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大日本住友製薬、米国子会社サノビオン社による医薬品ベンチャー企業「シナプサス社」を買収
米国子会社サノビオン社による医薬品ベンチャー企業 Cynapsus Therapeutics Inc. の買収完了について 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)の米国子会社であるサノビオン・ファーマシューティカルズ・インク(以下「サノビオン社」)による、Cynapsus Therapeutics Inc.(本社:カナダ オンタリオ州トロント、以下「シナプサス社」)の買収手続きが完了しましたので、お知らせします。 サノビオン社は、10月21日(米国東部時間)付けで、シナプサス社の発行済株式(13,520,414株)およびワラントのすべてを取得しました。同日付けでシナプサス社は、サノビオン社の100%子会社となり、...
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FSプランニング、LA発のパイとオーガニックコーヒー専門店「ザ パイホール ロサンゼルス」がオープン
LA発!日本初上陸のパイとオーガニックコーヒー専門店 「The Pie Hole Los Angeles(ザ パイホール ロサンゼルス)」 2016年11月3日(木)オープン 1号店は「ルミネ新宿 ルミネ1」に決定! 初日は10時よりオープン!先着200名様にパイを無料でプレゼント! http://www.piehole.jp 「GRILL&WINE GENIE‘S TOKYO」「Doc Popcorn」など話題の飲食店を運営する株式会社FSプランニング(本社:東京都港区、取締役社長:齋藤 正浩)が運営する、ロサンゼルス発のオリジナルパイとオーガニックコーヒー専門店「The Pie Hole Los Angeles」(以下「The Pie Hole L.A.」)は、2016年11月3日(木)に、日本初上陸となる第1号...
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バイエル薬品、抗悪性腫瘍剤/キナーゼ阻害剤「ネクサバール」の甲状腺癌の適応を拡大
バイエル薬品の患者貢献の一環 抗悪性腫瘍剤/キナーゼ阻害剤ネクサバール(R)、甲状腺癌の適応拡大 ・既承認の分化型甲状腺癌から甲状腺癌に適応が拡大 ・ネクサバールの国内第II相臨床試験データに基づく、日本独自の適応症 大阪、2016年2月29日―バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:カーステン・ブルン、以下バイエル薬品)は本日、抗悪性腫瘍剤/キナーゼ阻害剤「ネクサバール(R)錠200mg」(一般名:ソラフェニブトシル酸塩錠、以下ネクサバール)の効能・効果の1つとして2014年6月に承認取得していた「根治切除不能な分化型甲状腺癌」について、日本人患者さんを対象に実施された国内第I...
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大塚製薬、米メディメトリクス社とアトピー性皮膚炎治療薬OPA−15406のライセンス契約を締結
アトピー性皮膚炎治療薬の開発品OPA−15406の米国におけるライセンス契約締結について ・大塚製薬が自社創製したOPA−15406の米国における開発・商業化の権利を、皮膚科領域に特化した米国メディメトリクス社に導出する契約を締結した ・OPA−15406は、アトピー性皮膚炎の新しい治療薬として開発を進めているホスホジエステラーゼIV(phosphodiesterase4、以下「PDE4」)阻害作用を有する ・本契約により、メディメトリクス社は米国におけるOPA−15406の開発・販売・製造の権利を取得し、大塚製薬は契約一時金として22百万米国ドル(約25億円)を受領する 大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役...
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日本新薬、肺動脈性肺高血圧症治療薬「セレキシパグ」の製造販売承認を申請
肺動脈性肺高血圧症治療薬「セレキシパグ」の製造販売承認申請のお知らせ 日本新薬株式会社(本社:京都市南区、社長:前川重信、以下 当社)が創製し、アクテリオンファーマシューティカルズ ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:田中諭、以下 アクテリオン ジャパン)と国内で共同開発した、肺動脈性肺高血圧症治療薬「セレキシパグ」(開発記号:NS−304)について、本日、厚生労働省に製造販売の承認申請を行いましたのでお知らせします。 肺動脈性肺高血圧症(PAH)は、心臓から肺へ血液を送る肺動脈の血圧が、何らかの原因で異常に上昇する予後不良な疾患であり、原因が不明な特発性と特定の疾患(...
