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モザンビーク
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千代田化工建設、モザンビークでLNGプラントのEPCコントラクターに選定
モザンビークでLNGプラントのEPCコントラクターに選定 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 代表取締役社長:澁谷 省吾)は、当社をリーダーとして米国CB&I社、及びイタリアSaipem社とジョイントベンチャー(CCS JV)を設立し、米国アナダルコ社を代表とする「モザンビーク・オフショア・エリア1(*1)」の共同事業者から、モザンビークで開発を進めている天然ガス液化設備(LNGプラント)に係る初期EPC(設計・調達・建設)業務のコントラクターとして選定されましたのでお知らせいたします。 本プロジェクトは、年産600万トンのLNGプラントを2系列と付帯するLNGタンクや港湾設備、ユーティリティー他インフラ設備を...
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国際石油開発帝石、アフリカ モザンビークArea 2&5鉱区の権益取得
アフリカ モザンビーク共和国 Area 2&5鉱区権益(探鉱鉱区)の取得について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社であるインペックスモザンビーク石油株式会社を通じて、モザンビーク共和国沖合に位置する探鉱鉱区であるArea 2&5鉱区(以下、本鉱区)の25%権益を、このたびノルウェー王国の大手石油会社であるスタットオイル社の子会社スタットオイル・モザンビーク社から取得することについて合意しましたので、お知らせいたします。 本鉱区への参画は、モザンビーク共和国において当社が手掛ける初のプロジェクトとなります。 なお、今回の権益取得は、モザンビーク政府の承認等を含む権益...
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日揮、マレーシアでLNGプラント増設プロジェクトを約1700億円で受注
マレーシアでLNGプラント増設プロジェクトを受注 日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、マレーシア国営石油公社が同国サラワク州ビンツルで進めるLNGプラント増設プロジェクトを、当社子会社のJGCマレーシア社と共同で受注することが内定しましたので、お知らせいたします。プロジェクトの詳細は、下記の通りです。 1. 契約先 : ペトロナス・エルエヌジー9社(PETRONAS LNG 9 Sdn. Bhd.) (マレーシア国営石油公社(ペトロナス社)の子会社) 2. 建設場所: マレーシア国サラワク州ビンツル(Bintulu, Sarawak, Malaysia) 3. 契約 : 年産360万トンのLNGプラントに係わる設計、機材調達、 ...
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日立建機、山梨日立建機で対人地雷除去機の累計受注107台を達成
山梨日立建機が、対人地雷除去機の累計受注107台を達成 −モザンビーク、アンゴラから合計21台を追加受注− 日立建機(株)(社長:辻本 雄一)のグループ会社である山梨日立建機(株)(社長:雨宮 清)は、このたび、モザンビークから1台、アンゴラから20台の対人地雷除去機を受注しました。人道的支援を目的とした対人地雷除去機の累計台数は、100台を突破し107台となり、世界のトップを達成する見込みです。 山梨日立建機は、2000年に対人地雷除去機の第1号機をカンボジアに納入したのを皮切りに、これまでアフガニスタン、ベトナムなど世界9カ国に86台を納入してきました。これらの機材は1台ごとに納入国の土壌や植生、地雷埋設状況を調...
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JOGMEC、南アフリカの白金族金属プロジェクトで金属量約205tを確認
JOGMEC、南アフリカ共和国の白金族金属プロジェクトで金属量約205tを確認 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、南アフリカ共和国ブッシュフェルド地域北部で、カナダのプラチナム・グループ・メタルズ社と共同で実施している白金族金属プロジェクトにおいて資源量評価を行ったところ、プラチナ、パラジウム、金の合計で約205tの金属量を確認しました。 対象地域は、南アフリカの白金族金属鉱山地帯(ブッシュフェルド岩体地域)の北端部に位置し、地表に鉱徴が見られないため、これまでほとんど調査が行われていませんでしたが、平成21年度からのJOGMECの探査を通じて、初め...
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東大、海水魚の鰓の塩類細胞からカリウムが排出されることを示しその分子メカニズムを解明
海水魚の鰓(エラ)からセシウムが排出される [発表者] 金子豊二(東京大学大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 教授) 渡邊壮一(東京大学大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 助教) 古川史也(東京大学大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 博士課程2年) <発表のポイント> ・海水魚の鰓(エラ)の塩類細胞からカリウム(K+)が排出されることを示し、その分子メカニズムを解明しました。 ・セシウム(Cs+)とルビジウム(Rb+)がK+排出経路を介して塩類細胞から排出されることを明らかにしました。 ・海水魚の鰓からCs+が能動的に排出されることが世界で初めて...
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JOGMEC、タンザニア連合共和国と探査開発を促進する覚書を締結
JOGMEC、タンザニア連合共和国と探査開発を促進する覚書を締結 JOGMEC(理事長 河野博文)は、12月6日、タンザニア連合共和国ダルエスサラームにて、同国エネルギー鉱物省地質調査所(The Geological Survey of Tanzania, Ministry of Energy and Minerals of the United Republic of Tanzania)と、同国における鉱物資源の探査・開発など資源分野でのより一層の関係強化を図る包括的な内容の覚書(MOU)に署名しました。 タンザニアは、金、ダイアモンドなどを産出するほか、ウランやニッケ...
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新日鉄グループによるモザンビーク原料炭開発プロジェクトの推進について 〜原料炭安定調達基盤を一層強化〜 日鐵商事株式會社(所在地:東京都千代田区、社長:今久保 哲大、以下 日鉄商事)と新日本製鐵株式會社(所在地:東京都千代田区、社長:宗岡 正二、以下 新日鉄)とは、日鉄商事が33.3%の権益を保有する「レブボー炭鉱開発プロジェクト(以下、レブボー・プロジェクト)」のうち、23.3%分の権益に新日鉄が参入することにつき合意し、今後、同プロジェクトの本格開発に向けた事業化調査を進めます。 レブボー・プロジェクトはモザンビーク共和国テテ州に位置する未開発の原料炭炭鉱で、日鉄商事...