納入します。 TAPはスイスに本社を置くTrans Adriatic Pipeline AGによって実行され、アルバニアやアドリア海を横断し、カスピ海産の天然ガスをトルコ/ギリシャ国境からイタリアまで運搬する約8...
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JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄鋼、エジプトの主要な冷延・表面処理メーカーへ出資
エジプトの主要な冷延・表面処理メーカーへ出資 JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:柿木厚司、以下「JFEスチール」)と伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫、以下「伊藤忠丸紅鉄鋼」)は、このたびエジプトで主要な冷延・表面処理メーカーであるカンディル社の発行済み株式を、それぞれ4.4%、12.1%ずつ合計16.5%、共同で取得しました。 エジプトは、北アフリカ・中近東地域(MENA)で最大、かつ今後も成長が期待される鋼材市場です。その中で、カイロに拠点を置くカンディル社は、高級鋼拡販のための高品質な原板の安定調達と技術支援を、JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄...
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JFEスチール、北海ガス田開発プロジェクト向けラインパイプ用鋼管2,200トンを受注
北海ガス田開発プロジェクト向けラインパイプ用鋼管2,200トンを受注 〜二重管方式で独占受注〜 当社はこのたび、ノルウェーの石油ガス会社であるSTATOIL社向けに、当社が開発した電縫鋼管「マイティーシーム(R)」(*1)1,400トン、およびラインパイプ用13%クロム継目無鋼管(*2)800トンの計2,200トンを、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫)と共同で受注しました。STATOIL社が北海で展開するGullfaks Rimfaksdalen(ガルファクス リムファクスダレン)Project(*3)向けに、「マイティーシーム(R)」を東日本製鉄所(京浜地区)で、13%クロム継目無鋼管を知多製造所で製造し、...
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JFEスチールと伊藤忠丸紅鉄鋼など、アブダビに大径溶接鋼管事業の合弁会社を設立
アラブ首長国連邦(UAE)での大径溶接鋼管合弁事業について JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:林田英治、以下「JFEスチール」)、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫、以下「MISI」)、およびアラブ首長国連邦アブダビ首長国100%出資の投資事業会社であるGeneral Holding Corporation PJSC/SENAAT(本社:アブダビ、CEO:Suhail Mubarak Bin Athaeeth Al Ameri、以下「SENAAT」)の3社は、このたび、エネルギー産業向けを中心とした大径溶接鋼管の製造および販売を行う合弁会社をアブダビに設立することに合意しました。 中近東は世界屈指の原油および天然ガスの生産地域であり、とりわけ合...