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武田薬品、米国での糖尿病治療剤「アクトス」を巡る訴訟で和解に合意
米国における2型糖尿病治療剤「アクトス(R)」に起因する膀胱がんを主張する製造物責任訴訟の和解に向けた合意について 当社と当社の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSA Inc.(米国イリノイ州ディアフィールド、以下「TPUSA社」)は、米国時間4月28日、米国における2型糖尿病治療剤「アクトス(R)」(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩、以下「アクトス」)について米国で提起されている製造物責任訴訟に関し、その大多数を解決する和解に向けた合意に至りましたのでお知らせします。当社は、和解金、本和解に参加しない訴訟の費用、他の関連訴訟の費用として、2015年3月期第4四半期に27億米ド...
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大塚製薬、新規抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」の新薬承認申請を米国FDAが受理
大塚製薬 新規抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」 統合失調症と大うつ病補助療法の適応で米国FDAが申請受理 当社の100%子会社である大塚製薬株式会社が、2014年9月23日(米国時間)、米国FDAが成人の統合失調症の単剤療法および成人の大うつ病(MDD)補助療法としてブレクスピプラゾールの新薬承認申請(NDA)を受理しましたのでお知らせします。 なお、2014年5月14日に発表した当社2014年度の連結業績予想に変更はありません。 ・「ブレクスピプラゾール」は臨床試験において、統合失調症および大うつ病(MDD)補助療法で改善効果を示し、良好な忍容性を示した。今回のFDAの申請受理により、審査完...
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武田薬品、米国でベルケイドの未治療のマントル細胞リンパ腫患者治療薬としての追加承認を取得
多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの未治療のマントル細胞リンパ腫に関する 米国での追加承認取得について 当社と当社の100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズ Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)は、このたび、多発性骨髄腫治療剤ベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)について、米国食品医薬品局(FDA)より、未治療のマントル細胞リンパ腫患者の治療薬として、追加承認を取得しましたのでお知らせします。ベルケイドは、2006年に再発・難治性のマントル細胞リンパ腫患者の治療薬として承認されていますが、今回の承認により、米国において初めて、未治療のマントル細胞リンパ腫患者の治療薬...
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武田薬品、米国で多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」の再治療に関する追加承認を取得
多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの再治療に関する米国での追加承認取得について 当社と当社の100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズ Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)は、このたび、多発性骨髄腫治療剤ベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)について、米国食品医薬品局(FDA)より、過去にベルケイドで治療を行った成人の多発性骨髄腫患者において、治療が奏効し、ベルケイド投与終了後少なくとも6ヶ月以降に再発した患者に対する再治療について、追加承認を取得しましたのでお知らせします。添付文書には、前回投与時の耐用量から開始する用法・用量、過去にベルケイドで治療を行った患者に...
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アボットバスキュラージャパン、小血管用薬剤溶出ステント「XIENCE Xpedition SV」を発売
アボットの小血管用薬剤溶出ステントXIENCE Xpedition(R)SV(ザイエンス エクスペディション エスブイ)が日本で発売開始 小血管治療用サイズである2.25mmを新たに加え、XIENCE Xpeditionシリーズでのサイズバリエーションを拡充 2014年7月3日 アボット バスキュラー ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マシュー・シュミット)は、冠動脈疾患(CAD)の治療を適応としたXIENCE Xpedition(R)薬剤溶出ステントの小血管用であるXIENCE Xpedition(R)SV薬剤溶出ステント(販売名:XIENCE Xpedition 薬剤溶出ステント、医療機器承認番号:22500BZX00309000)の国内販売を本日開始しました。 本製品は、既...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「Entyvio」を米国で販売開始
潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「Entyvio(TM)」(一般名:vedolizumab)の米国における販売開始について 当社および当社の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSA Inc.(以下、「TPUSA社」)は、このたび、新規生物学的製剤「Entyvio(TM)」(一般名:vedolizumab、開発コード:MLN0002)について、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病の治療剤として、米国での販売を開始しましたのでお知らせします。 Entyvioは、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病治療剤として、本年5月に米国食品医薬品局(FDA)より販売許可を取得し、また、同月、欧州委員会(EC)からも欧州連合にお...
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アボットバスキュラージャパン、バルーン拡張型末梢動脈疾患用ステントを発売
アボットが国内初のコバルトクロム合金製バルーン拡張型末梢動脈疾患用ステント Omnilink Elite(R)、日本で発売開始 ・腸骨動脈疾患治療用ステントシステムとして国内初のコバルト クロム合金を採用 ・ステントデザインには高い実績を持つAbbottのマルチリンク パターンを継承 ・Abbott社が末梢動脈疾患治療領域の革新的血管内治療機器を展開 2014年4月1日 アボット バスキュラー ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マシュー・シュミット)は、腸骨動脈疾患治療を適応としたOmnilink Elite(R)バルーンエクスパンダブル ステントシステム(販売名:Omnilink Elite バスキュラーステント、医療機器承...
