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環礁国ツバルに最適な生活排水の処理方法を考案 海水中の硫酸塩、潮の干満を利用して低コスト化も実現 <ポイント> >環礁国のツバルでは、底なしの合併浄化槽、ピット式トイレから汚染水が海岸に流れ出し、その汚染が有孔虫(ホシズナ)(注1)の生育にも大きな影響を及ぼしていました。 >本研究は、こうした生活排水が、海水中の硫酸塩を利用することで処理できることを実験で確かめました。さらに、潮の干満を利用すれば、従来の処理方法と比べてコストがかなり安く抑えられる見込みです。 >ツバルの底なしの合併浄化槽、ピット式トイレが、工夫すればそのまま有効な処理設備になります。また、これらのノウハウ...
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ホンダ、軽二輪スクーター「PCX150」に新たなカラーリングを追加し発売
軽二輪スクーター「PCX150」に新たなカラーリングを追加し発売 Hondaは、アイドリングストップ・システムを採用するなど環境性能に優れた150ccの軽二輪スクーター「PCX150」に新たなカラーリングを追加し、2013年1月17日(木)に発売します。 今回、車体色の設定にマットガンパウダーブラックメタリックを追加。つやを抑えたブラックのフロントサスペンションのボトムケースと、つやのあるブラックのフロントグリルやサイドカバー、リアサスペンションスプリングを採用し、上質な存在感を醸し出しています。従来の設定色であるパールヒマラヤズホワイト、ミレニアムレッドと合わせ、全3色の展開としていま...
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武田薬品、癌治療薬AMG 479の日本での膵癌に対する臨床第3相試験を中止
癌治療薬AMG 479の日本での膵癌に対する臨床第3相試験の中止について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とMillennium Pharmaceuticals,Inc.(武田薬品の100%子会社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、このたび、癌治療薬AMG 479(一般名:ganitumab)について、日本で実施している膵癌に対する臨床第3相試験を中止することを決定しましたのでお知らせします。 本試験は、Amgen Inc.(本社:米国カリフォルニア州サウザンドオークス、以下「アムジェン社」)のグローバル臨床第3相...
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武田薬品、前立腺癌治療薬「TAK−700」の臨床第2相試験結果を発表
米国臨床腫瘍学会年次集会における 前立腺癌治療薬TAK−700の臨床試験の最新データについて 当社と当社の100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズInc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、2012年6月1日から5日まで米国イリノイ州シカゴにおいて開催されている「米国臨床腫瘍学会年次集会(American Society of Clinical Oncology:ASCO)」のポスターセッションにおいて、17,20リアーゼの働きを選択的に阻害する前立腺癌治療薬TAK−700(一般名:orteronel)に関する最新の臨床試験データ...
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武田薬品、多発性骨髄腫治療薬「MLN9708」の臨床試験結果を発表
米国臨床腫瘍学会年次集会における 多発性骨髄腫治療薬MLN9708の臨床試験の最新データについて 当社と当社の100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズInc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、2012年6月1日から5日まで米国イリノイ州シカゴにおいて開催されている「米国臨床腫瘍学会年次集会(American Society of Clinical Oncology:ASCO)」において、新規経口プロテアソーム阻害薬MLN9708の安全性・忍容性の評価および用量設定を目的とした3つの臨床第1相試験・臨床第1/2相試験の結果を発表し...
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東北大など、「小児呼吸器感染症の病因解析・疫学に基づく予防・制御に関する研究」を開始
研究プロジェクト:「地球規模課題対応国際科学技術協力」 「小児呼吸器感染症の病因解析・疫学に基づく予防・制御に関する研究」の開始 東北大学大学院医学系研究科とフィリピン熱帯医学研究所はフィリピンのパラワン島とビリラン島において「小児呼吸器感染症の病因解析・疫学に基づく予防・制御に関する研究」を正式に開始することになりました。 この研究プロジェクトは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施している、地球規模課題解決のために日本と開発途上国の研究者が共同で研究を行う研究プログラムとして創設された地球規模課題対応国際科学技術協力...