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大塚製薬と米IBM、精神疾病患者向けケアコーディネーションシステム開発で戦略提携
大塚製薬とIBM 戦略提携 精神疾病患者さんにより良い医療を提供するためのグローバルプロジェクトを開始 ●両社は、それぞれの専門性や技術・知識を持ち寄って、精神疾病患者さんにより適切で効果的な治療を提供し、患者さんの治療や予後に貢献するケアコーディネーションシステムをグローバルに共同開発することに合意 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下「大塚製薬」)とIBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、CEO兼代表取締役社長:バージニア M.ロメッティ)は、中枢領域において新たにグローバルで行う共同プロジェクトを開始することに合意しました。このプロジェクトで...
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JTと鳥居薬品、高リン血症治療剤「リオナ錠250mg」の国内製造販売承認を取得
高リン血症治療剤「リオナ(R)錠250mg」の日本国内における製造販売承認取得について 日本たばこ産業株式会社(本社:東京、社長:小泉光臣、以下「JT」)及び鳥居薬品株式会社(本社:東京、社長:高木正一郎(※)、以下「鳥居薬品」)は、共同開発品である高リン血症治療剤「リオナ(R)錠250mg」(以下「リオナ錠」)について、「慢性腎臓病患者(注)における高リン血症の改善」の効能・効果で、本日、JTが日本国内において製造販売承認を取得しましたので、お知らせいたします。 (注)「慢性腎臓病患者」には、透析中並びに保存期の慢性腎臓病患者が含まれます。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 リ...
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ヤンセンファーマ、「ワンデュロ パッチ」の慢性疼痛の効能・効果追加の承認取得
経皮吸収型疼痛治療剤「ワンデュロ(R)パッチ」の慢性疼痛の効能・効果追加の承認取得について ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、「ヤンセン」)は、経皮吸収型疼痛治療剤「ワンデュロ(R)パッチ」(一般名:フェンタニル経皮吸収型製剤)について、中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛の効能・効果追加の承認を12月20日に取得しました。 今回の承認により、1日1回貼付タイプの「ワンデュロ(R)パッチ」は、中等度から高度の疼痛を伴う各種がんにおける鎮痛に加えて、中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛にも適応され、既に発売中の3日毎に貼り替え...
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参天製薬、アセアン地域の事業推進機能強化でシンガポール現地法人を設立
シンガポール現地法人設立に関するお知らせ 参天製薬株式会社(本社:大阪市)は、アセアン地域における事業推進機能強化を目的として、2013年12月9日、シンガポールに現地法人サンテン・ファーマシューティカル・アジア・プライベート・リミテッド(以下「新会社」)を設立いたしましたのでお知らせいたします。 新会社設立後、当社は、アセアン地域における製造販売承認取得の加速、および地域の医療ニーズに沿った製品の開発等の事業推進機能強化を図ってまいります。この地域においては、各国独自の審査制度、審査の基準となるガイドラインが整いつつあり、今後はアセアン統一ガイドラインの整備等により市...
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テックウインド、高性能・省電力・省スペースと三拍子揃った超小型PCを発売
テックウインド、第2弾自社ブランドNOWing PC Pelliotを発売 〜高性能、省電力、省スペース 三拍子揃った超小型PCに買い替えよう〜 ※参考画像などは添付の関連資料を参照 テックウインド株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:王夢周 以下、テックウインド)は、自社ブランドサーバーNOWing SERVERに続き、第2弾自社ブランドNOWing PC Pelliotを12月4日に発売いたします。販売チャネルは弊社リセラー経由となります。 NOWing PC Pelliot(ナウィング ピーシー ぺリオ)は、インテル独自の超小型PC向けフォームファクターに準拠したマザーボードを採用した12cm四方の超小型PCです。手のひらに載るコンパクトサイ...
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アステラス製薬:新薬創出力の強化に向けた研究体制の改革 アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、新薬創出力の更なる強化を図るため、研究体制の再編と、新たな仕組みの導入を決定しましたので、お知らせします。 今回の改革は、研究開発に関わる経営資源配分の最適化により、 i) 外部資源の更なる活用、ii) 新規領域と再生医療やワクチンなどの新技術への取り組み、iii) 有望な前臨床開発プロジェクトの加速、iv) 後期臨床開発プロジェクトへの十分な資源投下、を目的として行うものです。 具体的な取り組みは、以下のとおりです。 (1) Astellas Innovation Management(AIM)の設置 ...
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大塚製薬、「エビリファイ」新剤形の医薬品販売承認申請を欧州EMAが受理
「エビリファイ」の新剤形、月1回投与の持続性注射剤 統合失調症の効能・効果で承認申請を欧州EMAが受理 ・エビリファイ(一般名:アリピプラゾール)の新剤形であるアリピプラゾール持続性注射剤は、統合失調症の維持療法において、持続性注射製剤として初めてのドパミン・パーシャル・アゴニスト ・本年、米国神経精神薬理学会(ACNP(*1))で発表したアリピプラゾール持続性注射剤の臨床試験において重要な再発率や安全性が錠剤と同様の成績であり、欧州EMAが申請を受理 ・統合失調症の患者さんは、世界で2,400万人いると推定されている(*2、3)。この患者さんは、再発を繰り返さないよう疾患や薬剤の長期...
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バイエル薬品、「レゴラフェニブ」について消化管間質腫瘍への適用を米国で承認申請
バイエルのレゴラフェニブ 消化管間質腫瘍(GIST)の適応を米国で承認申請 ドイツ・ベルリン、2012年8月30日―バイエル ヘルスケア社は、経口マルチキナーゼ阻害剤レゴラフェニブについて、ほかのキナーゼ阻害剤による治療にて病勢進行が認められた転移性又は根治切除不能な消化管間質腫瘍(GIST:gastrointestinal stromal tumors)の適応で、米国食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)に承認申請を行いました。 バイエル ヘルスケア社の経営委員会メンバーで、グローバル開発責任者のケマール・マリックは次のように...
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武田薬品、多発性骨髄腫治療薬「MLN9708」の臨床試験結果を発表
米国臨床腫瘍学会年次集会における 多発性骨髄腫治療薬MLN9708の臨床試験の最新データについて 当社と当社の100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズInc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、2012年6月1日から5日まで米国イリノイ州シカゴにおいて開催されている「米国臨床腫瘍学会年次集会(American Society of Clinical Oncology:ASCO)」において、新規経口プロテアソーム阻害薬MLN9708の安全性・忍容性の評価および用量設定を目的とした3つの臨床第1相試験・臨床第1/2相試験の結果を発表し...
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腎性貧血治療剤OMONTYS(R)の米国における販売開始について Affymax,Inc.(本社:Palo Alto、米国カリフォルニア州、以下「Affymax社」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、腎性貧血治療剤OMONTYS(R)(一般名:peginesatide)について、武田薬品の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSA株式会社(以下「TPUSA社」)が、米国における販売を開始しましたのでお知らせします。本剤は、米国ではAffymax社とTPUSA社がコ・プロモーションを行います。 米国食品医薬品局(FDA...
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JTなど、高リン血症治療薬「JTT−751」のGBA4−1試験速報結果を発表
高リン血症治療薬JTT−751の国内第III相臨床試験(GBA4−1試験)の速報結果について 高リン血症治療薬「JTT−751(クエン酸第二鉄水和物)」につきましては、日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、社長:木村 宏)及び鳥居薬品株式会社(本社:東京都中央区、社長:松尾 紀彦)が、2007年9月に米国ケリックス・バイオファーマシューティカルズ社より日本における独占的開発権・商業化権を取得し、現在開発中の段階にあります。 この度、日本で実施中の第III相臨床試験のうち、GBA4−1試験の速報結果を得ましたのでお知らせいたします。 本試験は、高リン血症を呈している維...
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バイエル薬品、脳卒中発症抑制の経口抗凝固剤「イグザレルト錠」を発売
非弁膜症性心房細動患者における脳卒中発症抑制: バイエル薬品 経口抗凝固剤「イグザレルト(R)錠」を新発売 .1日1回1錠:世界で初めての経口第Xa因子阻害剤 .日本人に適した用量設定 .日本人のエビデンスにおいて有効性と安全性が確認 大阪、2012年4月18日―バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:セバスチャン・グート、以下バイエル薬品)は4月18日、選択的直接作用型第Xa因子阻害剤(抗凝固剤)「イグザレルト(R)錠10mg/15mg」(一般名:リバーロキサバン)の販売を開始しました。 イグザレルト(R)は、バイエル ヘルスケア社(本社:ドイツ)で創製さ...