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武田薬品、中国子会社に臨床開発部門「武田上海開発センター」を設置
中国における臨床開発部門の設置について 当社は、このたび、当社の100%子会社である「武田(中国)投資有限公司」(本社:中国 上海市、以下「武田(中国)投資」)に、武田上海開発センター(TSDC: Takeda Shanghai Development Center、以下「TSDC」)を設置しましたのでお知らせします。 現在までに、当社では、中国事業を統括する「武田(中国)投資」の100%子会社である、販売・マーケティング機能を有する「武田薬品(中国)有限公司」(本社:中国 江蘇省 泰州市)と、製造機能を有する「天津武田薬品有限公司」(本社:中国 天津市)を通じて、成長著...
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武田薬品、ベルケイドの皮下投与について米国食品医薬品局から適応追加承認を取得
米国におけるベルケイドの皮下投与(SC)の適応追加承認取得について −ベルケイドの皮下投与は経静脈投与(IV)と比較し、同等の有効性と安全性を示す一方 末梢性神経障害の発現が減少− 当社と当社の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、ベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)の皮下投与(SC)について、米国食品医薬品局(FDA)より適応追加承認を取得しましたのでお知らせします。なお、ベルケイドの経静脈投与(IV)で現在取得している効能(多発性骨髄腫、治療経験のあるマントル細...
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武田薬品、癌治療領域のさらなる強化で米Intellikine社を買収
Intellikine社の買収について −癌領域のさらなる強化に向けて新たな2つの開発パイプラインを獲得− 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とIntellikine, Inc.(本社:La Jolla、米国カリフォルニア州、以下「Intellikine社」)は、武田アメリカ・ホールディングス株式会社(武田薬品の100%子会社、以下「武田アメリカ・ホールディングス」)がIntellikine社を買収することについて合意しましたのでお知らせします。契約に基づき、武田アメリカ・ホールディングスは一時金として190百万米ドルを支払うとともに、将来、開発マ...
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武田薬品、新規経口プロテアソーム阻害薬MLN9708の多発性骨髄腫を対象とした臨床試験結果を発表
第53回米国血液学会年次総会における 新規経口プロテアソーム阻害薬MLN9708の多発性骨髄腫を対象とした臨床試験結果について 当社と当社の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals,Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、新規経口プロテアソーム阻害薬MLN9708の安全性・忍容性の評価、および用量設定を目的とした臨床第1相試験および臨床第1/2相試験の結果を発表しましたのでお知らせします。本試験では、再発・難治性および未治療の多発性骨髄腫患者を対象に、本薬を週1〜2回、単独または併用投与しています。詳細について...
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武田薬品など、多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの臨床試験結果を発表
第53回米国血液学会年次総会における多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの臨床試験結果について ―VISTA試験においてベルケイド投与群で全生存期間が43.9%改善― ―追加試験においてベルケイドをベースとした維持療法により完全寛解率が改善― 当社と当社の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、ベルケイドのグローバル臨床第3相試験であるVISTA試験における5年間の追跡調査結果を発表しましたのでお知らせします。詳細については、本年12月10日から13日まで米国カリフォルニア州サ...
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武田薬品など、多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」をはじめとした最新試験データを発表
第53回米国血液学会年次総会における 多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」をはじめとした最新試験データの発表について 当社と当社の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals,Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、2011年12月10日から13日まで、米国カリフォルニア州サンディエゴにおいて開催される「第53回米国血液学会年次総会」において、6つの開発品に関する合計32の抄録が受理されましたのでお知らせします。これら抄録には、今回オーラルプレゼンテーションを実施する多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」(一般名:ボルテゾミ...
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グローバル製薬企業としての新たな事業運営体制について 当社は、「革新への挑戦」と「活力ある企業風土の創造」を通じて「持続的な成長」を達成するという経営方針のもと、「新たなタケダへの変革」を実現し、2015年度以降の持続的成長を確実にするために、様々な取り組みを実行しています。その取り組みの一環として、先般、ナイコメッド社の買収を完了し、グローバル化に向けて新たなステージへと踏み出しました。これを機に、当社は、ナイコメッド社を完全に統合し、真のグローバル製薬企業となるために、事業運営体制とさらなるガバナンスの強化を目的として、本日、チーフ メディカル&サイエンティフィック ...