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武田薬品、米国での高血圧症治療剤「イダーバクロー」の販売許可を取得
米国における高血圧症治療剤EDARBYCLOR(EDARBIとクロルタリドンの合剤)の販売許可取得について 当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター株式会社(米国イリノイ州、以下「TGRD社」)は、2011年12月20日(米国時間)、高血圧症治療剤EDARBI(一般名:アジルサルタン メドキソミル)とクロルタリドンの合剤であるEDARBYCLOR(イダーバクロー)について、米国食品医薬品局(FDA)より販売許可を取得しましたのでお知らせします。本合剤は、米国では初めてとなるアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)と利尿剤であるクロルタリドンの合剤であり、成...
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武田薬品、移転価格税制に基づく更正処分にかかる相互協議を終了し異議申し立て手続きを再開
移転価格税制に基づく更正処分にかかる相互協議の終了と異議申し立て手続きの再開について 大阪国税局による、当社と米国アボット社との50:50の合弁会社であったTAPファーマシューティカル・プロダクツ株式会社(以下「TAP社」(※1))との間の消化性潰瘍治療剤「プレバシド」の製品供給取引等に関する移転価格税制に基づく更正処分(※2)につき、当社は二重課税の排除を求め、2008年7月に国税庁に対し米国との相互協議を申し立てましたが、国税庁より相互協議が合意に至らず終了した旨の通知を本日受領しましたのでお知らせします。 今後は、今回終了した相互協議の申請に伴い、一旦中断していた異...
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エーザイ、外部リソースの有効活用による新薬後期臨床開発加速で米SFJ社と共同開発契約締結
外部リソースの有効活用によりエーザイの新薬後期臨床開発を加速 〜抗がん剤「E7080(lenvatinib)」に関するSFJ社との共同開発契約締結〜 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、社外の財務リソースを有効に活用することで新薬パイプラインの後期臨床開発をさらに加速させるため、このたび、SFJ Pharmaceuticals,LP.,II(所在地:米国カリフォルニア州、社長:Robert F.DeBenedetto)の完全子会社SFJ Pharma Ltd.(以下SFJ社)と共同開発契約を締結しました。 当社は、臨床後期のパイプラインを豊富に有しています...
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第一三共、アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー錠5mg、10mg、20mg」を発売
NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」新発売のお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、本日、NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤「メマリー(R)錠5mg、10mg、20mg」(一般名:メマンチン塩酸塩、製造販売承認取得日:本年1月21日、薬価基準収載日:本年3月11日)を発売いたしましたのでお知らせします。 本剤は、Merz Pharmaceuticals GmbH(本社:ドイツ、以下「メルツ ファーマシューティカルズ」)により創製された世界で唯一のN−methyl−D−asp...
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帝人ファーマ、新規痛風・高尿酸血症治療剤を武田薬品子会社を通してカナダで販売
新規痛風・高尿酸血症治療剤 「TMX−67」のカナダでの販売開始について 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川 修)が自社創製した新規痛風・高尿酸血症治療剤「TMX−67」(開発コード、一般名:フェブキソスタット)について、武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:長谷川閑史、以下「武田薬品工業」)の100%子会社である武田カナダ株式会社(カナダ・オンタリオ州、以下「武田カナダ」)が、このたび登録商標「ULORIC」としてカナダでの販売を開始します。 当社は「TMX−67」について、北米における独占的な開発・販売契約を武田薬品グループと締結しており...
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大塚製薬、統合失調症の維持治療としてアリピプラゾール持効性注射剤の新薬承認申請を予定
アリピプラゾール持効性注射剤(月一回製剤) 統合失調症の維持治療で2011年度中にFDAへ新薬承認申請を予定 米国における臨床第三相試験の中間解析で有効性評価基準を達成 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下「大塚製薬」)および米国現地法人 大塚ファーマシューティカルD&C Inc.(本社:ニュージャージー州プリンストン、プレジデント兼CEO ウィリアム H.カールソン、以下「OPDC」)が米国で開発を進めるアリピプラゾール持効性注射剤(筋注用)について、臨床第三相試験(52週間、プラセボ対照比較試験)の早期終了が、独立データモニタリング委員会...