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武田薬品、米国でベルケイドの全生存期間に関するデータの添付文書への追記が承認
米国におけるベルケイドの全生存期間に関するデータの 添付文書への追記承認について −未治療の多発性骨髄腫の患者において、ベルケイドの併用群で全生存期間が13.3ヶ月延長− 当社の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、米国時間11月1日、多発性骨髄腫治療剤ベルケイド(一般名:ボルテゾミブ、以下「ベルケイド」)の静脈注射投与製剤について、VISTA(※)試験における全生存期間を5年間(中央値60.1ヶ月)にわたって追跡調査した結果を添付文書に追記することが、米国医薬品食...
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セブン・フィナンシャルサービス、9月1日から「nanacoポイントクラブ」をスタート
イトーヨーカドー、そごう・西武のポイントが 「nanacoポイント」に交換できるようになります! ※「nanacoポイントクラブ」ロゴは、添付の関連資料を参照 9月1日より、「nanacoポイントクラブ」がスタート! 株式会社セブン・フィナンシャルサービス(東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 玄)は、セブン&アイグループ各社と協力して、本年6月より「セブン&アイ ポイントサービス」を展開しておりますが、9月1日より「セブン&アイ ポイントサービス」の新たなサービスとして「nanacoポイントクラブ」をスタートいたします。 本サービスにより、「イトーヨーカドーのポイント」、...
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武田薬品、リンパ腫治療薬「SGN−35」の欧州における販売許可を申請
欧州におけるリンパ腫治療薬SGN−35の販売許可申請について 武田薬品工業株式会社(大阪市、以下「武田薬品」)ならびにその100%出資子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、このたび、SGN−35(一般名:brentuximab vedotin、欧州製品名:ADCETRIS(TM)) について、武田薬品の100%出資子会社である武田グローバル研究開発センター(欧州)株式会社が再発・難治性のホジキンリンパ腫および再発・難治性の全身性未分化大細胞リンパ腫を適応症とした販売許可申...
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武田薬品子会社、再発・難治性多発性骨髄腫対象のベルケイド新規併用療法の臨床試験データを発表
米国臨床腫瘍学会年次集会 再発・難治性多発性骨髄腫を対象としたベルケイド新規併用療法の臨床試験データについて 当社の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals,Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)が実施した再発・難治性多発性骨髄腫を対象としたベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)の併用療法について、米国時間6月3日から7日にイリノイ州シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会年次集会において、2つの試験結果が発表されましたのでお知らせします。2つの試験は、本剤とLY2127399を併用した際の安全性・有効性に関する試験お...
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武田薬品、AMG706の進行性非小細胞肺癌患者を対象とした臨床第3相試験の速報結果を発表
AMG706の進行性非小細胞肺癌患者を対象とした臨床第3相試験の速報結果について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下、「武田薬品」)および、その100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州 ケンブリッジ、以下、「ミレニアム社」)ならびにAmgen Inc.(本社:米国カリフォルニア州 サウザンドオークス、以下、「アムジェン社」)は、このたび、進行性非小細胞肺癌における非扁平上皮癌患者1,090例を対象としたAMG706(一般名:motesanib diphosphate)の臨床第3相試験「M...
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2011年初のワクチン債発行・販売のお知らせ 〜日本の投資家が支える開発途上国の子どもたちへの予防接種〜 このたび、大和証券グループ、予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)(以下、「IFFIm」という。)、GAVIアライアンス(以下、「GAVI」という。)、および世界銀行は、開発途上国の子どもたちにワクチンを提供するための資金を調達する『ワクチン債』の発行および販売を行うこととなりました。これはIFFImにとっては2011年初の起債となります。以下、その概要についてお知らせ致します。 大和証券グループではこれまでに、2008年3月、2009年2月、2010年3...
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凸版印刷、金属の質感を持つ磁気カード「メタルフェイスカード」を開発
凸版印刷、高級感あふれる磁気カード「メタルフェイスカード」を開発 〜 高い光沢性を持ち、本物の金属の質感を実現 〜 リニューアルするそごう・西武メンバーズカード「ミレニアム/クラブ・オン カード」で採用 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、高い光沢性を持ち、金属の質感を持つ磁気カード「メタルフェイスカード」(特許出願中)を開発、2011年3月上旬より本格的に販売を開始します。 昨今、ギフト・会員カードやクレジットカードなどで多くの種類のカードが展開されている中、カードの差別化が難しくなっています。このためカード券面のデザイン...